神戸ポートタワーの高さ108mと同じ、神戸や神戸ポートタワーにゆかりのある108人とともにテープカット フェリシモが屋上デッキや展望フロア、低層1階エントランスやチケット売り場をプロデュースする「神戸ポートタワー」が4月26日(金)、耐震補強工事を終えて2021年9月27日から2年7ヵ月ぶりにリニューアルオープンしました。オープニングセレモニーでは神戸ポートタワーの高さ108mと同じ「神戸や神戸ポートタワーにゆかりのある108人」とともにテープカットで祝いました。展望2階ショップでは神戸のウォーターフロントの魅力向上と若手アーティストの活動を支援することに活用される1%の基金(または寄付)付きのグッズを販売開始し、店内スタッフのユニフォームは、「神戸ファッション美術館」(神戸市・東灘区)の協力で20世紀初頭のオランダの男性衣装を元にデザインしたユニセックスなジャケットコートを採用するなど、続々と新企画を展開しています。 神戸市の久元 喜造市長、フェリシモの矢崎和彦代表取締役、神戸ポートタワーが本籍地などゆかりのある市民ほか、神戸にゆかりがある数々のゆるキャラなど、神戸ポートタワーの高さ108mと同じく、神戸や神戸ポートタワーにゆかりのある108名の方とともにテープカットが行なわれました。「神戸ポートタワー」のリニューアル前の有料の総入場者数は、25,369,751人でした。コロナ禍前の年間33万人の来訪者数を伸ばして、開業初年度は最大60万人を目指しています。 ◆「神戸ポートタワー」スタッフ用ユニフォームについて リニューアルした「神戸ポートタワー」のスタッフ用の制服は、「神戸ファッション美術館」(神戸市・東灘区)の協力のもと、同美術館が収蔵する20世紀初頭のオランダの男性衣装を元にデザインしたユニセックスなジャケットコートです。ファッションをテーマにした公立では日本初の美術館として知られる「神戸ファッション美術館」の協力のもと、神戸全体の観光や財産をより多くの人に知ってもらうための取り組みです。また神戸ポートタワー刺しゅうのワンポイントの入った赤い靴下も着用しています。いずれも非売品です。 「神戸ポートタワー」スタッフの制服。レディース、メンズ共通のデザインのダークネイビーカラーのジャケットコートです。 左肩には「KOBE PORT TOWER」のロゴ、背面には大きくポートタワーのシルエットのモチーフがプリントされています。 制服のデザインの元となった「神戸ファッション美術館」が収蔵する20世紀初頭のオランダの男性衣装 ◆施設内の写真 屋上デッキ 「神戸ポートタワー」初登場、360度の眺望が楽しめる「Brilliance Tiara Open-air Deck」 ...