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高校生の就活の選択を広げる職業体験会【開催レポート】

2024.08.04
高校生の就活の選択を広げる職業体験会【開催レポート】

約9割の参加高校生に「心境の変化」


高校生の就職を支援している「ジンジブ」(大阪市)は、5月6月に全国12会場で高校生のための職業体験会「おしごとフェア」を開催しました。高校生の就職活動の本格スタート前に、より多くの職業や自身の興味関心を知るきっかけをつくるため、様々な業界で働く人に話を聞き、実際のお仕事を体験するイベントです。参加した高校生の約9割が「心境の変化があった」と答えています。

当日の様子と参加した企業、高校生、教員の声をレポートします。


<おしごとフェアとは>

高校生が就職活動の本格スタート前に、社会にどのような仕事があるのかを知るためのおしごと体験イベントです。地域の企業と高校生が一つの会場に集まり、おしごと体験や働く大人とのコミュニケーションを通して企業や仕事の魅力の理解を深め、自分の興味・関心を知りキャリアについて考えるきっかけをつくりました。

開催3年目の2024年は全国12会場で開催し、389社の企業と3,167名の高校生が参加しました。参加した高校生の88%が心境に変化があったと回答し、「様々な業界を知り視野が広がった」「体験して仕事が楽しそうに感じた」「自分の興味関心が分かった」などの声が上がりました。また、参加した企業の86%が「満足」と回答しました。


<おしごとフェア当日の様子>

イベントでは県内に職場のある企業が中心にブースを設け、高校生は自由に興味関心のある企業の話を聞き、おしごと体験を行いました。実際に現場で使用する工具を使用したり、制服を着用して社会人になりきりって業務の一部を体験していました。


●製造業

▲看板を手に取って説明を受ける様子(名古屋開場)

▲製品の仕上げ体験(京都会場)


●建設業

▲電気の仕組み体験(熊本会場)

▲ヘルメットやハーネスの装着体験(神奈川会場)


●サービス業

▲マネキンのコテ巻き体験(広島会場)

▲サウナで風を送る熱波師体験(栃木会場)


●小売・卸売業

▲ポップづくり体験(熊本会場)

▲商品の陳列体験(福岡会場)


●介護業

▲割れた眼鏡を使用した利用者体験(埼玉会場)


●物流業

▲車掌体験(福岡会場)


■「おしごとフェア2024」開催実績

●出展企業数:389社
●来場者数:高校生3,167名、教員287名
●開催場所:全国12会場
5月9日(木)大阪会場:コングレコンベンションセンター
5月17日(金)仙台会場:松栄ホール
5月28日(火)熊本会場:熊本城ホール
6月5日(水)名古屋会場:名古屋国際会議場
6月6日(木)広島会場:広島県立広島産業会館
6月10日(月)埼玉会場:さいたまスーパーアリーナ
6月11日(火)福岡会場:博多国際展示場
6月12日(水)京都会場:みやこめっせ
6月17日(月)兵庫会場:神戸サンボーホール
6月18日(火)栃木会場:ライトキューブ宇都宮
6月19日(水)神奈川会場:新都市ホール
6月21日(金)東京会場:浜松町館


■「おしごとフェア2024」参加者の声

●高校生(男性)・おしごとフェア熊本
就職と進学で進路を迷っていて参考になればと思い参加しました。ものづくりに興味があるので製造業を中心に半導体の企業の話などを聞きました。企業で働きながら学べることが分かって就職するのも良いなと感じました。

●高校生(女性)・おしごとフェア東京
まだ進路を迷っているので、食品・製造・警備などいろんな業界の話を聞きました。就職は大変そうと思っていたけどいかに責任感持って続けられるかが大切だと思いました。自分が思っている以上にハードルが高くないと感じ自信が持てました。

●おしごとフェア神奈川・教員
参加するのは今年で2年目でした。様々な業界の企業とのつながりができインターンシップなどの可能性も広がりました。生徒が自主的に参加でき、今まで興味がなかった分野でも「面白そう」「いいな」という気づきがあり、リアルに社会人との触れ合う機会が貴重だと感じました。

●おしごとフェア福岡・教員
毎年参加させていただいていますが、年々、企業のブースづくりや体験の内容が充実していて企業さんの採用への熱を感じます。生徒にとっても教員にとっても学びの場になっています。

●名古屋・おしごとフェア出展企業(製造)
当社ブースにも多くの高校生の皆さんが訪れ、航空宇宙機器をはじめ各種モビリティの製造について説明させていただきましたが、皆さん真剣に担当者の説明を聞き、将来のキャリアについて考える姿が印象的でした。参加者の皆さんからは様々な質問や熱心な関心が寄せられ、それに真摯に応えることができたことを大変嬉しく思います。参加企業と参加者の双方にとって充実した時間となりました。

●埼玉・おしごとフェア出展企業(建設)
普段高校生と関わる機会が少ないので実際に対面でお話しできる機会があるのは嬉しいです。ブースでは板金加工の体験やハーネスやヘルメットを装着する体験をしていただきました。実際に入社したら行ってもらう仕事を体験できるので生徒さんが入社後のイメージをしやすいと思います。

