2024年11月3日に開催伊藤忠食品株式会社主催の「第11回商業高校フードグランプリ」で、兵庫県立姫路商業高等学校の地域創生部が開発した災害食“ふわ姫パン”がグランプリに輝きました。“ふわ姫パン”の開発にあたり、宮城県農業高等学校の生徒と連携。阪神・淡路大震災の被災地である兵庫県と、東日本大震災の被災地である宮城県の学生たちの意見が詰まった災害食が完成しました。 今回ガクイチでは、姫路商業高校 地域創生部の毛利漣斗くん(2年)、田中まりあさん(2年)、小谷菜々美さん(2年)に“ふわ姫パン”開発の経緯と、商業高校フードグランプリについて話を聞きました。 新食感の災害食“ふわ姫パン”が商業高校フードグランプリで日本一に輝くまで —昨年、商業高校フードグランプリでグランプリに輝いた“ふわ姫パン”の特長を教えてください。 毛利:ふわ姫パンは、固くて食べづらい災害食のイメージを払拭するために、「どこでも・誰でも・手軽に・そのまま・美味しく」の5つをコンセプトに取り入れて、災害時でも美味しく食べられる災害食として開発しました。保存期間が7年なので長期保存できるところも特長です。 田中:この商品を一緒に作った宮城県農業高校がある宮城県と兵庫県の特産物を入れたかったので、兵庫県産の卵と宮城県産のイチゴを入れました。そうすることで、災害時に不足しがちなタンパク質とビタミンを摂取できるようにしました。また、名前に“ふわ”を入れ、一目見ただけでパンの柔らかさが伝わるようにパッケージにもこだわりました。 小谷:缶を開けた瞬間にイチゴの香りがふわ〜っと広がるんです。実際に購入した方から、「朝ご飯やおやつに食べたい」という声もいただいています。 —“ふわ姫パン”を開発しようと思った経緯を教えてください。 田中:東日本大震災と阪神・淡路大震災の2つの災害に注目して、防災について学んだことがきっかけです。実際に、震災を語り継ぐ語り部の方のお話を聞きに行った時に、部活動として何かできることはないかと考えました。調べていくうちに、阪神・淡路大震災を機に災害に備えて備蓄する人が増えたのですが、東日本大震災のときには、備蓄していた食料の賞味期限が切れていてたくさんの食料が廃棄されていたことがわかったんです。それで、賞味期限が長く、かつ水を使わなくても食べられるものを開発しようと思いました。 毛利:東日本大震災にフォーカスを当てた時に、宮城県にあるイチゴ農園が津波で流されてしまったこと知り、支援のためにイチゴ味のものを作ろうという話になりました。宮城県農業高校さんに声をかけさせていただいたのは、同じ震災を経験している地域の学生であることと、僕たち商業高校と同じ産業教育を学ぶ農業高校の生徒さんと商品開発をしたいと思い、提案させていただきました。 —商業高校フードグランプリの決勝大会で意識したことを教えてください。 田中:プレゼンでは口頭だけでなく、手話も取り入れて発表しました。発表する際に、手話と口の動きをしっかりと合わせなければいけないので、個人練習がとても大切で。家でも何回も読み直して、学校でもみんなで合わせ練習をしましたが、不安だったため、大会前日もホテルで何回も練習しました。 毛利:プレゼンの中に、語り部の方の内容も入れたのですが、その方の想いをできるだけわかっていただくために表現方法を工夫しました。...
