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アイリス、埼玉県の栄東中学校・高等学校の生徒向けに未来を創る先進的社会テーマのキャリア授業を実施・未来の日本を担う中学生・高校生に執行役員 田中が医療AIの未来像を講義
AI医療機器を開発するアイリス株式会社は、次世代型教育プログラムを提供する株式会社ミエタと共に、2023年11月19日(日)に埼玉県の栄東中学校・高等学校の中学1年生、高校1年・2年生の生徒向けに、未来を作る先進的な社会テーマに触れ課題解決に向けて実際に挑戦する機会を提供するキャリア教育授業を実施しました。 中等教育において、「新しい資本主義」や、「未来人材ビジョン(経産省提言)」で掲げられる人材像など 社会からの変化に対する強い要望を受け、新学習指導要領の『探究』カリキュラムの再構築が進んでいます。 ミエタは、新学習指導要領「生きる力 学びの、その先へ」に則り、中等教育の分野で様々な社会課題に向きあうフロントランナーを講師として迎え、学校での探究学習・キャリア学習を行う「MIETAN(ミエタン)プログラム」を提供しています。 栄東中学校・高等学校は、アクティブ・ラーニングを通して現代社会で活躍するために必要な「生きる力」を育むことを目標に掲げています。生徒の能動的な学習を取り込み、自ら課題を見つけ、それを解決していく能動的な学びを積極的に取り入れ、すべての授業を学習者中心の視点から展開していくことで、自立的な学習態度を身に着けることを目指し、校外アクティブ・ラーニングにも積極的に取り組んでいます。 今回のプログラムはその一環として実施され、弊社執行役員の田中が講師として栄東中学・高等学校の12名に、テクノロジーの進化に伴う急速な社会変化に対応するためのキャリア観に関する授業を行いました。 田中は、リクルート、SMSで事業開発を経験。創業者沖山との出会いを経てアイリスに入社した自身のキャリアを元に、AIを活用することで、非医療者であっても未来の医療をつくることに参加できること、またアイリスのミッション「みんなで共創できる、ひらかれた医療をつくる。」が実現した未来での働き方について、ワークショップを交えた講義を行いました。 ■参加した生徒のコメント ・今まで思っていた医療への関わり方とは違ったものも知ることができ、新しいことに踏み込むことの大切さを実感しました。 ・医療関係の職業の可能性について学ぶことができました。 ・将来の自分の具体的な目標を掴めた気がします。新しい学びを今後に活かしていこうと思います。 ・医療に携わりたいという思いは定まっているもののどう関わっていこうか模索中の自分にとって、大変有意義な時間となりより広い視野で判断できるようになったと感じています。ありがとうございました! ■栄東中学校・高等学校 教諭からのコメント 今回の訪問では医療に強い興味を持った生徒を募り、アイリス様にキャリア教育授業を実施していただきました。 咽頭に着目し、人の目では中々判断が難しい診断をAIを用いて判定していく、という技術開発の話をきっかけに生徒たちは今後起こりうる医療の変革についてディスカッションをし、各々が持つイメージを共有して発信するまでに至りました。 その内容は大人顔負けで、今後の医療に携わっていく人材としての頼もしさを感じました。 講義を通して、生徒たちが努力していく方向性の示唆をいただいたように思います。 今後もこういった活動を通じて、積極的に変化を受け入れ、変革を生み出せる人になってもらいたいと思います。 アイリスは、様々なステークホルダーと共創しながら、医療を発展させていくミッションの実現に貢献して参ります。 ■株式会社ミエタについて 株式会社ミエタは、実社会を題材とした探究学習プログラム「MIETAN(ミエタン)」を提供しています。授業運営に必要な教材の開発に加え、医療・地方創生・テクノロジー等、現場に精通したフロントランナー講師陣と、生徒が授業を「自分事化」できるようサポートするファシリテーター、学校に合わせた授業設計を行うスクールパートナーの三者が伴走します。 ■アイリスについて 「みんなで共創できる、ひらかれた医療をつくる。」をミッションに掲げ、2017年に創業。現役医師である代表・沖山をはじめ、医療従事者、厚生労働省・経済産業省ほかの行政出身者、AI医療領域に特化したデータサイエンティスト、大手医療機器メーカー出身者など多数のプロフェッショナルが揃い、深層学習技術(AI技術)を活用し、医師のもつ匠の技をデジタル化するAI医療機器を開発しています。 【会社概要】 ・会社名:アイリス株式会社 ・代表取締役:沖山翔 ・事業内容:AI技術を用いた医療機器の開発・製造・販売及び人工知能技術の研究開発 ・設立:2017年11月 ・本社所在地:〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 八重洲セントラルタワー7階 ・企業URL:https://aillis.jp/
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TVでも話題に...【駅の中で高校生がパンを売る授業!?】12月15日(金)に1日限定で販売決定!!
