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QPS研究所が鹿児島県立楠隼中高一貫教育校「シリーズ宇宙学」で、衛星開発パートナー企業と共に新たな人材育成プログラムを開始

2023.06.12
QPS研究所が鹿児島県立楠隼中高一貫教育校「シリーズ宇宙学」で、衛星開発パートナー企業と共に新たな人材育成プログラムを開始

鹿児島県立楠隼中高一貫教育校と株式会社QPS研究所は、楠隼高の「シリーズ宇宙学」の一環として、全国初(※1)の宇宙スタートアップ・企業と体系的な連携・協力した新たな人材育成プログラムを始動しました。

このプログラムでは、楠隼高校1年生60名を対象に、九州で宇宙開発に取り組むQPS研究所とその開発パートナー企業である、オガワ機工株式会社、株式会社昭和電気研究所、株式会社Fusicの3社の技術者等が、6月8日(木)から7月初旬まで全4回の特別講義(起業、ものづくり・技術開発、事業戦略・営業、DX・衛星データ活用等)を実施。参加生徒が、宇宙及び衛星ビジネスへの理解を深め、今秋以降に生徒自身がテーマを設定した探求活動に取り組むことで、広い視野や好奇心、冒険・探究心、ものづくりの心を育むことを目指します。

このプログラムを通じて、楠隼高は、2015年創立以来実施の「シリーズ宇宙学」の拡充を図ると共に、QPS研究所及びQPS研究所のパートナー企業は自事業の理解増進、次世代を担う宇宙産業人材の育成を図り、将来必要となる宇宙産業人材の輩出にも寄与することで、九州で宇宙産業を根付かせ、産業全体も底上げすることにも貢献していきます。また、この取り組みは、2023年3月に内閣府及び経済産業省が選定する「宇宙ビジネス創出推進自治体(S-NET自治体)」に選ばれ、宇宙関連産業への参入支援による新産業創出を目指す鹿児島県(商工労働水産部)に加え、スペースサイエンスタウン構想実現を目指す肝付町(宇宙のまちづくり推進課)の支援も得ながら、実施いたします。

※1:宇宙スタートアップ・企業が、単発ではなく、複数社の体制かつ体系的、継続的に宇宙・高校教育に参画する前例ない全国初の取組み(肝付町調べ)

 

[関係者コメント]

◆鹿児島県立楠隼中高一貫教育校 校長 德留敏郎氏

本校の特色ある教育活動「シリーズ宇宙学」では、生徒たちに広い視野や好奇心、冒険・探究心、ものづくりの心を育むことを目的としています。高校では、中学3年間で学習・研究してきたことを元に自ら課題テーマを設定し探究活動を行いますが、今回、株式会社QPS研究所を始めとした関係団体・機関のご協力をいただき、主に宇宙開発利用分野に関する講義やワークショップを受けることによって、生徒たちは自らの研究方針等を具体的にイメージできるとともに、宇宙ビジネスの分野に対する興味・関心を持つことにつながるものと期待しています。

◆肝付町長 永野和行氏

『肝付町で学んだ学生が、世界で活躍する宇宙産業を担う人材となり、肝付町と繋がっていく。』

2023年は、当町に立地するJAXA内之浦が開所して60年。400機以上のロケットが打ち上がり、日本の宇宙開発の父・糸川博士から脈々と紡がれ、現在各界で活躍する研究者・技術者を多く育成、輩出するなど、町も一丸となり伴走してきました。2022年10月、当町からイプシロンロケットで打ち上げた初の商業衛星である㈱QPS研究所とのご縁もあり、創立以来支援してきた楠隼中高にて、全国に先駆け、新しい人材育成プログラムが始動することに大変喜ばしく感じております。元祖・スペースポートの当町が目指す「実践的・高度教育環境を提供する次世代人材育成拠点化」に向けた大きな一歩となることを期待しています。

◆鹿児島県商工労働水産部 部長 平林孝之氏

鹿児島県には、全国で唯一、2つのロケット打上げ施設があり、宇宙関連産業の成長力を本県の経済に取り込める可能性を大いに有しています。日ごろから本県宇宙ビジネスの創出にご助言いただいているQPS研究所様のご協力によるプログラムが、国内でもユニークな教育活動を行い、宇宙学のカリキュラムを有する楠隼高校において実施され、鹿児島の宇宙関連産業を担う次世代の人材の育成・輩出につながるものと思っております。

◆株式会社QPS研究所 代表取締役社長 CEO 大西俊輔

現在、世界の宇宙産業は民間企業の活発な動きにより急激な発展を遂げています。ここ数年で打上がる衛星の数は格段に増加し、衛星データが様々な業界と結びつき、私たちの生活や社会、文化が変化しています。日本の宇宙ビジネスも世界に取り残されることなく、私たちがこの分野でリードするためにも、蓄積された高い技術を受け継ぎ、それを活かすための宇宙人材育成にスピード感を持って取り組む必要性を日々実感しています。今回の新たなプログラムはそのための有効な手段になると考え、弊社、開発パートナー企業共に、力を入れて取り組んでまいります。

