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【武蔵野大学】日本初、フォートナイトで模擬授業を実施! ~【武蔵野大学経営学科】と【日本でいちばん遊んでる会社】が開拓する、未来の教育。~
有明キャンパスを再現 (左がフォートナイト内の画面、右が実際のキャンパスの写真) ※この作品はEpic Gamesによりスポンサー、支援、または運営されるものではありません。 武蔵野大学経営学部経営学科は株式会社日本でいちばん遊んでる会社と共同で、メタバース上で体験できる模擬授業を企画・構築しました。参加者は、世界的オンラインゲームであるフォートナイト(Fortnite)のプラットフォームを活用して構築されたメタバースの中で模擬授業を体験し、キャンパスおよび周辺地域を探索できます。 本学では、2024年3月17日(日)にWebオープンキャンパスの開催を予定しており、本コンテンツと合わせて、本学の魅力やキャンパスの雰囲気をより一層感じていただける機会を提供します。 模擬授業の様子 フォートナイトのプラットフォーム上に、現実と同じスケールで建物等が再現されており、参加者はいつでもどこでも、キャンパスライフをイメージすることができます。駅から大学までの通学経路も再現されているので、 遠方の参加者がリアルのオープンキャンパスに参加する前の下見に活用することもできます。 参加者は、現役教員(武蔵野大学経営学部 高橋 大樹 准教授)をモデリングしたアバターから、学科の名物講義の一つである《経営戦略》で実際に行われている「コンビニの立地戦略」というトピックを、コンビニの 店舗数や出店場所に関する問題と共に体験することができます。武蔵野大学有明キャンパスの周辺には複数のコンビニエンスストアがありますが、それぞれ立地が少しずつ異なるため、違いを実感することで立地戦略の理解を深めることができます。また、受講者は、空間をワープしたり、疾走感あるジェットコースターのようなレールを使って移動したり、メタバースならではの没入感あふれる模擬授業を体験することができます。 ■武蔵野大学経営学部経営学科について 武蔵野大学経営学科の教育理念の一つは、「机上の学び」(教室の中、机の上で教員や教科書から学ぶこと)と「臨場の学び」(教室の外、現場を体験しながら脳と身体を動かしながら学ぶこと)をリンクすることです。同学科は、これまでも教室での学びとフィールドワークでリンクを実現してきていますが、新たにメタバースを利用することでこのリンクを試み、今回のフォートナイトを活用した模擬授業を通じて、入学を前に経営学科での学修体験を提供しています。メタバース空間で展開される、机上で得られる概念的な知識と、仮想世界で得られる体験的な技能の融合は、新世代に求められる能力開発に繋がることが期待できます。ぜひフォートナイトをダウンロードして、模擬授業のメタバース空間に足を運んでみてください。 【コメント】 ■武蔵野大学経営学部 学部長 古川 一郎 オンラインで様々な情報にアクセスできる世の中になり、大学のこともWebで簡単に調べることができます。他方で、実際にキャンパスに足を運び、大学の雰囲気を直接感じることから得られる情報もあると思います。そのような中で、それぞれの良さを融合し、オンラインで気軽に経営学科の学び方に浸れるよう試みました。没入感のあるコンテンツは、みなさんに身近に感じられる、これまでにない経験となるでしょう。 知る方法や学ぶ方法が色々ある中の1つとして、武蔵野大学経営学科のオンラインコンテンツをぜひ体験してみてください。 ■日本でいちばん遊んでる会社 代表取締役 宮崎 雄基 氏 株式会社 日本でいちばん遊んでる会社は、毎日をもっと楽しくするために、全ての悩みを遊び化してチャレンジすることを目指しています。今回の企画は、代表取締役である宮崎雄基が母校である武蔵野大学の先生方からオープンキャンパスの悩みを打ち明けられたことからスタートしました。せっかく良いコンテンツを準備しているのに、高校生たちは忙しくてなかなか足を運んでくれない。先生方はそんな悩みをお持ちでした。 私たちは、悩むこと自体を遊びにすることから提案しました。机の前であれこれ考えを巡らすだけではなく、世界中の「楽しい」を探しました。一緒に動画を検索したり、ゲームを遊んだりしながら、今回の企画にたどり着きました。 高校生にとって「堅そうで」「遠くて」「忙しくて」足がつい遠くなってしまうオープンキャンパスを、イマーシブ(没入型・体験型)でオープン(気軽・手軽)なオープンキャンパスへと「遊び化」しました。現実とメタバース、教育と遊びの新たな融合をぜひ遊んでみてください。 