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DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第12回全国高等学校ダンス部選手権 大会スポンサーとして高校ダンス部の熱い夏を応援
近畿日本ツーリスト株式会社は、エイベックス・アライアンス&パートナーズ株式会社が主催する「DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第12回全国高等学校ダンス部選手権(以下、DCC)」と大会スポンサーシップ契約を締結いたしましたので、お知らせします。 DCCは全国の高校ダンス部の頂点を競い合う大会で、本年で開催12回を迎えます。本年度は、全国5ヶ所と台湾地区で行われる地方大会が6月より開催。8月20日に東京・豊洲のガーデンシアターで行われる決勝大会には、各地域の地方大会を勝ち抜いた10校と、オンライン予選を勝ち抜いた24校、昨年大会の上位3校の合計37校が出場します。 DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第12回全国高等学校ダンス部選手権大会:https://dcc.avex.jp/ 近畿日本ツーリストは「DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第12回全国高等学校ダンス部選手権大会事務局」を設置、決勝大会出場校の要望に応じて会場周辺の宿泊施設を手配いたします。近畿日本ツーリストは長年、修学旅行をはじめとした教育旅行や部活動遠征時の交通や宿の手配など、学びや夢の実現などの様々な場面において学生の皆さまに寄り添いながらお手伝いをしてまいりました。また2023年からは、部活動サポートサービスの一環として、オンラインを含めたダンス部のサポートも展開しております。本大会でも、ダンスを愛する高校生を応援し、高校生たちがこの夏を笑顔で終われるように、大会の成功に貢献いたします。 <DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第12回全国高等学校ダンス部選手権 スポンサーシップ契約概要> ■契約カテゴリー:大会スポンサーシップ契約■対象:DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第12回全国高等学校ダンス部選手権 <DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第12回全国高等学校ダンス部選手権大会 ご案内予定ホテル> ■宿泊予定ホテル ホテルヴィラフォンテーヌ東京有明 相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明 東京ベイ有明ワシントンホテル ※一部、宿泊ホテルが変更となる可能性があります。※上記以外のホテルの対応も行っております。下記問合せ先にご相談ください。 <DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第12回全国高等学校ダンス部選手権大会 宿泊申込事務局 問合せ先> 近畿日本ツーリスト株式会社 横浜支店 メールアドレス:tourdesk08@or.knt.co.jp 担当:三宅、奥田
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【2024年最新!将来の夢調査】将来なりたい職業&上司になって欲しい芸能人TOP10!
