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東急グループと映画『窓ぎわのトットちゃん』が東急線沿線でのコラボレーション企画を開催! ~東急線沿線を舞台にした映画作品とのコラボレーション企画を2023年11月22日(水)より順次展開~

2023.11.17
東急グループと映画『窓ぎわのトットちゃん』が東急線沿線でのコラボレーション企画を開催! ~東急線沿線を舞台にした映画作品とのコラボレーション企画を2023年11月22日(水)より順次展開~
東急グループは、映画『窓ぎわのトットちゃん』の製作委員会へ出資を行い、東急線沿線を舞台にした本作品とのさまざまなコラボレーション企画を展開します。東急線スタンプラリー、大井町線急行車内アナウンス、自由が丘駅構内装飾、電車とバスの博物館館内装飾、学童保育事業での連携施策などを予定しており、2023年11月22日(水)より順次実施します。

 

映画『窓ぎわのトットちゃん』は、2023年12月8日(金)公開予定のアニメーション映画で、今から約80年前、第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時代を背景に、黒柳徹子の幼少期を自伝的に描いた世界的ベストセラー作品『窓ぎわのトットちゃん』を映画化したものです。この作品は、現在の大井町線自由が丘駅、北千束駅、九品仏駅エリアが舞台であり、当社にゆかりの深い作品となっています。また、「多様性への寛容」をテーマとしている点においても当社のダイバーシティマネジメント推進の考え方と合致するため、出資を決定しました。本作品の公開を記念して、東急線沿線でまちづくりを行う当社は、実際に本作品の世界観を体感できるさまざまなコラボレーション企画を実施します。

 

■本企画名称: 

東急グループ×映画『窓ぎわのトットちゃん』コラボレーション

■本企画内容・展開予定時期:

・東急線スタンプラリー×映画『窓ぎわのトットちゃん』:2023年11月22日(水)~2023年12月22日(金)

・大井町線急行車内アナウンス×映画『窓ぎわのトットちゃん』:2023年11月22日(水)~2023年12月22日(金)

・自由が丘駅構内装飾×映画『窓ぎわのトットちゃん』:2023年11月22日(水)~2023年12月22日(金)

・電車とバスの博物館×映画『窓ぎわのトットちゃん』:2023年11月22日(水)~2023年12月22日(金)

・学童保育事業×映画『窓ぎわのトットちゃん』:2023年11月22日(水)~2023年12月22日(金)

■本企画参画企業:

イッツ・コミュニケーションズ株式会社、株式会社東急エージェンシー、株式会社東急キッズベースキャンプ、株式会社東急ストア、東急電鉄株式会社、東急メディア・コミュニケーションズ株式会社、株式会社東急モールズデベロップメント、株式会社東急レクリエーション

 

東急グループは、東急線沿線を中心としたまちの活性化および沿線価値向上を目指し、今後も「まち」と「コンテンツ」とのコラボレーションによるにぎわいの創出を、継続して実施していきます。

 

1.東急線スタンプラリー×映画『窓ぎわのトットちゃん』

 今回のコラボレーションを記念して、「東急線・トットちゃんデジタルラリー」(以下、本スタンプラリー)を実施します。各スポットに設置されているパネルに記載の二次元コードを、カメラ機能が搭載されたスマートフォンなどの電子機器で読み込むと、デジタルスタンプが取得できます。参加費は無料で、全6か所中4か所のデジタルスタンプを取得した方へ特典をご用意しています。

■開催期間:2023年11月22日(水)~2023年12月22日(金)

■本スタンプラリー対象スポット:北千束駅、九品仏駅、東急スクエア ガーデンサイト(田園調布)、フレル・ウィズ自由が丘、109シネマズ二子玉川、電車とバスの博物館(宮崎台)

■参加費:無料(交通費・通信費はお客さまのご負担となります)

■達成条件:6か所中4か所のスポット達成で特典のお渡し

■特典:もれなくオリジナルステッカー6種類のうちのランダムで1種類をプレゼント(4スタンプ達成賞)

 達成者の中から抽選で、以下の2つのコースからプレゼント(プラスワン抽選賞)

・(トットちゃんコース)黒柳徹子さん・大野りりあなさん直筆サイン入りポスター/抽選で3名様

・(昭和レトロコース)ガラスペン/抽選で20名様

※本スタンプラリーへの参加にはカメラ機能が搭載されたスマートフォンなどの電子機器が必要です。

※本スタンプラリーはスマートフォンなどの電子機器上でスタンプを取得するものであり、紙にスタンプを押していくスタンプラリーではございません。

※その他、注意事項などの詳細は、11月22日オープン予定の特設サイト(https://webcp.jp/tokyu-tottochan/)を、ご確認ください。

▲施策概要          ▲4スタンプ達成賞のオリジナルステッカー(全6種類)

