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光の祭典「TOKYO LIGHTS 2023」オフィシャルアンバサダーのGReeeeNよりイベントに向けたメッセージが到着! ~招待作家によるスペシャル作品の全貌も明らかに~

2023.09.04
光の祭典「TOKYO LIGHTS 2023」オフィシャルアンバサダーのGReeeeNよりイベントに向けたメッセージが到着! ~招待作家によるスペシャル作品の全貌も明らかに~
2023年9月8日(金)〜9月10日(日)に明治神宮外苑 聖徳記念絵画館、及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場にて開催されます。今年で3回目となる光の祭典「TOKYO LIGHTS 2023(トウキョウ ライツ ニーゼロニーサン)」のオフィシャルアンバサダーを務めるGReeeeNより、イベントに向けたメッセージが到着いたしました。

(中央) László Zsolt Bordos (ラスロー・ゾルト・ボルドス)  (右) AVA Animation & Visual Arts (アヴァ・アニメーション&ビジュアルアーツ)

 

イベント当日は、GReeeeN監修の下、オープニング演出で全4曲のメドレーの中で光と映像によるプロジェクションマッピングショーを実施いたします。アーティストが監修したプロジェクションマッピングショーは期間中毎日観ることができます。

※GReeeeNご本人の2023年9月8日(金)〜9月10日(日)の出演はございません。

(中央) László Zsolt Bordos (ラスロー・ゾルト・ボルドス)  (右) AVA Animation & Visual Arts (アヴァ・アニメーション&ビジュアルアーツ)

「TOKYO LIGHTS 2023」紹介ムービー:https://youtu.be/xOSLQBTM88U

 

 また、本イベントに招待作家として携わっている、ハンガリー出身でプロジェクションマッピングの世界的パイオニアである、László Zsolt Bordos(ラスロー・ゾルト・ボルドス)と、カナダを拠点に活動し、世界各国で受賞歴を持つビジュアルアーティストのAVA Animation & Visual Arts(アヴァ アニメーション & ビジュアルアーツ)の2組による、スペシャル作品の全貌が明らかとなりました。

 

■オフィシャルアンバサダー「GReeeeN」コメント

 光が結ぶ過去と未来。世界のトップクリエイターの方々が創造するプロジェクションマッピングと僕らGReeeeNの楽曲がどのような融合をするのか、映像と音楽の融合は僕らも常に目指してきた未来予想図です。今からとてもワクワクしています。東京の夜に広がる、光と音での幻想的な世界、みんなで楽しみましょう!

 

■オープニングショーではGReeeeN監修の下、全4曲のメドレーと共にプロジェクションマッピングを披露!

 「TOKYO LIGHTS 2023」のオフィシャルアンバサダーを務めるGReeeeN監修の下、ダンサー達とのコラボレーションも実現。「星影のエール」「ミドリイロ」「WONDERFUL」「僕らの物語」の4曲を使用して、プロジェクションマッピングと組み合わせて演出し“始まり感”を醸成します。
 楽曲に込められた熱いメッセージと映像、そしてダンサー達の演出を通して“光を照らし繋がる”様子を表現し、本年度のコンセプトである「LINK」を体現いたします。

 

■オフィシャルアンバサダー「GReeeeN」プロフィール

 

HIDE、navi、92、SOHの男性4人組、福島県で結成されたボーカルグループ。

メンバー全員が⻭科医師免許を持ち、医療との両立のため顔を伏せて活動中。

『愛唄』『キセキ』『遥か』『オレンジ』等、デビュー以来数々のヒット曲を生み出す。『キセキ』 は今も日本国内においてもっとも多くダウンロード販売されたシングルとしてギネス記録を持っている。

現在GReeeeN LIVE TOUR 2023「“The GAME”」を全国49公演開催中。

 

 

 

 ■招待作家によるスペシャル作品の全貌を公開!独自な感性でそれぞれの世界観を表現します

 本年度の招待作品は、プロジェクションマッピングの世界的パイオニアで、長年この業界に影響を与えてきたハンガリーのBordos ArtworksことLászló Zsolt Bordosと、この大会に最も数多く参加し世界中で多くの受賞歴を誇るカナダを拠点に活動するAVA Animation & Visual Artsの2組が招聘されました。

