「世界遺産 大シルクロード展」入館者が3万人を超える・宮城県多賀城市 東北歴史博物館
宮城県多賀城市の東北歴史博物館で開催中の「世界遺産大シルクロード展」(khb東日本放送など主催)の入館者が、16日に3万人を超えました。
3万人目となったのは、仙台市泉区から訪れたシルクロード展は2回目という梅津忠司さん(72)と梅津さんの義理の弟、磯勝馬さん(69)です。
梅津さんたちには、東北歴史博物館の阿子島香館長から特別展の図録などの記念品が贈られました。
梅津忠司さん「本当に思いがけずのサプライズで、びっくりしております」
約200点の名宝を展示する世界遺産大シルクロード展は、東北歴史博物館で6月9日まで開かれています。
また、khb東日本放送では、世界遺産大シルクロード展の魅力を紹介する番組「悠久の時を越え宮城に上陸 世界遺産大シルクロード展」を5月19日(日)午前11時20分から放送します。
【イベント概要】
開催期間:令和6年4月9日(火)から6月9日(日)まで
開催場所:東北歴史博物館(宮城県多賀城市高崎1-22-1)
開館時間:午前9時30分から午後5時まで(発券は午後4時30分まで)
休館日 :毎週月曜日
観覧料金:一般1,600円(前売1,400円)、小中高校生800円(前売600円)
※詳細はHPをご覧ください