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中学は“下着の色指定”・高校は“地毛証明書の提出”の校則が未だ20%以上存在 中高生5,697名・高校教員209名に制服・校則に関する調査を実施

2023.04.15
中学は“下着の色指定”・高校は“地毛証明書の提出”の校則が未だ20%以上存在 中高生5,697名・高校教員209名に制服・校則に関する調査を実施

「ブラック校則」の現在地やジェンダー観・コロナ禍による変化に注目

スタディプラス株式会社(東京都千代田区)のStudyplusトレンド研究所は、全国の高等学校の教員を対象に「学校のルールについての意識調査」を実施、中高生5,697名・高校教員209名から回答を得ました。
https://www.trend-lab.studyplus.jp/post/20230414

◆ 制服について

制服の有無、必要性、進路選択に影響したかを調査。

【調査項目】
・学校指定の制服はありますか? ※中高生5,697名が回答

【回答】
・調査に協力した中高生のうち、90%以上が制服のある学校に通っていると回答。



【調査項目】
・学校指定の制服は必要だと思いますか? ※中高生5,697名、先生209名が回答

【回答】
・必要だと回答したのは、制服のある学校に通う人では41%、制服の無い学校に通う人では14%、先生では49%と、いずれも半数以下。



【調査項目】
・制服は進路を選ぶ基準になりましたか?私服通学可能なことは進路を選ぶ基準になりましたか? ※中高生5,697名が回答

【回答】
・制服がある学校よりも、制服がない学校に通う中高生の方が、進路選択の基準にした割合が大きいという結果に。


◆校則について

中高生・先生の双方から、校則に関する実態や意見を収集。

【調査項目】
・以下の中で、自分の高校にある校則(近いものも含む)をチェックしてください。 ※中高生4,913名が任意回答

【回答】
・アルバイトの禁止、メイクの禁止、特定の髪型・髪色の禁止が多い結果に。
・ブラック校則として話題になりやすい地毛証明書の提出や下着の色指定等も未だ20%前後存在。



【調査項目】
・自分の通う学校の校則は厳しいと思うか? ※中高生5,697名が回答

【回答】
・全体では、中間の数字である「3」が最も多い結果。
・地域別に確認すると、以下のような結果に。
  • 九州は校則が緩いと思う高校生が全国でも圧倒的に少ない
  • 一方で中国地方・東北地方・甲信越では厳しいと思う高校生が少ないことが明らかに
  • 長野県では、制服がないという答えが制服があるという高校を超えており、その影響が表れているか


【調査項目】
・校則は厳しいと思いますか? ※先生209名が回答

【回答】
・先生視点でも、中間の数字である「3」が最も多い結果。



【調査項目】
・学生時代、校則はどの程度守っていましたか? ※先生209名が回答

【回答】
・校則違反をしなかった先生が半数以上である一方、以下のような意見も。
  • オシャレに目覚めてパーマかけて指導されて直したことはある。
  • バイク3無い運動が高校1年で始まり、校長に法的根拠を示すように生徒会として質問文を書いた。生徒総会で校長は欠席し、大騒動になった。
  • 生徒会執行部に入った時、白色指定だった靴下の色を紺色や黒も認めて欲しいと抗議し、総会でその案が通りました。自主的な活動が校則の変化につながると実感することができました


【調査項目】
・制服・部活動のルールのほかに、これはおかしい!と思うような校則があれば教えてください。※中高生1,503名が任意回答

【回答】
・主な回答は、以下の通り(上位3項目)。
  高校 中学
服装指定・身だしなみ(ジャージ登校・スカートの長さ) 95 82
スマホの禁止 138 21
持ち物の色指定(靴下・カーディガン・セーターなど) 32 35


・変わったルールとして、以下のような回答が見られた。



◆ジェンダー意識について


各種調査項目への回答の中で、中高生の意識が垣間見られたものを抜粋して紹介。
「制服・学校指定の持ち物について、なにか思うこと、考えていることなどがあれば、自由にお書きください。※中高生1,305名が任意回答」においては、以下の回答を得る(数字は人数)。


「最近、追加・変更・廃止された校則があれば、具体的にどのようなものか記述してください。※中高生1,312名が任意回答」の回答の中では、校則にある男女の区別を廃止した例もいくつか見られた。
 

  • 委員会活動での性別の指定廃止(男女1名ずつ→2名)
  • ジェンダーの観点から男女別の頭髪のルールが廃止

制服・校則などの学校のルールには、ジェンダーに対する決めつけや固定化した価値観が前提となっているものが多く、ジェンダー意識が高まることで自然と緩和・廃止の流れになることがあるという結果に。また、制服の選択肢として女子用にスラックスが用意されるなど、ジェンダー意識の変化に配慮した事例は増えてはいるものの、それはあくまで「第1歩」でしかないと気付かされる以下のような傾向もあり。
  • 女子→男子制服のみのジェンダーレス化が進み、男子のスカートは進まないことを疑問視する声も。トランス女性にも対応するためには必要。
  • スラックスが可になったものの、風潮的に履きにくかったり、”女子用のスラックス”であることに不満がある人も。
  • そもそも元からある制服との組み合わせなので、バランスが悪い場合も。
  • リボンとスラックスの相性の悪さを指摘する声も。


<本調査の概要(中高生向け)>
  • 調査対象 :  全国の「Studyplus」ユーザー(中学1年生~高校3年生)※学年は2022年度時点
  • 回答者  :  5,697名
  • 調査方法 :  学習管理アプリ「Studyplus」上でアンケート回答を依頼し、オンラインで回答を回収。
  • 調査時期 :  2023年1月23日〜1月29日

<本調査の概要(高校教員向け)>
  • 調査対象 :  全国の高等学校教員
  • 回答者  :  209名
  • 調査方法 :  FAXにてアンケート回答を依頼し、オンラインで回答を回収。
  • 調査時期 :  2023年1月30日〜2月10日
※本リリースにおけるデータは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。

▼学習管理アプリ「Studyplus」 
https://www.studyplus.jp/
※アプリダウンロードURL
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/apple-store/id505410049
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.studyplus.android.app

▼「Studyplusトレンド研究所」
https://www.trend-lab.studyplus.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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