30年に渡り、ティーンに特化したマーケティング&プロモーション支援を提供する株式会社アイ・エヌ・ジーは流行に敏感な関東の高校生男女にトレンド調査を実施しました。渋谷トレンドリサーチは、回収したデータに基づき、渋谷を拠点に運営するINGteens高校生メンバーの生の声を反映し、どこよりもリアルで鮮度の高い最新の高校生トレンドを発表します。 今回の調査テーマは「将来の夢」です。 まずは「将来の夢があるか」についての調査結果です。 将来の夢はある?ない? ある (59%) ない (41%) 59%の高校生が「将来の夢がある」と回答しました。 同時に「将来の夢はない」と回答した高校生は41%もいる結果となりました。働き方改革により様々な選択肢や仕事に対する考え方が見直されている一方で、そんな大人を目の当たりにしている高校生も、何を基準に将来の夢や職業を決めれば良いのか迷ってしまうのではないでしょうか。 続いて、「将来なりたい職業」について調査しました。 将来なりたい職業は? 1位 自営業・社長 (8.8%) 2位 インフルエンサー (8.1%) 2位 ヘアメイク・スタイリスト (8.1%) 4位 俳優・タレント (6.3%) 5位 CA・パイロット (4.4%) 5位 ネイリスト (4.4%) 7位 アパレル店員 (3.8%) 7位 会社員・OL ・受付 (3.8%) 9位 YouTuber (3.1%) 9位 ウェディングプランナー (3.1%) 9位 看護師 (3.1%) 9位 教育 (3.1%) 9位 芸能マネージャー (3.1%) 9位 テレビ制作・映像編集 (3.1%) ※複数回答可 1位には「自営業・社長」がランクイン。「自分でカフェを経営したい夢があるから」(高3・女子)「影響力のある人になって自由に仕事したい。あと稼ぎたい」(高3・女子)など女子高生からの票とコメントが多く寄せられました。2位には「インフルエンサー」がランクインし「自分で発信したことが誰かのためになったり自分のことを応援してくれる人がいたら嬉しいから」(高3・女子)といった声が寄せられ“インフルエンサー”が職業としても人気のようです。また、4位には弊社が2023年1月に公開した同調査では6位だった「 俳優・タレント」が入選。「自分を表現するのが好きでメディア系のお仕事に憧れているから。」(高3・女子)「高校生などの学生さんに、夢や希望を与えられるような自分の言葉一つで他人の何かを変えれるような影響力のある人間になりたくて、モデルになりたいと思いました。」(高3・女子)などのコメントからも、将来は“自分が発信源”となり大勢の人に元気や夢を与えられる仕事が、近年憧れの職業として定着している様子がうかがえます。 続いて、「上司になって欲しい有名人」についての調査結果です。 上司になって欲しい有名人は? 1位 山田涼介 (11.6%) 2位 アンミカ (10.4%) 3位 菊池風磨 (9.1%) 4位 ムロツヨシ (8.5%) 5位 kemio (5.5%) 5位 田中みな実 (5.5%) 7位 NICO(平成フラミンゴ) (4.9%) 7位 明石家さんま (4.9%) 7位 今田美桜 (4.9%) 7位 大谷翔平 (4.9%) ※複数回答可...
- 本
ジョーズ、燃えよドラゴン、ロッキー...そして津田寛治さん、木村奈保子さん、戸田奈津子さん他、取材記事満載。「俺たちが愛した 昭和洋画」特集の『昭和40年男』2024年6月号vol.85が絶賛発売中
株式会社ヘリテージ(本社:東京都新宿区、代表取締役:齋藤 健一、以下 ヘリテージ)が発行する雑誌『昭和40年男』2024年6月号vol.85「俺たちが愛した 昭和洋画」特集号が5月11日に発売されています。 『昭和40年男』2024年6月号/表紙 昭和40年男を作った昭和のエンタメ・カルチャー 人間は未来ではなく、過去でできている。そして、未来のヒントは過去にある。昭和40年男が歩いてきた昭和をタイムトラベルしつつ、その出来事や物事、影響力を細かく検証しながら、文化の大河を一つひとつひもといていきます。 『昭和40年男』2024年6月号/第一特集 俺たちが愛した 昭和洋画 男の人生は、若い頃にいくついい映画を観たかで決まる。そんな文章を何かの本で読んだような気がします。昭和40年男に物心がつき始め、エンタメを意識するようになった1970年代は、映画といえば洋画の時代。劇場では話題作が常時公開され、テレビをつければ毎日、ゴールデンタイムで洋画が放送されていました。