株式会社LearnMoreと奈良県立奈良高校が実施している総合的探究学習「未来授業・オンライン職業体験」で高校生が地域の食材を使った商品を自分たちで開発し販売する授業 株式会社LearnMoreと奈良県立奈良高等学校は、地域との連携を深める「未来授業・オンライン職業体験」プロジェクトを推進しています。この授業では、高校生たちが地元の食材を活用し、独自の商品を開発し、販売する経験をします。このプロジェクトは、地域経済と文化の発展に貢献する地域連携事業の一環として、株式会社近鉄リテーリングと共に進められています。近鉄大和西大寺駅タイムズプレイスでは、12月15日に高校生たちが考案したパンが一日限定で販売されます。 ▼総合探究学習「未来授業・オンライン職業体験」についての概要 1.日時:2023年6月26日(月)〜2024年1月12日(金) 2.対象:奈良県立奈良高等学校2年生 ES家庭科 24名 3.テーマ:「未来を身近に」 4.目的:「社会の変化に対して、”ワクワク”を感じ、知見を広げる。」 「課題の設定、情報の収集、収集した情報の分析を行い、まとめをして表現する。」 ▼近鉄大和西大寺駅タイムズプレイスにて、高校生が考案したパンが12月15日に販売 今回の未来授業では実際に高校生が商品を販売するにあたって、企業のマーケティング戦略や開発者の想いなどを学んできました。この取組みは前述の駅ナカでの店舗を中心に展開する近鉄リテーリング様の地域連携の取組みとして同社が運営するタイムズプレイス内にて販売されます。 授業の様子_ワークショップ 授業の様子_アイデアを企業担当者へ説明する プレゼン発表の様子 企業担当者からの講評 ▼はじめに まず生徒が学んだのは商品開発の裏側です。 実際に商品ができあがるまでに多くの人が役割を分担しながら動いているのか、 どういった思いや話し合いによって商品が生まれるのかについて、 今回商品開発に協力していただいた株式会社ダイヤ様へ事前に取材したオンライン職業体験*動画を元に学びました。 ▼奈良高校を1つの企業と見立て 生徒自身が商品開発だけでなくマーケティング、広報、販売までの一連の流れを授業の一環として実施しました。またコンテスト形式にする事で全員参加型企画とし、多様なアイデアを募りました。 学生企画書_評価シート.png ▼地元食材を使って、地域に根ざした教育を アイデアを募集する際に、ある縛りを設けました。 それは「地元食材を使うこと」 ・地元にはどんな食材があるのか。 ・販売する時期に旬な食材はどれか。 ・地元の人が求めているものは何か。 ・取り入れる素材の原価から手に取りやすい商品価格になるのか。 地域の需要と自分たちが作りたいものの重なる所を探してもらいました。 そして、考案した商品を企業の責任者に向けてプレゼンをしてもらった結果、 今回販売される「なこうわっさんド」が生まれました。 出来上がった「なこうわっさんド①」 「なこうわっさんド②」試食会 ▼今回の未来授業にかけた想い これまでの商品開発へ向けた活動を通して、生徒たちは ・他者視点で物事を考える力 ・新しい商品を想像する力 ・自分の考えや思いを相手に伝える力 などが身につきました。 これらの力は、彼ら彼女らが社会に出る時には必ず必要な力です。 今回、近鉄リテーリング様やダイヤ様協力の元、実際に近鉄大和西大寺の駅中で 販売させていただけることとなりましたので、生徒たちにとって、将来社会で活躍するために必要な力が身に付く授業となったのではないでしょうか。 ▼未来授業のカリキュラム 未来授業9コマ-カリキュラム.png ▼講師・協力企業 協力企業 ▼*オンライン職業体験とは キャリア教育の一環として教育課程の中の特別活動や総合学習などの枠内で、生徒たちが地域社会のさまざまな事業所で、職業の現場を体験する職業体験をオンラインで行う取組みです。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000069945.html オンラインならではの距離が離れた事業所の体験や、今回のように通常であれば入室できないような衛生状況の工場や、働く人の想いなどを追体験できる取組みです。 この取組みは大阪・関西万博の共創チャレンジとしても登録されています。
