FLL全国大会進出!Crefusの授業導入の印西市立原山小学校!
CrefusがFLLサポート出張授業を行った、千葉県印西市立原山小のFLLチームが東京大会を勝ち抜き、見事2024年2月12日の全国大会へ出場決定!!
千葉県印西市にある印西市立原山小学校では、2023年10月よりプログラミング教育導入の一環として、LEGO®Education SPIKE™Primeを使用した授業をスタート。
それも、ただプログラミングやロボット製作をするだけではなく、FIRST®LEGO®League(ファーストレゴリーグ)への出場を目標に、チームに分かれて活動をしていくというSTEAM教育を実践し、その授業サポートにロボット科学教育Crefusが携わりました。
FIRST®LEGO®League(以下FLL)では、ロボット競技の他に、テーマに沿って調べ学習や企画発案をするイノベーションプロジェクト、自分たちのロボットゲームの戦略を説明するロボットデザインなど、プレゼンテーションも順位を決める大きなポイントとなります。
ロボット科学教育Crefusでは、FLL日本大会主催のFIRST JAPANの紹介で、今年初参加である原山小学校のFLL活動をサポートするため、全4回の出張授業を実施しました。
11月の初回授業では、FLLに向けた活動を始めて間もなく、プログラミングやロボットの知識も、FLLのルールも漠然としていた原山小の生徒達でしたが、毎回の授業で見違えるほどに力をつけていきました。
ロボット競技の作戦の立て方、プログラミング、ロボットの改良、プレゼンテーションの進め方、チームビルディングに大切な考え方など、Crefusが20年のFLL指導で培ってきた知識や技術をレクチャーし、学校の先生方にも日頃の活動のサポートをご協力頂きました。
そして、原山小学校からは3チームがFLL東京大会に出場。
そのうち1チームが「チームビルディングを通じて、FIRST LEGO Leagueの文化を取り入れ、チームスピリットと熱意を表現したチーム」に贈られる、モチベーション賞を受賞し、さらに1チームが見事に全国大会進出を決めました!
原山小学校の校長先生や担任の先生、保護者のみなさんの厚いサポートがあってこその、活動開始から3か月弱での全国大会進出という快挙を成し遂げました。
FLL Challenge全国大会は2024年2月12日(月祝)に東京大学で開催されます。
今回は原山小学校の他に、ロボット科学教育Crefus生のチームが13チーム全国大会進出を手にしました。これは全国大会参加チームのおよそ3分の1という数です。
FLL日本大会がスタートした2004年から、世界大会参加チームを送り出し続けているロボット科学教育Crefusの指導ノウハウの実績と言えるでしょう。
FLL大会に向けた授業以外にも、ロボット科学教育Crefusでは幼稚園・保育園・小学校・中学校・高等学校へのプログラミング教育出張授業や、教職員の方々へのプログラミング教育導入研修を実施しています。
教材やカリキュラムに関する相談はこちらまで(https://crefus.com/fc-inquire/)
【世界最大規模のロボット競技会FLL、世界に羽ばたくクレファスの生徒。】
ファースト・レゴリーグ(FLL)とは、アメリカのNPO法人「FIRST」とレゴ社によって1998年より開催され、現在では世界98か国から40万人以上が参加する世界最大規模のロボットコンテストです。世界が直面する社会課題をテーマとしたお題を基に、プレゼンテーションとロボット競技で総合得点を競います。尚、9歳~16歳までの子どもたちを対象とした「FLL Challenge」の他、6歳~10歳までのこどもがプレゼンテーションとモデル・ポスター制作で競うLEGO競技会「FLL Explore」も同時に開催されています。
FLL認定プラチナスクールであるクレファスでは、FLLに特化したカリキュラムを提供しています。FLLの日本開催初年度(2004年)より代表チームを輩出し、好成績を収めてきました。
【株式会社ロボット科学教育とは】
株式会社ロボット科学教育は、ロボット製作を通じ、体験的な学習や問題解決能力を養う学習により、知的好奇心や探求心、論理的な思考力、表現力の育成を目指す革新的な学習塾です。2003年に設立され今年で20年を迎え、ロボット製作・プログラミング教室「Crefus(クレファス)」、低年齢向けに”科学する心、クリエイトする力を養う教室”「Crefus Junior エリート Kicks(キックス)」など計80教室(直営・FC)を展開しています。詳細:https://crefus.com/