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【フェルマータ】全国の高校にフェムテックを届ける「保健室BOX」始動

2024.05.30
【フェルマータ】全国の高校にフェムテックを届ける「保健室BOX」始動

~5月26日(日) に「保健室の先生」を多数輩出する女子栄養大学でのプレビューを実施~

fermata株式会社と女子栄養大学が協働し、日本全国の高校の保健室にフェムテックをはじめとしたあらたな選択肢と情報を届ける「保健室BOX」プロジェクトのプレビューが、5月26日(日) に女子栄養大学「第45回 若葉祭」にて実施されました。

プレビューの様子

 今回のプロジェクトの起案者が所属し、フェルマータと協働する女子栄養大学の保健養護学研究室は、全国でもトップクラスの養護教諭の輩出数を誇ります。プレビュー※には、多数の学生やその保護者、近隣住民の方に加え、同研究室をかつて卒業した現役の養護教諭や学校関係者など約420名が訪れ熱気に包まれました。来場者は「保健室BOX」の展示イメージを、保健養護学研究室の学生の案内を受けながら見て回りました。

 

 今回のプレビューの目的の1つは、6月に本格始動を控える「保健室BOX」について、経験豊富な養護教諭の先輩や、養護教諭を目指して学習を続ける学生、受験生など、養護教諭・生徒・保護者としての様々な視点からのフィードバックを集めること。来場者は、「私たちの時代にも欲しかった!」「自分の子供が自然と学べる機会を作ってもらえるのはうれしい」と期待を込めながら熱心に学生たちにフィードバックをしていました。6月に第一校目としてBOXを展示予定の千葉県立館山総合高等学校で養護教諭をされている、同研究室の卒業生でもある古谷 菜摘(ふるや なつみ)先生は、「保健室に来室する生徒の近ごろの悩みとフィットする内容の企画だと感じ、実施したいと手をあげました。会話だけでなく、モノを通じて、自身の心身について考えるきっかけを得てもらえたら。」と話しました。

 

※女子栄養大学 坂戸キャンパスで開催される学園祭「第45回 若葉祭」内のコンテンツとして実施

 

近隣他校からは男子学生も多数来場しました

■保健室BOXとは

 フェルマータと⼥⼦栄養⼤学の保健養護学研究室が協働し、⽇本全国の⾼校の保健室にフェムテックをはじめとした心身の健康課題を解決する選択肢と情報を届け、フェムテック等の「教材」としての有効性を検討するプロジェクトです。1校につき1〜2週間の保健室でのプロダクト展⽰+養護教諭による説明・ヒアリング(口頭での聞き取りやアンケート)を繰り返し、生徒の意識・実態・悩みを明らかにします。今回の高校生向けのプロジェクトをきっかけとして、小学校・中学校への展開も目指します。

高校の保健室にて「保健室BOX」を展開する意義

フェムテックのようなあたらしい選択肢は、金銭的、物理的、心理的ハードル、あるいは保護者のヘルスリテラシーによって、未成年へのアクセスが大きく制限される傾向にあります。実際、フェルマータが2024年2月に六本木ヒルズで開催したイベント「Femtech Fes!(フェムテック・フェス)」の10代の来場者数は、1%未満にとどまっています。さらに成人が多く集まるイベントやお店、場所には行きづらさを感じたり、自分ごとに感じにくいという声も耳にします。しかし、フェムテック等のソリューションの中には未成年も使用できるものも多く、通学や部活、受験など心身に負荷のかかる学生のQOLを向上させてくれる可能性が眠っています。

 

フェルマータとして10代へのアプローチに課題感を抱えるなかで、フェルマータのメディカルアドバイザーで、女子栄養大学の教授でもあられる石原 理(いしはら・おさむ)先生のご紹介で、保健養護学研究室の皆さまとご縁をいただきました。そして、保健室は多くの生徒にとって日常そのものといえる身近な場所であるため、場としては最適ではないかというアドバイスをいただきました。また、従来も各校の養護教諭は「保健だより」等を通じて生徒に健康にまつわる情報を発信してきましたが、どうしても一方向でのコミュニケーションになり読んでもらいづらいという課題があるということも分かりました。

 

高校生は、10代の中でも進学・就職といった人生の重大な選択を進め、また卒業と同時に自分の心身に対する自由と責任も大きくなってくる年代です。本企画は、そのような年代の方に対して、心理的安全性の確保された保健室という場を通じて情報提供することで、生徒自身が今あるいは未来の人生の可能性をせばめず、しかるべき時に適切に思考・行動することをサポートする狙いがあります。

 