高校生が小樽発祥の幻のブドウ“旅路”を復活!“旅路”を活用し、6次産業に取り組む! 北海道小樽市にある北照高等学校では、キャリア教育の一環として『北照ワイン(旅路)プロジェクト』というものに取り組んでいます。このプロジェクトでは、学校内にある広大な敷地を利用してブドウを栽培し、そのブドウを利用したワイン作りに挑戦! 完成したワインはクラウドファンディングで支援してくださったお客様に販売。栽培から販売まで行う6次産業に取り組み、ワイン作りを通じて地域の人たちと交流しています。今回は北照ワインプロジェクトの中でも、ブドウの栽培を精力的に行う部活W-NoA部(ウィーノア部)に所属する3年生の石後岡鷹治くんと、2年生の高松慶真くんにインタビューを実施しました。 —『北照ワイン(旅路)プロジェクト』の活動について教えてください。 高松:ブドウ畑の管理とクラウドファンディングを主に行っています。また年に3回、醸造会社に行きワイン作りを体験します。畑の管理面では、枝切り作業や、肥料を蒔いてブドウの成長を早めたり、動物対策用の電気柵を設置したりなどさまざまなことを行っています。 ブドウ畑の管理当面、ブドウ収穫後から実施するクラウドファンディングの準備も開始。チームに分かれてクラウドファンディングに向けてそれぞれ準備を進めます。 石後岡:僕と高松くんは北照ワイン(旅路)プロジェクトにもっと深く関わりたい生徒が所属する部活「W-NoA部(ウィーノア部)」に所属しています。 ブドウのお世話は授業の時間だけでは足りないため、授業時間以外のブドウの世話はW-Noa部が中心に行っています。 授業と部活の違いはいろいろありますが、部活動では枝を切る作業や虫対策など、専門的なことを学ぶことができます。 —二人がW-NoA部に入ったきっかけを教えてください。 高松:僕が入った部は、ブドウを育てることとワインを作ることに興味があったからです。 醸造体験では学校の先生以外の大人の方と関わる機会も多く、とても楽しく活動しています。 石後岡:僕はなかなかできないこと、人に被られないことに挑戦してみたって。苦手なので、最初の方はビクビクしながら虫がいないか確認してブドウの枝をっていました(笑)。 —北照ワインプロジェクトで育てているブドウ「旅路」ってどんな品種ですか? 高松:「旅路」は小樽市発祥の白ブドウです。...
2024年11月3日(日)に開催された全国の高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第11回商業高校フードグランプリ」。全国各地から6校の高校が本選に出場し、開発した商品のプレゼンテーション、販売会が行われました。今回はその内の1校で『金目鯛の舞~金目鯛せんべいプレミアム~』を開発した静岡県立伊豆伊東高校・総合探究部フロンティア班の4名に、開発の経緯や後輩達への思いについてお話を伺いました。 まずは『金目鯛の舞~金目鯛せんべいプレミアム~』を紹介! 伊豆の特産品である金目鯛の廃棄される部分を有効活用したせんべいです。普段は食べることの少ない骨を「捨ててしまうもの」から「食べるもの」へという意識改革を行い、廃棄率ゼロを実現しました。金目鯛の旨味と「煮つけ」の風味で、味わい豊かな仕上がりです。 インタビューに応じた静岡県立伊豆伊東高校・総合探究部フロンティア班の4名。左から小野瀬麗(おのせうらら)さん・2年、中道太斗(なかみちだいと)さん・3年、山田彩乃(やまだあやの)さん・3年、中道裕哉(なかみちゆうや)さん・3年。 ―静岡県立伊豆伊東高校は4回連続で「商業高校フードグランプリ」の本選に出場していますが、今回の商品開発・出場に際して、プレッシャーなどはありましたか? 山田さん:私は1年生、2年生の時も出場させてもらっているので、プレッシャーはあまり感じませんでした。当日のプレゼンテーションを前回よりも満足いく内容にしたいという気持ちで挑みました。 中道(太)さん:僕は前回が初出場だったのですが、今回はプレッシャーというよりも「ワクワク感」の方が大きかったです。 小野瀬さん:私はとても緊張しました(笑)。先輩達が築いてきた実績があったので、プレッシャーはありました。プレゼンテーションは練習時よりも本番の方が上手く出来たので、良かったと思っています。 中道(裕)さん:1年生の頃から出場し、今年で3回目。去年、大賞(文部科学大臣賞)を獲れなかったので「今年こそは頑張ろう!」という気持ちが強かったです。残念ながら大賞は獲れませんでしたが、3年間の中で、今回が一番自信を持って挑めました。 ―今回のテーマ食材を「金目鯛」にした理由を教えてください。 中道(裕)さん:もともと地元が「金目鯛」の産地ということもあるのですが、様々な食材の廃棄率を確認した際に「金目鯛」の廃棄率が約60%と高く、気になりました。骨や頭など、その部分を有効活用できないのか?と思ったことがきっかけです。今までは「オレンジ」をテーマ食材として、ゼリーやお菓子を開発してきましたが、今回は新しいものをという意味で海産物でいこうという思いもありました。 ―商品を開発するにあたり、一番苦労したことを教えてください。 山田さん:醤油の量です。水分が多いと、せんべい自体が湿気やすくなってしまうんです。醤油の量を調整するために何度も試食会を行いました。 中道(太)さん:自分も同じく、醤油の量の調整でしたね。一番難しかったです。...
