国内最大の下水道の展示会「下水道展’23札幌」8月1~4日に札幌で初開催
開催初日である8月1日は、国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解や関心を深める日として「水の日」と定められており、8月1日からの1週間(8月1~7日)は「水の週間」です。
<「下水道展ʼ23札幌」のみどころ>
・夏休みの自由研究にもおすすめ!「オール北海道・下水道アカデミア」
札幌市下水道河川局をはじめ道内各地の自治体や団体が参加する「オール北海道・下水道アカデミア」では、子どもや一般の方を対象に、ARを活用した浸水中の歩行体験アトラクションやゲームなどで、楽しく下水道を学べるコーナーを企画しています。また、自由研究として役立つ冊子「取材ノート(仮称)」を配布しますので、ここで夏休みの宿題を進めることができます。あわせて、いま大人気のデザインマンホールに関する企画などを行う予定です。
【オール北海道・下水道アカデミア参加団体】
札幌市、北海道開発局、北海道庁、小樽市、岩見沢市、江別市、千歳市、滝川市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、南幌町、釧路市、北見市、幕別町、足寄町、苫小牧市、函館市、旭川市、豊富町、天塩町、北海道地方下水道協会、(一財)札幌市下水道資源公社、下水道広報プラットホーム北海道
・北海道・札幌の魅力が満載! 「オール北海道おもてなしスペース」
開催都市の札幌市が行う「オール北海道おもてなしスペース」では、来場者に北海道・札幌を満喫してもらうため、キッチンカーによる道内各地のご当地グルメの販売や道内自治体による特産品販売、観光ポスター展、更にはYOSAKOIソーラン、アイヌ古式伝統舞踊、地元の高校生による書道パフォーマンスやダンプレを行うエンタメパフォーマンスショーなど、北海道・札幌を知り、魅力を存分に感じる企画を予定しています。
<「雪ミク」デザインマンホール蓋登場!>
今回、「下水道展’23札幌」が初めて札幌で開催されることを記念し、札幌市下水道初の、キャラクターを活用したマンホール蓋が製作されます。これは、雪ミクがデザインされたマンホール蓋で、大通公園や大倉山ジャンプ競技場、すすきの等、市内の観光地5か所に7月中に設置する予定です。
「雪ミク」は、北海道を応援するキャラクターです。2010年の『さっぽろ雪まつり』で"真っ白い「初音ミク」の雪像"を作ったことをきっかけに誕生しました。
・【コラボ企画】 「下水道×農業」企画を開催!
今、全国的に、農業における下水汚泥などの国内肥料資源の活用が推進されています。そして、今年の会場である北海道は「農業産出額」全国第1位を誇っています。そこで今年の下水道展では、道内の農業のさらなる拡充に貢献することを目的として、下水道関係者とあわせて、農業を営む方々も視野に、下水汚泥の利活用など、下水道分野で農業に関連する先進的な取組みや事例等について、様々な企画を通して紹介する予定です。
<TEAM NACS 森崎博之さんの出演決定!>
ステージコンテンツとして、俳優でタレントの森崎博之さんがトークライブ「ホンネトーク 下水汚泥由来の肥料利用を語る!」へ出演することが決定しました。学識者や道内農業関係者など他の出演者とともに、農業への思いや今後の下水汚泥の利活用等について語っていただきます。
【開催日時】
8月3日(木)11時45分~
【会 場】
札幌ドーム3塁側ブルペン(会場は変更される可能性があります)
<プロフィール>
1996年、北海学園大学演劇研究会出身の大泉・安田・戸次・音尾と共に演劇ユニット 「TEAM NACS」を結成、リーダーを務め多くの作品の脚本・演出を手がける。
個人としては、ごはんソムリエを取得し、食育の大切さ、北海道の素晴らしさを講演会などでも発信し、ホクレンアンバサダーとしても活動している。
<その他の企画>
そのほか、一般の方が楽しめるステージ企画や、楽しく下水道を学べる企画を展開予定です。さらに、昨年話題となったカワイイうんこモチーフのグッズを集めた限定ショップ「うんカワマルシェ」も登場予定です。
<併催行事:第60回下水道研究発表会について>
今年も併催行事として、「第60回下水道研究発表会」が8月1~3日に札幌コンベンションセンターで開催予定です(有料・事前登録制)。今回で60回目となるこの研究発表会は、昭和39年から開催している下水道界で最大の研究発表会です。下水道に関連する技術や下水道経営などに関する日頃の研究成果や実務事例を発表し相互に情報交換、交流を図ることで、下水道事業の発展並びに下水道技術の進歩・向上を目的としています。
