地域とあゆんだ歴史から続いていく、福岡・佐賀のユニークな未来を描く/KBC九州朝日放送 創立70周年記念ムービーを本日公開
福岡在住のアーティスト・クレナズムがタイアップ楽曲『ホーム』を書き下ろし
KBC九州朝日放送(本社・福岡市)は、創業以来、地域文化とあゆんできた歴史を振り返り、そこから続く福岡・佐賀の「ユニークな未来」を描く、創立70周年記念ムービーを本日より公開、CM放送を開始いたします。
■KBC創立70周年ムービー概要
1953年の創業から、KBCグループのあゆみは常に、地域の文化や人々の熱気とともにありました。伝統を守りながらも、日々新しいムーブメントが生まれる、誇りと活気にあふれるこの街。時代を越えて脈々と続く、この街と人々の熱量が、福岡・佐賀のまだ見ぬユニークな未来につながっていくことを、アニメーションを用いて表現しました。
過去から未来へと映像を旅していく若者は、『高校生のじかん』出演者の陣野小和さん。未来に向けて背中を押してくれるような楽曲を、福岡のアーティスト「クレナズム」が書き下ろしてくれました。
ムービーの公開に合わせ、創立70周年特設サイトも本日公開いたしました。ラジオ・テレビの放送だけにとどまらず、伝統行事や新たなイベントなど、多様な地域文化と共にあゆんできた70年を、年表にして辿りました。
■タイアップ楽曲『ホーム』
本映像の楽曲制作を依頼したのは、自身もこの街の未来を担う若者である、福岡在住のアーティスト「クレナズム」。クレナズムらしい世界観の中で、4人が初めて地元のことを思って歌にした『ホーム』が生まれました。あらゆる人々の背中を未来へ向けて柔らかく押すような、爽やかな楽曲になっています。
ムービーの公開を記念して、5月3日(金・祝)放送のKBCテレビ『シリタカ!』にクレナズムが出演。生放送でタイアップ楽曲『ホーム』を披露いたします。ぜひご覧ください。
放送日時 :2024年5月3日(金・祝) 18:15~19:00
放送エリア:福岡・佐賀
出演者 :長岡大雅(KBCアナウンサー)、財津南美 他
■クレナズム プロフィール
2018年福岡にて、大学の同級生で結成された4人組ロックバンド。シューゲイザーとJ-POPが融合したサウンドが特徴。全国でのライブツアーに加え、アジア圏でも精力的に活動しており、6月に開催の台湾公演のチケットは2日間とも即完売。この夏公開予定の映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』(主演:藤吉夏鈴(櫻坂46)/監督:小林啓一)では主題歌・劇中の音楽を担当するなど、幅広く活動する一方で、福岡・九州のアーティストとのコラボレーションや、コロナ禍での福岡のライブハウス支援プロジェクトなど、福岡に根ざした活動を絶えず行っている。
■陣野 小和さん プロフィール
2005年10月14日生まれ、長崎県出身。福岡の高校に通っていた頃に俳優を志し、昨年上京。KBCテレビ『高校生のじかん』ではスタジオ高校生を務め、イベント「ハイスク祭のじかん」ではキービジュアル作りや会場リポートも経験し、夢に向かって活躍の幅を広げています。
■KBCグループについて
KBC九州朝日放送は福岡で創業し、2023年8月に創立70周年を迎えました。「つくろう、ユニークな未来。」をグループ共通のコンセプトとしています。放送の枠を超えて地域をプロデュースするメディアグループを目指し、福岡・九州の暮らし・文化に寄り添う様々なコンテンツの制作や事業展開に挑戦しています。
https://www.instagram.com/kbc_fukuoka/