◆株式会社QPS研究所 ファウンダー / 九州大学名誉教授 八坂哲雄

1960年代、私は大学院の時代から東京大学宇宙航空研究所助手の頃まで、ロケット打上げのために内之浦の射場に頻繁に訪れていました。九州にはこのような素晴らしいインフラがありながら宇宙産業がなかったことから、九州域に宇宙産業を根付かせたいと考え、仲間と共に2005年にQPS研究所を立ち上げたわけですが、今回、この思い出の多い土地で未来を担う学生たちに宇宙産業の魅力を伝え、そしてさらに技能・技術の伝承につながる機会にお声がけいただき嬉しく思っています。日本の宇宙ビジネス発展のためにも、このプログラムがより活発的に継続することを願っております。

 

[6月8日(木) 楠隼高校で行われた第1回目の講座の様子 ]

60年以上宇宙開発に携わる自身の経験から、その楽しさなどを生徒に話すQPS研究所ファウンダーの八坂哲雄。「宇宙しかできないことがある」と伝えた。60年以上宇宙開発に携わる自身の経験から、その楽しさなどを生徒に話すQPS研究所ファウンダーの八坂哲雄。「宇宙しかできないことがある」と伝えた。

自分が宇宙開発に携わるまでの経緯や現在の人工衛星開発の最前線での仕事の話をするQPS研究所代表取締役社長 CEOの大西俊輔。自分が宇宙開発に携わるまでの経緯や現在の人工衛星開発の最前線での仕事の話をするQPS研究所代表取締役社長 CEOの大西俊輔。

熱心に聞く生徒の皆さん。投げかけられた質問に積極的に答える様子も。熱心に聞く生徒の皆さん。投げかけられた質問に積極的に答える様子も。

講座の最後に全員で記念写真撮影。これからも、衛星の作り方や宇宙ビジネスの事業戦略など幅広い講義が4回まで続きます。講座の最後に全員で記念写真撮影。これからも、衛星の作り方や宇宙ビジネスの事業戦略など幅広い講義が4回まで続きます。

 

[関係者紹介]

◆鹿児島県立楠隼中高一貫教育校  http://www.edu.pref.kagoshima.jp/sh/nansyun/

鹿児島から世界を見通すリーダーを育成することを目的に、併設型中高一貫教育校として2015年に開校した全寮制の男子校。中高ともに全国から生徒を募集しており、中学では1学年2学級で定員は60名、高校からは、楠隼中学校からの入学者も含めて90名を募集している。校名である「楠隼」は、鹿児島県の県木かつ肝付町の町木である「楠」と、地元肝付町から打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ」、そして薩摩藩の勇敢な武士を表わす「薩摩隼人(さつまはやと)」の「隼」を象徴として名付けられた。少人数教育を基本とした、県内でも有数の進学校。全校生徒のうち関東や関西など県外から学びにくる生徒は、およそ3分の1。県内から進学する生徒も、県全域にまたがる。卒業生の進学実績は、東京大学(第1期卒業生から直近3年連続合格)をはじめとして有名な国公立大学、私立大学が並ぶ。

 

[講師の会社紹介]

◆オガワ機工株式会社 https://www.ogawakiko.com/

「運ぶ」に特化した自動省力機械メーカーとして創業して以来、タイヤ工場やEコマースセンター、食品メーカー、自動車工場など多様な業界向けMHE(マテリアルハンドリング機器)を構築。強みは、お客様の望む装置をオーダーメイドで設計・製造工程から施工、アフターサービスに至るまで、「自社一貫体制」で対応している点。2011年8月、筑後地区の中小製造企業を中心に小型人工衛星のものづくりに挑戦するグループ「円陣」に参加。QPS-SAR衛星では、衛星を支える筐体設計と組立、電気系動作を実現するアクチュエータの開発を担当。本社は福岡県久留米市。

 

◆株式会社昭和電気研究所 https://www.showalabo.co.jp/

「社会や人々の生活に役立つもの」「他社に類を見ないもの」の製作をモットーとする研究開発型電子機器メーカー。 センシング技術(画像・音響・振動等)+装置化が得意としており、開発・製造・メンテナンスまで一貫体制を確立。宇宙事業については、約 15 年の実績があり、QPS-SAR衛星では、太陽電池パネル、バッテリーパック等の電源系、及び制御ユニット(電源・姿勢)の設計・製作のほか、構体内の配線設計・組立などを担当。太陽電池パネル・バッテリーパック等の製作、制御ユニット(電源・姿勢)の設計・製作のほか、機体内の配線設計・組立などを担当。本社は福岡市西区。