昨日に引き続き、佐賀県立唐津南高校 虹ノ松原研究班の活動を紹介! 後編は、学校の読書時間にビールの作り方の本を読んでいるほどビール作りに夢中な2年生・陣内智くんに話を聞きました。 目標は、インターンシップ先のビール醸造所でビールを作ること 陣内くんは今年7月から佐賀県呼子町にあるビール醸造所にインターンシップに行っています。インターンシップでは、業者から材料が運ばれてくるところからビールが完成するまでの全ての工程を見学。タンクの清掃なども行っているそうです。インターン以外にも、自ら本でビールの歴史や作り方、種類なども勉強している陣内くん。唐津南高校産のホップを使用したビールを作るためにさまざまなことを学んでいます。 —ビール作りに興味を持ったきっかけを教えてください。 陣内:佐賀県呼子町は朝市で有名なのですが、町に新しい建物ができることがあまりないんです。そんな中、朝市にすごくおしゃれなお店が新しくできたと聞き、調べてみたらビール醸造所でした。ちょうど唐津南高校でホップも作っていて興味があったので、インターンに行ってみることにしました。 —そもそもビールはどうやって作られているのですか? 陣内:ビールは、水と酵母とホップと麦の主に4種類の材料からできています。まず麦を水に入れ発芽させ、乾燥させて麦芽にします。麦芽を砕くと糖に変わり麦汁ができます。それにホップと酵母を加え発酵させるんです。酵母を加えることでアルコールが生まれ、それを2週間ほど熟成させるとビールになります。ホップは発酵前と風味をつけるためと2回入れるのですが、発酵前と風味をつけるために入れるホップで種類が違って。唐津南高校では、発酵後に入れる風味をつけるホップを作っています。使用する水も、海外から硬水を仕入れているんですよ。日本で流れている水はカルシウムが少ない軟水で、軟水だと麦が馴染まないんです。ビールの原産国であるドイツは硬水なのでカルシウムが多くて、カルシウムが含まれている量によってビールの出来も変わってくるため、水を仕入れるところから決めていきます。 岡本先生:こんなにビールの知識があることを始めて知りました!(笑) —タンクの中のビールはどれくらい保存されているんですか? 陣内:保存というより熟成なんですよね。熟成の期間によってビールの種類も、完成にかかる時間も変わってきます。それぞれホップの香り付けの期間が違い、僕がインターンシップで行ったところは、風味づけのホップを入れてから熟成するまで1〜2週間でした。だから同じタンクでも最初と最後に提供するビールでは熟成具合が違います。発酵が進むほどアルコールが強くなり度数が高くなるんです。それ以外にも炭酸が強くなるなど、タンクの中の熟成具合によって変化が見られます。 —インターンシップで最も印象に残っている作業を教えてください。 陣内:ビール作りは清掃がとても大事なんです。特にタンク清掃では、一度酸を入れてから温水を入れて流すというのを繰り返しやります。その温水もすごく熱くて、100度超えのものを入れるのですごく危険なんです。耐熱の長靴と肘くらいの長さの耐熱の手袋をして、作業をしました。そういう本格的な作業はYouTubeや本でも見れない場所だったので、とても印象的でした。...
