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“ニンジャフーズ““スポーツ観戦熱狂度の収益化”など、革新的な発想ずらり!「第10回ナレッジイノベーションアワード」受賞者決定

2023.03.23
“ニンジャフーズ““スポーツ観戦熱狂度の収益化”など、革新的な発想ずらり!「第10回ナレッジイノベーションアワード」受賞者決定

一般社団法人ナレッジキャピタル、株式会社KMOは「第10回ナレッジイノベーションアワード」の受賞者を決定しました。
https://kc-i.jp/activity/award/innovation/2022/nominate/

「Knowledge Innovation Award」は、中学生・高校生による未来の仕事をテーマにしたアイデアと、ナレッジキャピタル参画者が生み出すユニークで新しい製品や活動を表彰し、広く社会に発信することを目的に毎年開催しています。イノベーションという言葉から連想されやすい「新技術」だけではなく、サービスやプロジェクト、アイデアなどを対象にしたアワードです。
第10回となる今回は、「中学生アイデア部門」「高校生アイデア部門」「ナレッジキャピタル部門」の3部門で合計7,212作品の応募がありました。最終ノミネートされた21作品から、3月21日(火・祝)の公開プレゼンテーション・最終選考会を経て、各賞を決定しました。

 
公開プレゼンテーションの様子公開プレゼンテーションの様子

本年の受賞作品は、次のとおりです。

1.ナレッジキャピタル部門                  
2021年12月~2022年11月の期間に、ナレッジキャピタル参画者が展開(研究、開発、展示、実演、販売等)したイノベーティブなプロダクト、プロジェクト、イベント、社内での取り組みまでを対象とした部門です。

■グランプリ 1点
・『【オツマミを変革する】食の楽しみを拡げ続ける、次世代フードテックNinjaFoods』/株式会社Sydecas

通常の蒟蒻を固めきらずにペースト状に保つことに成功した次世代蒟蒻素材です。他の素材に混合することで、対象の繊維を補強し蒟蒻ゲルを形成することで、強力な結着成形を実現します。そのため、小麦グルテンや卵、水飴類を使用せず、素材の良さを活かし低糖質で食物繊維豊富な食品の成型が可能です。この独自素材「NinjaPaste」を活用し、様々な食品メーカーや農業法人・漁業組合と協業することで、これまでの常識に捉われない、イノベーティブで自由なフードを開発しています。
 
■準グランプリ 2点
・『未来対話「ハナスダケ」』/大阪大学 大学院基礎工学研究科 吉川雄一郎、Hamed Mahzoon、似田優太、石黒浩
・『梅田白雲台・東スポコラボ 大スポダイナマイトホルモン』/株式会社東京スポーツ新聞社

■近畿経済産業局長賞 1点
・『会社の保健室代行サービス「オフィスほけん室」』/株式会社F・Link


■優秀賞 3点
・『充電のバリアフリー』/株式会社 エレクトロンヴェクシー
・『マルホン 大阪ショールーム』/株式会社マルホン
・『人工知能によって『おもしろい』を創り出すための挑戦』/山西良典(関西大学総合情報学部 准教授)、辻野雄大(立命館大学情報理工学部 初任助教)

2.中学生アイデア部門   
中学生を対象に、「未来の仕事」をテーマにしたアイデアを募る部門。応募用紙には、自身の関心事や好きなこと、未来の生活風景を予測する欄があり、そのふたつから未来にできる新しい仕事を導き出すことができます。今年度は3,750人、2015年からの総計で延べ29,439人が参加しました。近年ではキャリア教育として、学校単位での参加も増えています。

■グランプリ 1点
・『メタバース・VRを使った障がい者教室・施設の仕事』/坂垣 璃音/大阪府立咲くやこの花中学校 1年

■準グランプリ 2点
・『昆虫調理士』/大槻 結子/京都市立洛南中学校 2年
・『デジタル遺品後処理班』 /形部 響香/親和中学校 3年

■優秀賞 4点
・『ロボットディーラー』/大園 幸太郎/角川ドワンゴ学園 N中等部 通学コース 大宮キャンパス 3年
・『きのこ事前食毒判別者』/國谷 健惺/京都橘中学校 3年
・『ミッション宇宙ゴミヲ回収セヨ!!』/寺田 龍平/初芝富田林中学校 2年
・『気象庁ナマズ課ーCatfish are our heroes』/中山 和保/会津若松ザベリオ学園中学校 3年