【関連リンク】 ■武蔵野大学経営学科 HP: https://musashino-u-ka.com/ ■武蔵野大学経営学科 経営フィールドワーク入門:https://www.youtube.com/watch?v=U6C4EPIHbig ■オープンキャンパス特設サイト:https://www.musashino-u.ac.jp/admission/faculty/event/oc ■Webオープンキャンパスサイト:https://www.musashino-u.ac.jp/admission/faculty/event/weboc ■日本でいちばん遊んでる会社 HP: https://ichi-aso.com/ 【武蔵野大学について】 武蔵野大学有明キャンパス 1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設。2024年には世界初のウェルビーイング学部を開設する。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。 武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/
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メタバース専門メディア「メタコレ」3月8日(金)にグランドオープン メタバースに関するオリジナルコラムをお届けします
メタバースマーケティングサービスやWeb3.0関連事業を運営するメタバースコレクション株式会社は3月8日、メタバースに特化したWebメディア「メタコレ」( https://metacolle.jp/ )をオープンしました。Play・Study・Earn(遊ぶ、学ぶ、稼ぐ)をという3つの視点からメタバースに関するオリジナルコラムをお届けします。 メタコレの特徴 /メタバースを3つの視点から掘り下げる/ ○○ってどんなメタバース?と聞かれたら、人によってはただのゲームかもしれません。ある人にとっては、SNSの代わりに友達と交流する場所かもしれませんし、また別の人にとっては、お金を稼ぐ新しい方法を見つける場所かもしれません。 メタバースには多様な解釈と多彩な用途があり、一つの角度だけで見てしまうと、本当の価値や楽しさを見逃してしまいます。 「メタコレ」では、そんな多様な魅力を持つメタバースを、遊ぶ(Play)、学ぶ(Study)、稼ぐ(Earn)という3つの面から掘り下げていきます。ゲームとして楽しむ、新しいことを学ぶこと、ビジネスへの活用や自身のスキルを収益化できるチャンスがあること、etc.... これら全てを包括して、メタバースの魅力を1人でも多くの人に届けることを目標として「メタコレ」を運営して参ります。 【メディアパートナー】 Meta land collage(メタランドカレッジ)-水尻 千桂氏 Meta land collage(メタランドカレッジ)は、こどもたちの無限の可能性を信じ、教育を通じてその潜在能力を最大限に引き出すことを目指しています。メタバースを利用した教育で子どもたちがいかにして新しい技術を学び、成長していくかについて読者に教育の新たな可能性を示します。 メタバース建築家-楳溪 浩二氏 楳溪浩二氏は、2級建築士として住宅の設計や内装のリフォームに携わる傍らで、3D CADを活用したメタバース内での空間設計と建築を専門とする、メタバース建築家の先駆者でもあります。メタコレでは、楳溪氏の専門知識を活かし、メタバース建築の魅力や3D CADの活用方法に関するコラムを提供します。 株式会社テラトモ-櫻井 優人氏 株式会社テラトモは幅広い人材ネットワークを持つ、Web3総合コンサルティング企業です。 ワンストップサービスモデルにより、Web3プロジェクトの市場調査やトークン及びNFT企画・設計から開発、運用、マーケティングサポートまで、全ての工程を一貫して担当します。櫻井氏の専門知識を活かし、メタバースとWeb3技術の融合がもたらすビジネスの可能性に関するコンテンツを提供します。 Liberta FC Liberta FCは日本、韓国を中心に企業の海外進出支援や、Web3プロジェクトのグローバルマーケティングを提供している韓国企業です。メタバースシーンの先端を行く韓国メタバースのトレンドや最新情報、現地のイベントレポートを提供します。 運営会社情報 企業名:メタバースコレクション株式会社 https://metaversecollection.llc/