佐賀県立唐津南高校の虹ノ松原研究班では、日本三大名勝の一つ“虹の松原”の環境保全と啓発活動に取り組んでいます。2003年に発足され、21年目となったこの活動では主に、環境保全として松原内の清掃活動を実施。清掃活動で集めた松葉や有効活用できるゴミなどは、小学生以下の子どもを対象としたワークショップでの作品作りに活用しています。 特に最近力を入れているのが商品開発!これまで、松葉を利用したクラフトジンやサイダーなどの飲料開発や販売、松葉パウダーを利用したクッキーをイベントで配布してきました。また昨年から力を入れているのが、ビールの原料であるホップの栽培です。今年7月からは、研究班の一人が佐賀県呼子町内にあるビール醸造所でインターンシップを開始。自分たちが育てたホップでビールを作るのを目標に活動に励んでいます。 今回ガクイチでは、ホップ栽培に一から携わった岩本一訊くん(3年生)と、ビール作りに青春を捧げる陣内智くん(2年生)、虹ノ松原研究班の顧問の岡本先生に話を聞きました。 ホップの知識0から栽培を始め、駆け抜けた1年 ホップを栽培することになった岩本くん。農業高校である唐津南高校の中でも、自身は食品流通科に在籍しており、栽培に関する知識がないままスタートしたそうです。知らないことは自分たちで調べ、試行錯誤を繰り返しながら育てた唐津南ホップ。その1年の軌跡について聞きました。 —最初にホップ栽培を始ることになったきっかけを教えてください。 岩本:唐津で地ビールを作るプロジェクトが発足され、そこで一緒に地ビールを作る人を募集していて、企業の方から虹ノ松原研究班に声をかけていただいたのが最初のきっかけです。そこで唐津産のホップを使ってビールを作ることになり、佐賀県みやき町の庁舎でホップを育てていた株を分けしてもらうことになりました。ホップ栽培を始めたばかりの時、僕は研究班の中でも違うプロジェクトに参加していて、みやき町の株分けには行っていなくて。朝早く登校してホップの水やりを手伝っていたのをきっかけに、ホップ栽培に積極的に関わるようになりました。 岡本先生:個人的にはずっと虹ノ松原研究班としてビールを作ってみたい気持ちがあったのですが、アルコールが入るビール作りに高校生が関わることはなかなかハードルが高くて。でも、学びの一環として材料から作るのはアリなんじゃないかなと考えていた時に、ホップを作ってみないかと偶然声をかけてもらい、作らせてもらうことになりました。ですが、ホップの作り方を僕はもちろん誰も知らなかったので、生徒たちに調べてもらって(笑)。もともとビール作りへの思いがあっただけに、いいタイミングで話をいただきましたね。 —初年度はどれくらいのホップを育てたのですか? 岩本:2月に株分けをしてもらい、学校の渡り廊下の壁を使って、最初は40株くらい育てました。基本的な手入れは毎日の水やりです。1株から10個、20個と芽がたくさん出てくるので、太いツル2本に絞る作業をして、ツルが全体的に伸びてきたらゴーヤのように糸に巻きつけて上に伸ばしていきます。虹ノ松原研究班で作っている松の木チップは断熱材の効果や、雑草の発芽や育成を抑えてくれるので肥料として使っていました。 —ホップは最終的にどれくらい伸びたのですか? 岩本:4月に植えて9月1日に収穫したのですが、最終的に8メートルくらいまで成長しました。ホップは夏の暑い時では1日で20センチも伸びて、学校の3階に到達するくらいの高さまで伸びたんです。それを一つひとつ手で収穫して。高くて届かないところは、一度ツルを巻いていた糸を全部降ろして収穫し、また戻すという作業を繰り返しました。 —ホップ栽培で大変だったことを教えてください。 岩本:唐津南高校は農業高校なのですが、僕は食品流通科なのであまり農業に触れていないんです。だからホップを育てるための知識がない状態から育て始めないといけなくて。調べながらやったのですが合っているかもわからないのが一番大変でした。ですがホップを収穫して、僕たちの育てたホップを使ったビールがスーパーに並んでいるのを見た時は本当に嬉しかったです。...
全国の高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第11回商業高校フードグランプリ」の本選が、2024年11月3日(日)に「池袋・サンシャインシティ 噴水広場」で開催。当日はスペシャルサポーターとしてお笑いトリオ・3時のヒロインからゆめっちさん、かなでさんの二人が登場し、会場を盛り上げました! 本選に出場したのは「北海道網走桂陽高校、仙台市立仙台商業高校、千葉商科大学付属高校、静岡県立伊豆伊東高校、静岡県立浜松商業高校、兵庫県立姫路商業高校」の6校。個性豊かな商品が並ぶなか、文部科学大臣賞 (大賞)に輝いたのは、兵庫県立姫路商業高校「ふわ姫パン」でした。 ■文部科学大臣賞 (大賞) &プレゼンテーション優秀賞※ 兵庫県立姫路商業高等学校「ふわ姫パン」 阪神淡路大震災の被災地である兵庫県立姫路商業高校と、東日本大震災の被災地である宮城県農業高校が連携して災害備蓄用の缶詰パンを開発。「どこでも・誰でも・手軽に・そのまま・美味しく」食べられる、5つのコンセプトを取り入れた災害食。4つのエシカル消費(地産地消・被災地支援・食品ロス削 減・ゴミ削減)に基づき、食材には豊かなコクと味わいが特徴のある兵庫県産の卵と、糖度が高くほどよい酸味が特徴の宮城県産の苺を使用。風味豊かで食べやすい食感に仕上げました。 ※プレゼンテーション審査の得点が最も高かった高校が受賞 <兵庫県立姫路商業高等学校「ふわ姫パン」を開発した「地域創生部」の高校生にインタビュー> ■文部科学大臣賞 (大賞)を受賞した感想を教えてください。 「このプロジェクトでは、なかなかうまくいかないことがあり、何度か泣いたこともあったのですが、司会者の方に学校名を呼ばれた瞬間、また涙が溢れました(笑)。これから「ふわ姫パン」をより多くの方に知っていただくために、また、みんなでPR案などを検討していかなくてはならないと思っています」 ■防災食を開発したきっかけを教えてください。 「宮城県のアンケート「避難所にあったら良いと思う食料」の結果を見ると、柔らかい食べ物、栄養がある、乳幼児も食べられるといったメモがあり、老若男女のオールターゲット層のパンを開発しようとなりました」 ■開発で苦労したことはありますか...
