有村架純さんが高校の卒業式にサプライズ登場!祝辞と桜の記念植樹でお祝いし、1,583校の中から選ばれた高校生200人が大歓喜
株式会社伊藤園(東京都渋谷区)は、2019年から行っている全国47都道府県各地の桜の植樹・保全を行う「わたしの街の未来の桜」プロジェクトの一環として、2023年3月1日(水)に芝浦工業大學附属高等学校にて「お~いお茶 桜満開卒業式」を行いました。
このプロジェクトは、「お~いお茶」が2019年2月に発売30周年を迎えたことを記念し、日本の春の象徴として古来より愛されてきた桜を、“未来につなぎ、咲かせ続けたい”という願いを込めて、公益財団法人日本さくらの会と協同して地域の皆さまとともに取り組んでいます。また「お~いお茶 桜満開卒業式」は、伊藤園から日本の未来を担う若者へ、応援と感謝の気持ちを込めた卒業式企画となっております。今回は特に、コロナ禍で3年間を過ごすことになった高校生の未来を応援したいという思いも込めています。
今回応募いただいた1,583校の中から、創立100周年を迎える芝浦工業大學附属高等学校が抽選で選ばれ、伊藤園のCMキャラクターを務める有村架純さんがサプライズゲストとして登場し、祝辞と桜の記念植樹を行いました。
今回応募いただいた1,583校の中から、創立100周年を迎える芝浦工業大學附属高等学校が抽選で選ばれ、伊藤園のCMキャラクターを務める有村架純さんがサプライズゲストとして登場し、祝辞と桜の記念植樹を行いました。
<アンバサダー有村架純さん お祝いの言葉>
卒業生の皆さん、本日はご卒業、誠におめでとうございます。皆さんにとって高校で過ごされた3年間は、どのようなものでしたでしょうか。私自身、高校での3年間は鮮明に覚えており、自分の中でも特別な時間だったと思っていますので、きっと皆さんにとっても高校生活で出会った友達や先生の言葉は貴重なものであったと思います。また、中学校の卒業式での校長先生の「ありがとうの数だけ人は優しくなれる、ごめんねの数だけ人は賢くなれる、さようならの数だけ人は愛を知る」という言葉を今でも覚えています。この言葉は学生時代だけではなく、どれだけ歳を重ねても大切な言葉だと感じています。
人生80年と考えた時に、これから色んなことがあると思います。苦しいことや辛いこともたくさんあると思いますが、振り返ると笑い話になるので、目の前のことに真摯に向き合って日々を紡いでいってほしいと思います。自分を信じて未来を切り拓いていってください!
卒業式終了後、芝浦工業大學附属高等学校の代表の学生2名とともに、有村さんに記念植樹を行っていただきました。植樹をしながら、学生に「桜って大きくなるまでに何年かかると思う?」と問いかける有村さん。学生は「6年…?」と答えますが、「立派な満開の桜になるまでには100年かかるんだって。だから、私たちは満開の桜は見れないけれど、100年後の人達に喜んでほしいね。」と語りました。未来に咲き誇る桜に願いを込めながら、取り組む植樹式となりました。
卒業生の皆さまにおかれましては、コロナ禍の中で満足に学校行事に取り組めない日々であったかと思いますが、伊藤園としては、これから羽ばたいていかれる卒業生を応援したいという思いでこの企画を考案させていただきました。
今回大変ありがたいことに、全国の高校の約3割にあたる1,583校もの学校からご応募いただきました。応募理由を拝見させていただくと、学校関係者の方々から卒業生の皆さまの門出に際して、何かお祝いする取り組みをしてあげたいという想いを強く感じました1,583校の1校1校に当社社員直筆の御礼状と、メッセージ付きオリジナルデザインの「お~いお茶」をお届けいたしました。
お贈りした学校の校長先生からは「学校は生徒の心を育てる役割があり、この企画は生徒の優しい心を育ててくれる企画だと思う。」「大変素晴らしい企画をありがとうございます。手書きの御礼状にも感動し企画の思いが大変伝わりました。」とお喜びいただきました。このような形で、未来を担う卒業生の門出をお祝いできたことを嬉しく思います。
卒業生の皆さん、本日はご卒業、誠におめでとうございます。皆さんにとって高校で過ごされた3年間は、どのようなものでしたでしょうか。私自身、高校での3年間は鮮明に覚えており、自分の中でも特別な時間だったと思っていますので、きっと皆さんにとっても高校生活で出会った友達や先生の言葉は貴重なものであったと思います。また、中学校の卒業式での校長先生の「ありがとうの数だけ人は優しくなれる、ごめんねの数だけ人は賢くなれる、さようならの数だけ人は愛を知る」という言葉を今でも覚えています。この言葉は学生時代だけではなく、どれだけ歳を重ねても大切な言葉だと感じています。
人生80年と考えた時に、これから色んなことがあると思います。苦しいことや辛いこともたくさんあると思いますが、振り返ると笑い話になるので、目の前のことに真摯に向き合って日々を紡いでいってほしいと思います。自分を信じて未来を切り拓いていってください!
<記念植樹の様子>
卒業式終了後、芝浦工業大學附属高等学校の代表の学生2名とともに、有村さんに記念植樹を行っていただきました。植樹をしながら、学生に「桜って大きくなるまでに何年かかると思う?」と問いかける有村さん。学生は「6年…?」と答えますが、「立派な満開の桜になるまでには100年かかるんだって。だから、私たちは満開の桜は見れないけれど、100年後の人達に喜んでほしいね。」と語りました。未来に咲き誇る桜に願いを込めながら、取り組む植樹式となりました。
<伊藤園企画担当者コメント>
卒業生の皆さまにおかれましては、コロナ禍の中で満足に学校行事に取り組めない日々であったかと思いますが、伊藤園としては、これから羽ばたいていかれる卒業生を応援したいという思いでこの企画を考案させていただきました。
今回大変ありがたいことに、全国の高校の約3割にあたる1,583校もの学校からご応募いただきました。応募理由を拝見させていただくと、学校関係者の方々から卒業生の皆さまの門出に際して、何かお祝いする取り組みをしてあげたいという想いを強く感じました1,583校の1校1校に当社社員直筆の御礼状と、メッセージ付きオリジナルデザインの「お~いお茶」をお届けいたしました。
お贈りした学校の校長先生からは「学校は生徒の心を育てる役割があり、この企画は生徒の優しい心を育ててくれる企画だと思う。」「大変素晴らしい企画をありがとうございます。手書きの御礼状にも感動し企画の思いが大変伝わりました。」とお喜びいただきました。このような形で、未来を担う卒業生の門出をお祝いできたことを嬉しく思います。