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『NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権』オフライン決勝大会 結果 リーグ・オブ・レジェンド/VALORANT/ロケットリーグ 各部門の優勝が決定
NASEF JAPAN/ナセフジャパンと株式会社NTTe-Sportsは『NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権』の決勝大会を2024年2月11日(日・祝)・12日(月・振)にオフラインで開催した。各部門の結果は以下の通り。 ●結果一覧【リーグ・オブ・レジェンド部門】優勝:【ルネサンス大阪高等学校 なんばeスポーツキャンパス/かれはchillどれん】 準優勝:【ルネサンス高等学校 池袋キャンパス/強化GGG】 【VALORANT部門】優勝:【ルネサンス大阪高等学校 梅田eスポーツキャンパス/イナザワジャパン】準優勝:【ルネサンス高等学校 横浜キャンパス/芳醇きのこの焦がしバター】 【ロケットリーグ部門】優勝:【N高等学校/N小町】準優勝:【飛龍高等学校/HEST:Majide】 【賞品】優勝:トロフィーとメダル準優勝:メダル ■リーグ・オブ・レジェンド部門 2月11日(日・祝)開催決勝/BO3形式優勝:ルネサンス大阪高等学校なんばeスポーツキャンパス/かれはchillどれん準優勝:ルネサンス高等学校 池袋キャンパス/強化GGG ブルーサイドが【強化GGG】、レッドサイドに【かれはchillどれん】で試合はスタート。最初に敵を倒した(ファーストブラッド)を取ったのは【強化GGG】。すぐさま【かれはchillどれん】がダブルキル。以降、激しい攻防戦を繰り広げ、【かれはchillどれん】が勝利。第2試合でも両チーム共にポイントの奪い合いで白熱し、リードする【かれはchillどれん】に何とか追いつこうと奮闘する【強化GGG】。終盤、一人ずつ的確に倒していく【かれはchillどれん】の攻めにより相手陣地を破壊。見事リーグ・オブ・レジェンド部門の優勝は、【ルネサンス大阪高等学校なんばeスポーツキャンパス/かれはchillどれん】となった。リーダー、Karaage選手は「自分たちのチームの強みであるフィジカルで、少しミスをした場面もありましたがカバーができ、いいゲームができたと思いました」と語った。 惜しくも準優勝となった【強化GGG】リーダー、mhato選手は「勝つ気でいたので悔しいですが、最後の大会で準優勝という結果を残せたので満足しています」コメント。 ↑ルネサンス大阪高等学校なんばeスポーツキャンパス/かれはchillどれん(写真左)・ルネサンス高等学校 池袋キャンパス/強化GGG(写真右) ■VALORANT部門 2月12日(月・振)開催決勝/BO3形式優勝:【ルネサンス大阪高等学校 梅田eスポーツキャンパス/イナザワジャパン】準優勝:【ルネサンス高等学校 横浜キャンパス/芳醇きのこの焦がしバター】 第1試合のマップは“バインド”。【イナザワジャパン】がアタッカーサイド、【芳醇きのこの焦がしバター】がディフェンダーサイドでスタート。 第1試合は【イナザワジャパン】が序盤の優位を保ったまま4:13で試合を先取。第2試合で巻き返しを図りたい【芳醇きのこの焦がしバター】は、アタッカーサイドから初動でスピード感ある動きを見せるも、【イナザワジャパン】がその動きに的確に対応。終盤は【芳醇きのこの焦がしバター】が怒涛の追い上げを見せるも、序盤に有利な展開を見せた【イナザワジャパン】が、7:13でVALORANT部門の頂点に輝いた。リーダー、キャプテンイナザワ選手は「毎日のように練習を重ね、大会のおかげでチームの皆が成長できたと思うし、大きな一歩だと思っています。本当に出場してよかったです」と語った。準優勝の【芳醇きのこの焦がしバター】リーダー、赤マントRadiant選手は「相手チームが強かったです。フィジカルを強みとしていますが、力を最大限出し切れなかったと思います。相手の戦略が上手でした」とコメント。 ↑ルネサンス大阪高等学校 梅田eスポーツキャンパス/イナザワジャパン(写真左)・ルネサンス高等学校 横浜キャンパス/芳醇きのこの焦がしバター(写真右) ■ロケットリーグ部門 2月11日(日・祝)開催準決勝/BO5形式・第1試合勝利:【N高等学校/N小町】敗退:【第一薬科大学付属高等学校/POG】・第2試合 勝利:【飛龍高等学校/HEST:Majide】敗退:【阿南工業高等専門学校/Kamase Dogs】 第1試合【第一薬科大学付属高等学校/POG】 VS 【N高等学校/N小町】GAME1の序盤で【N小町】が1点を先制。