プロサッカープレイヤー 香川真司選手が淡路島で子どもたちの夢を応援 パソナ『スポーツ選手の夢キャリア教室』 5月28日開催
パソナグループでは、多様な働き方を通じてグループ各社でキャリアを積み、全国で活躍する「アスリート社員」が講師を務め、自身が困難を乗り越えて夢に挑戦した体験や、希望を持ち努力し続けることの重要性について語る『スポーツ選手の夢キャリア教室』を2023年10月より全国で実施。
そして今回、世界のプロサッカートップリーグで活躍した兵庫県出身の香川真司選手が講師となり、夢を諦めないことや挑戦することの大切さを伝える講演会を実施するほか、子どもたちからの質問にお答えいたします。
◆日程:
2024年5月28日(火)16:00~16:45
◆場所:
農家レストラン「陽・燦燦」前(兵庫県淡路市野島常盤源八1510-4)
◆対象:
兵庫県内の小学生・中学生・高校生、関西圏内の大学生
◆定員:
約60名
◆費用:
無料
◆内容:
・講演 「チャレンジすることの大切さ」や「諦めないことの重要さ」について
・質疑応答
・集合写真撮影
・香川真司選手の囲みインタビュー
※同日15:30より、淡路島ファンコミュニティ「e-Awaji Islander」の会員である香川真司選手がアーモンドの樹を植樹予定
<登壇者>パソナグループ 兵庫アスリートナビゲーター 香川真司
©UDNSPORTS
兵庫県出身。中学入学と同時に宮城県へサッカー留学し、FCバルセロナのジュニアユースに所属。高校2年生でセレッソ大阪に加入し、J2得点王に輝くなどクラブのJ1昇格の原動力となる。2010年にドイツのボルシア・ドルトムントに移籍すると中心選手として、9期ぶりのブンデスリーガ制覇やクラブ史上初となる国内2冠に大きく貢献。2012年にイングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドに移籍してリーグ優勝を経験。
その後、ドルトムント、トルコ・ベシクタシュJK、スペインのレアル・サラゴサ、ベルギーのシント=トロイデンVVで活躍する。日本代表には平成生まれの選手として初めて選出され、背番号10を背負い、2014年ブラジルW杯、2018年ロシアW杯に出場。現在は、セレッソ大阪にてプレー。
パソナグループ「兵庫アスリートナビゲーター」として、兵庫県内の学生とのトークセッションやミニゲームなどを実施するなど、アスリートの後進育成、サッカー・スポーツ振興に取り組んでいる。
◆お申込み:
参加をご希望の方は下記URLよりお申し込みください ※事前予約制です
https://forms.office.com/r/cfTw55FujA
◆URL:
https://www.pasonagroup.co.jp/koken/dream.html
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【参考】パソナグループ アスリート支援の取り組み
パソナグループは2005年より「パソナスポーツメイト事業」を開始し、現役アスリートを対象に競技生活と仕事を両立する「ハイブリッドキャリア」や、引退後の「セカンドキャリア」等の支援を行っています。また、現在では様々なクラブチームとパートナーシップを締結し、所属選手等に対してキャリアカウンセラーによるカウンセリングや今後就業するうえで必要なビジネスマナー等のスキルアップ講座等も実施するほか、2022年3月より全国で「アスリート社員」を募集し、支援の幅を広げています。