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11月30日開幕「ヨコハマダンスコレクション 2023」全プログラム発表!

2023.10.11
11月30日開幕「ヨコハマダンスコレクション 2023」全プログラム発表!

29回目を迎えるコンテンポラリーダンスの祭典、今年のテーマは「現象を見る」。身体は最も身近な自然そのもの、光・音・身体が放つ世界にインタラクションが生まれる18日間。

 

同時代が求めるコンテンポラリーダンス

横浜を拠点に1996年から毎年開催しているヨコハマダンスコレクションは、今回で29回目を迎えます。ファイナリスト500組以上の新しい創作を生んできた公募型コンペティション、近年の受賞アーティストによる自由な表現、グローバルに活躍する振付家の独自な世界、国内外のダンスネットワークとの連携による多様な芸術表現など、今回も多層的に構成されています。舞踊のジャンルを超えて既成の形や様式がない表現、枠組み自体から外れようとする踊り。つくり手と観客が一つの空間でその本質と価値に直接触れることができるコンテンポラリーダンスは、身体と社会の関係や人間そのものを見つめ直す、私たちの現在を知覚するアートです。

 

現象を見るー自然と身体ー

コロナ禍の中で世界中で壁がますます高くなっているように感じます。今こそ自然や宇宙などの大きな視座で世界を捉えこれからを考えるきっかけとしたいと思います。また現代には過剰な視覚情報が溢れています。身体は環境に影響を受けると同時に、その動きひとつが世界全体に影響を与えます。身体は自律した生命体であり最も身近な自然そのものです。海や空、稲妻、風、雨水など自然界に存在する様々な現象、光も音も身体もあらゆるものは等価に存在しています。耳を澄まし、肌で感じながら、想像力を持って全身で感じ取る時間、身体が解き放つ世界に様々なインタラクションが生まれることを期待しています。

小野晋司

横浜赤レンガ倉庫1号館 館長/チーフプロデューサー

 

  • 梅田 宏明 『assimilating』 / Somatic Field Project 『Moving State 1』

動態デザインの最新作。研ぎ澄まされた身体とビジュアルアートが融合する新たな舞踊美学。

【日時】12月9日(土)18:00、 12月10日(日)16:00

【会場】横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール

『assimilating』

動態デザイン・ダンス:梅田 宏明

制作:S20

共同制作:横浜赤レンガ倉庫1号館

 

『Moving State 1』

動態デザイン:梅田 宏明

ダンス:中村 優希、大塚 郁実、鈴木 夢生、中村 友美

制作:S20

 

2022年4月に初代の横浜赤レンガ倉庫1号館振付家に就任した梅田宏明。2023年6月に発表した『動態│Moving State』以降、「振付」の枠に収まらない自身の探求を、動くものの態度をデザインする「動態デザイン(Behaviour Design)」、自身を「動態デザイナー」と呼んでいる。本公演では動態デザインとして、ダンス、サウンド、ビジュアルのデザインとプログラミングを梅田が担当し、自身が踊るソロ『assimilating』と、主宰するSomatic Field Projectのダンサーが踊る『Moving State 1』の二つの新作で構成。研ぎ澄まされた身体とビジュアルアートが融合する、新たな舞踊美学を提示する。

 

  • 梅田 宏明 ディレクション『Movers Platform #4』

多様な国や地域の文化・伝統から生まれるムーブメントの共演が、リアルな現代を提示する。

【日時】12月2日(土)18:30、12月4日(月)18:30 

    ※18:30~ トーク、19:00~ パフォーマンス

【会場】 象の鼻テラス 

出演: Wang Ning, Wang Chu Hua, Lo Kingsan, Yuen Sam, Bae Somi, Haris Hatziandreou, AYUMI, 中村 優希, YULI ほか

 

「dancer」ではなく「mover」。従来のダンスのスタイルに収まらないユニークなムーブメントのボキャブラリーを持つダンサーたちを、梅田は敢えてコンテンポラリーダンスの枠組にはめ込むことをせず、「ムーバー」と名付けた。「Movers Platform」は、既存の振付美学から離れて自身の個性を追求するムーバーたちの魅力が最大限に発揮されるように、梅田がディレクターとして全体を構成。4回目となる今回は、台湾、香港、韓国、ギリシャのムーバーも参加する。多様な地域の文化・伝統に養われた身体性から生まれるムーブメントの共演は、現代社会の多様性と地域の固有性を同時に示し、リアルな現代を提示する。

 

