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Z世代が今人気だと思う部活No.1はダンス部!部活を通して養われるものは”忍耐力・体力”から”コミュニケーション能力とリーダーシップ”へ -高校部活動に関する意識調査-

2024.04.16
Z世代が今人気だと思う部活No.1はダンス部!部活を通して養われるものは”忍耐力・体力”から”コミュニケーション能力とリーダーシップ”へ -高校部活動に関する意識調査-
エイベックス・アライアンス&パートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:丹雅彦、以下AAP)は、高校の部活動とダンス部に関する識査を実施しました。エイベックスは、創業以来ダンスミュージックやダンスアニメ、ダンススクール、また、次世代を担う高校生にダンスを通じた社会経験機会の創出として『avex presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP(全国高等学校ダンス部選手権)』を開催するなど、多様な形でダンスカルチャーを盛り上げて参りました。

そこで、高校部活動とダンス部の実態を再認識することを目的に、X・Y・Z世代ごとの、部活動に対する意識や役割と、ダンスの魅力についてアンケート調査を行い、調査結果を基にダンスカルチャーを今なお牽引するTRFのSAMへインタビューを行いました。主な調査結果は、以下の通りです。

▼調査結果サマリー

パリオリンピックの新種目にブレイキンが採用されることで関心を集めているダンス。X世代(1960年〜1979年生まれ)・Y世代(1980年〜1995年生まれ)・Z世代(1995年~2010年生まれ)に分けて、高校部活動とダンス部についての実態を調査。

その結果、Z世代において「ダンス部」が最も人気のある部活であり、部活動を通して養われるものが、忍耐力や体力など、いわゆる“体育会系”の能力から、社会や企業に求められている“コミュニケーション能力”や“リーダーシップ”に変化していることが分かりました。

 

▼調査結果概要

1:人気の部活動は、野球部、サッカー部から、ダンス部に移行

2:部活動を通じて養われるものは、忍耐力、体力から、コミュニケーション能力とリーダーシップへ

3:企業に求められる社会スキルは<コミュニケーション能力>

4:高校ダンス部の数は30年前に比べ、5倍に急増

 

1:人気の部活動は、野球部、サッカー部から、ダンス部に移行

高校生の時人気だった部活は、全世代でサッカー部が最も多く、横ばいで推移しています。一方で、X世代で人気が高い野球・ソフトボール部、テニス・ソフトテニス部は、Z世代では半減。

また、X世代と比べZ世代で人気が高まったのは、ダンス部と吹奏楽部で、ダンス部は1.3%から10.4%、吹奏楽部の1.9%から6.8%に増加しており、若い世代での人気が急増していることが分かりました。さらにZ世代の男女別でみると女性は12.2%と、女性人気が比較的高い。

 

▼世代別人気TOP6のデータ (図1)

▼世代別の全データ (図2)

 

 

▼Z世代の男女別データ (図3)

また、今現在人気だと思う部活は、ダンス部がY・Z世代で最も多く、Z世代においては2番目に多いサッカーと比べ6.8%高く、またX世代においてもサッカーに次いで2番目に多く、全世代から人気の部活動と認識されていることが分かりました。一方で、サッカーと野球は、X世代と比べ、Z世代で野球が4.3%、サッカーが11%低下しており、人気のある部活が多様化している傾向にあります。

 

▼世代別人気TOP3 (図4)

▼世代別の全データ(図5)

 

2:部活動を通じて養われるものは、忍耐力、体力から、コミュニケーション能力とリーダーシップへ

全体では、忍耐力と答えた回答が最も多かったが、X世代からZ世代にかけて減少傾向であることが分かりました(5.5%減少)。また、体力・気力も同じくX世代からZ世代にかけて減少しており、部活動において、昭和世代にあった“体育会系”の価値観が変化しています。

一方で、コミュニケーション能力は、X世代の5.8%からZ世代では12.9%、リーダーシップは、X世代の1.6%からZ世代では7.8%に大幅に増加しており、社会や企業で求められる能力と一致しています。また、ダンス部に所属していた人を限定すると、コミュニケーション能力に加え、協調性や発想力・独創性が高く、ダンスを通じたグループワークから得られるコミュニケーションをベースとした、チーム力・表現力・クリエイティヴ能力が養われることが推測されます。

 

▼図6

▼アンケート結果

・心や体が苦しくても最後までやり抜く精神力が鍛えられた (X世代/柔道部)

 