●東京・おしごとフェア出展企業(飲食)
高校生も飲食業界に興味があることを知れました。自分で将来働く場所を探している人がこんなにたくさんいるんだなと実感でき、高校生の本音を聞ける機会にもなりました。高校生と直接会える場がなかなかないのでありがたいです。


■「おしごとフェア2024」参加者の声

▲「おしごとフェア2024」参加高校生向けアンケート(n=1,690:うち就職希望799名)


「おしごとフェア」に参加しアンケートに回答した1,690名のうち88%が、おしごと体験を通して何らかの「心境の変化があった」と回答しました。「様々な業界や仕事知り視野が広がった」「体験して仕事が楽しそうに感じた」「自分の興味関心が分かった」「将来なりたいと思える仕事があった」と回答しました。また、68%の生徒が「就職したいと思う職業が見つかった」や「気になる職業があった」と回答しました。働く社会人に直接会って、実際の仕事を体験することで心の中にあった「仕事」や「業界」へのイメージが変わり、就職活動や働くことに対する期待や自分自身への自信が生まれたことが伺えます。


■おしごとフェア開催の背景

高校生の就職活動では、学校からの紹介で就職先を決めるのが一般的です。7月1日の求人票の解禁後、9月5日の応募開始までおよそ2ヶ月の間に学校に届いた求人票の中から、応募をする企業を決めます。多くの都道府県では、一定の期間は1社応募と決まっています。
高校生の多くが、「自分のやりたいことが見つかってない」という不安を抱えています。高校生活の中では「自分の興味・関心や、どんな仕事が向いているのか」、「社会にどんな会社や仕事があるのか」を知る機会は少なく、早期に離職してしまう高卒の新社会人は大卒新社会人と比較しても少なくありません。

社会の仕事を「知る」ことで、自身の興味・関心が見えてくることもあります。そのためジンジブでは、就活が始まる7月より前に、仕事を知る職業体験イベント「おしごとフェア」を開催しております。
3年生には、企業の人と話したり、製品や道具に触れたり、仕事の一部を体験することで、自分の興味・関心やどんな仕事に向いているのかを考え、7月からの就職活動につなげていただきます。進路をまだ決めていない1・2年生にとっても、早期に社会の仕事を知ることで将来を考えるきっかけにしていただきます。


■ 株式会社ジンジブについて

ジンジブは「高卒」の若者のための社会課題解決企業です。
同じく「高卒社長」である佐々木が、「夢は、18才から始まる。」をスローガンに掲げて事業をはじめました。高校生のキャリア教育や、就活の情報提供、就職後の定着やスキルアップやキャリア形成、転職時の情報提供やサポートを行います。

初めて社会に出る高校生は、将来に対する漠然とした不安をいだきながら、社会に出ることを決意しています。ジンジブでは、かかわる若者や会社に対して、不安な時には真剣に向き合い、自己理解・社会理解・マインド・スキルなど社会で生き抜くための力を高めるサポートを行い、自分の意思で未来を選択できる機会をつくります。

たとえ失敗してもすぐに手を差し伸べ、その人生にずっと寄り添い、これからを生きる人の夢を増やしてまいります。


●高卒就活採用支援サービス 「ジョブドラフト」

高卒新卒で就職する高校生は、限られた情報や期間の中で、社会経験や自己理解の機会や、やりたいことや向いていることを考える期間が少ない中、就職先を選んでおり、将来に対して漠然とした不安を抱えています。

情報不足、理解不足などで納得できる企業選択ができず就職し、入社後にギャップを感じてしまうことが、入社1年目の「超早期離職」の要因の一つといえます。

そこで「ジョブドラフト」では、進路決定前から将来について考えるきっかけを与えるキャリア教育支援「ジョブドラフトCareer」や、これまでは文字情報のみの求人票でしか収集できなかった求人情報を、高校生に向けた発信をする就職情報アプリ「ジョブドラフトNavi」や、1日で多くの企業に直接話を聞ける高校生のための合同企業説明会「ジョブドラフトFes」、高卒第二新卒や既卒者への学び直しと就職・転職を支援する「ジョブドラフトNext」を運営し、高校生の未来を自分の意思で形作るためのサービスを展開しております。

 

ジョブドラフトNavi:https://job-draft.com/


●人財育成サービス

社会人として必要となる基礎スキルやマインド、DXを始めとしたこれからの社会で必要になるスキルの学びの講座を開発し、高校生や高卒社会人が人生100年時代の中、キャリアアップを実現するためのサポートを運営しております。

Z世代の採用育成を行う企業向けには、入社後の定着のための研修「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」では社外の同期もつくります。デジタルマーケティング講座「DMU」などのスキルアップ講座も提供し、企業発展を促す若手人財の育成を支援してまいります。


<会社概要>

◆株式会社ジンジブ
代表取締役:佐々木 満秀(ささき みつひで)
本社所在地:大阪府大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンタワー14階
拠点:大阪本社・東京・福岡・名古屋・仙台・広島・新潟・岡山・熊本・静岡
設立:2015年3月23日(グループ創業1998年9月1日)
株式情報:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:142A)
HP:https://jinjib.co.jp/

2023年3月「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」認証。
2023年「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」(経済産業省)に採択。
2023年12月「第13回キャリア教育アワード」(主催:経済産業省主催)にて「おしごとフェア」が「優秀賞」を受賞。

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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