中高生向けキャリア探究サービス「はたらく部」、サービス料金を改定。中高生ともに月額4,950円(税込)に統一
株式会社RePlayceが運営する中高生向けキャリア探究サービス「はたらく部」は、2024年5月1日より中学生コース・高校生コースの料金プランを改定し、4,950円(税込み)に統一することをお知らせいたします。
新料金プランは、中高生ともにワンプラン4,950円(税込)
はたらく部は、月額制の定額サービス。2024年5月1日より、中学・高校生向けの料金を統一し、ワンプランのシンプルな料金へと料金改定させていただきます。
■新料金(税込)
中学生 5,940円(現状) → 4,950円(改定後)
高校生 2,750円(現状) → 4,950円(改定後)
※ 月額利用料金とは別に、事務手数料として入会時に5,500円(税込)を頂戴しています。
「はたらく部」は今後、更なる成長体験を中高生のみなさまへお届けできるよう、サービスの提供内容を順次アップグレードして参ります。第一弾の今回は、学習支援ツールを導入し、最先端の心理学研究をもとに、個々人の特性や志向性を明らかにすることで、学生の個人個人の成長の可視化や、それをもとにしたコーチとの最適なマッチング・成長支援等に活用させて頂く予定です。
■入部済みの方へ
すでに高校生クラスに入部済みの方については、2025年3月末までは現在の料金でご利用いただけます。中学生クラスの方へは、より安価な新料金を自動的に適用させて頂きます。
■入部をご検討中の方へ
4月中に高校生クラスへご入部頂いた方であれば、2025年3月末までは旧料金(2,750円)でのご提供ができますので、ご検討中の方は是非この機会にご参加頂けましたら幸いです。
はたらく部が提供するのは、行動促進のためのアプリ・ツール
はたらく部独自の、全国の中高生や社会人が集まるバーチャル空間の「オンライン部室」は、学生と社会がコミュニケーションするサードプレイスであり、学生がいつでも好きな時、社会に繋がれる場所です。ワークショップが無い日でも、様々な人達が集い、対話をしたり、日常や進路の相談をしたり、仲間とアイデアを考えたりするなど、様々な活動の場であり、居場所として機能しています。
また、学生の意欲喚起のためのオリジナルゲーミフィケーション設計を随所に取り入れており、「あそビジネス」というポイント投資型のビジネス体験プログラムや、獲得したポイントで自由にアバターを購入したり、自己表現が出来る「はたらく部アプリ」など、行動促進のための仕組みを取り入れています。はたらく部のオリジナルアプリでは、体験や挑戦を可視化していくにあたり、アドバイザーである若手キャリアの研究家の古屋星斗氏の協力の元設計しています。体験や挑戦が可視化することで証明書を発行して受験に活用できるようにもなります。
さらに、「はたらく部」に入部すると使える専用アプリでは、自分の成長を可視化したり、行動を記録することができます。日々の行動やミッションをクリアすることで、自分のアバターも一緒に進化します。アバターは、セッションやアプリ内での活動がポイントとなり、着せ替えなどを楽しむことができます。
今後、導入を予定している新しい学習支援ツール「nocc」は、非認知能力などを可視化できるもの。子どもの得意・不得意を客観的に測定し、コーチが一人ひとりに最適なコミュニケーションができるようになるツールです。
はたらく部は、これからも、中高生の学びや気づきを大切に、対話や内省を通じて自分らしい道を切り開くサポートを充実させてまいります。
「はたらく部」無料体験はこちらから
はたらく部について
はたらく部は、放課後、中高生が社会人コーチ・同世代の仲間と「社会や自分」について考えを深め、「はたらく」について学べるキャリア探究サービスです。オンライン部室は、居住地域に関係なく全国に仲間ができます。さまざまな業界の第一線で活躍する現役の社会人が「社会人コーチ」となり、中高生の学びや進路形成に継続的に伴走支援をしています。ひとりでは気づかなかった自己の強みの発見をすることや、将来の進路について考えることで、新しい一歩踏み出すための機会を提供しています。
■「はたらく部」公式サイト https://hatarakubu.jp/
■ Instagram https://www.instagram.com/hatarakubu/
■ X https://twitter.com/hatarakubu
■ LINE https://lin.ee/LbYCnsJ
<企業概要>
株式会社RePlayce
中高校生向けキャリア探究サービス「はたらく部」をNTTドコモからスピンアウトし、2024年4月創立。若い世代の探究心に火をつけ、誰もがわくわくする未来を創ることをミッションに、子どもたちの自己実現、今後の日本社会を支える人材育成の事業に取り組む。
探究を中心とした教材開発、社会人講師の派遣、オンラインスクールの運営事業を運営。