Skip to content
ガクイチ ガクイチ
アカウント
Search
Loading...
Cart
  • ホーム
  • 商品カテゴリー
    • 新着商品
    • すべての商品
    • 食品
    • レトルトカレー
    • 雑貨
    • 美容
  • ニュース
    • お知らせ
    • ガクイチNEWS
    • ピックアップNEWS
  • ガクイチ豆知識
  • オリジナルグッズ制作
  • マイアカウント
  • アカウント
  • ホーム
  • 商品カテゴリー
    • 新着商品
    • すべての商品
    • 食品
    • レトルトカレー
    • 雑貨
    • 美容
  • ニュース
    • お知らせ
    • ガクイチNEWS
    • ピックアップNEWS
  • ガクイチ豆知識
  • オリジナルグッズ制作
  • マイアカウント
  • アカウント
  • TOP
  • / ピックアップNEWS
  • / 沿線住民・利用者の“声”を生かして、JRローカル線の危機を救え!兵庫 JRローカル線「加古川線やめられま線プロジェクト」始動
  • 地域・地方創生

沿線住民・利用者の“声”を生かして、JRローカル線の危機を救え!兵庫 JRローカル線「加古川線やめられま線プロジェクト」始動

2023.12.21
沿線住民・利用者の“声”を生かして、JRローカル線の危機を救え!兵庫 JRローカル線「加古川線やめられま線プロジェクト」始動
兵庫県と沿線の西脇市・丹波市が連携し、JRローカル線「加古川線」の利用促進を図るために沿線住民や利用者の“声”を生かして加古川線の魅力を再発信する「加古川線やめられま線プロジェクト」を発足しました。

 

■沿線住民や利用者の声を届けたい! 「加古川線を残したい理由」から沿線の魅力を再発信。

 兵庫県と沿線の西脇市・丹波市は、県内のJRローカル線 加古川線の利用促進を図るために、沿線の魅力を再発信する「加古川線やめられま線プロジェクト」をスタートします。本プロジェクトは、加古川線をいつも利用する人、近くで暮らす人、沿線で仕事をする人といった「沿線に関わるひと」と「その声」をテーマに、「欠かせま線」「味わえま線」「出会えま線」という3つのカテゴリーで沿線の魅力の再発信と利用促進を図るプロジェクトです。

 プロジェクトには、沿線や近隣の高校生、喫茶店店主、伝統工芸職人などとともに、西脇工業高校出身の陸上競技選手 田中希実さんも協力。ポスターへの出演をはじめ、ウェブサイトでは加古川線への熱い想いが語られたインタビュー記事も掲載しています。また、プロジェクトや沿線を盛り上げるきっかけづくりとして、加古川線への想いを募集するSNS投稿キャンペーンもあわせて実施します。

 たくさん魅力があるから、やっぱり「やめられない」加古川線の魅力を、沿線住民や利用者の『リアルな声』を通して社会に向けて発信していくとともに、地域や沿線住民の人々が加古川線を地域の鉄道として守り、支え、活かしていく気持ちを育て、広げていくことを目指します。

 

【プロジェクト公式サイト】 https://web.pref.hyogo.lg.jp/kako1000yameren-lp/

 

■ JR 加古川線 とは?

 加古川線は、山陽本線加古川駅と福知山線谷川駅を結ぶ、長さ48.5kmの重要な路線で、沿線には刃物、そろばん、播州織、播州毛針など伝統的な地場産業が集積しています。

 加古川線内には4つの国鉄路線が接続していましたが、1980年の国鉄再建法施行を転機に、1984年に高砂線がバスに転換され、1985年に三木線が三木鉄道、北条線が北条鉄道に転換、1990年に鍛冶屋線がバスに転換されました。2005年には、沿線市町、兵庫県、JR西日本などが約65億円をかけて取り組んだ電化・高速化の工事が完成しました。

 2022年4月、JR西日本は利用が少ない区間を発表し、加古川線の西脇市駅から谷川駅間がこの対象となっています。 このため、兵庫県・西脇市・丹波市・JR西日本をはじめ、関係者が協力し、様々な利用促進に取り組んでいます。

■ 加古川線 やめられま線 プロジェクトに協力いただいた施設・団体

 プロジェクトには、通学のため、まちづくりのため、地域を元気にするために、加古川線が日々の暮らしに“欠かせない”方、加古川線なしでは気軽に“味わえない”絶品グルメを届ける方、加古川線なしでは容易に“出会えない”風景や産業に関わる方がメンバーに協力。ポスターやインタビューでは、加古川線の現状や未来へのたくさんの想いと“やめれない”理由を語っていただきました。

 

【欠かせま線】

・兵庫県立西脇高等学校2年

 生田 暖陽さん/大前 好誠さん/神月 海音さん

・黒田庄まちづくり協議会 伊藤 義信さん/宮崎 はるよさん

・久下自治振興会 前会長  岸本 稚世さん

 ・New Balance所属 プロアスリート 田中 希実さん

 