そこで繰り広げられる物語に感動し、奇抜なアイデアに驚き、外国のライフスタイルに憧れもしました。だから、この世代の誰もが「誰も知らない自分だけの名作」をキープしています。今回の特集では、そんな昭和40年男の人格形成に大きな影響を与えた昭和の洋画について、あれこれ思い出してみようと思います。 『昭和40年男』2024年6月号/第一特集 俺たちの名画10選+1 【俺たちの名画10選+1】心躍るアクションやSF、戦慄のオカルトやディザスター。多感だった少年時代、邦画では味わえないスケール感や非日常性は洋画の大きな魅力だった。俺たちに未知の世界の興奮を体験させてくれた名作10本+1作をプレイバック! 『昭和40年男』2024年6月号/第一特集 津田寛治が推す永遠のラブストーリー 【津田寛治が推す永遠のラブストーリー『小さな恋のメロディ』他】―大人はわからない子供たちの恋物語― 幼い男女のピュアな恋愛を描いて、本国イギリス以上に日本で愛されてきた映画『小さな恋のメロディ』。その魅力を昭和40年男である俳優・津田寛治に、熱く語ってもらった。 『昭和40年男』2024年6月号/第一特集 戸田奈津子 私が愛した昭和の洋画 【戸田奈津子 私が愛した昭和の洋画】“字幕 戸田奈津子”。エンドクレジットでこの名を見ない映画はなかった。映画字幕翻訳者であり、ハリウッドの名だたる監督や俳優の通訳として絶大な信頼を勝ち得た戸田が語る仕事哲学とは。 『昭和40年男』2024年6月号/第二特集 俺たちの時間旅行 タイム・トラベル 1984 冒頭の「あの頃のTVデイズ」では当時の新聞テレビ欄とともに懐かしいテレビ番組を、さらに「あの日を検証」では取材記事なども交え、1984年(昭和59年)の出来事を振り返ります。 今回は、荻野目洋子 歌手デビュー、伊丹十三監督デビュー作『お葬式』公開、アップルからマッキントッシュ128K発売、ザ・スミス 1stアルバムリリース、昭和のテロリスト 藤原喜明ブレイク、など5つの出来事を検証します。 『昭和40年男』2024年6月号/連載インタビュー 俺たちのアイドル 豪華連載インタビュー&執筆陣 〈 インタビュー 〉俺たちのアイドル/小林千絵、気になる1個違い/中西圭三、樋口毅宏の神のみぞ知る God Only Knows/小山田圭吾泉 麻人「昭和40年の女」、チェリーのアイドルボム、安田謙一の西の国から吹くコラムSangari★a、錦織一清「時のペン先が綴る物語 少年ニッキ」他 ▼ 目次 〈特集〉俺たちが愛した昭和洋画第一章 俺たちの映画史010 バック・トゥ・ザ・ムービー 昭和40年男の洋画観014 俺たちの名画10選+1 燃えよドラゴン/タワーリング・インフェルノ/エクソシスト/ ジョーズ/ロッキー/スター・ウォーズ/サタデー・ナイト・フィーバー/ 未知との遭遇/ゾンビ/エイリアン/バック・トゥ・ザ・フューチャー025 連載:大槻ケンヂ 窓から昭和が見える 第13回 ただきれいな女優さんが観たかった!026 町山智浩が語る 昭和の洋画文化 第二章 昭和シネマパラダイス030 津田寛治が推す永遠のラブストーリー 『小さな恋のメロディ』他033 平山夢明が惚れるホラー映画 『エクソシスト』他036 笠井信輔を震撼させたパニック映画 『タワーリング・インフェルノ』他039 小沢和義を熱くさせたアクション映画 『ストリート・オブ・ファイヤー』他042 俺たちしか知らない名画044 俺たちのスクリーンアイドル トレイシー・ハイド/ソフィー・マルソー/ブルック・シールズ/フィービー・ケイツ046 俺たちをトリコにした役者 シルべスター・スタローン 玉袋筋太郎 デヴィッド・ボウイ SUGIZO アラン・ドロン 林 哲司055 永遠のスター ジェームズ・ディーンのように第三章 ビハインド・ザ・シーン056 『木曜洋画劇場』映画解説者 木村奈保子に聞く060 昭和の名物映画評論家061 日本語で観た洋画 とり・みきが語る吹替声優の魅力064 戸田奈津子 私が愛した昭和の洋画第四章 想い出のスクリーン068 想い出のスクリーン...