 前者は非常にアート性と先進性の高い表現を常に作り続け、プロジェクションマッピングの次を常に意識しながら創作を続けており、今回もその表現に注目が集まります。 またAVAの表現はその対局とも言えるほど、プロジェクションマッピングならではとも言える、ファンタジックな楽しさと華やかなビジュアルが特徴です。プロジェクションマッピングの世界をリードする2組のゲスト作品は必見です。

 

<László Zsolt Bordos(ラスロー・ゾルト・ボルドス)(ハンガリー)>

 

2000年からプロジェクションマッピングを使った作品を制作。抽象的な3Dアニメーションや、かつてない表現でのプロジェクションマッピング作品により、このジャンルの先駆者の一人として認められている。2020-2021年、Art Of Light Organization(ALO)を共同設立し、ライトアート宣言を開始した。

 

 

 

■タイトル

「reshape」(リシェイプ)

 

■コンセプト

 この「reshape」は、建物に映像を投影することでその外観を変える可能性を表すものです。プロジェクターの光を利用して、映像はバーチャルに形状を再形成することができ、プロジェクションで建物の見方、体験方法を変え、新しい解釈と文脈をもたらします。光が空間を変容させるように、映像によって建築を変容させる表現をします。そして、その体験を向上させるために、音声とアニメーションを同期させ、聴覚と視覚の両方の感覚を同時に刺激する作品です。

 

<AVA Animation & Visual Arts(アヴァ アニメーション & ビジュアルアーツ)(カナダ)>

 

 

「体験と視覚を通じて人々に喜びを届けること」を信条とする、カナダを拠点とするアニメーションスタジオ。ポップで華やかなビジュアルは高いクリエイティビティを誇り、そこに技術的知識も加えた総合プロダクションとして国際的に活躍している。

 

 

 

■タイトル

「Eudaimonia」(ユーダイモニア)

 

■コンセプト

 「Eudaimonia」とは幸福を意味する言葉です。この世界で私たちは皆つながっており、あらゆる行動には反応があります。 すべての人間、植物、動物は目的を持ち、私たちは皆、目に見えない形でお互いに依存し、影響を及ぼしています。目に見えないつながりを想像し、そのメカニズムをドミノの様な複雑なパズルとして表現しています。良い行動がポジティブで魅惑的な連鎖反応を引き起こし、幸福が伝染し、世界の色を変えていく様子を視覚化しました。

 

■TOKYO LIGHTS とは

 2021年より始まった『TOKYO LIGHTS』は、東京の新しい風物詩として未来へのメッセージを発信する光のイベントです。TOKYO LIGHTSの『LIGHTS』には、未来の可能性を示す「ビジョン」、表現技術を示す「先進性」、これからを担う「人材」、それらを育み集まる「コミュニティ」など様々な意味が込められています。こうした「光」を集め、その化学反応によって輝く希望のメッセージを東京から世界へ届けていきます。

 

■世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」

 1minute Projection Mapping Competitionは、世界中のクリエイターから寄せられるハイレベルで個性豊かな作品を、一度に見ることができる国内で唯一無二のプロジェクションマッピング国際大会です。今大会で11回目を迎え、世界的にも歴史と権威を誇り注目を集めています。今年度は過去最多のエントリー数となっております。毎回異なるテーマと、1分から1分59秒という短いプロジェクションマッピング作品でその年の世界一を競います。

 

【作品制作テーマ】 「LINK」

【上映予定コンテンツ】 オープニングショー/ファイナリスト作品/招待作家2組のスペシャル作品

【賞の種類】  グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞、Tokyo Tokyo賞、オーディエンス賞

 

■非日常感のある、光の世界を旅する「光の祭典エリア」

 明治神宮外苑 総合球技場軟式球場では、光のアートや音楽を融合させた「光の祭典」が開催されます。ここでは非日常感のある光の世界を旅する様に、先進的なエンターテインメントが配置され、エリア全体で多種多彩な体験ができます。「光の振付師」として国際的イベントの開会式にLED演出を手掛けたMPLUSPLUSの藤本実氏や、THINK AND SENSEの松山周平氏、他にdod、PRISMらトップクリエイターたちが力を合わせ、光の祭典を創り上げます。

