累計55万部突破! 高校物理参考書の決定版「漆原晃の物理が面白いほどわかる本」シリーズ改訂版を一挙刊行!
■合格した先輩たちが激推しの参考書!
2007年に刊行して以来、かつてないほどわかりやすいと合格した先輩たちから大絶賛されている参考書が、新課程内容を盛り込み、改訂版としてリニューアルしました。教科書の弱点をすべて克服し、読んでいて疑問点が残らない解説を展開しており、日常学習から国公立二次・私大入試対策まで、オールラウンドで使用することができます。
これまでに多くの合格者を輩出してきた漆原晃先生の講義で、是非“物理が面白いほどわかる体験”をつかんでください。
■漆原講義の醍醐味が満載!
「改訂版 漆原晃の物理が面白いほどわかる本」シリーズの特長は以下の3点です。
《本書の特長1》 「物理」現象の「イメージ」を伝えます。
《本書の特長2》 「物理」の基本原理から「本質」を導きます。
《本書の特長3》 設問「解法」を丁寧に教えます。
本書では、初学者からでも無理なく確実にマスターできるように構成されています。まずは物理用語について、基本イメージから応用がきく使い方まで、さまざまな例を示していますのでじっくり読みこんで理解するようにしてください。また、本文解説では生徒キャラクターが登場し、一つひとつていねいに物理現象を理解していくだけでなく、ミスしやすい盲点部分や陥りやすい落とし穴も会話形式で学んでいきます。
さらに、公式の意味や成り立ちも「物理」の基本原理からていねいに説明しているので、入試で問われる導出過程の問題にも対応できます。
そして、入試を突破するためには出題された問題が解けないといけません。そこで、どのような問題でも同じように解けてしまう解法&チェック問題を数多く掲載しています。シンプルかつ万能な<漆原の解法>で「真」の実力が身につきます。
絶大なる信頼と実績を積み重ねてきた本書は、志望校合格を目指せる参考書シリーズです。
【シリーズ書誌情報】
『改訂版 大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[力学・熱力学]が面白いほどわかる本』
著者:漆原晃
発売日:2023年5月26日(金)/判型:A5判/ページ数:320P/ISBN:978-4-04-605223-0/定価:1,540円(本体1,400円+税)
KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322101000834/
『改訂版 大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[電磁気]が面白いほどわかる本』
著者:漆原晃
発売日:2023年5月26日(金)/判型:A5判/ページ数:304P/ISBN:978-4-04-605224-7/定価:1,540円(本体1,400円+税)
KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322101000835/
『改訂版 大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[波動・原子]が面白いほどわかる本』
著者:漆原晃
発売日:2023年5月26日(金)/判型:A5判/ページ数:304P/ISBN:978-4-04-605225-4/定価:1,540円(本体1,400円+税)
KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322101000836/
*なお、このシリーズは2022年度以降の高校入学生が対象となります。
【著者プロフィール】
漆原 晃(うるしばら あきら)
代々木ゼミナール物理科講師。
東京大学理学部物理学科卒、東京大学大学院理学系研究科修了。「酸化物巨大磁気抵抗効果の発見」によって、日本物理学会論文賞を受賞。その論文は世界論文引用件数でトップ10に入り、21世紀の重要なテクノロジー分野の1つである「スピントロニクス」を開拓した。日本の物理教育に革命を起こすべく教育界に転身し、現在に至る。
根本概念をわかりやすく説明し、明快な解法によって難問も基本問題と同じように解けてしまうことを実践する講義は、受講生の成績急上昇をもたらすと大人気。その講義は映像授業「フレックス・サテライン」として、全国の代ゼミ校舎、代ゼミサテライン予備校などで受講可能。
著書に、『改訂版 大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[力学・熱力学/電磁気/波動・原子]が面白いほどわかる本』、『難関大入試 漆原晃の 物理[物理基礎・物理]解法研究』(以上、KADOKAWA)、『漆原の物理 明快解法講座 四訂版』『漆原の物理 最強の99題 四訂版』(以上、旺文社)などがある。