  • ナセラ・ベラザ『L’Envol』

© Laurent Philippe© Laurent Philippe

「落下する身体」とは。秘儀を思わせる静けさからトランス的な激しさへ、意識と無意識がせめぎ合う。

【日時】12月16日(土)16:00、12月17日(日)16:00

【会場】横浜にぎわい座 のげシャーレ

振付、音響・照明デザイン:Nacera Belaza

出演:Nacera Belaza, Dalila Belaza, Paulin Banc,

Mohammed Ech Charquaouy

制作:Compagnie Nacera Belaza

 

ナセラが振付、音響・照明デザインを担当、出演し、2022年6月モンペリエ・ダンスフェスティバルにて初演。「L’Envol」は「飛翔」を意味するが、ナセラにインスピレーションを与えたのは、2001年9月11日にNYで撮影された「The falling man」と呼ばれる一枚の写真だった。高層ビルから落下する男性の衝撃的なイメージは、振付における「落下する身体」を探究していたナセラに、恐怖を越えた平静と解放の感覚をもたらしたという。4人のダンスは暗闇の中で始まり、秘儀を思わせる静けさからトランス的な激しさへ展開し、観客を幻惑する。意識と無意識がせめぎ合うとき、踊る身体は何を語るだろうか。

 

  • 受賞者公演                                   

YDC2018コンペティションI 審査員賞受賞者と、コロナ禍のYDC2021-DECコンペティションIで映像上演形式で発表され、奨励賞、アーキタンツ・アーティスト・サポート賞、城崎国際アートセンター賞をトリプル受賞者によるダブルビル。

【日時】12月5日(火)19:00、12月6日(水)19:00

【会場】横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール

 

© KNCDC Photo Mok Jinwoo© KNCDC Photo Mok Jinwoo

内部と外部、現在と過去、見える物と見えない物。視線の外の事物は制御可能か。

Choi x Kang Project

『A Complementary Set_Disappearing with an Impact』

振付・出演:Choi x Kang Project(チェ・ミンソン、カン・ジンアン)

 

 

 

© Chen You-Wei© Chen You-Wei

一瞬ごとに変容する二人の関係性からみる、「私」と「私たち」という関係の絆を探究。

ワン・ユーグァン <Shimmering Production>

『Beings』

振付:Wang Yeu-Kwn

出演:Lee Yin-Ying, Wang Yeu-Kwn

 

  • ダンスクロス 中川 絢音

コンペティションI「若手振付家のための在日フランス大使館賞・ダンス リフレクションズ by ヴァン・クリーフ&アーペル賞」受賞者によるフランスでのレジデンスの成果上演。

【日時】12月8日(金)19:00、12月9日(土)16:00

【会場】横浜にぎわい座 のげシャーレ

 

日本舞踊の表現を用いてアイデンティティを問う。地球を繁殖部屋と仮定し存在の意味を問う。

中川 絢音 <水中めがね∞>『にほンダてだッテ』

・『my choice, my body,』

 演出・振付:中川 絢音

 出演:金 愛珠、(以下、<水中めがね∞>)根本 紳平、中川 絢音

・新作(タイトル未定)

 演出・振付・出演:中川 絢音

 

  • ダンスクロス 柴田 美和 / ソア・ラツィファンドリアナ

ダンス リフレクションズ by ヴァン・クリーフ&アーペルとの連携による作品上演と、コンペティションI 「若手振付家のための在日フランス大使館賞・ダンス リフレクションズ by ヴァン・クリーフ&アーペル賞」受賞者によるフランスでのレジデンスの成果上演のダブルビル。

【日時】12月4日(月)19:00、12月5日(火)16:00

【会場】横浜にぎわい座 のげシャーレ

 

カラヴァッジョの絵画からインスパイアされたダンスが、現代社会の二項対立や固定観念を問い直す。

柴田 美和 『Victorious Cupid』

振付・出演:柴田 美和

 

© Marc Domage© Marc Domage

ゼロからのリズム構築、ひとつの身体が生み出す多彩な景色。身体表現の本質に迫る、グルーヴの探求。

ソア・ラツィファンドリアナ 『g r oo v e』

コンセプト・振付・出演:ソア・ラツィファンドリアナ

 

  • ダンスコネクション

前回コンペティションII最優秀新人賞受賞振付家による新作と、スペインの国際ダンスフェスティバルMASDANZAとの連携による作品のダブルビル。

【日時】12月12日(火)19:00、12月13日(水)16:00

【会場】横浜にぎわい座 のげシャーレ

© Shoya Fukunaga© Shoya Fukunaga

 

