「きれいになったね」「赤ちゃんはまだ?」「独身は自由でいいね」は全部NG!日常会話からメール、SNS投稿まで様々な局面で知っておきたい言葉のレッドライン。『失礼な一言』が5月17日発売!
新潮社は、石原壮一郎氏による『失礼な一言』(新潮新書)を5月17日に刊行致しました。
花粉症の人に「気合が足りない」
会社の部下に「俺の酒が飲めないってのか」
職場の女性に「やっぱり美人は得だよね」
出身大学を聞いて「へー、頭いいんだ」
ハーフの人に「日本人より日本人っぽいね」
既婚者から独身者に「自由でいいよね」
離婚した人に「子どもがかわいそうだね」
家庭や職場や仲間うちで何気なく言ってしまうマナー違反の言葉の数々。自分では気をつけているつもりでも、つい口にしてしまう〝失礼な一言〟がもたらす行き違いを回避するにはどうすればいいのか。様々な局面でお互いの気持ちの行き違いにならない処し方、お教えします。
■書籍内容紹介
「きれいになったね」「赤ちゃんはまだ?」「独身は自由でいいよね」「食べていけるの?」「おい、生中(なまちゅう)」。家庭や職場や仲間うちで何気なく言ってしまうマナー違反の言葉の数々。自分では気をつけているつもりでも、つい口にしてしまう“失礼な一言”がもたらす行き違いを回避するにはどうすればいいのか。日常会話からメールやLINEのやりとり、SNSへの投稿まで、様々な局面で知っておきたい言葉のレッドライン。
■著者紹介
一九六三(昭和三十八)年三重県生まれ。コラムニスト。九三年 『大人養成講座』がデビュー作にしてベストセラーに。『大人力検定』 『父親力検定』『大人の言葉の選び方』『無理をしない快感』など著書多数。故郷を応援する「伊勢うどん大使」「松阪市ブランド大使」も務める。
■書籍データ
【タイトル】『失礼な一言』
【著者名】石原壮一郎 著
【発売日】5月17日
【造本】新書
【本体定価】924円(税込)
【ISBN】978-4-10-610998-0