 

◆株式会社Fusic  https://fusic.co.jp/

九州大学大学院在学中の2人が2003年に創業。クラウドコンピューティングにおける開発・運用、AIの研究・開発において多くの実績があり、人工衛星のプロジェクトでは、Webブラウザ上で衛星に送信する命令を作成し、限られた通信可能時間内に送信できるシステムを構築。また、クラウドを使ったシステムとして初めて内閣府より「衛星リモートセンシング記録を取り扱う者」の認定を取得。2023年3月、東証グロース市場、福証Q-Boardに重複上場。新しい発想で常識に切り込んでスピーディーに可能性を広げるテクノロジーカンパニー。本社は福岡市中央区。

 

★★★ガクイチ・オススメ商品★★★

高校生が開発した人気のレトルトカレーを多数ラインナップ!アウトドアなどにもオススメ! 

 

◆【新潟県立海洋高校】ごっつぁんカレー

新潟土産の定番!病みつき者続出の本格的シーフードカレー!

・相撲部3年生3人が企業実習で開発したシーフードカレー。

・同じく海洋高校が開発・販売する人気調味料「甘えび醤油」で香り・コクをプラス。

・売上の一部は、海洋高校相撲部の後援会に寄付され、遠征費や合宿所での食費に。

▼【新潟県立海洋高校】ごっつぁんカレー

詳細・販売ページはこちら

  

◆【山梨県立北杜高校】青春ROCK CURRY

年間15万食のカレーがオーダーされる創業50年以上のレストランとのコラボカレー!

・バターチキンカレーに山梨県北杜市産の「ブルーベリー」が加わった、心地よい酸味が魅力の新感覚カレー。

・八ヶ岳の南東麓に広がる清里高原(山梨県北杜市)にある人気レストラン「萌木の村ROCK」とのコラボカレー。

・青く、甘酸っぱい高校生の1ページをカレーで演出。

▼【山梨県立北杜高校】青春ROCK CURRY

詳細・販売ページはこちら

 

◆【愛媛県立上浮穴高校】上浮穴高校まろやか高原カレー

NIKKEIプラス1(日本経済新聞)「ご当地レトルトカレー10選(学生考案)」全国4位のカレー!

・自然豊かな久万高原町で育ったピーマン使用した、万人に好かれる、まろやかなカレー。

・森林環境科で学ぶ高校生が「ピーマンをもっと好きになってもらいたい」という思いで開発に挑戦。

▼【愛媛県立上浮穴高校】上浮穴高校まろやか高原カレー

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◆【山梨県立北杜高校】GREEN 青春ROCK CURRYⅡ

地元の大豆を使った本格的・HARD ROCK(辛口)なグリーンカレー!

・ライス(米)はもちろん、うどんやパスタの麺類など、あらゆる炭水化物に対応する万能カレー!

・第一弾の「青春ROCK CURRY」と同じく、年間15万食のカレーがオーダーされる清里高原(山梨県北杜市)にある人気レストラン「萌木の村ROCK」とのコラボカレー。

▼【山梨県立北杜高校】GREEN 青春ROCK CURRYⅡ

詳細・販売ページはこちら

 

◆【三重県立水産高校】カツオのキーマカレー

志摩特産のカツオと野菜の旨味がギッシリつまった一味違うキーマカレー♪

・お肉に近い食感とコクで、旨み満載の味わい深いカレー。

・カツオはDHA、EPA、タウリンやビタミンD、鉄分も豊富に含みながら、高たんぱく質&低カロリーで非常にヘルシーな食材。

▼【三重県立水産高校】カツオのキーマカレー

詳細・販売ページはこちら

 

◆【新潟県立海洋高校】鬼辛ごっつぁんカレー

求ム、挑戦者。辛くて旨い、激辛を超えた鬼辛カレー!

・中辛に引き続き、相撲部が開発した「鬼辛」のシーフードカレー。

・シーフードの食欲そそる風味とハバネロの刺激的な香りが絶妙にマッチ。

・売上の一部は、海洋高校相撲部の後援会に寄付され、遠征費や合宿所での食費に。

▼【新潟県立海洋高校】鬼辛ごっつぁんカレー

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◆【福岡県立折尾高校】おりこうカレー

色々な食材を楽しく30品目摂ることが出来る、折尾高校(おりこう)に30年以上受け継がれてきた味!

・生活デザイン科の生徒達が『課題研究』のテーマとして、折尾高校に30年以上伝わるカレーのレシピを更に進化。

▼【福岡県立折尾高校】おりこうカレー

詳細・販売ページはこちら

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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