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「K-1甲子園2023&K-1カレッジ2023」応援サポーターに小浜桃奈さんが就任・PR大使はK-1甲子園2021-55kg王者・大久保琉唯

2023.05.14
「K-1甲子園2023&K-1カレッジ2023」応援サポーターに小浜桃奈さんが就任・PR大使はK-1甲子園2021-55kg王者・大久保琉唯
5月11日(木)都内にて「K-1甲子園2023」&「K-1カレッジ2023」の応援サポーターとしてモデル・タレントの小浜桃奈さんと、PR大使としてK-1甲子園2021の-55kg王者である大久保琉唯の就任が発表されました。会見には小浜さんと大久保の二人が、中村拓己K-1プロデューサーと共に出席し、意気込みを述べました。

 

20歳の小浜さんはバラエティ番組を中心に活躍。特に「サンデージャポン」に出演した際のコメントが好評で、“令和のデヴィ夫人”と呼ばれて話題を集めている女性タレント。また、子供の頃に松濤館流空手を習っており全日本強化選抜選手に選ばれるなど、格闘技にも縁の深い人物で、今回のK-1甲子園&カレッジの応援サポーターとしてはうってつけの人材です。

「昔、小学校、中学校の頃はずっと応援団長を務めていて、今、ご時世的にも声出し解禁されているので、もう声も体も全身を使って、選手の方々を応援していきたい」と意気込みを述べた小浜さん。「空手の経験を活かしてリングに上がってみたいか?」という質問を受けると、「選手の方々とか戦っている姿を見たら、私も昔の頃を思い出してリングに立ちたいって思うんだろうなって思うので、何かできることがあるのであれば、私も一緒に是非リングの上に立って、何かをやらせていただきたい」と、本人も大乗り気でした。

これには中村プロデューサーも「試合やスパーリングは難しいと思うので、せっかくなので空手時代を思い出してもらってミット打ちなどいきましょう!」と、K-1甲子園&カレッジが行なわれる大会のなかで、何らかの形で小浜さんをリングに上げることを約束しました。

 

PR大使となった大久保はK-1甲子園2021の-55kgで優勝後、昨年はKrush初代フライ級王座決定トーナメントに優勝して、プロ無敗のままベルトを獲得。大学に進学した今年からは階級をバンタム級に上げ、6.3K-1横浜武道館大会への出場も決まっているK-1 GROUP期待のホープです。

その大久保は選手たちに、「自分自身のメンタル面もそうですけど、いろいろなところが自分の中で成長できたなっていういい舞台なので、これから出場する選手の皆さんは全力を出し切って頑張ってほしいです」と自身の経験を踏まえてエール。「次のK-1甲子園に出る選手もプロの舞台で活躍する選手がドンドン出てくると思うんですけど、そういった選手を皆さんに知ってもらえるように、自分が広められていけばいいかなと思います」と、自分も試合で活躍することでK-1甲子園&カレッジ出場選手たちを世間に広めることに一役買うことを誓いました。

 

K-1甲子園2023は西日本予選を6月10日(土)に大阪・176BOXで、東日本予選を7月30日(日)に東京・GENスポーツパレスで、そして9月3日の新宿FACEではK-1甲子園2023の高校生日本一決定トーナメントと、K-1カレッジ2023の大学生日本一決定トーナメントが行なわれます。

なお、西日本予選は選手の募集期間を1週間延長することも決定。5月18日まで募集する。K-1 GROUPの未来を担う若きファイターたちが、この夏、また熱闘を繰り広げます!


 

  • K-1甲子園2023&K-1カレッジ2023 応援サポーター 小浜 桃奈 プロフィール&コメント

2003年4月2日生まれ 東京都出身
モデル、タレント

TBS「サンデージャポン」出演の際には抜群のコメント力で“令和のデヴィ夫人”として話題を集めている。また空手経験者でもあり、松濤館流全日本強化選抜選手にも選ばれた腕前の持ち主。

・Twitter
https://twitter.com/momona_kohama7
・Instagram
https://www.instagram.com/momona_kohama/
・TikTok
https://bit.ly/3O0d3Rx
・YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC0VxHavHadC1hAUwU9IkdiQ

「皆さん、はじめまして。『K-1甲子園2023』&『K-1カレッジ2023』の応援サポーターを務めさせていただくことになりました小浜桃奈です。先程、ご紹介いただいたように私は昔空手を習っていたので、こういう形でK-1に携わることができるのをとても嬉しく思っています。まだ試合を生で見たことがないので、試合を見に行くのも凄く楽しみにしています。よろしくお願いします。