 

 

2.大井町線急行車内アナウンス×映画『窓ぎわのトットちゃん』

本作品の主人公トットちゃんの声優を務める大野りりあなさんが大井町線急行車内アナウンスを実施します。

■開催期間:2023年11月22日(水)~2023年12月22日(金)

■対象区間:大井町線急行6000系、6020系の大井町線自由が丘駅案内のみ

                    ▲大野りりあなさん収録の様子

               ※当日の運行状況や車内の状況によっては放送を中止する場合がございます。

 

3.自由が丘駅構内装飾×映画『窓ぎわのトットちゃん』

自由が丘駅構内にトットちゃんデザインの装飾を実施します。

■開催期間:2023年11月22日(水)~2023年12月22日(金)

■対象箇所区間:自由が丘駅正面口コンコース周辺・南口スロープ周辺

                      ▲柱巻きイメージ

 

 

4.電車とバスの博物館×映画『窓ぎわのトットちゃん』

本作品とコラボレーションした限定入館チケットや、トモエ学園を模した館内装飾などを実施し、映画『窓ぎわのトットちゃん』の世界観を表現します。

■開催期間:2023年11月22日(水)~2023年12月22日(金)

■会場:電車とバスの博物館(田園都市線宮崎台駅直結)

■入場料:大人(高校生以上)200円、3歳から中学生100円 

■休館日:毎週木曜(木曜が祝日の場合は翌日)

 ▲館内装飾(当時の自由が丘駅看板をイメージ)  ▲館内装飾(トモエ学園で学ぶトットちゃんたちをイメ―ジ)

  

5.学童保育事業×映画『窓ぎわのトットちゃん』

学童保育事業を展開する株式会社東急キッズベースキャンプは、映画『窓ぎわのトットちゃん』の世界観を体感できるお出かけイベントなど、お子さまの知的好奇心を育むプログラムを実施します。

(※東急キッズベースキャンプに通うお子さま限定)

 

■本の読み聞かせ

開催期間:11月の平日

内容:『トットちゃんの 15つぶの だいず」の読み聞かせを実施

■ぬりえ企画

開催期間:2023年11月22日(水)~2023年12月22日(金)

内容:映画『窓ぎわのトットちゃん』のぬりえを配布し、完成後のぬりえを劇場などに展示

展示会場:109シネマズ二子玉川、109シネマズグランベリーパーク、109シネマズ港北、109シネマズ木場、109シネマズ川崎

■お出かけイベント

開催期間:12月9日(土)

内容:映画『窓ぎわのトットちゃん』にちなんだ約半日の課外学習を実施。映画鑑賞、109シネマズグランベリーパーク映写室見学、電車とバスの博物館見学を予定。(先着20名)

            ▲読み聞かせ         ▲ぬりえ展示      ▲お出かけイベント(バックヤード見学)

  

【映画『窓ぎわのトットちゃん』】

今から約80年前、第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時代を背景に、黒柳徹子の幼少期を自伝的に描いた『窓ぎわのトットちゃん』。日本のみならず、海を越えて多くの国で愛される世界的ベストセラー作品が、この冬、ついにアニメーションで初の映画化決定!

監督を八鍬新之介。制作をシンエイ動画。そしてトットちゃんを始めとしたキャラクターデザインを金子志津枝が担当。

日本アニメ界におけるトップクリエイターたちが集結して、この珠玉の名作の映画化に挑みます。

トットちゃんの愉快な日常を通して見えてくる、日々のささやかな幸せ、個性の豊かさ、恩師からの教え、家族・友人への深い愛情。この冬、トットちゃんが日本中に感動と愛情をお届けします。

 

作品タイトル:映画『窓ぎわのトットちゃん』

監督・脚本:八鍬新之介 共同脚本:鈴木洋介 キャラクターデザイン・総作画監督:金子志津枝

出演:大野りりあな 小栗旬 杏 滝沢カレン / 役所広司

制作:シンエイ動画  原作:「窓ぎわのトットちゃん」(黒柳徹子 著/講談社 刊)

公式サイト:http://tottochan-movie.jp

公式X(旧Twitter)&Instagram:@tottochan_movie

コピーライト表記:© 黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会  

公開:2023年12月8日(金)公開

 

 

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ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

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左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

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