- 進路
建築系進学情報ポータルサイト「be Architect(ビーアーキテクト)」をオープン
大学で建築を学びたい高校生のための進学情報サイト新設 建設・不動産関連の資格取得スクール「総合資格学院」を運営する株式会社総合資格(本社:東京都新宿区、代表取締役:岸 和子)は、大学へ進学して建築を学びたい高校生のための進学情報をあつめたポータルサイト『be Architect(ビーアーキテクト)』を2024年5月15日より本格オープンしました。 【be Architect】 https://www.kenchiku-gakka.com/?utm_campaign=pr サイト開設の背景 これまでの進学情報サイトは、情報量が多い反面、建築系大学への進学を志望する学生からは「志望校の知りたい情報になかなかたどりつけない」「知っている情報が検索の主軸であり、新たな可能性を掘り出すことができない」「進学のさらに先(建設業界への就職)を考えるための情報がみつけにくい」など、効率的に建築系大学の情報検索、進路検討ができないという声が多く挙がっていました。 当社では、企業理念として「技術者の育成を通じた社会貢献活動」を掲げており、この活動の一環として、高校生が建設業界就業への足掛かりとなる建築系大学への進学を積極的に検討できるよう、建築系進学情報に特化したポータルサイト「be Architect(ビーアーキテクト)」を新たに開設しました。 充実のコンテンツ 「be Architect(ビーアーキテクト)」は、建設系資格のリーディングスクール「総合資格学院」を運営する当社の大学、高校とのネットワーク、そして建設業界での知見を活かした、当社だからこそ実現できた他に類を見ないポータルサイトです。2024年3月31日からパイロット版として運用を開始し、同年5月15日より本格オープンとなりました。 名称、地域、偏差値などの条件検索が可能な「建築系大学検索」、入試情報、学費、偏差値ランキング、一級建築士合格者数ランキングなどを確認できる「建築学科試験情報」をはじめ、「建築系大学研究室インタビュー」「建設業界で働く先輩たちの声」など、高校生の建築への関心がさらに高まるコンテンツも多数ラインアップしています。 主なコンテンツ 【建築系大学検索】 建築関連学科のある大学を名称、地域、偏差値、建築士受験資格などの条件で検索可能です。 【建築学科試験情報】 建築学科の入試情報、学費、偏差値ランキングのほか、建築士受験資格、一級建築士合格者数ランキングが確認できます。 【建築系大学研究室インタビュー】 研究室の特徴、具体的な研究内容の取材記事、またメンバー紹介などを掲載しています。 【建設業界で働く先輩たちの声】 建設業界で活躍する先輩らの志望理由や資格試験について、また後輩へのアドバイスなどを載せています。 【建設業界の職業・資格】 業界の仕組みから、職種、業界で求められる資格まで、建設業界で就業するための一般的な知識が学べます。 【建築クイズ】 日常生活の中にある建築にまつわる問題をクイズ形式で出題。楽しく学べて建築への関心がさらに高まります。 【有名建築紹介】 詳細な解説とともに建築物を多数紹介。建築士試験の学科Ⅰ「計画」で問われる内容で資格試験の勉強にもつながります。 【保護者の方へ】 建築学科進学への理解をご家族で深めることができる、当社オリジナル冊子「ご子息・ご息女 将来のために」をデジタル形式で閲覧できます。 合格実績No.1スクール 総合資格学院 総合資格学院は、株式会社総合資格が運営するスクール事業ブランド。建設・不動産関連の資格取得スクールとして圧倒的な実績を誇っており、特に難関国家資格の建築士試験受験対策に強みを持っています。 令和5年度1級建築士試験において、学科試験と設計製図試験を1年で突破したストレート合格者の2人に1人以上(注1)を当学院当年度受講生が占め、「日本一」の合格実績を達成しています。加えて、直近10年間の設計製図試験の合格実績(注2)でもNo.1を達成しています。 (注1)令和5年度1級建築士 設計製図試験 全国ストレート〔学科+設計製図〕合格者占有率51.8% (全国ストレート合格者1,075名中/当学院当年度受講生557名) (注2)平成26~令和5年度1級建築士 設計製図試験 全国合格者占有率54.8% (全国合格者合計36,470名中/当学院受講生19,984名) (注3)ストレート合格者とは、1級建築士学科試験に合格し、同年度の1級建築士設計製図試験に続けて合格した方です。 ▼「総合資格学院の合格実績」 https://www.shikaku.co.jp/about/achievements/ ~受講生一人ひとりの目線に立ち、きめ細かに対応!~ 創業以来こだわりつづけてきた「人と人が向き合う講義―ライブ講義」だからこそ実現できる、受講生一人ひとりの目線に立った“真の個別指導”。さらに、自宅や職場での学習をサポートするためにWEBコンテンツの配信も行っています。これからも資格取得をめざす方々のためにきめ細やかな指導を行ってまいります。 ▼総合資格学院 公式ホームページ https://www.shikaku.co.jp/ ▼総合資格学院 公式 X(旧Twitter) https://twitter.com/shikaku_sogo ▼総合資格学院 公式Instagram https://www.instagram.com/sogoshikaku_official ▼総合資格学院 公式LINE https://lin.ee/bFS34qb ▼総合資格学院 公式Youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCljaeqHlizgXdSRrlU9XYyg
- イベント・コンテスト
2024年「看護の日」イベント「かんごちゃんねる」 看護師と高校生が“さぁ、看護の未来を、見つけにいこう。”をテーマに看護の魅力を伝えるトークイベント
「忘れられない看護エピソード」アニメーションも公開 スペシャルサポーター 羽田美智子さんが看護職を目指す中高生を応援! 公益社団法人日本看護協会(会長:高橋弘枝、会員75万人)は、2024年の看護週間(5月12~18日)の初日にあたる5月12日(日)に、将来に向けさまざまな選択肢を持つ若年層を中心に、看護職員が地域や医療現場において活躍している姿を知っていただくため、また、より幅広い世代の方々に看護の理解や思いを伝えていくため、“さぁ、看護の未来を、見つけにいこう。”をテーマに2024年「看護の日」イベント「かんごちゃんねる」開催しました。 今年のイベントは、昨年に続きMCをハリー杉山さんが務め、スペシャルサポーターとして女優の羽田美智子さんが登場。看護にまつわるエピソードや看護職を目指す中高生にエールを送りながらトークセッションを行いました。また、「忘れられない看護エピソード~いのちをまもり、支えるプロフェッショナル~」表彰式では、最優秀賞作品を基に作成されたアニメーションも上映され、登場人物の声を人気声優の石川由依さん、他が担当。さらに、内館牧子賞を羽田美智子さん、優秀賞をハリー杉山さんが朗読しました。第2部では、看護師が働く現場を高校生が訪問し見学したVTRを上映。トークセッションでは、実際の仕事の内容やプロとしてのやりがい、看護の専門性や魅力が語られました。さまざまなコンテンツを通し、看護の魅力発信だけでなく、それを目指す中高生を応援するイベントとなりました。 イベントのアーカイブ映像と「忘れられない看護エピソード~いのちをまもり、支えるプロフェッショナル~」最優秀賞作品のアニメーションは、5月15日(水)から、日本看護協会ホームページ、「看護の日」YouTubeチャンネルでご覧いただけます。 【プログラム概要】 ■第1部 ① オープニングトークセッション ② 「忘れられない看護エピソード~いのちをまもり、支えるプロフェッショナル~」表彰式 ・講評(脚本家:内館牧子さん) ・内館牧子賞作品朗読(羽田美智子さん)優秀賞作品朗読(ハリー杉山さん) ・最優秀賞作品を基に作成したアニメーション公開(声優:石川由依さん、他) ■第2部 ③ “さぁ、看護の未来を、見つけにいこう。”トークセッション(看護師・高校生) 【「忘れられない看護エピソード~いのちをまもり、支えるプロフェッショナル~」受賞作品】 ■最優秀賞 「12年の時を経た約束」 坂倉 喜代美さん ■内館牧子賞 「今まで見えていなかった看護」 長野 樹さん ■優秀賞 「最期の願い」 大石 有美香さん 【イベントハイライト】 スペシャルサポーター 羽田美智子さんが看護職を目指す中高生へエール スペシャルサポーターとして登壇した羽田美智子さんは、2年前に父が他界したことに触れ、「家族にとって初めての経験だったのですが、看護師さんたちの適切なアドバイスと予測も的確で心身ともに救われました。」