 演出コンセプトは「LINK TOKYO」。さまざまな光に照らし出された東京の魅力をつなぎ、その未来や幸せを世界に発信していきます。

また、エリア全体にかかるテーマ曲の作曲を、アーティストのRay Kunimoto氏が担当。エリアを鑑賞し、音楽を聴く観客と、作品自体が置かれている空間との間に親密なつながりを生み出します。加えて、高度な映像技術と先端テクノロジーを活用し、今までにないライブエンターテインメントと新たな体験空間を創造する株式会社IMAGICA EEXがこれらエリア全体をプロデュースします。

 会場を大胆に活用したイマーシブ空間のアートやリアルパフォーマンスを組み合わせた没入型のエンターテインメント空間のほか、フードやドリンクもお楽しみいただくことができます。

 

【IMMERSIVE GATE】

超巨大LEDウォールが入口に設置され、来場者をお出迎えします。

高輝度かつ没入感のある映像に囲まれることで、異世界に入り込んだような感覚を体感することができます。

@Yoshikazu Inoue ©️MPLUSPLUS@Yoshikazu Inoue ©️MPLUSPLUS

 

【LINK TOWER】

東京の高層ビル群と地下鉄路線からインスピレーションを得た光のステージ。

独自開発のLEDコスチュームをまとったダンサー「M++DANCERS」が最先端パフォーマンスを披露します。

イメージCG ©️MPLUSPLUSイメージCG ©️MPLUSPLUS

©️MPLUSPLUS©️MPLUSPLUS

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【PLAY GROUND】

インタラクティブプログラムを駆使した、子どもたちのための、夜の遊び場。丸が追いかけてくる、消える、光る。子どもたちが力いっぱい走り回れる凹凸がなく安全でバリアフリーな空間となっています。

イメージCGイメージCG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【IMMERSIVE WALL】

東京とLINKする最先端のイマ―シブ体験を提供。

THINK AND SENSEの松山周平が東京の夜に公園を創出し、人々が思い思いの時間を過ごすことができます。

イメージCGイメージCG

 

【飲食エリア】

 日本最大級の若手料理人コンペティションRED U-35とタイアップし、お弁当の販売とキッチンカーの出店を行います。お弁当を手掛けるシェフは、中国料理「スーツァン レストラン 陳」(東京)料理長の井上和豊氏。日本伝統的料理である「南蛮」を東京ならではの仕様にアレンジし、「シビから鶏南蛮弁当」(¥1,500)、「ライチのなめらかプリン」(¥500)の2品を販売します。「シビから鶏南蛮弁当」については、「Good(良い)Agricultural(農業)をPractice(実践)する」の略で、「良い農業の取組」という意味を持つ、東京都GAP野菜も使用予定です。また、パプリカやソースなど「光沢感」のある食材や調理法を際立たせることで、イベントの中で重要なワードである「光」を表現します。

 キッチンカーでの調理を担当するのは、2022年3月府中に新規オープンしたWine Restaurant Le Conteのシェフである玉水正人氏。世界に誇る日本食の1つとして「牛丼」からインスピレーションを受け、フレンチスタイルで考案した「TOKYO GYUDON SANDWICH」(¥1,000)を販売します。東京ビーフを使用し、辛味と酸味を意識した食欲の出る料理をご提供します。また、南仏の名物ラタトゥイユを和風にアレンジした「東京野菜のラタトゥイユ 赤梅酢仕上げ(冷製)」(¥500)も販売。日本の日の丸のイメージから赤い梅を連想し、東京多摩地区の農家さんのお野菜で仕上げます。

 

「シビから鶏南蛮弁当」(¥1,500)「シビから鶏南蛮弁当」(¥1,500)

「ライチのなめらかプリン」(¥500)「ライチのなめらかプリン」(¥500)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「TOKYO GYUDON SANDWICH」(¥1,000)「TOKYO GYUDON SANDWICH」(¥1,000)

「東京野菜のラタトゥイユ 赤梅酢仕上げ(冷製)」(¥500)「東京野菜のラタトゥイユ 赤梅酢仕上げ(冷製)」(¥500)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■「井上和豊氏」プロフィール情報

 

 

井上 和豊(いのうえ かずとよ)1981年8月13日、秋田県生まれ。

中国料理「スーツァン レストラン 陳」(東京)料理長。

2001年、四川飯店に入店。「スーツァン レストラン 陳」(東京)に配属。

オープン時から現在まで同店を支えている。

2004年の「青年調理士のための全日本中国料理コンクール」熱菜・魚介部門金賞をはじめ、数々のコンクールにチャレンジし、受賞歴多数。

 

