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海の課題を解決するオリジナル商品開発に挑戦する高校生たち、二次審査を通過した9チームが「LOCAL FISH CAN グランプリ2024」決勝へ!

2024.08.21
海の課題を解決するオリジナル商品開発に挑戦する高校生たち、二次審査を通過した9チームが「LOCAL FISH CAN グランプリ2024」決勝へ!

2024年10月13日(日)の決勝大会に進む9チームが決定!

 

全国の高校生が、地域の課題魚「LOCAL FISH」を使った缶詰などのオリジナル商品を開発し、競い合う大会、「LOCAL FISH CANグランプリ2024」。本年は、全国から過去最多の66チームが応募し、一次審査を通過した34チームが、8月の第一週にオンラインプレゼンテーション審査による二次審査に挑戦しました。その結果、決勝大会(最終審査)へ進む9チームが決定しました。決勝大会は、10月13日(日)に東京で開催されます。
公式サイト:https://localfishcan.com

 

 

LOCAL FISH CAN グランプリは全国の高校生が地域特有の海の課題を持つ様々な海の生物「LOCAL FISH」を題材に、オリジナルの缶詰などの商品を開発をするアイデアコンテストです。本コンテストは2021年から開催しており、今年で4度目の開催となります。決勝大会まで、高校生たちが地域の海の課題を知り、学び、研究します。優秀な作品は実際に商品化し、地域や全国で販売されます。地域と協力しながら”美味しさ”と”海の課題”をオリジナルの商品に詰め、全国に届けていきます。

 

二次審査概要

募集対象:日本国内の高校生・高等専門学校生(3年生まで)、中等教育学校生(4~6年生)

     個人もしくはチームでの応募

審査対象:一次審査(動画審査)を通過した34チームが対象

審査形態:オンラインでのプレゼンテーション審査

審査基準:「海や地域が抱える問題や課題を明確にできているか。」「商品を開発することが、その問題や課題の解決に結び付きそうか。」「商品性はどうか。」「質疑応答を含めた発表はどうか。」等の指標を用いた総合評価

 

■ 決勝大会(最終審査)進出チーム 

No.

エリア

学校名

課題魚

商品の名前

1

北海道

北海道立北海道広尾高等学校

スジメコンブ

すじめし(チルド真空パック)

2

富山県

荒井学園新川高等学校

ムラサキウニ

ウニのリエット(缶詰)

3

三重県

三重県立相可高等学校

ブダイ

タイコンカン(パウチ)

4

滋賀県

立命館守山高等学校

ギンブナ

フナ・マンテカート(缶詰)

5

島根県

島根県立浜田高等学校

ブリ

ネギぶりソース(缶詰)

6

岡山県

おかやま山陽高等学校

クロダイ

Quenelle de noir 浅口仕立て(缶詰)

7

徳島県

徳島県立小松島西高等学校

ブダイ

金のブダイカレー(パウチ)

8

福岡県

福岡県立水産高等学校

アイゴ

アイゴのぬかみそ炊き(パウチ)

9

長崎県

長崎南山高等学校

アメフラシ・アイゴ

バリうまかよ アメ天(チルド真空パック)

 

 決勝大会(最終審査)進出チームコメント

 

・No.1 北海道立北海道広尾高等学校 チーム名:チームすじめ

【北海道】課題魚:スジメコンブ

スジメコンブとは、春から夏にかけて生育する1年生の海藻です。主に北海道の太平洋沿岸に生息しています。食材としては流通しておらず昆布の生育を妨げる存在になっています。美味しさだけなく栄養価にも着目して漁師さんだけでなく、食べた人もHAPPYになる混ぜご飯を開発したいです。

商品の名前:すじめし(チルド真空パック)

 

・No.2 荒井学園新川高等学校 チーム名:地域振興研究部

【富山県】課題魚:ムラサキウニ

近年、天然の生け簀と呼ばれる豊富な魚種がいる富山湾も、獲れる魚種・量が変化しています。特に問題となっているのが、ムラサキウニの大量発生です。地域の海では、ムラサキウニが約50万個生息しており、これは適正数の数倍に当たるといわれています。ムラサキウニは海藻を食い荒らし、深刻な磯焼けの原因となっています。ムラサキウニを美味しく食べるには多くの課題がありますが地域のみんなと力を合わせ、ウニのリエットを開発したいです。

商品の名前:ウニのリエット(缶詰)

 

・No.3 三重県立相可高等学校 チーム名:サステナブルキッチンまごの店

【三重県】課題魚:ブダイ

プロの料理人を目指す私たちは、地元で高校生レストラン「サステナブルキッチン まごの店」を運営しています。三重県の食の課題を解決したいという思いで、未利用魚となっているブダイを流通させたいと考えています。たくさんの野菜を使ったブダイのチリコンカンは、多くの栄養が取れ、冷たくても美味しく、災害時でも持っておくと安心できるような商品です。

商品の名前:タイコンカン(パウチ)

 

・No.4 立命館守山高等学校 チーム名:(なし)