【味わえま線】

・喫茶フォルクス 藤原 佳織さん

・JAみのり 特産開発センター 所長 播田 慶人さん

 

【出会えま線】

・にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」 

 学芸員 高原 摂竜さん

・有限会社アサヒ針 村上 裕治郎さん / 村上 雄三さん

・丹波市立丹波竜化石工房「ちーたんの館」 スタッフ 畑中 直之さん

・播州織工業協同組合

 松田 博仁さん/廣田 直紀さん/藤本 久夫さん/宇高 辰弥さん

 

【加古川線沿線の声 コメント抜粋】

 

●生田 暖陽さん/大前 好誠さん/神月 海音さん(兵庫県立西脇高等学校2年)

「加古川線の存続が危ぶまれている、という話は知っていました。この学校で言うと、実際には、黒田庄駅や比延駅を利用している僕たちよりもさらに北の方(谷川方面)の生徒たちが困るんかなぁ、って。」「公共交通機関が本当にないので。その辺りに住んでいる野球部の友達がいますが、電車がなかったら自転車で学校まで1時間はかかるはず…。」

 

●黒田庄まちづくり協議会 伊藤 義信さん

「加古川線は、黒田庄はもちろん周辺地区のシンボルでもありますから、なんとしても未来へつないでいきたいです。」

 

●有限会社アサヒ針 村上 裕治郎さん

「電車がなくなってしまうと、子どもだけじゃなくて親の負担が大きくなります。学校とかへの送り迎えがこれ以上増えるようになると、勤務体系を変えたり、職場自体を変えたりしなきゃいけない人も多いんじゃないかな。あとは、阪神・淡路大震災のときに加古川線が大活躍したんですよ。

 神戸のほうに行くのにも、大阪のほうに行くのにも加古川線を使ってぐるっと迂回しなきゃならんかったんです。そういう有事に交通手段がないと困る。」

 

■プロジェクトポスター&メイキング動画

 「欠かせま線」「味わえま線」「出会えま線」という3つのカテゴリーをもとに、加古川線の魅力や想い、残したい理由をリアリティある声で語るポスターを公共施設などで掲出します。また、ポスター撮影やインタビュー風景をプロジェクトムービーにし、ウェブサイトで公開します。

ポスターポスター

 

■だから私も加古川線はやめられま線キャンペーン

 プロジェクト発足にあわせて、加古川線沿線での思い出や加古川線の魅力をオリジナルメッセージボードに込めてX(旧Twitter)で投稿するキャンペーン企画を実施します。応募期間中に、より魅力が伝わる投稿していただいた方には、素敵な賞品をプレゼントします。あなたの想いで、加古川線を盛り上げていきましょう。

・キャンペーン名

 だから私も加古川線はやめられま線キャンペーン

・キャンペーン応募期間

 2023年12月21日(木)~2024年2月12日(月・祝) 

・賞品

 最優秀賞  旅行券(30,000円分)  1名様

 優秀賞  旅行券(20,000円分)  1名様

 佳作  沿線特産品  5名様

・応募方法

STEP1:加古川線やめられま線プロジェクトのX(旧Twitter)アカウント(@kakogawa_1000)をフォロー。

STEP2:応援メッセージボード作成フォームで、オリジナルメッセージボードを作成。

STEP3:ハッシュタグ「#加古川線やめられま線」を付けてメッセージボードをXに投稿。

※新たに写真を撮影する場合は、他人の土地に無断で入らないなどルールやマナーに十分注意してください。

 

■ご挨拶  

兵庫県北播磨県民局長 守本 真一   

兵庫県丹波県民局長 上田 浩嗣

西脇市長 片山 象三

丹波市長 林 時彦

 

 JRローカル線は、通勤、通学、通院、買い物など日々の暮らしに欠かせない、かけがえのない地域の財産です。しかし、コロナ禍をきっかけにローカル線のあり方についての議論が開始され、その動向が日本中で注目されています。このため兵庫県では、JRローカル線の1つである加古川線(西脇市駅~谷川駅間)の鉄道利用の促進と沿線の魅力発信のため「加古川線やめられま線プロジェクト」を立ち上げました。

 沿線住民の想いや地域の魅力を特設ホームページに掲載しているほか、SNS企画なども実施しています。

一人でも多くの方に加古川線沿線の魅力を感じていただくとともに、「加古川線を守りたい。残したい。」

という機運が高まり、より一層の利用促進につながることを目指しています。

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

カテゴリー

新着商品
食品
カレー
雑貨
ガクイチ ガクイチ

インフォメーション

  • ガクイチとは
  • 特定商取引に関する表記
  • プライバシーポリシー

カスタマーサービス

  • お買い物ガイド
  • 配送方法・送料について
  • お問い合わせ
©︎2025 | YOUTH TIME JAPAN project
American Express JCB Mastercard Visa