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「うまさ開発!高校生うみうまレシピコンテスト」鹿児島県のチーム「Kamimura」が最優秀賞を受賞/三陸・常磐の水産加工品を使ったレシピを募集し、全国26校144チームの中から優勝者が決定

2024.01.13
「うまさ開発!高校生うみうまレシピコンテスト」鹿児島県のチーム「Kamimura」が最優秀賞を受賞/三陸・常磐の水産加工品を使ったレシピを募集し、全国26校144チームの中から優勝者が決定
三陸・常磐の水産物の魅力と美味しさを生活者に広く伝えるため、「復興水産加工業販路回復促進センター」は、東京山手調理師専門学校を運営する「学校法人村川学園」と「うまさ開発!高校生うみうまレシピコンテスト」を開催し、2024年1月7日(日)に最終審査会を行った結果、鹿児島県の神村学園高等部のチーム「Kamimura」が最優秀賞を受賞しました。

 「うまさ開発!高校生うみうまレシピコンテスト」は、全国の高校生を対象に、三陸・常磐の水産加工品の魅力を発信することを目的に、日本料理・西洋料理・中国料理の3部門からジャンルを選んで、東日本大震災被災地域の水産加工品を使用したレシピを開発するコンテストです。全国の高校26校144チームから応募があり、16チームが一次審査を通過しました。

 最終審査会では、16チームの高校生が東京山手調理師専門学校に集まり、考案したレシピを実際に調理して、審査員を務めるトップシェフへプレゼンテーションや実食してもらい、「いかそうめんと海鮮ムースのカダイフ風イカスミのソース」を開発した鹿児島県のチーム「Kamimura」が最優秀賞に輝きました。なお、受賞作品のレシピは、今後一般の方への販売も予定しています。

 

  • 最終審査会の参加者・参加チームの所属高校

■日本料理部門 (計5チームが参加)

・【東京都】東京都立赤羽北桜高等学校

・【埼玉県】埼玉県立新座総合技術高等学校

・【愛知県】愛知県立緑丘高等学校

・【奈良県】奈良県立国際高等学校

・【徳島県】徳島県立徳島科学技術高等学校


■西洋料理部門 (計8チームが参加)

・【宮城県】仙台城南高等学校

・【群馬県】桐生第一高等学校

・【静岡県】静岡県立相良高等学校

・【長野県】長野県飯山高等学校

・【岐阜県】岐阜女子高等学校

・【岡山県】岡山県立井原高等学校

・【鹿児島県】神村学園高等部

・【沖縄県】沖縄県立美里工業高等学校


■中国料理部門 (計3チームが参加)

・【宮城県】宮城県農業高等学校

・【東京都】東京都立赤羽北桜高等学校※

・【熊本県】慶誠高等学校

※東京都立赤羽北桜高等学校は、日本料理と中国料理 部門に1チームずつ参加しています。

 

  • 受賞作品一覧

■最優秀賞 

チーム名「Kamimura」 (上 優さん / 北園 未桜さん)

レシピ名:いかそうめんと海鮮ムースのカダイフ風イカスミのソース

いかそうめんと海鮮ムースのカダイフ風イカスミのソースいかそうめんと海鮮ムースのカダイフ風イカスミのソース

所属高校:神村学園高等部(鹿児島県)

使用したテーマ食材:岩手県「いかそうめん」(共和水産)

 

■レシピ紹介

「こだわったポイントは、カダイフ麺の代わりにそうめんを使用したことと、いかそうめん以外にも7種類の海の食材を使用したことです。いかそうめんがテーマ食材だったため、そうめんも使用したら面白いと思いました。そうめんは、霧吹きでふやかして巻きやすく工夫し、海鮮の味が引き立つようにイカスミソースで仕上げました。」

 

■上 優さんの受賞コメント

「パートナーが体調不良で最終審査会に参加できず、1人でプレッシャーもありましたが、一番良い賞をお土産として持って帰ることができて幸せです。試作している時は、そうめんがなかなかパリッと仕上がらなくて悩んでいましたが、今日は本番でしっかり仕上げることができました。審査員のみなさんから、そうめんがパリッとしていて美味しかったとコメントをもらえた時はうれしかったです。今回、三陸・常磐の食材がテーマでしたが、魚介が好きなのでまだ食べたことがない食材や水産加工品も、たくさん食べてみたいと思いました。」

 