過去の苦い記憶を召喚し、今ある身体と対峙させる。原初の舞踊を探る、ミステリアスな夜の旅。

宮 悠介 『架空生物の鳴き真似(Alien Blues)』

構成・演出・振付・出演:宮 悠介

 

© Luca Lorenzo Sala© Luca Lorenzo Sala

人間の儚さと絆に宇宙の遥かな時間を重ね、永遠と一瞬が交錯する神秘的なデュエット。

パロマ・ウルタード+ダニエル・モラレス 『INA.0』

振付・出演:パロマ・ウルタード、ダニエル・モラレス

 

  • コンペティション

コンペティションⅠ

14の国・地域を拠点に活動する130組の応募から、映像・書類審査を通過した5カ国8組のファイナリストによる作品上演。

■12月2日(土)15:00 ※上演順未定

 大森 瑶子、髙 瑞貴、CHUANG Po-Hsiang 〈D_Antidote Production.〉(台湾)、JI Jie(中国)

■12月3日(日)15:00 ※上演順未定

 永野 百合子、Mohd Zulkarnain Bin Zuber 〈ASK Dance Company〉(マレーシア)、Park Su Yeol(韓国)、Xiao Zhiren(中国)

【会場】横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール

 

コンペティションII  新人振付家部門

振付家としての活動を目指す25歳以下の新人アーティスト36名から、映像・書類審査を通過したファイナリスト10名による作品上演。

■11月30日(木)19:00 ※上演順未定

 おかだ ゆみ、鹿島 梨恵奈、鈴木 梨音、仙石 孝太朗、渡辺 明日香

■12月1日(金)19:00 ※上演順未定

 浦島 優奈、大西 優里亜、小笠原 美優、髙橋 春香、平田 栞

【会場】横浜にぎわい座 のげシャーレ

                                          

【チケット情報】

https://yokohama-dance-collection.jp/ticket/

[チケット取扱] チケットぴあ(Pコード:522-356)、YPAM

・当日券は、前売り一般料金の+500円

・チケット料金は税込

・U25、ダンサー割、高校生以下のチケットは前売のみ販売。U-25は公演日時点で満25歳以下が対象です。入場時に年齢等確認をさせていただきます。

・ダンサー割:入場時にダンサーを証明できるもの(公演チラシや公演Webページ等)をご提示ください。

・開場は開演の30分前

・未就学児の入場はご遠慮ください。

・やむを得ない事情により出演者や演目が変更となる場合がございます。

・公演中止の場合、旅費等の保障は出来かねますのであらかじめご了承ください。

                                          

■梅田 宏明 インスタレーション展 『Choreograph』

梅田宏明 初の個展。国内外で発表してきた作品群の展示と、水を振付する新作インスタレーションを発表する。

【日時】11月30日(木)- 12月10日(日)12:00-19:00

    ※ 11月30日 15:00-19:00、12月5日・6日・9日 12:00-21:00

【会場】横浜赤レンガ倉庫1号館 2FスペースA

ディレクション:梅田 宏明

テクニカル・ディレクション:岩田 拓朗

制作:S20

協力:横浜赤レンガ倉庫1号館

 

■梅田 宏明 ディレクション 「振付家ワークショップ vol.4」 成果発表

【日時】12月13日(水)19:00-20:30

【会場】象の鼻テラス

 

■ナセラ・ベラザ ワークショップ  “Inhabiting the body / Transcending the body”

ダンスは自分を知り、解放するための手段。身体を心から引き離し、自由になる。

【日時】12月14日(木)18:30-20:30

【会場】象の鼻テラス

ヨコハマダンスコレクション 2023 -現象を見る-

会期:2023年11⽉30⽇(木)~12⽉17⽇(日)

会場:横浜⾚レンガ倉庫1号館、横浜にぎわい座 のげシャーレ、象の⿐テラス

主催:横浜⾚レンガ倉庫1号館[公益財団法⼈横浜市芸術⽂化振興財団]

共催:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、象の鼻テラス、横浜にぎわい座 [公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(国際芸術交流支援))独立行政法人日本芸術文化振興会、駐日スペイン大使館

提携:YPAM(横浜国際舞台芸術ミーティング実行委員会)、MASDANZA、MUTEK.JP

協賛:株式会社JVCケンウッド、キリンビール株式会社横浜支社

協力:城崎国際アートセンター(豊岡市)、スタジオアーキタンツ、穂の国とよはし芸術劇場PLAT(豊橋市)、急な坂スタジオ、株式会社ジェー・エス・エス

 

 

【倫理的ガイドライン】

https://yokohama-dance-collection.jp/access/

 

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ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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