相手に点を取らせない強気なプレイが続き、GAME2は【POG】が1点を獲得するも、1:11という大きな差をつけ【N小町】が勝利。GAME3は【POG】も必死に食らいつきゴールを狙うも、【N小町】が12点を獲得し3試合連続で奪取。力を存分に発揮した【N高等学校/N小町】が決勝進出となった。 第2試合【飛龍高等学校/HEST:Majide】 VS 【阿南工業高等専門学校/Kamase Dogs】GAME1は序盤に【HEST:Majide】 が1歩リードし、試合を有利に進めるも、点を取っては取り返されるというシーソーゲームを繰り広げGAME1は4:4のスコアでいきなり延長時間(オーバータイム)に突入。緊張の中、勝利のゴールを決めたのは【Kamase Dogs】。GAME2は【Kamase Dogs】が序盤にリードを広げるも、残り1分で同点に追いついたHEST:Majide】は怒涛の巻き返しを展開。5:3のスコアで試合を制した。GAME3は【HEST:Majide】が試合全体で相手陣地に果敢に攻め込み、最後は7点を決める爆発力を見せ、【Kamase dogs】も健闘したものの一歩及ばず【HEST:Majide】が決勝進出となった。 ■ロケットリーグ部門 2月12日(月・振)開催決勝/BO5形式優勝:【N高等学校/N小町】準優勝:【飛龍高等学校/HEST:Majide】 準決勝で圧倒的な強さを見せつけた【N小町】はGAME1で8点を連取。【HEST:Majide】に点を許さない盤石なプレイでGAME1を勝ち切ると、続くGAME2は【HEST:Majide】が果敢に攻め込みゴールを狙うも鉄壁の連携力でセーブされ、0:6で【N小町】が勝利。ここで何とか一矢報いたい【HEST:Majide】は、GAME3で序盤に1点を先制されるも試合経過3分頃に1点を獲得し同点に追いつく。その後も激しい攻防を繰り広げましたが、華麗なエアドリブルでボールが運ばれ、ブザービートのシュートを決めたのは【N小町】。見事ロケットリーグ部門の頂点に輝きました。優勝チーム【N小町】リーダー、Rarara選手は「大舞台でのプレイは緊張しましたが、優勝という輝かしい結果を残すことができてよかったし、心からホッとしています」と語った。惜しくも準優勝の【HEST:Majide】リーダー、itochanTT_175cm選手は「相手がとにかく強かったですが、自分たちのチームワークを高校生活最後の試合で皆さんに見せることができて良かったです」とコメント。 ↑N高等学校/N小町(写真左上)・飛龍高等学校/HEST:Majide(写真右上)・第一薬科大学付属高等学校/POG(写真左下)・阿南工業高等専門学校/Kamase Dogs(写真右下) ■各部門フェアプレイ賞ゲームプレイはもとより、スポーツマンシップに則り、仲間はもちろん、相手チームを始めとした周囲に対して誠実にプレイしたと評価された選手に対しフェアプレイ賞のクリスタルトロフィーを贈呈しました。 ●フェアプレイ賞 選手一覧・フォートナイト部門N高等学校/アルポリズム 「Nature ぽりしー選手」・リーグ・オブ・レジェンド部門ルネサンス高等学校 池袋キャンパス 「強化GGG mhato選手」・VALORANT部門ルネサンス高等学校 梅田eスポーツキャンパス 「イナザワジャパン キャプテンイナザワ選手」・ロケットリーグ部門飛龍高等学校 「HEST:Majide haru122012_155cm選手」 本大会のライブ配信は配信終了後でもアーカイブ視聴が可能です。もう一度あのシーンが見たい!という方はぜひともご覧ください。 YouTube:https://www.youtube.com/@NASEFJP_nhec Twitch:https://www.twitch.tv/nasefjp_nhec 公式X:https://twitter.com/NASEFJP_esports また、大会Xではアーカイブ一覧を掲載しています。コチラからもぜひご覧ください。 https://x.com/NASEFJP_esports/status/1756970345817645341?s=20 ■NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権 概要eスポーツを通じて仲間と共に成長することを目的とした、新たにナセフ ジャパンが立ち上げた高校生のためのeスポーツ選手権大会。仲間と共に日頃の練習の成果を発揮し優勝を目指す、高校生活の輝かしい1ページとなる大会となっている。