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小・中高生の裸眼視力が過去最低に。次代を担う子ども達のための目の健康授業「メノコト元気教室」の累計参加人数が45,000人を突破。 ~2007年から継続して行う、社会貢献活動~
株式会社わかさ生活は、次代を担う子ども達の目の健康を守りたいという想いより、2007年から活動を続けている目の健康授業「メノコト元気教室」の累計参加人数が11月27日に45,000人を達成したことをお知らせします。 11月28日に文部科学省が発表した「令和4年度学校保健統計調査」では、小・中高生の裸眼視力1.0未満の割合が過去最高になり、デジタル化による教育効果に期待が高まる一方で子ども達の目の健康を守る対策が必要不可欠となっています。統計を取り始めた1979年と2022年を比較すると、全ての年代で近視の率が上がっており、なかでも視力1.0未満の小・中学生は2倍近い数になっています。 ◆調査開始1979年と2022年の数字比較(学校保健統計調査より引用) ●1979年 幼稚園 16.47% 小学生 17.91% 中学生 35.19% 高校生 53.02% ●2022年 幼稚園 24.95% 小学生 37.88% 中学生 61.23% 高校生 71.56% ◆「メノコト元気教室」開催のきっかけ 当社は、1998年に創業し、今年で25周年を迎えた目の総合健康企業です。目の健康授業「メノコト元気教室」の活動を行うきっかけとなったのは、弊社のお客様相談室に寄せられた子どもの目に不安をお持ちの親御さん方からのお声でした。当社は、歯の健康維持活動は活発なのに、目の健康維持に関する情報や啓蒙活動が少ないことに対し疑問を持ち、「子ども達に彩豊かな世界をずっと 楽しんでもらいたい。目の健康寿命について考えられる社会でありたい。」との願いを込めて 2007 年から目の大切さを伝える視育(しいく)として、メノコト元気教室(旧:ひとみ元気教室)をスタートしました。各学校からの要望にお応えする形で全国の保育園・幼稚園・小学校・盲学校にてこれまで累計674 回授業を実施し 45,369 人の子ども達に目の健康の大切さを伝えてまいりました。これからも私たちは子ども達の目の健康と笑顔を守り続けていきます。 ◆「メノコト元気教室」の歴史 ブルーベリーの果実を使った調理実習を通じて、目を守ることを伝える「食育」 ブルーベリーの苗木の植樹を通じて、子ども達に植物と触れ合う豊かな心を伝える「植樹」 ビジョントレーニングなどを活用し、目を守り、鍛えることの大切さを伝える「視育」 の3つの内容をもちいた授業を2007年より実施しています。 ※コロナ渦以降、感染症拡大予防のため「視育」のみをおこなっています。 活動を続けていく中で、現場のニーズも高まり全国の学校から開催の要望が届くようになり、2016年に行った京都市「おおやけこども園」での授業で累計500回を達成しました。 授業実施後に子ども達からお礼の手紙が届くことも多くあります。2009年からこの活動に携わる西尾尚子は、「授業を行ったあとで届く、かわいいイラストや感謝のお手紙を見て、これからも活動を継続していかなければ。という活力になる」と話しています。 これからも当社は、子ども達に色彩豊かな世界をずっと楽しんでもらえるよう「目の健康寿命について考えられる社会」を目指し、目の健康の大切さを伝え続けてまいります。
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【金融リテラシー向上のために官民が取り組んでいること】日経CNBCが、若者世代のための金融経済教育の現場を取材した特別番組を放送