プリンスアイスワールド2024-2025 A NEW PROGRESS BROADWAY ROCKS!東京公演 株式会社ブルーミューズ 西武グループのコンテンツ創造企業 株式会社ブルーミューズ(本社:東京都豊島区、代表取締役:安孫子学)が運営するフィギュアスケート×ミュージカルのエンターテインメントショー「プリンスアイスワールド(以下PIW)」45周年の今シーズン最終公演「プリンスアイスワールド2024-2025 A NEW PROGRESS BROADWAY ROCKS! 東京公演」において、ゲストの織田信成さんが新曲を披露することが決定いたしました。2度目の現役引退後、初めてのアイスショー出演となります。また、東京公演限定でPIWチームの演目に出演が決まったゲストの宇野昌磨さんのサプライズ演出にもご期待ください。 ゲストスケーターの織田信成さん ① ...
株式会社STPR (本社:東京都渋谷区 代表:柏原真人、以下STPR)は、弊社所属の2.5次元アイドルグループ「すとぷり」が歌うバレンタインの新曲『大好きが届くまで。』のMusic Videoを公開したことをお知らせいたします。 この「すとぷり」の新曲『大好きが届くまで。』のMusic Videoは、本日、2月14日(金)16:50に「すとぷり」の公式YouTubeチャンネル『すとぷりチャンネル』で公開いたしました。音楽クリエイターとしても活躍する「すとぷり」メンバーの「るぅと」が制作したバレンタイン曲です。動画では、バレンタインギフトのようにおめかしした「すとぷり」メンバーが、普段はなかなか言えない「大好き」という気持ちを、バレンタインというイベントに勇気を借りて伝えようとする切実な思いをキュート&ポップに歌っています。バレンタインのチョコを手作りするときや、好きな人に想いを届けたいときにぴったりの甘い一曲です。年に一度のバレンタインデーの夜を「すとぷり」と楽しく過ごしていただけたらと考えております。 【MV】大好きが届くまで。/すとぷり YouTube: https://youtu.be/lM3WKQmGq4U 作詞:るぅと 作曲:るぅと×松 編曲:松 場面写1 場面写2 ...
吉本興業株式会社 渡辺直美の日本で13年ぶりとなる単独コントライブ 『渡辺直美コントライブ』 の開催が決定しました。2025年6月18日(水)~6月22日(日)の5日間、計6公演を東京・IMM THEATERにて実施いたします。 本公演では、初タッグとなる東京を代表する構成作家のオークラを演出として迎え、全新作のコントを披露します。日本で13年ぶりの開催となりますので、普段よりInstagramやYouTubeチャンネルを通して活動を見守っていただいている方の中にはコントを初めて見る方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、たくさんのファンの皆様に、ここでしか見られない、渡辺直美ならではの世界観を存分にお楽しみいただきたく思っております。 2月15日(土)11:00より、渡辺直美のファンクラブ 「NAOMI CITY」 にて先行受付(※特典付き ①デジタルスタンプ、②限定ビジュアル待ち受け)を開始、3月1日(土)11:00よりFANYチケット・IMM THEATER FCにて先行受付を開始します。「NAOMI CITY」では、スタッフブログや渡辺直美本人によるブログ・ボイス投稿といった、限定の特別コンテンツをお届けしています。この機会にご入会をご検討下さい。 渡辺直美は2021年4月より活動拠点をアメリカ・ニューヨークへ移し、2023年には全米7都市でのトークライブ、2024年10月にはニューヨークで自身初となるスタンダップライブを開催。同年12月にアジア・太平洋諸島系アメリカ人のアートやエンターテインメント、カルチャーに貢献した人々をたたえるイベント「Unforgettable Gala」で、「グローバル グラウンドブレーカー賞(Global Groundbreaker )」を受賞。さらに、お笑い芸人としての活動に加え、モデルや俳優業など多方面でグローバルな活躍により、世界に影響を与えたり、人を奮い立たせたりしてきた女性をたたえる、2024年の「BBC...