また、先月に母と兄が同時に骨折をして入院してしまった時のエピソードにも触れ、「看護師さんが2人のことだけでなく、私のことも気にかけてくれたんです。看護師さんは本当に頼りになる存在です。生まれ変わったら看護師さんになりたいと思いました。」と述べました。そして、これから看護職を目指す中高生たちに向け「私は映画の仕事で、救急救命センターの看護師長の役を演じたことがありました。そのときに、実際の現場を見させていただき、看護師の仕事の内容は多岐にわたるもので、大変な面はあるかもしれませんが、命に寄り添う、とても尊い仕事であると感じました。若い方たちには、人の命に寄り添うことの尊さを理解していただき、看護の仕事に興味を持っていただけたらと思います。」と温かくエールを送りました。 「忘れられない看護エピソード」受賞作品発表・最優秀賞作品のアニメーション上映 ―羽田美智子さん「看護師は生きる希望を、その先の光を見せてくれる」 今年の「忘れられない看護エピソード」も、「いのちをまもり、支えるプロフェッショナル」をテーマに、看護職の皆さんを対象にエピソードを募集しました。当日は最優秀賞を含む3つの賞に選ばれた作品を発表。最優秀賞を受賞したのは、がん化学療法看護認定看護師として外来化学療法室で働いていたころのエピソードを描いた、坂倉喜代美さんの作品「12年の時を経た約束」でした。坂倉さんが、がんという病気の状況に押しつぶされそうになりながら、抗がん剤の副作用で落ち込むがん患者を励まし、病気が治って元気になったらやりたいことについて話をする姿が描かれており、「私は普段から、患者さんに病気になる前のことやこれからやりたいことなどを聞いて、病気のこと以外に目を向けてもらうようにしています。患者さん自身の希望が何か出てくるような、そんな看護が大事だと思っています。今回の表彰で、これまで自分が心がけてきた言葉がけを患者さんから評価された気持ちになり、自分がしてきたことがこれでよかったんだと思えて、本当に嬉しかったです。」と語りました。羽田美智子さんは、「看護師さんは光だなと思いました。現状の病気を治すお手伝いをしてくださるだけでなく、生きる希望を、その先の光を見せてくださる。本当に素晴らしいですね。」と涙ぐみながら語りました。このエピソードを基に制作されたアニメーションも公開され、登場人物の声として、人気声優の石川由依さん、他に担当いただきました。 高校生と看護師によるトークセッション ―ハリー杉山さん「看護師の皆さんに最大のリスペクト」 トークセッションでは、MCのハリー杉山さんと高校2年生の一ノ宮凛乃さん、赤嶋乙姫さん、聖路加国際病院 副看護部⻑ 金児玉青さん、ウィル訪問看護ステーション江戸川 所長 荻野理美さんが登場。高校生がそれぞれ「聖路加国際病院」と「ウィル訪問看護ステーション江戸川」を見学したVTRが上映されました。それぞれ業務の説明や看護師としての仕事のやりがいなどが語られ、高校生からの質問にも回答。「聖路加国際病院」を見学した高校生の一ノ宮凛乃さんは、「今回見学をさせていただいた看護師の皆さんは、それぞれ違う病棟で違う専門性を持っていますが、“患者さんを助けたい”という同じ目的で連携されていることを感じました。普段何気なく利用させていただいている医療の現場のありがたみを改めて感じました。」、看護師の金児さんは、「私自身、同じように高校生の頃に1日看護体験をしました。その経験を通してナースになることを決心したので、そのときのことを思い出しました。看護師の仕事は、さまざまな知識や技術を蓄積しながら、いろいろな方と関わっていくダイナミックな仕事だと感じています。仕事を通して自分自身が成長できるので、ぜひいろいろな方に興味を持っていただき、仲間になっていただければと思います。」と語りました。また、「ウィル訪問看護ステーション江戸川」を見学した高校生の赤嶋乙姫さんは、「利用者さんの価値観や意思を理解して尊重したうえで、体のケアに限らず心のケアも行っていました。一人一人に合ったケアを提供して、より良い方向へ進めようとする看護師さんの工夫が感じられました。