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【2024年1月OPEN】隈研吾氏が商店街の築52年の空き店舗にカフェをデザイン

2023.12.24
【2024年1月OPEN】隈研吾氏が商店街の築52年の空き店舗にカフェをデザイン

世界的建築家×建築板金職人×地域工務店のコラボレーション ~神社の屋根を再利用した緑青銅板外壁~

屋根や外壁などの建物の外装工事を中心に、近年は板金の折鶴や壁掛けオブジェの製作販売事業を展開する株式会社ウチノ板金は2024年1月19日、神社の屋根で実際に使用されていた緑青銅板を外壁に再利用した「和國商店(わくにしょうてん)」を、隈研吾建築都市設計事務所のデザイン監修、岡庭建設株式会社の設計・施工により東村山市の青葉商店街に開業することをお知らせします。

 

和國商店とは

和國商店(わくにしょうてん)は屋根や外壁などの板金を手掛けるウチノ板金の工芸品ブランドで、板金の折鶴は海外のファンも多く、2022年からはフランス・ドイツの学校・大使館・公的機関、国内では代官山蔦屋書店で板金折鶴製作のワークショップも開催し、日本文化・板金技術を海外に伝える活動も行っています。

板金折鶴の製作販売、またドイツ・フランスで板金折鶴のワークショップを開催している

■和國商店(ブランドサイト)
https://www.wakuni.shop/

 

■和國商店カフェ(Instagram)

https://www.instagram.com/wakuni_cafe/
 

■ウチノ板金 (運営会社)
https://www.uchinobankin.co.jp/

 

■和國商店 板金折鶴プロモーション動画

他にもフランス人作家とコラボレーションした板金製の動物をモチーフにした壁掛けオブジェは、海外のレストランからの注文もあり、建築板金の技術を用いた作品として人気です。

フランス人作家のステファン氏とのコラボレーションアイテムの板金でできたアニマルヘッド

新店舗「和國商店」のテーマ

【左】デザイン監修:隈研吾氏 【右】ウチノ板金 内野友和

このプロジェクトは、幼少期に青葉商店街で育ったウチノ板金の代表の内野友和が、この商店街の文化を活用し、地域活性・空き家の利活用・建築廃材の再利用・職人不足・技術継承などの様々な問題を少しでも解決できないかと、隈研吾氏に話を持ち掛けたところから始まりました。

この和國商店がきっかけとなり、人と人が繋がり、連綿と受け継がれてきた、青葉商店街が新たな価値を生み出す場所になることを願っています。

 

■隈研吾さんが僕の会社のデザイン監修を引き受けてくれた時の話(note)

https://note.com/tomokazu_uchino/n/nca60e7c80ec6

店舗のこだわり

外壁に設置した緑青銅板は広島県廿日市市の速谷神社の屋根を再加工・再利用した
自然緑青銅板と高速緑青生成技術でつくられた人工緑青銅板 旧国立競技場の座面を再利用した椅子を隈研吾氏がデザイン

店舗の内外装は隈研吾氏のデザインとウチノ板金の建築板金の技術を掛け合わせて作り上げたものになります。

 

独創的な外壁は約700個の緑青銅板によって形成されています。

この緑青銅板は約60~100年前から広島県廿日市市の速谷神社の屋根で使用され、自然にできた緑青銅板を回収し、板金職人の加工技術によって形を変え、再利用しています。

 

また金属外装材メーカーのタニタハウジングウエア株式会社(東京都板橋区)が独自開発した高速緑青生成技術を駆使した人工緑青銅板も使用し、自然緑青銅板と調和した特徴的な外壁仕上げになります。

 

屋外に置かれる椅子は旧国立競技場で使用されていた座面を再利用し、隈研吾氏がデザイン。

椅子の脚部分には人工緑青銅板を使用し、板金職人とのコラボレーションで完成した椅子です。

和國商店の店舗内は黒色の漆喰壁になっており、落ち着いた雰囲気となっている
熟練の板金職人の技術で作り上げられた真鍮板のキッチンカウンター
店内には板金職人の手によって繊細に加工された真鍮板の加工品が飾り付けられている

店内の壁は板金職人が手加工した真鍮の作品を際立たせるように黒漆喰で表現。

キッチン、ランプシェード、シンク、巾木等、細部の板金は真鍮板で彩り、板金職人のものづくり精神と遊び心を忘れないデザインで施されています。

懐かしい木のぬくもりと斬新な板金技術が共存するユニークな空間は、訪れる人に新たな感覚をもたらします。

熟練の大工の技術によって、既存の木材は再利用し築52年のたばこ屋さんが息を吹き返した

建物の躯体は地域工務店の一流大工の技によって蘇らせ、性能向上をも達成。

築52年の店舗で使われていた古い柱や梁などを再利用するため、基礎を補強し、新しい木材などで支えています。

 

