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<久慈工業高校料理部>34万回再生! 地域の魅力を詰め込んだ『野田村パエリアプロジェクト』はじまっています

2023.04.17
<久慈工業高校料理部>34万回再生! 地域の魅力を詰め込んだ『野田村パエリアプロジェクト』はじまっています

リアス海岸を有する『野田村』と『スペイン』が “つながる” ツーリズム

岩手県野田村が地元の久慈工業高校料理部と開発を進めてきた『野田村パエリアプロジェクト』。野田村の魅力が詰まった『野田村パエリア』を新たなご当地グルメとしてより一層定着させ、野田村の魅力を PR していくために『野田村×スペイン』をテーマにした村内外向けのツーリズムを実施しました。

本場スペインのシェフによる料理教室や、有識者がゲストスピーカーとなるトークイベントなど、計4回にわたるツーリズムの様子を『野田村 ON&OFF Village』内にレポートとして公開しています。

 

岩手県野田村と久慈工業高校の料理部の発案によって2022年に動き出した『野田村パエリアプロジェクト』。同じリアス海岸を有し、食材が豊かであるというスペインとの共通点がきっかけとなって、学生主体で行われた野田村パエリアづくりのチャレンジ動画は1年間で約34万回再生され話題となりました。
 

 当初掲げていた『野田村パエリア』の特徴は、野田村の特産品でもある『荒海ホタテ』などの魚介をはじめ『のだ塩』や『南部福来豚』、そして唯一無二とも言える涼海の丘ワイナリーによる『山ぶどうワイン』を中心に、野田村でその時に採れる旬の食材をふんだんに使うことでしたが、レシピ開発やイベントへの出店、オリジナルのパエリアパンづくりなど、回を重ねるごとにパエリア特有の自由さや気軽さ、そしてみんなで集まって協力しながら作ることの楽しさや喜びを感じるようになっていきます。

では一体『野田村パエリア』とは何なのか? という定義を改めてスペインの文化とともに深掘りするためにはじまったのが『野田村パエリア』の物語を探るためのツーリズムです。

 

・野田村とスペインをつなぐ料理『パエリア』

https://www.noda-onoff-village.jp/magazine/report02/

2022年11月に行われた第1回は、青森市の人気スペイン料理店『グラナダ』からエンマ・サンチェスさんをゲストに招いて行った料理教室でした。「いつか本場のパエリアを食べてみたい」という学生たちの思いを叶える形で実現したこの回では、厨房で繰り広げられるプロの技を目の当たりにしながら、調理のコツはもちろん、料理自体を楽しむことや、そこに集まる仲間たちとのコミュニケーションを楽しむことも『おいしさ』につながることを学びました。
・野田村パエリアを巡る冒険 〜苫屋・坂本夫妻インタビュー〜

https://www.noda-onoff-village.jp/magazine/interview03/

野田村で民宿&カフェ『苫屋』を運営する坂本充さん、久美子さん夫妻をゲストスピーカーに招いて行った第2回では、長年にわたり世界中をバックパックで旅して来た坂本夫妻からヨーロッパの旅で感じてきた美しい町やそこに暮らす人の話や、スペインでの思い出を語ってもらいました。「自分らしく生きること」を探し続けた夫妻が、野田村にたどり着いて見つけたものの中に『野田村パエリア』の定義を語る上で欠かせない話がたくさんありました。
・ピアニスト・川上ミネによる『野田村パエリア』〜学んで食べて国際交流〜


https://www.noda-onoff-village.jp/magazine/interview04/

「野田村とスペインの共通点は?」。そんな疑問に答えてくれたのがスペインと京都の二拠点で活動するピアニストで作曲家の川上ミネさんです。野田村との共通点がたくさんあるガリシア地方に暮らしながら『野田村』と出会い、帰国の度に訪れるようになった川上さんに、リアス海岸だけではない野田村とスペインの共通点を伺う第3回となりました。野田村の食材を使ったスペイン料理が振る舞われる中で開催された国際交流会には村内外からたくさんのひとが訪れました。
・野田村をもっと豊かにする、スペイン人の暮らしと生き方

https://www.noda-onoff-village.jp/magazine/interview05/

そして第4回は、元駐スペイン大使の水上正史さんとピアニストの川上ミネさんの対談という形で、野田村民にも役に立つ「スペイン人の上手な暮らし方と生き方」についてお話しいただきました。2人のスペインでの生活や経験をもとに、ここでしか聞けないスペインでの暮らしぶりや、野田村パエリアをもっと深掘りしていくためのヒントを伺いました。

4回のツーリズムから見えてきた『意外』とも言える野田村とスペインの共通点。そして世界から見た野田村の魅力を改めて知ることができる機会となりました。

改めて感じることができたスペインとのつながり。

そのつながりをいつでも確かめられるようにと、久慈工業高校料理部のみなさんが制作した『野田村パエリアプロジェクト』オリジナルのパエリアパンがついに完成しました。
 

堅くて丈夫な栗の木を材料に使ったスペイン国旗のカラーリングが印象的なパエリアパンは、野田村の人気の洋食屋『みなみ』に贈呈されました。今後、野田村の飲食店でも少しずつ野田村パエリアの提供がはじまっていきます。

 

はじめて食べる本場のパエリアに思わず笑顔がこぼれるはじめて食べる本場のパエリアに思わず笑顔がこぼれる

みんなで作ったからこそ感じられるおいしさみんなで作ったからこそ感じられるおいしさ

青森市の人気スペイン料理店『グラナダ』シェフのエンマ・サンチェスさん青森市の人気スペイン料理店『グラナダ』シェフのエンマ・サンチェスさん

スペイン料理を振る舞うために厨房に立つ川上ミネさんスペイン料理を振る舞うために厨房に立つ川上ミネさん

 

元駐スペイン大使の水上正史さん元駐スペイン大使の水上正史さん


『野田村パエリアプロジェクト』そして『野田村ON&OFF Village』では、今後も『野田村パエリア』を通じて、野田村の食材をはじめとする、ここにしかない村の魅力を、発信していく予定です。そして、自由なアイデア・ご提案なども、引き続き待っているとのことです。

最後に、4回のツーリズムを通じて見えてきた野田村パエリアの定義を紹介します。基本のレシピも添えてありますので、気になった方はぜひ『野田村パエリア』を自由に楽しんでみてください。

 

 

 
 野田村 ON&OFF Village
https://www.noda-onoff-village.jp/
https://twitter.com/noda_onoff_vill
https://www.instagram.com/noda_onoff_village/
https://www.facebook.com/nodamuraonoffvillage

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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