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北海道美唄市で10代から30代の若者によるシティプロモーション事業「Be Beautiful」が開始

2023.04.28
北海道美唄市で10代から30代の若者によるシティプロモーション事業「Be Beautiful」が開始

北海道美唄市と、地方を舞台に全国で事業を展開している株式会FoundingBaseは、令和4年度から美唄シティプロモーション事業を開始しました。

その第一歩として、10代から30代の市民11人が集まり、「美唄の未来に夢を描く委員会」を立ち上げました。約1年間にわたる議論を重ね、「美唄の軸となる魅力」の言語化を進め、その魅力を伝えるための「シンボル(キャッチコピー・ロゴマーク)」を完成させました。

本事業の特徴は、「未来を担う若者が、若者の視点で美唄の魅力を切り取り、若い感性でまちの発信の方法を考えたこと」です。4月25日には、完成したシンボルとプロモーションムービーを特設ウェブサイトで公開しました。

 

特設ウェブサイト:https://bibai-citypr.jp/

 

◆本事業の経緯

美唄シティプロモーション事業は、人口減少や様々な課題が予測される2040年を見据えて、市民のシビックプライドの向上と関係人口・移住人口の増加を目的に、令和4年に開始されました。

令和4年度は、まちづくりの指針となるシンボルの構築が行われました。美唄市役所とFoundingBaseの話し合いの中で議論になったのが「2040年の美唄は今の若者によって支えられている。まちの未来は若者たちの感性で考えてもらう方が良いのではないか?」ということでした。そこで、地元事業者やNPO、社会福祉協議会、市役所、高校などで声をかけ、10代から30代の美唄市民11名で構成された「美唄の未来に夢を描く委員会」を立ち上げました。

 

◆美唄シンボル「Be Beautiful」について

委員会では、各回2時間のワークショップを計10回開催し、「美唄の魅力とは何か?」や「今後のまちづくりをどのように進めていくべきか?」について話し合いました。同時に、市内の団体や事業者への事業説明や市民への広報誌での活動発信を綿密に行ってきました。その中で、委員会はこれからの美唄の指針となるシンボル(キャッチコピー・ロゴマーク)を作成しました。

Be Beautiful 

美しくあれ。

美しさとは、見た目の美しさではなく、幾多の逆境を乗り越えてきた美唄人の生き方そのものを指しています。Bをモチーフにしたロゴマークには、美唄の「唄」を表す音符と、美唄独自の美(ビ)を追求するという想いが込められています。

◆シティプロモーションとしての取り組み

この想いを美唄市民と共有するためのPRツールとして、「特設ウェブサイト」「動画」「コンセプトブック」「ポスター」「タペストリー」「ノベルティ」を作成しました。

特設ウェブサイトでは動画をはじめ、本事業の取り組みや概要を紹介し、コンセプトブック(120ページ)ではより詳細に委員会での議論や美唄の未来に描きたい姿をまとめています。

シンボルとメッセージが記されたポスターは市内100箇所への掲示を予定しています。また、美唄駅西口階段コンコースに大型タペストリーを掲示し、市役所玄関にもシンボルイメージのタペストリーを設置しました。さらに、名刺やコースターなどのノベルティを活用して、市内外で本プロモーションを広げていく予定です。

令和5年度は、このプロモーションの市内認知度とそれによる美唄への愛着度を高めることを目的に、市民向けワークショップやイベントを毎月開催する予定です。また、市民が集まるコミュニティスペースの設置も計画しています。ワークショップやイベントなど、美唄シティプロモーション事業の最新情報は、InstagramやFacebookで発信していきます。

 

・Instagram:

https://www.instagram.com/bibai.citypr/

 

・Facebook:

https://www.facebook.com/profile.php?id=100091724533404

 

最後に美唄市、株式会社FoundingBase、美唄の未来に夢を描く委員会の各代表からのコメントをコンセプトブックより抜粋して記載します。

 

⬛️ 美唄市 総務部 美唄デザイン課

〜若い自由な発想で、これからの美唄を引っ張っていってほしい〜

2040年の美唄を見据え、今後まちを引っ張っていくみなさんを委員に選ばせていただきました。若い自由な発想で「美唄の軸となる魅力」を議論し、美唄にふさわしい持続可能な地域づくりに力添えをいただければと考えておりました。市としてもこれまで気がつかなかった美唄の魅力を発見できたことは大きな成果です。また、美唄の若者が真剣にまちの未来について議論してきたことは、目指すべき協働のまちづくりの良い事例になったと実感しております。ぜひ委員のみなさんには、まちづくりを担う人材として活躍していただき、私たちも多くの市民の方がまちづくりについて議論できる場をつくっていきたいと考えています。ぜひ一緒に美唄をつくっていきましょう。

 

⬛️株式会社FoundingBase 共同代表取締役CCO 林 賢司

〜自分たちにとって当たり前である美唄の魅力を再認識し、この地ならではの豊かさを追求する〜

委員会では、人口が減少する未来において「美唄の豊かさとは何か」を考えてきました。明確な答えはありませんが、まずは美唄の未来を担う若者が、自分たちにとっては当たり前である美唄の魅力を再認識し、それを軸とした豊かなまちを構想することが一歩目であると考えました。予測できない未来を嘆くのではなく、自ら未来に希望を描き、その実現に向けてできることを実行していく。その方向性や取り組む姿勢を示すために、今回のキャッチコピーとロゴマークが作られました。現段階では、まだ「若者が美唄の未来を打ち出した」に過ぎず、実現に向けた動きはこれから始まることになります。ぜひ多くの市民の方と議論を交わしながらより手触り感のある未来を構想し、一緒になって活動を進めていけたらと思います。

 

⬛️美唄の未来に夢を描く委員会 委員長 影山 宏明

〜委員全員の想いを集結したシンボルを育て、美唄の未来につなげていく〜

美唄に住む10代から30代の11名が「美唄の未来に夢を描く委員会」として集まり、軸となる魅力とシンボルを作るため、話し合いを重ねてきました。この1年、自分が住むまちの歴史と向き合い、先人たちの暮らしに触れたり、いまある資源の魅力を改めて考えたりと、未来に夢を描くための想いを共有してきました。11人それぞれが、いまいる環境から見た“美唄の未来”について主体的に発言し、高校生も社会人も関係なく、毎回真剣な議論が行われました。そして、試行錯誤の末、3つの軸が決定し、最終的には全員が納得のいくキャッチコピーとロゴマークができたと思います。これからはこのシンボルを大切に育て、美唄の未来に夢を描いていく。委員会のみんなの想いが、このシンボルと共につながっていくことを切に願っています。

 

■事業運営会社

株式会社FoundingBase https://foundingbase.jp/

 

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

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