今回の見学を通して、看護師という職業の役割をより深く理解することができ、看護師になりたいという思いが強くなりました。」と語りました。看護師の荻野さんは、「看護師として心のケアは当たり前のようにやっていることではありますが、今回それを高校生に気づいていただけたことはとても嬉しかったです。そのような思いを持てる看護師さんになってほしいです。私は、今は訪問看護師という職業を選んで働いていますが、看護師はいろいろな場所で輝けますし、さまざまに活躍されている方がたくさんいる職業ですので、看護師のいいところをまず知ってほしいです。」と語りました。最後にハリー杉山さんは、「このイベントを通して、看護師の仕事について誰かと一緒に話してみたくなりました。僕も高校生の頃に看護の仕事についてもっと知っていたら、父や祖母の死といった重大なことに対面する時の心の対応や人生観が変わったと思います。改めて看護師の皆さんに最大のリスペクトを示したいです。」と感想を述べました。 【アーカイブ配信・「忘れられない看護エピソード」最優秀賞作品アニメーション】 本イベントのアーカイブ映像や「忘れられない看護エピソード」最優秀賞作品アニメーションは、日本看護協会の公式ホームページ、「看護の日」YouTubeチャンネルにて視聴が可能です。 ■配信期間 5月15日(水)~ ■配信URL 5月12日は看護の日 公式YouTubeチャンネルにて https://www.nurse.or.jp/aim/simin/event/index.html
僕が見たかった青空 初の舞台公演が決定!舞台「夏霞~NATSUGASUMI~」2024年7月11日(木)よりシアター1010で全15公演
2023年6月に結成された「僕が見たかった青空」がグループ結成以来初めて舞台公演が決定し、舞台「夏霞~NATSUGASUMI」(7月11日~21日 シアター1010)の舞台発表記者会見にメンバー23人が出席しました。 「僕が見たかった青空」は、乃⽊坂46公式ライバルとして誕⽣し、オーディションの応募総数は35,678名の中から選ばれた23名が2023年8月30日にデビューシングル「⻘空について考える」でデビュー。同年『第65回輝く!⽇本レコード⼤賞』「新⼈賞」を受賞。2024年1月31日に2ndシングル「卒業まで」をリリースし、オリコン週間シングルランキング2位、Billboard JAPAN“Top Singles Sales”で首位を獲得。6月には結成1周年を記念するワンマンライブを開催し、7月3日には3rdシングルが発売予定。 僕が見たかった青空 舞台「夏霞~NATSUGASUMI」 ■忘れられない夏の出来事を、初々しく溌剌と、そして切なく描く舞台 今作は夏休み前の高校が舞台。部員が6人しかいない合唱部の部長と部員たちは、コンクール出場のために日々画策していた。だがそんなある日、突然の出来事でそれまでの日常が変わってしまい、彼女たちに試練が訪れる。その試練を彼女たちがどう乗り越えていくのか。忘れられない夏の出来事を23人が演じます。 ■初舞台となるメンバーは緊張の表情を見せるも今作にかける思いを述べた 記者会見には、僕が見たかった青空メンバー23人全員が登壇し、メンバーを代表して八木仁愛、早﨑すずき、安納蒼衣、吉本此那、金澤亜美、柳堀花怜、西森杏弥が今作に込める思いやこれから始まる舞台への期待や心境を語った。 八木仁愛は「私含めメンバーみんな舞台やお芝居が初挑戦なので不安もありますが、高校生の夏休みが舞台となっていて、私自身も現役高校生なので等身大の私もお届けできるのではないかなと思っています。また、アイドルの活動をしていく中で、ミュージックビデオなどで演技力が必要になる場面もあるので、この舞台を通してそういった力を身につけることができるように頑張りたいです。」と今作への思いを語った。 今作への思いを語る八木仁愛 早﨑すずきは「自分の特技であるピアノを舞台を通して披露することができることをとても嬉しく思います。緊張しますが、楽しみです!他にもメンバーのそれぞれの個性がたくさん観られる舞台になっているのでそこに注目していただけたら嬉しいです。」と語った。 舞台への思いを語る早﨑すずき 安納蒼衣は「この舞台では、登場人物たちが大きな試練をどう乗り越えていくか、というところも見どころになっているので、舞台という新たな挑戦をする私達と重ねて、濃い夏にしたいです!