 

■「玉水正人氏」プロフィール情報

 

 

1986年6月1日、三重県生まれ。

「高校生レストラン」として知られる相可高校食物調理科卒業。

伊勢市Le Bambocheで修行し、フランス2ツ星 Le pré で部門シェフを務める。

代官山recte、虎ノ門sanmiを経てLE CONTEのシェフに就任。

コスメコンシェルジュや美容栄養学アドバイザーの資格を持ち、身体に優しい料理を提唱する。

 

 

 

■「TOKYO LIGHTS 2023」開催概要

名称:TOKYO LIGHTS 2023

会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館(新宿区霞ヶ丘町1-1)

及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場

開催日時:

【国際大会】2023年9月8日(金)〜9月10日(日) 18:00開場/21:00閉場

・9月8日〜9日/国際大会(2回公演) 第1部 18:30-19:20 第2部 20:00-20:50

・9月10日/国際大会(1回公演)・授賞式 19:00-20:50

【光の祭典エリア】

2023年9月8日(金)〜9月10日(日) 18:00開場/21:00閉場

 

公式サイト:TOKYO LIGHTS 2023公式HP https://tokyolights.jp

※入場の際は事前にチケットの予約が必要です。

※本イベントは、光の祭典エリアを含め3日間で合計約3万人を動員予定。

※当日の使用電力はバイオ燃料を使用した自家発電や燃料電池車(FCV)等からまかなうことにより、HTTの取組を推進しています。

 

■当日の詳細について ※変更になる可能性もございます 

  <9月8日(金)>

「第1部」18:30~19:20

GReeeeNオープニングショー

国際大会ファイナリスト(20作品)

招待作家スペシャル作品(2作品)

 

「第2部」20:00~20:50

GReeeeNオープニングショー

国際大会ファイナリスト(20作品)

招待作家スペシャル作品(2作品)

                 

<9月9日(土)>

「第1部」18:30~19:20

GReeeeNオープニングショー

国際大会ファイナリスト(20作品)

招待作家スペシャル作品(2作品)

 
「第2部」20:00~20:50

GReeeeNオープニングショー

国際大会ファイナリスト(20作品)

招待作家スペシャル作品(2作品)

 

<9月10日(日)> 19:00~20:50

GReeeeNオープニングショー

国際大会ファイナリスト(20作品)

招待作家スペシャル作品(2作品)

授賞式

 

■チケットの種類

 TOKYO LIGHTS 2023へのご入場、各演目のご観覧には、事前予約にて以下のいずれかのチケットが必要になります。また、チケットにつきましては定員になり次第、販売終了となりますので予めご了承ください。

【A】国際大会観覧エリア+光の祭典エリア 1,790枚/回

光の祭典エリアへのご入場及び聖徳記念絵画館前にて開催される「1minute Projection Mapping Competition」を観覧エリアで鑑賞される方は、こちらのチケットが必要になります。

【B】光の祭典エリア 10,000人/日

光の祭典エリアへご入場できます。入場は無料です。国際大会観覧エリアには入場できません。

※いずれもQRコード付きのオンラインチケットです。入場時にスマートフォン等でのご提示が必要です。

 

金額について

購入については、下記のURLよりお願いいたします。

https://peatix.com/group/12752261/events

※11月にTOKYO LIGHTS 2023 Nov. BLUE(メイン企画:国際大会優勝者エキシビション)を開催する予定です。   

 

<構成団体 / 関連サイト、SNS>

主催:TOKYO LIGHTS 2023実行委員会

共催:東京都

後援:新宿区

企画協力:一般財団法人プロジェクションマッピング協会

制作/運営:株式会社博報堂プロダクツ

 

公式サイト:https://tokyolights.jp

SNS:X(旧Twitter)/Instagram/Facebook/YouTube(https://tokyolights.jp/link/)

公式ハッシュタグ:#tokyolights #1minutePM #tokyolights2023

 

<イベント内容 チケットに関するお問い合わせ>

TOKYO LIGHTS 2023 事務局TEL:03-3585-1022

電話対応日時:8月10日14時〜9月10日 土日祝日を除く平日 10時~17時

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

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  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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