・主催:特定非営利活動法人北米教育eスポーツ連盟 日本本部(NASEF JAPAN)・共催:株式会社NTTe-Sports・特別協賛:株式会社サードウェーブ・運営協力:株式会社E5esports Works コピーライト:©2024 NASEF JAPAN National High School Esports Championship.NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権 大会公式HP https://nasef-nhec.jpNASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権 大会公式X(旧:Twitter) https://twitter.com/NASEFJP_esports 【NASEF JAPANについて】特定非営利活動法人北米教育eスポーツ連盟 日本本部(略称:NASEF JAPAN/ナセフ ジャパン 理事長:松原昭博)はアメリカNASEFの豊富なコンテンツや研究成果の日本への導入に加え、独自コンテンツの開発や現場教員のコミュニティーを促進し、次世代を担う主に高校生に対して、eスポーツをツールとしてSTEAM教育等の学習に導き、DX人材やグローバル人材の育成をめざし日本の国力強化に資する貢献を行う2020年11月より活動を開始したNPO団体。これまで『eスポーツ国際教育サミット』および『NASEF JAPAN Major Tournament』の開催実績をもつ。 NASEF JAPAN 公式HP https://nasef.jp NASEF JAPAN 公式X(旧:Twitter) https://twitter.com/NASEF_Japan ※本リリースに記載の内容は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。■大会に対するお問い合わせ『NASEF JAPAN...
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【ゲーム作りを通じて高校レベルのプログラミングをマスター】Pythonクラスレベル2-6が開講!講師はMIT修士卒のともちゃん先生
株式会社Minedが運営する、エンタメ型教育プラットフォーム「スコラボ」が新しくプログラミングを学べるクラスを公開しました。 ゲームづくりを通じて高校レベルのプログラミングを楽しく学ぶクラス 開催日時:2024年3月-12月 毎月第1,2,3土曜日の朝10時から 対象:四則演算・タイピングを自分でできる小学生・中学生・高校生 用意するもの:パソコン このクラスではAIや機械学習などで大活躍のプログラミング言語・Pythonについて、プログラムの書き方を学び、プログラミング能力検定レベル2-6程度の問題が解けるようになるまで楽しく学びます。 四則演算・タイピングができる人なら誰でも参加でき、10ヶ月でゲーム作りもしながら、高校レベルのプログラミングをマスターできる内容になっています。 クイズ・ゲームづくり・プログラミングコンテンストを交えて、楽しみながら本物のプログラミング力を身につけていきましょう! 作成するゲームの一例 2月までの申し込みで初月30%オフのキャンペーン実施中 1月中に以下のリンクから申し込んだ方は、初月30%オフとなっております。 https://sukolabo.com/00-m-subscription-class/python2?camp=1705708345392x586574365477568500 講師の紹介 前田 智大(ともちゃん先生) MIT修士卒、起業家灘中学校・高等学校卒。スコラボを運営する株式会社Minedの代表。MITの電子工学部で学部を過ごし、MIT Media Labで修士号を取得。 大学院時代は「目に見えないものを見る」研究をし、国際学会で最優秀論文賞を取る。アメリカで過ごし、アメリカと日本の教育の差を体感した。日本の子どもたちが興味をもって夢中になれることを見つけることができるような世の中を作るために起業した。 スコラボとは? スコラボのサービス画面 「スコラボ」は、エンタメ型のオンラインライブクラスを受けるための教育プラットフォームです。 私たちはエンターテイメント × ライブ × 教育でのオンライン体験を届けるプラットフォームを作ることで、子どもたちが夢中で学ぶことを実現します。 ・スコラボ https://sukolabo.com 株式会社Minedhttps://mined.jp
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中高生向け 学校対抗競技プログラミング「AtCoder Junior League2023」入賞校・入賞者を発表