お芝居も初挑戦なので不安もありますが、僕青23人で新しいチャレンジをすることがとても楽しみです。」と初めての舞台について語った。 舞台が楽しみと語る安納蒼衣 吉本此那は「ライブパートは公演によって変わるので楽しみにしていてください!またライブパートのみ僕青公式ペンライトが使用可能になっているのでたくさん振ってくれたら嬉しいです!1回の公演で色んな僕青の姿をお見せできると思うので楽しんでいただけるように全力で頑張ります!」と力強い決意を口にした。 舞台への決意を語る吉本此那 金澤亜美は「23人全員で一緒に新しいことに挑戦出来ることが凄く嬉しくて、今からわくわくしています。本格的なお芝居をするのは初めてなので自分に出来るのか不安な気持ちもありますが、1周年の今の私たちにしか出来ないようなこともあると思うのでどんなものが出来るのかすごく楽しみです。でも、みんなが未経験だからこそ支えあっていい舞台にしたいです。メンバーそれぞれの特技が披露できる舞台なので個性的なメンバーみんなの魅力が伝わる舞台にもなったらいいなと思います。」と口にした。 舞台を挑戦することの心境を語る金澤亜美 柳堀花怜は「私自身、(舞台をやることが)想定外のお話でびっくりしました。けれど、いつか機会があれば挑戦してみたいと思っていたことだったので僕青メンバー23人全員でやらせてもらえるというこんな素敵な機会をいただけてただただありがたくて、嬉しいと思いました。これまでも本当にたくさんのかけがえのない貴重な経験を積ませていただいている中で、さらに今回新しい挑戦をさせていただけるということで、楽しみつつ、僕青としても成長できるように頑張りたい。」と今回の舞台について語った。 今回の舞台について語る柳堀花怜 西森杏弥は「私たちにとってこの舞台が初めてのお芝居となるので、稽古では、私含めメンバーがどのように自分を表現していくのか、新しい一面が見られる気がして楽しみにしています。僕青自体が青春そのものって感じなのでそれが観ている方に伝わったらいいなと思います。この舞台を観ていただいた方々に僕青の可能性を感じてもらえるように頑張りたい。」と初めての舞台について現在の心境を語った。 舞台に挑戦する現在の心境を語る西森杏弥 ■「青春を感じることができる舞台」にしていきたいと意気込みを語る 最後にメンバーを代表して、八木仁愛が「初めての舞台で不安なことはありますが、きっと青春を感じることができる舞台になるのではないかなと思っていて、いつもとはまた違う形で青春をお届けできるように23人で精一杯頑張ります。」と口にした。また、早﨑すずきは「23人で新しい挑戦ができることに感謝して、この機会でたくさんのことを学んで成長していきたいです。観てくださる皆さんやこの作品に関わってくださる皆さん、私たち僕青にとって心に残るものにしたいです。」と今作への意気込みを語った。 【舞台情報】 ■タイトル 舞台「夏霞~NATSUGASUMI~」 ■企画・プロデュース エイベックス・ピクチャーズ ■企画協力 株式会社Ligareaz Management ■日 程 【東京】シアター1010 2024年7月11日(木)~7月21日(日) 全15公演 ・2024年7月11日(木) 17:30 A ・2024年7月12日(金) 17:30 B ・2024年7月13日(土) 13:30 C / 17:30 A ・2024年7月14日(日) 13:30 B / 17:30 C ・2024年7月15日(月・祝) 13:30 A / 17:30 B ・2024年7月17日(水) 17:30 C ・2024年7月18日(木) 17:30 A ・2024年7月19日(金) 17:30 B ・2024年7月20日(土) 13:30 C / 17:30 A ・2024年7月21日(日) 12:00 B / 16:00 C 本編内一部シーンは、A・B・Cの全3パターンの内容で上演いたします。 さらに、本編後のライブパートにて、「僕が見たかった青空」の楽曲を披露いたします。 ライブパートで披露する楽曲は公演によって異なります。 ※ライブパートに限り、声出し・応援グッズのご使用が可能です。 ■劇 場 【東京】シアター1010...