保健室BOXの内容

フェルマータがこれまで自治体・大学向けに貸出していた展示キット「フェムテックBOX」を、保健養護学研究室の学生が高校生向けにアレンジ。最新のフェムテックプロダクトだけでなく、大人にとっては当たり前でも、高校生にとっては意外と馴染みの薄い、タンポンやおりものシートといった商材や、デリケートゾーンの部位やビデの使い方といった情報などを追加しました。

TOTO株式会社による、ビデの使い方や女性の健康課題への活用方法を伝える「New Beginning(ビデガイド)」
株式会社明治による、生理期間に寄り添う食品「明治 フェムニケアフード α-LunA(アルファルナ)」シリーズ
豊島株式会社「Hogara」が手がける、おまもりのようにサニタリー期間の不安をサポートしてくれる吸水ショーツ
女性の健やかな毎日のために、日常的なセルフケア習慣を提案するブランド「iroha INTIMATE CARE」(株式会社TENGA)のデリケートゾーンケアアイテム

保健室BOX開催にいたる経緯 

2022年 10月 フェルマータが、自治体・大学向けの「フェムテック展示BOX」貸出開始

2023年 5月 女子栄養大学の第44回若葉祭へ、フェルマータが「フェムテック展示BOX」を貸出

2024年 2月 フェルマータと女子栄養大学で、「保健室BOX」の企画が始動

2024年 5月 第45回若葉祭にて、「保健室BOX」プレビュー実施

 

企画チームからのコメント

▼女子栄養大学 保健養護学研究室 4年生

神田 麻希(かんだ・まき)さん ※リーダー、内堀 菜湖美(うちぼり・なごみ)さん※サブリーダー

写真左から、女子栄養大学 保健養護学研究室所属の秋山 愛加さん、神田 麻希さん、内堀 菜湖美さん

学生世代の身体の悩みというと生理が多く挙げられますが、実際はそれ以外にも心身に関する課題はたくさんあるということを、年齢の近い、少し下の世代の方に伝えたいと思い、企画しました。意識したことは、ただモノを置くだけではなく「今の年齢の自分たちにとって、なぜ必要なのか?」ということをPOPなどで補足説明をすること。展示を見る高校生が、自分にも関係のある話なんだ、と気付いてもらえれば嬉しいです。また、今は使わなくても、将来、選択肢として思い出してほしいモノや情報も盛り込みました。実際、私たち自身もまだまだ知らないアイテムがたくさんあったので、ぜひ高校生にも知ってほしいです。

 

 

▼女子栄養大学 栄養学部教授 遠藤 伸子(えんどう・のぶこ)先生、栄養学部 専任講師 久保田 美穂(くぼた・みほ)先生 ※神田さん、内堀さんの指導教官

写真左から、女子栄養大学 遠藤 伸子先生、久保田 美穂先生

高校生によりよい選択肢や情報を知ってほしいという想いから、学生の皆さんが熱心に企画を進めてくれました。未成年の選択肢は、保護者の方のヘルスリテラシーに大きく影響されるものです。「生理痛がひどくても薬を飲んではいけない」という方針のご家庭もあるほどです。保健室という、生徒にとって身近で心理的安全性の確保された空間で、視野を広げるきっかけとなればと願っています。また、生徒自身に知っていただくことはもちろん大切なことですが、その次はぜひ保護者の方へのアプローチも行っていきたいです。

 

▼フェルマータ ブランディングユニット 梅津 和佳奈(うめつ・わかな)、山本 晴香(やまもと・はるか)

 

フェムテック市場が注目をあびたこの数年、フェルマータでは、フェムテックについてお問い合わせいただくのと同じくらいの頻度で、性教育について「何かしてもらえないか?」というご相談を受けてきました。私たちだけでは実現できないことも多く、もどかしい思いをしてきた10代の方へのアプローチが、女子栄養大学のすばらしい皆さんとのタッグで実現することに心から感謝&ワクワクしています。今後の展開にご注目ください!

 


■fermata株式会社について

日本・アジアのフェムテック市場拡大を目指し2019年に創業。「あなたのタブーがワクワクに変わる日まで」をビジョンにかかげ、国内外の企業に伴走して事業開発を行っています。他にも、主催する世界最大級のマルチステークホルダー型フェムテックイベント「Femtech Fes!(フェムテックフェス)」や、医療機器等の製造販売業許可を用いた薬事業務、1万人を超える熱量の高いユーザーコミュニティの運営等から得られた目利き力を通じて、女性の心身にまつわる健康課題をはじめとした「潜在ニーズ」を可視化し、ヘルスケアの可能性を広げてまいります。

コーポレートサイト:https://fermata-inc.com/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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