株式会社わかさ生活は、次代を担う子ども達の目の健康を守りたいという想いより、2007年から活動を続けている目の健康授業「メノコト元気教室」の累計参加人数が11月27日に45,000人を達成したことをお知らせします。 11月28日に文部科学省が発表した「令和4年度学校保健統計調査」では、小・中高生の裸眼視力1.0未満の割合が過去最高になり、デジタル化による教育効果に期待が高まる一方で子ども達の目の健康を守る対策が必要不可欠となっています。統計を取り始めた1979年と2022年を比較すると、全ての年代で近視の率が上がっており、なかでも視力1.0未満の小・中学生は2倍近い数になっています。 ◆調査開始1979年と2022年の数字比較(学校保健統計調査より引用) ●1979年 幼稚園 16.47% 小学生 17.91% 中学生 35.19% 高校生 53.02% ●2022年 幼稚園 24.95% 小学生 37.88% 中学生 61.23%...