「バレンタイン」をテーマとした『誰ソ彼ホテル』オンラインくじが登場!ここだけでしか手に入らない限定グッズが2月14日より販売開始 株式会社サトクリフ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:加藤 勝)は、運営するオンラインくじサービス「くじクリフ」にてTVアニメ『誰ソ彼ホテル』オンラインくじを、2025年2月14日(金)10時より販売します。 オンラインくじテーマ「バレンタイン」のプレゼントをもったミニキャラたちの可愛いグッズラインナップ! くじクリフ限定描き起こしミニキャライラストは必見です。 TVアニメ『誰ソ彼ホテル』オンラインくじ 概要 販売期間:2025年2月14日(金)10:00~3月14日(金)23:59 販売価格:1回 770円(税込) ※別途発送手数料が掛かります。 購入ページ:https://kujicliffe.com/lotteries/TKH__Akuji ⒸSEEC/誰ソ彼ホテル製作委員会 賞品ラインナップ A賞:ジオラマアクリルスタンド(全1種) B賞:巾着袋(全2種) C賞:ルームキーホルダー(全6種) D賞:マイクロファイバータオル(全6種) E賞:缶バッジ(全6種)...
焼菓子ギフト3品はいよいよ2月15日から発売 株式会社銀座コージーコーナー<代表取締役社長 船田知秀 東京都中央区>は、2025年2月14日(金)から全国の生ケーキ取扱店(※)で、プチケーキアソート「<ポケピース>コレクション(8個入)」と 「<ピカチュウ>チョコバナナケーキ」の予約受付を開始します。 ※北海道・九州地方及び、福井県・京都府・滋賀県・鳥取県・島根県・山口県・愛媛県・高知県に生ケーキ取扱店はありません。 ポケピースのなかまたちと、ピカチュウのケーキでハッピー♪ 3月1日から期間限定で販売する、“ポケピース”をイメージしたケーキ2品の予約受付を2月14日から開始します。 「<ポケピース>コレクション(8個入)」は、それぞれのポケモンたちをイメージし、8種類のプチケーキで味わい豊かに表現。ひとりじめサイズのプチデコレーション「<ポケピース>ピカチュウのチョコバナナケーキ」は、かわいらしい見た目とチョコバナナのやさしい味わいに仕上げました。 ぜひ、お近くの店舗や便利なネット予約をご利用いただき、ひなまつりやティータイムにはポケピースのケーキでハッピーなひとときをお過ごしください。 ◆ご予約について ※生産上限数に達し次第、予約受付は終了となります。 <ネット予約受付> 受付期間:2月14日(金)午前10時 ~ 2月21日(金) 商品お渡し期間 :3月1日(土)~3日(月) 銀座コージーコーナーネット予約サイトでお申込みください。 https://www.cozycorner.jp/...
TVアニメ『【推しの子】』スペシャルコラボやIRCならではのファッションステージも必見! MC村重杏奈・ハナコが会場を盛り上げる! アソビシステム株式会社 東京ガールズコレクション(以下、TGC)協⼒のもと、2023年に“新時代ガールズイベント”として注目を集めたIDOL RUNWAY COLLECTION(アイドル ランウェイ コレクション)が規模を拡大し、2025年3⽉2⽇(⽇)に『CREATEs presents IDOL RUNWAY COLLECTION 2025 Supported by TGC』(以下、IRC2025)として国立代々木競技場 第一体育館にて再び開催いたします。 <IRCオフィシャルサイト>https://idolrunwaycollection.jp/「IRC2025」の解禁情報第3弾。今回は、出演者情報とコンテンツ情報をお届けいたします。昨年よりも規模を拡大させ、さらにパワーアップしたアイドルとファッションが織りなす世界観をお届けする「IRC2025」にぜひご注目ください。 ...