株式会社日経CNBCは、2023年12月6日(水)「育もう!金融リテラシー ~金融経済教育 学びの現場から~」を放送・配信します。 番組ページ⇒ https://www.nikkei-cnbc.co.jp/program/2312_literacy 育もう!金融リテラシー ~金融経済教育 学びの現場から~ 成人年齢の引き下げによって18歳から親の同意なくクレジットカードやローンなど様々な契約が可能となった。それにともない若者世代の金融リテラシー向上が大きな課題となっている。 番組では金融庁が高校で行っている出張授業や民間企業によるセミナーを取材、これからの金融経済教育の在り方を探る。 取材先 ・神奈川県立相模原中等教育学校での金融庁による「高校生のための金融リテラシー講座」出張授業 ・SMBCコンシューマーファイナンスによる福岡市のベンチャー企業、和漢への「金融リテラシー検定」受験対策セミナー 番組概要 ■放送日程:12月6日(水) 19:00~19:20 放送予定 詳しくは → https://www.nikkei-cnbc.co.jp/program/2312_literacy ■視聴方法:有料テレビチャンネル「日経CNBC」またはインターネット動画配信サービス「日経CNBC online」(月額税込1,650円)への登録が必要です。 「日経CNBC」の視聴方法こちら ⇒ https://www.nikkei-cnbc.co.jp/guide2304/ ■制作著作:日経CNBC 【日経CNBCについて】 日経CNBCは、日本経済新聞社と米国4大ネットワークのひとつNBCの関連会社CNBCが中核になって1999年10月に開局したマーケット・経済専門チャンネルです。ボーダレス化が進む世界経済の迅速かつ正確な経済・マーケット情報を24時間ノンストップで提供しています。日本をはじめとして、米国・ヨーロッパ・アジアの情報を発信し、日本最強のマーケット・経済専門チャンネルとして高い評価を得ています。https://www.nikkei-cnbc.co.jp/ “本気”で投資・資産運用に取り組みたい方に向けて、ライブやオンデマンドなど動画コンテンツ見放題の有料インターネットサービス「日経CNBC online(旧名称:日経チャンネルマーケッツ)」を提供しています。 https://online.nikkei-cnbc.co.jp/ 【法人利用について】 日経CNBC online の 法人向け公式サイトはこちらです。 https://www.nikkei-cnbc.co.jp/biz_guide/ ビジネスシーンや利用用途に分けたサービスの活用法をはじめ、法人での視聴契約の申し込みや、放送・配信された動画コンテンツの二次利用申請方法を掲載しています。
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高校生600名と「認知症」の未来を考える出前授業。11月16日、埼玉県立所沢西高等学校で行います。
株式会社学研ホールディングスのグループ会社で、全国に340以上の介護事業所を運営するメディカル・ケア・サービス株式会社は、11月16日(木)に、埼玉県立所沢西高等学校の2、3年生600名以上を対象に、「認知症」を取り巻く社会や未来について一緒に考える「認知症教育の出前授業」を行いますので、お知らせいたします。今回、学校側より「今後高齢化がますます進み、祖父母の方と住んでいる生徒も多いので、今、若者に何ができるのか考えるような時間になれば」とご依頼いただき、実施することとなりました。 ■実施概要 日時:2023年11月16日(木)13:25~ 1コマ50分 場所:埼玉県立所沢西高等学校(〒359-1155 埼玉県所沢市北野新町2丁目5−11) https://tokonishi-h.spec.ed.jp/ ■実施背景 当社は、「認知症を取り巻く、あらゆる社会環境を変革する」ことを企業ミッションとし、2022年9月より小・中・高校生を対象とした「認知症教育の出前授業」を実施しています。2025年、高齢者の5人に1人が認知症になると言われており、自分の家族や大事な人が認知症になる可能性も十分にあります。しかし、まだまだ認知症に対する偏見や誤解があり、認知症を特別なものとして孤立や孤独を招いているのが実態です。この先の地域社会の未来を担う子どもたちとともに「認知症」について考え、一人でも多くの方に「認知症」を正しく知ってもらうことで、誰もが暮らしやすい社会を創りたいと取り組みを行っています。 ■目的 ✓これからの地域社会を創っていく子どもたちに「認知症」や「少子高齢化」という社会的なテーマを考えてもらうことで、誰もが暮らしやすい社会に向けて理解を深め、主体的に行動できるようにする ✓個人ワークやグループワーク、発表を通して、自分で考えたり仲間と一緒に意見を出し合うことで、自分ごととして考える力を身に付ける ■授業内容 認知症のある方のパートナーに! ~誰もが暮らしやすい社会を考えよう~ 下記のような内容を、子どもたちと一緒に考えます。 1、導入 認知症はどんな症状? 認知症の症状や物忘れとの違い、認知症の方が日々どのように感じて生活しているのかをお伝えします。そして、2025年には高齢者の5人に1人が認知症になり、誰もがなる可能性があることを知っていただくことで、子どもたちの多くが他人事だった認知症を、自分事として認識いただきます。 2、ワーク 誰もが暮らしやすい社会になるには? 認知症の症状を理解いただいたうえで、今の社会は認知症の方が暮らしやすい社会かどうか、また、大切な人が認知症になったら自分にできることは何かなどを、個人ワークやグループワークで考えてもらいます。 3、発表・まとめ 明日からできる何かを考えよう! 個人ワークやグループワークで話し合ったことを発表してもらい、講師よりフィードバックをします。認知症の方や困っている方が暮らしやすくなるためには、一人ひとりが明日からできる何かを考えることが大切。その大切さを最後に確認し合います。 ■講師は、“日本一かっこいい介護福祉士” 杉本浩司 出前授業で講師を務めるのは、当社認知症戦略部長/コーポレートコミュニケーション部長であり、“日本一かっこいい介護福祉士”として、延べ1,000回、聴講者数延べ6万人超の講演実績がある杉本浩司。国家資格介護福祉士の上級資格である認定介護福祉士策定の際は、180万人の介護福祉士から「唯一の人物モデル」として幹事委員に選ばれる。 講師は、メディカル・ケア・サービス(株)杉本浩司 メディカル・ケア・サービスの「認知症教育の出前授業」について 詳細はこちらから https://www.mcsg.co.jp/default/20230201demaejugyo/ メディカル・ケア・サービス株式会社 会社概要 1999年、埼玉県さいたま市で創業。創業当時より認知症ケアを専門とし、認知症高齢者対応のグループホーム「愛の家」を中心に、介護付有料老人ホーム「アンサンブル」「ファミニュー」など、多様な介護サービスを展開。現在、全国340以上の介護事業所を運営しています。海外では、中国を中心に有料老人ホームの運営や開発コンサルティング等の事業を展開。 「認知症を超える。」をブランドメッセージとし、認知症のある方も誰もがその方らしく当たり前に暮らせる社会の実現を目指しています。 設立:1999年11月24日 所在地:〒330-6029 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランド・アクシス・タワー29階 代表者:代表取締役社長 山本 教雄 社員:約6,900名 売上高:349億円(2022年9月期) 拠点:日本国内32都道府県343事業所(2023年11月1日現在)、海外(中国)7棟(2023年10月1日現在) <ガクイチインフォメーション> ガクイチでは、学生・学校のオリジナルグッズの制作を承ります! ▼詳しくはコチラ▼
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自由学園の高校生がナッジ株式会社で本格インターンを開始 〜プロダクトやマーケティング企画を自ら考え実践することで、フィンテック業界の仕事を体験〜
