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マックス「心のホッチキス・ストーリー」 第13回の入賞作品を決定

2023.02.15
マックス「心のホッチキス・ストーリー」 第13回の入賞作品を決定
マックス株式会社は、第13回 マックス「心のホッチキス・ストーリー」と題し、“あなたが今、心にホッチキスしたいこと”をテーマに、ショートストーリーを募集しました。
2022年8月1日(月)から2022年9月30日(金)までの募集期間で、全国から10,107件の応募がありました。

​

 <応募作品の傾向>
国内外のスポーツイベントで盛り上がりを見せる一方、不透明な世界情勢や経済動向による不安が続き、今過ごす時間や日常生活の大切さについて考える時間が増えた一年となりました。
応募作品には、身近な人に対する想いや自分がたくさんの人に支えられていることに気が付くなど、様々な人への感謝の気持ちが伝わってくる作品が多く寄せられました。
「マックス・心のホッチキス大賞」には、久しぶりの花火大会の開催で新しい浴衣を買おうとした時に、母の古い浴衣を着るように言われてがっかりしたが、“おさがり”に受け継がれる大切な想いに気づいて、感謝の気持ちと誇らしさを持つに至る心の動きを表現した作品を選定しました。
「マックス・U-18大賞」には、普段あまり話をしない父が毎日作ってくれる手作りにこだわったお弁当は、実は自分のための特別メニューであることを母から聞かされ、父に感謝の言葉を伝えるまでの気持ちを綴った作品など3点が、「マックス賞」には、懸命に働く母に心ない言葉を放ってしまった出来事を反省し、今では尊敬する母に弟子入りして同じ職人の道を歩むことを綴った作品など5点が入賞しました。
<入賞作品>

マックス・心のホッチキス大賞
<大阪府> ひまち さん (14歳)

「今年な、花火大会あるんやって!」コロナ禍でのその言葉は、私を二ヶ月前から奮い立たせるほどの効き目があった。「浴衣着たいから買ってよ。」と母に早速お願いした。「浴衣やったら私のがあるで、それ着ていきなさい。ひいおばあちゃんも、おばあちゃんも着たんやで。」買おうと思う浴衣まで決めていた私にとって、古くて好みの柄でもない浴衣は受け入れられず、母と私は浴衣買うかをめぐって冷戦状態に陥った。
夏休みの帰省中、祖母が私に「これ絶対似合うわ。持って帰りね。」と母が中学生の頃着ていたという服を渡してきた。浴衣のことでなぜ母がおれないのか気になっていた私は、「おばあちゃんもそうやけど、なんでそんなにおさがり渡してくるん。古いのじゃなくて新しいのがいいんやけど。」と言ってみた。祖母はこんな話をしてくれた。「おさがりってな、ええもんやねんで。長くもってるってことやから。可愛いもんも、新しいもんもええもんやけど、一番長持ちするのがいっちばんええもんやと思うねん。

大事にされてきたし、大切な想いがこめられてる証拠やからねぇ、そういう想いも一緒に受け継いでいくのがおさがりやから、着てほしい人に渡すんやで。」私はいてもたってもいられなくなって急いで母に電話した。「浴衣、お母さんのにするから!」「いきなりなんなん…?」驚いていたけど、私の気持ちが伝わったようで嬉しそうだった。

花火大会当日、着付けをしてくれた母に向かって「ありがとう!行って きます!」と言って家を出た。今日私はお母さんや、おばあちゃんや、ひいおばあちゃんの大切な想いを着て花火大会に行くんだと言葉にならない誇らしさで胸が高鳴った。
おさがりって一番気持ちの込められたプレゼントかもしれない。四世代目に渡った浴衣のリレーはきっとこれからも続いていく。

 

マックス・U-18大賞 高校生の部
<東京都> 奥野 愛弓 さん (18歳)

私のお地蔵さん。彼は、私の幼稚園から今まで14年間変わらない通学路にいる。幼稚園生のときは挨拶するだけだったが、小学生になると私は不安なことや大きなイベントがあると彼にお祈りするようになった。 小学校低学年の時、友達とけんかをした次の日の朝、「ちゃんと『ごめん ね』が言えますように」と祈ってから学校に行き、帰り道に「仲直りできたよ、ありがとう。」と軽くお礼をした。高学年になると、大して勉強していないのに「テストで良い点とりたい。」と祈り、「全然ダメだったんだけど。」 と八つ当たりをした。中学生では、家にあったみかんを大量にお供えしようとして母に止められた。
いつも彼は見守ってくれていた。彼だけでない。家族も友達も先生も 私を見守り陰で支えてくれていた。なので今度は私が誰かを見守り、誰かの支えになりたい。
明日、こっそり桃をもっていって言おう。ありがとう。大好きだよ。私のお地蔵さん。


マックス・U-18大賞 中学生の部
<静岡県> 後藤 梨乃 さん (14歳)

 私の家は、共働きをしている。私は電車で通っているため、仕事が早い母が私を送って、父が私の弁当を作ってくれている。私はあまり父と話をしない。なんとなく面倒くさいのと、なんかとにかく嫌なのだ。だから、このお弁当の件だけが唯一の会話といっても いいだろう。ある日、母に「毎日っていうのはね、すごく大変なの。なのに、手作りにこだわっているのよね。」と言われた。そう、私のお弁当は、冷凍チンではない。手作りだ。その日、そういわれた私は、いつも以上にお弁当がおいしく感じた。その日の夜、いつものように「明日のお弁当何がいい?」と聞かれた私は、少し迷ったけれど、「いつもおいしいよ、ありがとう。」と言ってみた。その時の父の顔は、にやにやしてやっぱり言わなきゃよかったと思ったけれど、私も笑ってしまった。今日も私のお昼は父が作る弁当だ。世界に一つしかない、私用の特別メニューなのだ。


マックス・U-18大賞 小学生以下の部
<大阪府> 中俣 晃弘 さん (10歳)

「小さいな。こわれちゃいそうだな。」
これはぼくが、はじめてキミと出会った時に思った事です。小さな手、細い足、早い心ぞうの音。とってもとっても軽かった。でも、だっこする、ぼくのうでは、とても力が入ってまるで、きん肉痛のようになってしまいました。
そんな出会いから2年がたちました。
キミとぼくは、話しをしたり、いっしょに遊んだり、お出かけのときは、手をつないで歩けるようになったね。体重も生まれた時の4倍になりました。キミをずっとだっこすると、本当のきん肉痛になっちゃうくらい大きくなったね。
でも、その重さがとってもうれしいよ。8さいもはなれたぼくの小さな弟がぼくは、とってもとても大切なんだ。「にいに。」とはじめてよんでくれた日は、ぜったいに一生わすれないよ。ぼくの小さな弟は、ぼくにとって、世界一の大きな宝物です。

 

▼受賞作品は、マックスWEBサイト上でも公開
https://www.max-ltd.co.jp/about/cocoro_story/

イラスト:北村 人

1981年東京生まれ。東海大学教養学部卒業。
神戸芸術工科大学 非常勤講師。
毎日新聞日曜版「新・心のサプリ」、星野源「そして生活は続く」などのイラストや 「おひさまでたよ」、「カシャッ!」などの絵本制作も手掛けるイラストレーター。

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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