内装の細部に至るまで、技と創造力が息づいており、日本の建築職人の技を随所に感じることができます。

和國商店では岡山県のキノシタショウテンの焙煎士 木下氏監修のオリジナルブレンドコーヒを提供

店舗で提供するコーヒーは岡山県のキノシタショウテンの焙煎士が海外のコーヒー農園に直接出向き風土を感じ、生産者さんの想いも煎ったスペシャルティーコーヒーです。コーヒー職人がこだわって作った和國商店オリジナルブレンドコーヒーの販売もします。

 

■キノシタショウテン

https://kinoshitashouten.com/

和國商店で扱う家具や什器は日本・海外の一流の職人が作った手仕事品

店内の椅子・テーブル・食器等で使用する什器は和國商店のコンセプトに共感した職人の手仕事品を選び、手仕事ならではの美しさと愉しさを味わうことができます。

 

■伊藤 環 / 陶芸家(写真左上)

https://www.instagram.com/ichi_tas_zero/

 

■森 幸太郎 / 木工家具職人(左中央)

https://www.instagram.com/mokkou.mori/

 

■寺園 証太 / 陶芸家(左下)

https://www.instagram.com/shota_terazono/

 

■樫原ヒロ / カトラリー作家(中央)

https://www.instagram.com/hiro.kashihara/

 

■佐藤木材容器 / 木工職人(中央下)

https://www.instagram.com/sato_mokuzai_youki/

 

■KITAWORKS / 家具職人(右上)

https://www.instagram.com/kitaworks/

 

■ニコラ・ギリス / 陶芸家(右下)

https://www.instagram.com/nicolagillis/

 

プロジェクト動画

■和國商店プロジェクト #1

■和國商店プロジェクト #2

■和國商店プロジェクト #3

プロジェクトについて

【左】ウチノ板金 内野友和 【中央】デザイン監修:隈研吾氏 【右】設計施工:岡庭建設 池田浩和氏

隈研吾建築都市設計事務所 隈研吾氏(デザイン監修)
「僕は日本の板金の技術は世界一だと思っています。その世界一の日本の中でも、飛び抜けた技を持つウチノ板金の職人技術を世界にアピールしながら、青葉商店街再スタートの象徴となるような建物をデザインしようと思いました。商店街ならではの建築スケールを残しながら、ファサードから家具まで様々なスケールを板金で製作することで、かつて賑わっていた商店街の歴史と、新たな商店街の未来とを繋ぐ架け橋を作ります。普段屋根や外壁で目にしている板金にはこんな使い方があるんだ、と驚いてもらえるような空間になります。東村山の子どもからお年寄りまで、みんなが気軽に立ち寄れる街のカフェとして、人々に愛され続けるコミュニティの場となることを願っています。」

・ウェブサイト:https://kkaa.co.jp/

岡庭建設 専務取締役 池田浩和氏(設計・施工)
「僕は工務店として職人集団としてのウチノ板金と共に様々な建築を共にし、磨き抜かれた板金技術を長年にわたり目にしてきました。その職人技術をより今後の成熟社会に活かしていくために、今回はあえて既存の建築物再生(リノベーション)に挑戦しています。築年数が経過した建物は見え隠れや、想定と異なることも多く設計も施工も技術を要します。象徴的な建築デザインと性能向上にも挑んでいくので、より高い板金、職人技術が不可欠です。だからこそ、建築家・板金職人・地域工務店、高い技術を結集し、想いの具現化にかけたエネルギーが商店街や地域に伝承されていくことでしょう。そして「建築」と「場」から商店街の活性化を願うと共に、今後もその活動と歴史を応援し続けて行きたいと思います。」

・ウェブサイト:https://www.okaniwa.jp/

メッセージ

東村山市長 渡部尚氏
「 戦後、急激に住宅開発された東村山市青葉町の生活を支えた青葉商店街に和國商店は立地します。 青葉商店街は、客と店員はツーカーで、駄菓子屋や少年誌が発売前に買える文房具屋など子どもの遊び場、夏祭りなどもあり、暮らしと楽しみに満ちた場所でしたが、現在は青葉町のまち自体が更新時期を迎え、変化に果敢に挑み、新たな未来を切り拓く必要があります。 ウチノ板金さんの技術継承・価値創造の取組み、例えば、隈研吾さんや海外アーティストとのコラボのように様々な人がつながりアートやコミュニティといった文化を地域に根差させる取組みは、まさにこれにあたるものです。 本事業が当市のまちづくり・人づくりにとって素晴らしいものになることを期待しています。」

【左】ウチノ板金 内野友和 【中央】東村山市長 渡部尚氏 【右】ウチノ板金 内野佳織

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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