(応援サポーターに就任した心境は?)高校生、大学生、学生という限られた時間の中でたくさん練習を積み重ねて、リングに立つ姿を間近で見て、そして応援させていただけるというこんな機会はなかなかないので、お話をいただいた時はとても嬉しかったですし、私の言葉でK-1のファンの方にはもちろんですし、まだK-1を見たことがない、詳しくないよっていう方にも分かりやすくお伝えして、皆さんで一緒に楽しめたらいいなと思いました。

(どんな形で盛り上げたい?)私、応援サポーターということで、昔、小学校、中学校の頃はずっと応援団長を務めていて、今、ご時世的にも声出し解禁されているので、もう声も体も全身を使って、選手の方々を応援していきたいなと思います。(空手の経験があるということで、実際に自分がリングに上がってみたいという希望は?)空手を習っていたのはだいぶ前、8年前とかになってしまうんですけど、やっぱり選手の方々とか戦っている姿を見たら、私も昔の頃を思い出してリングに立ちたいって思うんだろうなって思うので、何かできることがあるのであれば、私も一緒に是非リングの上に立って、何かをやらせていただきたいと思います」

 
  • K-1甲子園2023&K-1カレッジ2023 PR大使 大久保 琉唯 プロフィール&コメント

 

2004年9月12日生まれ 栃木県出身
初代Krushフライ級王者
K-1甲子園2021 -55kg王者

2021年にK-1甲子園-55kgで優勝。翌2022年にプロデビューし、東京ドームで行われた「THE MATCH 2022」にも出場。同年9月にプロ無敗のまま初代Krushフライ級王座に就く。ABEMAの恋愛番組「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」に出演するなど、様々なメディアでも取り上げられている。

・Twitter
https://twitter.com/rui912912
・Instagram
https://www.instagram.com/rui_912/
 
「こんにちは。今回『K-1甲子園2023』&『K-1カレッジ2023』のPR大使を務めさせていただきます大久保琉唯です。自分も一昨年、K-1甲子園に出て優勝して、そこから1年も経たずに初代のKrushフライ級チャンピオンになって、K-1甲子園を通して一気に飛躍することができたなっていう感じです。そして、このK-1甲子園とK-1カレッジの舞台は、自分自身のメンタル面もそうですけど、いろいろなところが自分の中で成長できたなっていういい舞台なので、これから出場する選手の皆さんは全力を出し切って頑張ってほしいです。よろしくお願いします。

(PR大使に就任した心境は?)自分も一昨年K-1甲子園に立って優勝して、そこから一気に飛躍したんですけど、このPR大使という立場になって、このK-1甲子園、K-1カレッジの素晴らしさを皆さんにお伝えできるのを大変嬉しく思います。(どんな形で盛り上げたい?)自分はメディアを通してなど、今自分がプロの舞台で、次は6月のK-1横浜大会で試合が決まっているんですけど、無敗のまま勝ち進んで。次のK-1甲子園に出る選手もプロの舞台で活躍する選手がドンドン出てくると思うので、そういった選手を皆さんに知ってもらえるように、自分が広められていけばいいかなと思います」
 
  • 発表会見動画

 

  • K-1甲子園/K-1カレッジとは

「K-1甲子園」は全国の高校生を対象に立ち技格闘技ナンバーワンを決める大会、「K-1カレッジ」は全国の大学生を対象にした立ち技格闘技ナンバーワンを決める大会です。どちらの大会も格闘技を学ぶ学生たちが青春をかけて臨む夢のリングとなっています。

■大会日程・出場選手募集中
◇申込締め切り日
・2023年06月10日(土)大阪・176BOX
「K-1甲子園2023~西日本予選トーナメント~」
5月18日(木)

・2023年07月30日(日)東京・GENスポーツパレス
「K-1甲子園2023~東日本予選トーナメント~」
6月29日(木)必着

・2023年09月3日(日)東京・新宿FACE
「K-1甲子園2023~高校生日本一決定トーナメント~」& 「K-1カレッジ2021~大学生日本一決定トーナメント~」
8月3日(木)必着

◇「K-1甲子園」&「K-1カレッジ」公式サイト
https://www.k-1.co.jp/koushien

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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