AtCoder株式会社は、日本国内在住の中学生、高校生向けの学校対抗競技プログラミング「AtCoder Junior League2023」の入賞校・入賞者を決定しました。 AtCoder Junior League2023ページ:https://atcoder.jp/contests/ajl2023 ■AtCoder Junior Leagueとは AtCoder Junior Leagueは、AtCoderが主催する中高生向けの学校対抗リーグ戦です。AtCoder Beginner Contest(ABC)、AtCoder Regular Contest(ARC)、AtCoder Grand Contest(AGC)でのパフォーマンスに応じてスコアを算出し、中学部門、高校部門、個人部門ごとにその順位を競います。2023年は5月〜12月の期間で開催し、中学部門で96校273名、高校部門で193校720名の計993人が参加しました。 AtCoderは、AtCoder Junior Leagueを通じて、日本全国の中学生・高校生に競技プログラミングの楽しさや魅力を知ってもらうとともに、部活動のように参加者が交流し影響を与え合う環境をつくっていくことで、中学校・高校での競技プログラミングの普及を目指してまいります。 【参考記事】 日本最大のプログラミングコンテストサイトAtCoder 中高生に特化した学校対抗リーグ「AtCoder Junior League」開催にかける思いとは https://prtimes.jp/story/detail/zrELeosmk4x AtCoder Junior League 2023 ランキング上位校の強さの秘密に迫る(第1回:筑波大学附属駒場中・高等学校) https://prtimes.jp/story/detail/7bZGPLcXjeB AtCoder Junior League 2023 ランキング上位校の強さの秘密に迫る(第2回灘中学校・高等学校) https://prtimes.jp/story/detail/wxGq1QuaMyb ■入賞校・入賞者について 中学部門・高校部門はそれぞれ上位20校、個人部門は中学1年〜高校3年までの各学年ごとに上位20名を入賞校・入賞者とし、表彰状を学校宛にお送りします。 <中学部門 入賞者> 順位 学校 都道府県 学校スコア 1 筑波大学附属駒場中学校 東京 2,528,039 2 灘中学校 兵庫 2,325,297 3 開成中学校 東京 1,501,312 4 茨城県立並木中等教育学校 茨城 881,324 5 東大寺学園中学校 奈良 314,275 6 早稲田中学校 東京 300,121 7 犬山市立南部中学校 愛知 288,148 8 いわき市立内郷第一中学校 福島 272,187 9 東京都立小石川中等教育学校 東京 267,391 10 筑波大学附属中学校 東京 213,315 11 海城中学校 東京 176,991 12 名古屋市立山田東中学校 愛知...
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第4回全国高等学校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト2023」Presented by 日立ソリューションズ・クリエイトの決勝進出校が決定!
全国の高校生がAI / ICTスキルの頂点を目指す!~決勝大会を1月20日(土)21日(日)オンライン上にて開催~ 一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所(本社:東京都港区、代表理事:山田洋久)は、全国の高校生を対象としたAI / ICTの選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト」の決勝進出校を5部門で合計49校(※競技別累計)に決定しました。本大会は、パソコン部や情報処理部、ロボコン部やeスポーツ部など、コンピュータを駆使して活動するギーク系部活の高校生が、これから求められる最先端のAI / ICTに関する知識やスキルを学び、5種目の競技にチームで参加し全国の頂点を目指す、国内においては先駆けともなる競技大会で、2019年の第0回大会から今年で5回目の開催となります。 大会ロゴ 本大会では、「AIに使われる人材→AIを使いこなす未来人材へ」をテーマに、今後の「教育環境のオンライン化」及び「教育のDX」を積極的に推進するため、各チームがインターネット経由で競技に参加する「完全オンライン対戦形式」で開催いたします。