■日本料理部門 金賞 

若林 華杏さん

レシピ名:イカソーメンの天ぷら

イカソーメンの天ぷらイカソーメンの天ぷら

所属高校:東京都立赤羽北桜高等学校(東京都)

使用したテーマ食材:岩手県「いかそうめん」(共和水産)

 

■日本料理部門 銀賞 

福井 結萌さん

レシピ名:6種の笹かま寿司

6種の笹かま寿司6種の笹かま寿司

所属高校:奈良県立国際高等学校(奈良県)

使用したテーマ食材:宮城県「笹かまぼこ」(鐘崎)

 

■西洋料理部門 金賞 

チーム名「ばにらもなか」 (藤原 和也さん / 野中 草汰さん)

レシピ名:食感楽しい!ホタテのクリーミーサンド

食感楽しい!ホタテのクリーミーサンド食感楽しい!ホタテのクリーミーサンド

所属高校:岡山県立井原高等学校(岡山県)

使用したテーマ食材:青森県「ボイルホタテ」(山神)

 

■西洋料理部門 銀賞 チーム名「nexus」 (櫻井 心莉音さん / 良知 小桜さん)

レシピ名:三陸ブリーズサンド

三陸ブリーズサンド三陸ブリーズサンド

所属高校:静岡県立相良高等学校(静岡県)

使用したテーマ食材:宮城県「笹かまぼこ」(鐘崎)

 

■中国料理部門 金賞 

堀田 城隆斗さん

レシピ名:あおさのタイピーエン

あおさのタイピーエンあおさのタイピーエン

所属高校:慶誠高等学校(熊本県)

使用したテーマ食材:福島県「松川浦産あおさ」(サンエイ海苔)

 

  • 審査員紹介・コメント

■審査員一覧

・Maison  Tateru Yoshinoプロデューサー 𠮷野 建 先生

・中国料理 Wakiyaグループ オーナーシェフ 脇屋 友詞 先生

・国際日本料理協会 会長 藤口 晃一 先生

・株式会社whole4000 代表取締役 菰田 欣也 先生

・日本料理 よし邑 取締役総料理長兼支配人 冨澤 浩一 先生

・レストランJULIA エグゼクティブシェフ nao 先生 

 

■Maison  Tateru Yoshinoプロデューサー 𠮷野 建 先生 コメント

Maison  Tateru Yoshinoプロデューサー 𠮷野 建 先生Maison  Tateru Yoshinoプロデューサー 𠮷野 建 先生

今の時代は、SNSの影響で世界が近く感じる中、携帯を持てば色々な知識や物語を手に取ることができます。また、プロスポーツに目を向けると、みなさんと同世代の10代で活躍している選手もいます。ぜひ自分の技を磨くために、たくさん勉強して将来に向けて頑張っていただきたいと思います。

 

■中国料理 Wakiyaグループ オーナーシェフ 脇屋 友詞 先生 コメント

中国料理 Wakiyaグループ オーナーシェフ 脇屋 友詞 先生中国料理 Wakiyaグループ オーナーシェフ 脇屋 友詞 先生

レシピだけではなく、高校生のプレゼンの仕方なども含めて非常に素晴らしい最終審査会でした。人間は、食を通して成長して豊かになれると考えています。食べる人の笑顔を思い浮かべて作ると、料理はどんどん上達していきますので、これからも「作る喜び、食べる喜び」を持って頑張ってください。

 

■国際日本料理協会 会長 藤口 晃一 先生 コメント

国際日本料理協会 会長 藤口 晃一 先生国際日本料理協会 会長 藤口 晃一 先生

食は、人の心を豊かにする側面があります。レシピをイメージして料理を考案する「考える力」は、人としても成長できる機会だと考えています。将来、ぜひ料理の業界に進出してもらい、幅を広げて頑張ってもらいたいと思いました。本日はありがとうございました。

 

■復興水産加工業販路回復促進センター 主催者コメント

テーマ食材に対して愛情を持って、素敵なレシピを考案していただき、誠にありがとうございました。高校生ならではの創意工夫があふれ、三陸・常磐の水産加工品の新たな魅力とおいしさを再発見することができたコンテストになりました。寒流と暖流が交わる三陸・常磐地域には、今回のテーマ食材をはじめ、たくさんの“うみ”の“うまい”ものがあります。ぜひ、今後も三陸・常磐の水産加工品を応援していただけますと幸いです。

表彰式の様子(左)と参加した高校生と審査員による記念撮影(右)表彰式の様子(左)と参加した高校生と審査員による記念撮影(右)

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

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  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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