■佳作 10点
・『年代別 政治家』/足立 莉渚/須磨学園中学校 2年
・『フライングセイバー』/江部 花音/京都先端科学大学附属中学校 1年
・『地下栽培者』/大下 詩子/吹田市立豊津中学校 1年
・『ゴミトリマン』/小川 花蓮/親和中学校 2年
・『おもいでドローン』/後安 美志/初芝富田林中学校 1年
・『選挙アプリーElection Appー』/近藤 帆夏/かえつ有明中学校 1年
・『光合成カーテン製造者』/松﨑 千和/京都橘中学校 2年
・『みんなの友達エレファント君!』/松本 結衣/大阪府立咲くやこの花中学校 1年
・『ライフサポートシステム』/三原 菜結/和歌山県立日高高等学校附属中学校 2年
・『体感型広告プログラマー』/山本 詩織/土佐塾中学校 2年

3.高校生アイデア部門 
高校生を対象に、「未来の“私の“仕事」仕事をテーマとしたアイデアを募る部門。中学生部門よりも具体性や社会性が問われます。今年度は3,367人、2016年からの総計で延べ21,534人が参加しました。応募をきっかけに、進路が明確になり、副賞の「ほしいものチケット」を活用して進学を希望する大学の研究者に会いに行くなど、自身のキャリアを見通すきっかけになる事例も生まれています。

■グランプリ 1点
・『Passion Marketer』/町羽 煌太/伊丹市立伊丹高等学校 2年

■準グランプリ 2点
・『ぼっちおじさんV麺化計画~わが生涯に定年の文字なし!~』/岩本 楓/日本女子大学附属高等学校 2年
・『Metaverse×Political Opinion』/林 蔚欣/茨城県立並木中等教育学校 2年

■優秀賞 4点
・『青学教師』/植田 彩水/大阪府立東高等学校 1年
・『PHYSIO DATABASE』/谷村 琉凪 /愛媛県立松山東高等学校 2年
・『メッセージイラストレーター』/中野 夏希/兵庫県立鳴尾高等学校 3年
・『100年先の世界へ繋ぐ地域社会の創り方 EdTechnist×地域の輪』/宮本 紗和/青森県立田名部高等学校 2年
 
■佳作 10点
・『デジタル音楽teacher』/稲見 碧/和歌山信愛高等学校 2年
・『高齢化開き直りプロジェクト』/岩村 里美/兵庫県立姫路工業高等学校 2年
・『昆虫農家』/奥村 颯斗/常総学院高等学校 1年
・『宇宙×生物 宇宙生物デザイナー』/小嶋 陽菜/初芝富田林高等学校 1年
・『Poliction~議論を重ね、幅広い視野を~』/小西 一輝/京都府立京都すばる高等学校 2年
・『特産ツークフォーゲル』/酒井 雪初/名城大学附属高等学校 1年
・『アウトルックカメラ開発プロジェクト』/辻井 美帆/清教学園高等学校 2年
・『C.O.M.カンファレンス』/水野 結希 /大阪府立咲くやこの花高等学校 1年
・『雑草栽培農家』/山﨑 允力/高知県立高知追手前高等学校 2年
・『体内健康ロボット管理士』/山下 咲来/久留米市立久留米商業高等学校 2年

4.選考委員                                                                                                   
河口 洋一郎
 東京大学名誉教授/アーティスト/一般財団法人デジタルコンテンツ協会 会長
伊藤 恵理
 東京大学大学院 工学系研究科 教授
遠藤 諭
 株式会社角川アスキー総合研究所 主席研究員
大川内 直子

 文化人類学者/株式会社アイデアファンド 代表取締役
塩瀬 隆之

 京都大学総合博物館准教授/学術研究支援室 参与
村上 憲郎

 大阪公立大学大学院 教授/元Google日本法人名誉会長
安田 洋祐

 経済学者/大阪大学経済学部教授
 
  • 5.選考委員長総評                                                                                                   
河口 洋一郎 東京大学名誉教授/アーティスト/一般財団法人デジタルコンテンツ協会 会長

 ナレッジイノベーションアワードは、知の集積・発表の場として10周年を迎えた。


 今回の中学生部門は、身近な問題に着目し、解決しようとするアイデアが増えたのは良かった。今後は、中学生らしく、元気があり、スケール感が大きく新鮮味のあるアイデアにもチャレンジして欲しい。高校生部門は、例年になく多様性に富んだ作品が多く、選考委員一同嬉しく思った。ナレッジキャピタル部門は、食に関連したアイデアが増えた。さらに、最先端の未来技術を活用したイノベーションにも期待したい。
 これからAIアートやChatGPT等のテクノロジーの普及により、来年から世界は様変わりする。ナレッジキャピタルでは、それらの技術を否定するのではなく、取り込むことでデジタルだけでなくリアルな未来都市の実現を見据えた斬新な提案を待ち望んでいる。

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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