大会当日の模様はYouTubeLiveにて視聴できますので、全国のギーク系高校生の頂点を決める大会で、AI時代の日本を担う新しいスターが誕生する瞬間を、是非見届けてください。 YouTubeLive 視聴リンク 1日目(1/20土) : https://youtube.com/live/u8BHAawjB1o?feature=share 2日目(1/21日) : https://youtube.com/live/XjH9HsfohY4?feature=share 一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所は、これまでの番組制作やイベント運営を通じて、日本のAI / ICT人材の育成と発掘に貢献し、シンギュラリティが到来するAI時代において日本の産業、文化、社会をけん引するAIアスリート(Society 5.0が社会実装された超高度情報化社会において必須となる知識、スキル、チームワークを探究・研鑽する卓越したデジタル人材)の発掘と育成に貢献いたします。 22年度の様子01:全国の高校生がオンラインで競技会に参加をしている様子 22年度の様子02:日立ソリューションズ・クリエイトの開発競技の対戦画面 22年度の様子03:PE-BANK賞受賞者発表シーン 「シンギュラリティバトルクエスト2023」大会概要と決勝進出校は以下の通りです。 <決勝大会進出校一覧>※『』はチーム名 (AIクエスト) ■山形県立酒田光陵高等学校 『湯The world』 ■栃木県立足利高等学校 『Unleash』 ■愛知県立東海樟風高等学校 『FAST_PASS』 ■愛知県立東海樟風高等学校 『New Tech』 ■鳥取県立鳥取西高等学校 『運ゲー』 ■高知県立須崎総合高等学校 『Asakaze』 ■宮崎県立宮崎工業高等学校 『MiyazakiTechDJ_花組』 ■ギーク村 『K』 (サイバークエスト) ■岩手県立盛岡第一高等学校 『萌やし図』 ■福島県立いわき総合高等学校 『アンノウンs』 ■栃木県立足利高等学校 『Unleash』 ■千葉県立木更津高等学校 『チーム木更津』 ■神奈川県立平塚江南高等学校 『メロンパン』 ■愛知県立東海樟風高等学校 『zeroDay』 ■名城大学附属高等学校(愛知県) 『デジタル茶会事件』 ■光泉カトリック高等学校(滋賀県) 『ワクワクウノキノワンダーランド』 ■京都府立嵯峨野高等学校 『HEXAGON』 ■京都府立京都すばる高等学校 『AI明日リード』 ■ワオ高等学校(岡山県) 『syoka』 ■広島市立広島商業高等学校 『Teamフカマル』 ■徳島県立城東高等学校 『城東高校情報科学部A』 ■鹿児島情報高等学校 『チーム情報D』 ■精道三川台高等学校(長崎県) 『WinXP-精道』 ■熊本県立八代工業高等学校 『しょこら』 ■東九州龍谷高等学校(大分県) 『Worldwide Mom』 (データクエスト) ■山形県立酒田光陵高等学校『睡眠欲』 ■茨城県立竜ヶ崎第一高等学校 『team HAKAMADA』 ■栃木県立足利高等学校 『Unleash』 ■神奈川県立平塚江南高等学校 『 アイアムアトミック』 ■名城大学附属高等学校(愛知県) 『完全無欠のメガネヤロー』 ■高知県立須崎総合高等学校 『Asakaze』 ■精道三川台高等学校(長崎県) 『SAMEROBO』 ■宮崎県立宮崎工業高等学校 『MiyaTechDJ_筆箱からニッパ』 (ロボクエスト) ■秋田県立横手高等学校 『S.H.Jugend』 ■神奈川県立平塚江南高等学校 『メロンパン』 ■向上高等学校(神奈川県) 『BASASI』 ■名城大学附属高等学校(愛知県) 『ちなみにメカトロ部は暴走したロボットを小松が泣きながら調理して連載終了』 ■高知県立須崎総合高等学校 『Asakaze』 ■東九州龍谷高等学校(大分県) 『スーパーマリコシスターズ』 ■宮崎県立宮崎工業高等学校 『MiyaTechDJ Mk-II』 ■ギーク村 『K』 (Xクエスト) ■山形県立酒田光陵高等学校 『Irregular』 ■栃木県立足利高等学校 『Unleash』 ■愛知県立愛知総合工科高等学校 『checers』 ■名城大学附属高等学校(愛知県) 『うごくてんのスーパーウリアッ上』 ■鳥取県立鳥取西高等学校 『The sound of hydrogen』 ■ワオ高等学校(岡山県) 『HUKU』 ■広島県立広島井口高等学校 『Hiyokko』 ■東九州龍谷高等学校(大分県) 『Monopoly』 <「シンギュラリティバトルクエスト2023」大会概要> ・大会名称:第4回 全国高等学校AIアスリート選手権大会 「シンギュラリティバトルクエスト2023」Presented by...