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高校生が日本初導入プリンターで余剰在庫のアップサイクルに挑戦!原宿アパレルファクトリー「HATTO」からサステナブルなファッションを考える

2023.04.21
高校生が日本初導入プリンターで余剰在庫のアップサイクルに挑戦!原宿アパレルファクトリー「HATTO」からサステナブルなファッションを考える
株式会社プラザクリエイト(本社:東京都中央区/代表取締役社長:新谷隼人)は4月19日(水)、日本初導入のプリンターを設置した原宿のアパレルファクトリー&カフェ「HATTO CREATIVE PLAZA」に実践女子学園の高校生7名を迎え、アップサイクル体験を通じたサステナブルなファッションについて考えるイベントを実施しました。

 

「HATTO CREATIVE PLAZA」
https://hatto.tokyo/
 
<開催の背景>
プラザクリエイトでは2022年11月、原宿・神宮前にアパレルファクトリー&カフェの「HATTO CREATIVE PLAZA」をオープンしました。目玉となるのは、日本初上陸のイスラエル製プリンター、Atlas MAX(アトラスマックス)。必要なときに必要な分だけ印刷する「オンデマンドプリント」で、無駄を出しにくいものづくりを可能にします。また、ファクトリーには人々が気軽に集えるカフェを併設。最新テクノロジー×リアルな場の融合を通じ、業界全体でサステナブルなファッションへの解を見つけていくことを目指しています。
 そこで今回のイベントでは、業界関係者のみならず次世代のファッション業界を担う若者とサステナブルなファッションを考えるべく、アップサイクル体験ワークショップを行いました。参加したのは、渋谷区にある実践女子学園の高校生7名。将来、アートやファッションの道に興味がある有志メンバ―です。
プログラムは二部制で、前半はアパレル・ファッション業界の課題と共に自分の衣生活について考えるワークショップ、後半は高校生自身がデザインしたグラフィックを余剰在庫品に印刷するアップサイクル体験となりました。
 
◆ファッション業界の課題について考えるワークショップ
まずは、プラザクリエイトの担当者よりファッション業界の現状についてレクチャーを実施。アップサイクルやダウンサイクルなどのキーワードも交えながら、具体例を紹介しました。SDGsやサステナブルといった言葉には馴染みのある一方、アップサイクルやダウンサイクルについては聞いたことがないという生徒がほとんどでした。「アップサイクルとリメイクは何が違うの?」「うちでは牛乳パックをペン立てにしているけど、それはアップサイクルですか?」などの質問があがりました。

中には、古着や使わなくなったものを組み合わせて新しいアクセサリーを作るなど、知らないうちに日常からアップサイクルをしていた生徒も。「これもアップサイクルだったんだ!」と驚いた様子でした。

ワークショップの最後には、身近な生活で取り入れられる「サステナブルなファッション」についてディスカッションを行いました。ひとつの服を長く着る、普段買っているアパレルブランドのサステナブルな取り組みを調べてみる、古くなった服をリサイクルボックスに入れるなど、身近に実践できるアイデアがたくさん並びました。
◆「多様性」をテーマにしたグラフィックを、余剰在庫のTシャツに印刷するアップサイクル体験
ワークショップの後は、いよいよアップサイクルの体験です。今回は商品開発の過程で出た余剰在庫品のTシャツやスウェットに、それぞれがデザインしたオリジナルのグラフィックを印刷しました。

グラフィックは、渋谷区ならではの「多様性」をテーマに、生徒自身がデザイン。絵の具を使った手書きの絵や、iPadを使った独自のグラフィックなどを1枚ずつ印刷しました。普段見る機会のないプリンターの大きさや、印刷スピード、発色のよさに驚く生徒たち。プリンターから印刷される様子を興味津々で覗き込んでいました。 生徒たちからは「プリンターは想像以上の大きさで迫力があった!」「自分のグラフィックが服に落とし込まれて感激した」などの声があがりました。 
◆完成したTシャツを手にデザインに込めた想いをプレゼン
イベントは、完成したTシャツを手にデザインに込めた想いをそれぞれが発表して幕を閉じました。

モノクロのハートをプリントした生徒は「多様性というテーマを聞いたとき、最初はレインボーカラーでデザインすることを思いついた。だけど、多様性=レインボーと想起すること自体が固定観念に縛られてしまっているのかもと考え、あえてモノクロでデザインすることで多様性を表現しました」と話しました。

また、おにぎりのデザインをプリントした生徒は「外から見たら同じものに見えるけど、中に入っている具はさまざまであることが多様性を表現する身近なモチーフとしてぴったりだと思った」と発表しました。

生徒一人ひとりが「多様性」というテーマを受け止め、自分なりに解釈してグラフィックに落とし込んでいる様子でした。
イベントを終えた生徒たちからは、
  • サステナブルという単語は少し固い印象があったが、話を聞くだけでなく体験することで、思っていたよりも簡単で身近で親しみやすいものだと感じることが出来た。
  • 廃棄予定だったTシャツに、自分の考えたプリントが加わることで「思い出の付加価値」がつくのは素敵なことだなと思った。
  • 今回の経験を活かして、環境にも配慮した、人にも地球にも優しいファッションを作っていける人になりたい。
などの感想が寄せられました。

「HATTO CREATIVE PLAZA」を運営するプラザクリエイトでは、今後も様々な企業や団体とコラボレーションし、最新テクノロジー×リアルな場の融合を活かした、サステナブルなファッションへの貢献を目指していきます。
<株式会社プラザクリエイトのサステナビリティ活動>
コーポレートビジョンに掲げる「みんなの広場をつくる」プラザクリエイトでは、創業以来、商品やサービスを通じ、人と人とが交わり、豊かなつながりが生まれる広場を築いてきました。時代が変わってもきっと変わらない、人と人のつながりの中に生まれるしあわせを未来にもつないでいくため、まずは等身大の取り組みを進めています。
https://www.plazacreate.co.jp/about-us/sustainability/
株式会社プラザクリエイト
https://www.plazacreate.co.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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