初日は特別講演として、東北大学未来科学技術共同研究センターシニアリサーチフェロー 大村 達夫 氏による「下水道情報を活用した魅力ある地域社会づくり」を予定しています。
※下水道展の会場である札幌ドームと札幌コンベンションセンター間では、下水道展循環バス(無料)を運行します。
<下水道展ʼ23札幌 開催概要>
◆名 称:下水道展ʼ23札幌
◆会 期:2023年8月1日(火)〜4日(金)4日間
10:00~17:00 (但し初日10:30~、最終日16:00まで)
◆会 場:札幌ドーム 北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
◆主 催:公益社団法人 日本下水道協会
◆後 援:国土交通省、環境省、総務省、経済産業省、文部科学省、全国知事会、全国市長会、全国町村会、北海道、札幌市、日本下水道事業団、日本経済新聞社、テレビ北海道
◆協 賛:公益財団法人 日本下水道新技術機構 など関係約60団体
◆出展規模: 299社(団体)・913小間
◆入場無料
☞企画の詳細や最新情報は「下水道展ʼ23札幌」公式ウェブサイトでチェック
https://www.gesuidouten.jp/
★★★ガクイチ・オススメ商品★★★
高校生が開発した人気のレトルトカレーを多数ラインナップ!アウトドアなどにもオススメ!
◆【新潟県立海洋高校】ごっつぁんカレー
新潟土産の定番!病みつき者続出の本格的シーフードカレー!
・相撲部3年生3人が企業実習で開発したシーフードカレー。
・同じく海洋高校が開発・販売する人気調味料「甘えび醤油」で香り・コクをプラス。
・売上の一部は、海洋高校相撲部の後援会に寄付され、遠征費や合宿所での食費に。
▼【新潟県立海洋高校】ごっつぁんカレー
◆【山梨県立北杜高校】青春ROCK CURRY
年間15万食のカレーがオーダーされる創業50年以上のレストランとのコラボカレー!
・バターチキンカレーに山梨県北杜市産の「ブルーベリー」が加わった、心地よい酸味が魅力の新感覚カレー。
・八ヶ岳の南東麓に広がる清里高原(山梨県北杜市)にある人気レストラン「萌木の村ROCK」とのコラボカレー。
・青く、甘酸っぱい高校生の1ページをカレーで演出。
▼【山梨県立北杜高校】青春ROCK CURRY
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NIKKEIプラス1(日本経済新聞)「ご当地レトルトカレー10選(学生考案)」全国4位のカレー!
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▼【愛媛県立上浮穴高校】上浮穴高校まろやか高原カレー
◆【山梨県立北杜高校】GREEN 青春ROCK CURRYⅡ
地元の大豆を使った本格的・HARD ROCK(辛口)なグリーンカレー!
・ライス(米)はもちろん、うどんやパスタの麺類など、あらゆる炭水化物に対応する万能カレー!
・第一弾の「青春ROCK CURRY」と同じく、年間15万食のカレーがオーダーされる清里高原(山梨県北杜市)にある人気レストラン「萌木の村ROCK」とのコラボカレー。
▼【山梨県立北杜高校】GREEN 青春ROCK CURRYⅡ
◆【三重県立水産高校】カツオのキーマカレー
志摩特産のカツオと野菜の旨味がギッシリつまった一味違うキーマカレー♪
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▼【三重県立水産高校】カツオのキーマカレー
◆【新潟県立海洋高校】鬼辛ごっつぁんカレー
求ム、挑戦者。辛くて旨い、激辛を超えた鬼辛カレー!
・中辛に引き続き、相撲部が開発した「鬼辛」のシーフードカレー。
・シーフードの食欲そそる風味とハバネロの刺激的な香りが絶妙にマッチ。
・売上の一部は、海洋高校相撲部の後援会に寄付され、遠征費や合宿所での食費に。
▼【新潟県立海洋高校】鬼辛ごっつぁんカレー
◆【福岡県立折尾高校】おりこうカレー
色々な食材を楽しく30品目摂ることが出来る、折尾高校(おりこう)に30年以上受け継がれてきた味!
・生活デザイン科の生徒達が『課題研究』のテーマとして、折尾高校に30年以上伝わるカレーのレシピを更に進化。
▼【福岡県立折尾高校】おりこうカレー