【滋賀県】課題魚:ギンブナ

一次産業における食品ロスについて研究を行っており、琵琶湖の漁師さんから廃棄されているギンブナについて知りました。ギンブナは味は問題ないものの、地元の名産品である鮒寿司に使われるニゴロブナと比較して骨が多く、鮮度管理が難しいとされ、廃棄されてしまうようです。何度も試作品を作り、アンケートを実施し、商品としての新規性について自信を持っています。マンテカートは干しダラを使ったイタリアの郷土料理で、パンなどにディップするレシピです。今回の取り組みで得られた知見は、その他の海の課題解決に貢献できると確信しています。

商品の名前:フナ・マンテカート(缶詰)

 

・No.5 島根県立浜田高等学校 チーム名:生活科学

【島根県】課題魚:ブリ

 

私たちの浜田の海は、暖流と寒流が交わることでプランクトンが豊富になり、様々な魚介類が水揚げされています。アイゴやアカモク、カレイなど多くの課題魚を見つけることができました。今回、脂の乗っていないブリに着目し、森林の課題解決にもつながるネギぶりソースで、魚をあまり食べない方にもアピールしたいと考えています。

商品の名前:ネギぶりソース(缶詰)

 

・No.6 おかやま山陽高等学校 チーム名:進学コース&調理科

【岡山県】課題魚:クロダイ

 

昨年度、地元の未利用魚であるクロダイに着目し、シチュー缶を開発しましたが、加工のプロセスにおいて販売価格が上昇し、商品としての魅力が損なわれてしまいました。そこで、今年は高価格帯市場をターゲットに、クロダイをフランス料理の食材として位置づけ、洗練されたデザインと風味豊かなレシピで、高級感のある缶詰を開発したいと考えています。地元自治体とも連携し、この缶詰を新たな地域の名産品として定着させ、地域経済の活性化に貢献したいと考えています。

商品の名前:Quenelle de noir 浅口仕立て(缶詰)

 

・No.7 徳島県立小松島西高等学校 チーム名:A sea change

【徳島県】課題魚:ブダイ

 

徳島県では藻場が急速に衰退しています。藻場の再生に向けて、地元の一般社団法人と協働でプロジェクトを進めており、海藻を育てるために必要な肥料づくりを行っています。その一環として、海藻を食べるブダイの利用価値を高めることで藻場の再生を目指しています。地域の特産品である鳴門金時の形が不揃いなものを活用し、「金のブダイカレー」を開発することで、未来に繋がる海洋環境ビジネスを推進していきたいと考えています。

商品の名前:金のブダイカレー(パウチ)

 

・No.8 福岡県立水産高等学校 チーム名:津屋崎の海を守り隊

【福岡県】課題魚:アイゴ

 

私たちの海では、アイゴやイスズミ、ムラサキウニの増加により磯焼けが深刻化し、名産のイカの漁獲量が減少しています。昔は食用されていたというアイゴに着目し、地元の伝統的な「ぬかみそ炊き」と組み合わせることで、アイゴの新たな魅力を発掘し、地域に根ざした商品として展開したいと考えています。

商品の名前:アイゴのぬかみそ炊き(パウチ)

 

・No.9 長崎南山高等学校 チーム名:(なし)

【長崎県】課題魚:アメフラシ・アイゴ

 

長崎県は、豊かな漁場と多様な魚種を誇る日本屈指の「魚のまち」です。しかし近年、温暖化の影響により、磯焼けが深刻化し、海の生態系が変化しつつあります。特に冬場、イスズミ、ブダイ、アイゴなどの魚が藻場を荒らし、またワカメの養殖にはアメフラシが大きな食害をもたらしています。そこで、長崎県民に馴染みのある「あげかまぼこ」に、アメフラシとアイゴを活用した新たなブランド商品を開発。磯焼け対策と地域経済の活性化を目指したいと考えています。

商品の名前:バリうまかよ アメ天(チルド真空パック)

 

 

■今後のスケジュール

商品開発

地域の方々と連携しながら、実際に商品開発を行っていきます。商品開発までの様子は、Canカツサイトから確認いただけます。
日時:2024年8月21日(水)〜10月12日(土)
https://localfishcan.flag.gg/


決勝大会(最終審査)

決勝大会に進出する9チームが、地域と連携しながら開発した商品とプレゼンテーションで挑み、最優秀賞(グランプリ)を決定します。

日時:2024年10月13日(日) 9:00〜13:00

場所:F studio SHIBUYA   東京都渋谷区渋谷 3-3-5 NBF 渋谷イースト 1F
https://www.frontier-i.co.jp/

審査員:未定

 

 

<団体概要>

一般社団法人ローカルラボ

地域の課題解決に取り組む人々に対し、教育支援や交流や実践の場を提供し、次世代につながる新たな未来展望を発見していくさまざまなサポートを行い、地域の活性化を前進させることを目的としています。
WEBページ: https://localfishcan.com/

公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@localfishcan
メールアドレス:info@localfishcan.com

 

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
WEBページ:https://uminohi.jp/

 

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

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  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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