私が法廷に!?被告人を「死刑」にするか、それとも「死刑回避」か。観客一人ひとりに被告人の命が委ねられます。 信州松本うらまちレジリエンス協議会主催の参加型裁判演劇「極刑」松本公演(企画:一般社団法人リーガルパーク)が、2024年11月16日(土)に松本 上土劇場(旧ピカデリーホール)にて開催されます。昨年の東京公演に引き続き、今年6月に開催された横浜公演の満員御礼に伴い、初の地方での開催となります。チケットは、カンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。 カンフェティにてチケット発売中 https://www.confetti-web.com/events/1026 公式ホームページ http://legalpark.jp/kyokukei/ 参加型裁判演劇とは? 参加型裁判演劇とは、参加された観客全員で判決を考えていただく、日本初の体験型演劇です。 裁判所から裁判員候補者として呼出されたという設定なので、会場にお越しいただいた時からすでに演劇に参加しているのです。 開演後に行われるくじ引きで6名の裁判員が選出され、裁判官と並んだ席に座り、被告人や証人に直接質問。審理終結後、別室に移り評議して判決を下してもらいます。選出されなかった観客の皆様も、スマホから質問、評議、評決を投票します。まさに裁判員裁判をリアルに体験していただきます。 その日の参加者、そして誰が裁判員に選出されるかによって、毎回毎回、裁判の進行と判決が変わります。 裁判員制度とは? 裁判員制度は、平成21 年5 月21 日に始まりました。...