・一つのものを作り上げる際に生じる軋轢などを、皆で話し合って調整して、より良いものを作りあげたという経験が、今の仕事において役立っている。(Y世代/吹奏楽部)

 

・誰よりも先に動く、相手を思いやる行動をする、部員を大切にするという経験が、社会の中での人間関係を築く上で役立っている。(Z世代/ダンス部)

 

▼TRF・SAMさんが見るダンス部のコミュニケーション

振り付けを自分たちでつくるときはみんなで相談しながらつくるので、自然とコミュニケーションが生まれます。ちょっと仲が悪くなったり、それを取り持つ子がいたり、だけどまた何日か経ってごめんねってなったりとか、そういう精神的なやり取りがあると思うんですよね。

また、上手い子がリーダーシップをとりながら教えてあげるなど、チームを引っ張っていく役目になっているように感じます。

 

3:企業に求められる社会スキルは<コミュニケーション能力>

企業や社会で求められるスキルは全世代で「コミュニケーション能力」が圧倒的に高く、X世代からZ世代にかけて増加傾向にあります。また、X世代は「忍耐力、最後までやり抜く力」の回答がY・Z世代よりも多く、いわゆる“体育会系”の能力を重視していることが考えられます。

さらに、「コミュニケーション能力」は、高校の部活動を通して得られたものと一致しており、部活動で養われた能力や経験が、社会や企業においても役立っていることが分かりました。

 

▼図7

 

4:高校ダンス部の数は30年前に比べ、5倍に急増

通っていた高校にダンス部があったと回答した割合は、X世代が約10人に1人という結果に対し、Z世代では約2人に1人となり、約5倍に増加しました。

現在の高等学校総数4,874校(令和2年時点)に対し、約30年前は5,518校(1990年)で約2割減っているものの、約30年の間に高校ダンス部が、5倍程度に増加したことが推測されます。

 

▼図8

 

▼TRF・SAMさんが見る、ダンス人気の推移 「ダンス人口が増えたのは1995年頃。スタジオが一気に増えた」

90年代後半から2000年の初頭はダンススタジオブームで、いわゆるスーパーキッズと言われるようなダンスが上手なキッズたちが増えました。僕ら世代のちょっと下の世代がみんな先生になって、自分たちが長い時間をかけて覚えたダンスのノウハウをいっぺんに教えるので、すぐに上手くなっていく。上手な人が増えると見習いたい人もどんどん増え、ダンス人口が一気に増えていったように感じます。

現在、高校部活動においてダンス部の人気が上がっている背景は、この時代のダンサーが指導者として様々なシーンでダンスカルチャーを発信・啓発していることで、日本のダンスカルチャーのベースをつくっていると思います。

(SAM/TRF・ダンスクリエーター)

 

 

エイベックスでは、ダンスを通じた高校生の部活動に関する調査、並びにダンスカルチャーを発展させるための情報を引き続き発信していく予定です。

 

▼プロフィール/SAM(TRF・ダンスクリエーター)

 

1962年、埼玉県生まれ。15歳で初めてダンスの面白さを知り、単身ニューヨークへダンス留学。1993年、TRFのメンバーとしてメジャーデビュー。コンサートのステージ構成・演出をはじめ、多数のアーティストの振付、プロデュースを行い、ダンスクリエーターとして活躍中。2016年には一般社団法人ダレデモダンスを設立、代表理事に就任。 誰もがダンスに親しみやすい環境を創出し、子どもからシニアまで幅広い年代へのダンスの普と、質の高い指導者の育成、ダンサーの活躍の場の拡大を目指す活動を行っている。

 

 

 

 

 

▼『avex presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第12回全国高等学校ダンス部選手権』 概要

DANCE CLUB CHAMPIONSHIPは全国高等学校のダンス部の頂点を決めるダンスのイベントです。漢字二文字に込められたテーマの表現力、技術力、独創性などを競います。

 

エントリー期間:2024年4月15日(月)から 6月14日(金)まで

決勝大会    :2024年8月20日(火)

公式サイト https://dcc.avex.jp/

 

▼調査概要

調査名:高校生の部活動に関する調査

調査委託先:マクロミル

調査方法:インターネットリサーチ

調査対象者:全国18~64歳の最終学歴高校卒業以上の部活動経験者(現役高校生除く)

回答者数:1,104人

割付方法:世代別割付

調査実施期間:2024年3月13日(水)~2024年3月19日(火)

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

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  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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