日本におけるチャレンジャーバンクを目指すナッジ株式会社は、学校法人自由学園の高校生が社会に出て卒業後の選択肢を広げるために、2023年11月から2024年3月までの5ヶ月間、本格的なインターンを受け入れることをお知らせします。 10月25日に行われた「飛び級社会人」出発式の様子 ナッジが提供するクレジットカード「Nudge(ナッジ)」は、18歳から申し込みが可能で、安心・安全な機能性とスマホベースのUIで若年層に支持されています。本取り組みは、自由学園独自の教育プラグラム「飛び級社会人」の一環として実施されるもので、高等科2年全生徒必修で正式な学校の単位として認定される自由学園の教育理念を象徴するプログラムです。今回ナッジが受け入れるインターン生は3名で、高校生がクレジットカードやキャッシュレス決済の理解を深め、自分たちでプロダクトやマーケティング企画を考えて実践することで、フィンテック業界の仕事を体験します。自由学園は「『真の自由人』を育てる」ことを目指し、教室や机の上での学びにとどまらず、生活を、豊かな自然を、社会のすべてを、生きた学びの場にしようと創立以来「生活即教育」という理念のもと独自の学びを実践してきました。ナッジも「飛び級社会人」プログラムを通して、インターン生にフィンテック業界で働くことの意義や楽しさを伝えるとともに、将来の夢や目標に向かって努力する姿勢をサポートしたいと考えております。10月25日には自由学園明日館でプログラムの出発式が行われました。ナッジからは執行役員 石田真史が出席し、インターン先が発表された生徒と交流しました。式の最後には、インターン先企業・団体の担当者と全80名の生徒で横断幕を囲み、写真撮影で行いました。ナッジは、高校生や大学生の意見を積極的にサービス開発に取り入れ、初めてのクレジットカードでも安心して利用いただけるよう、より一層のサービス品質・利便性向上を推進してまいります。 学校法人自由学園について 1921年、日本初の女性新聞記者であった羽仁もと子と夫の羽仁吉一が東京・池袋に創立。校舎はフランク・ロイド・ライトと遠藤新が設計。1934年に南沢(東京・東久留米)に移転し、3万坪のキャンパスで未就園児から大学まで、自律型探求力と共生・共創力を育む一貫教育を行う。2021年に創立100周年を迎えた。これまで中等科・高等科は男女別学であったが、2024年4月からの男女共学化に向けて学園全体をアップデートしている。関連図書に『本物をまなぶ学校 自由学園』(婦人之友社)、『自由学園一〇〇年史』(自由学園出版局)など。デジタルアーカイブ『自由学園100年+』も公開している。 Nudge|ナッジカードについて ナッジカードは、18歳以上で本人確認書類を保有している方なら、高校生でも申し込めるVisaクレジットカードです。 入会金・年会費は基本無料で、申し込みはスマホアプリから最短3分で完了。アプリ起動時の生体認証や、不正利用防止にかかる各種機能など機能面の安全性はもちろん、クレジットカードを初めて利用する方も安心して利用できるよう、好きなタイミングでの返済や、リアルタイムの利用通知、アプリから簡単に不正利用の調査・問い合わせが可能です。 最大の特徴は、自分の好きな「クラブ」を選んで入会する「クラブ機能」で、クラブ会員は、日常の買い物を通して所属するクラブを応援したり、カード利用額に応じてクラブ限定特典を受け取ったりすることができます。さらに、カード番号を変えずに所属クラブやクレジットカードのデザインを変更することもでき(※)、様々な特典やデザインを楽しむことが可能です。カードと連動したアプリにはNFTウォレットが内蔵されています。ナッジカードはクレジットカードを「楽しく」利用できるスマホベースのサービスです。 (※)クラブ変更は月に1回まで。オリジナルデザインのカード発行は有償です。 ◾️はじめてのキャッシュレスを応援 - 学生生活のヒントが見つかるサイト「Hello Nudge!」ナッジは、18歳以上の高校生や大学生・専門学生などの学生を中心とした若年層の皆さまのキャッシュレスデビューを下記のオウンドメディアを通じて応援しています。https://nudge.cards/hellonudge/home<ナッジ株式会社について>ナッジ株式会社は「ひとりひとりのアクションで、未来の金融体験を創る」をミッションとし、日本におけるフィナンシャルインクルージョン(金融包摂)をチャレンジャーバンク事業を通じて、実現していくことを目指しております。 URL:https://nudge.works/URL:https://nudge.cards/ (サービスHP)