ちば文化資産に認定された夏の風物詩を盛大に開催したい『市制70周年佐倉花火フェスタ2024』クラウドファンディング開始【千葉県佐倉市】
佐倉市市制70周年を記念し、後世に伝えられるような花火大会を実施したい
佐倉市の花火大会は、昭和31年(1956年)、樋之口橋納涼大会において打ち上げられた花火を起源とし、今年で第63回を迎えることとなりました。
この歴史ある花火大会は令和5年に「ちば文化資産」に認定され、佐倉の夏の風物詩となっています。
花火大会の開催には、会場設営、花火玉の調達、警備など、皆様に安心安全に花火大会を観覧していただくために多くの経費を必要とします。これまでも市民の方々や佐倉市を訪れてくれた皆様からの寄附、市内事業者様からの協賛金等、多大なご支援をいただいてきたところですが、継続的は大会運営における経費の増加が懸念されています。
佐倉市の夏の風物詩である「佐倉花火フェスタ」の安心安全な開催に向けて、より多くの皆様のご支援とご協力をお願いするため、今回のクラウドファンディングを実施することといたしました。
皆様からの「花火を楽しみにしている!」「花火を見たい!」と期待を寄せるメッセージが何よりの力となります。どうか、本プロジェクトにご参加いただき、市制70周年佐倉花火フェスタ2024の実施に向けて、ご支援・ご協力をお願いいたします。
≪お申込みはこちら≫
◆受付期間:~令和6年7月22日(月)まで
―ふるさと納税型クラウドファンディングについて
ふるさと納税型クラウドファンディングとは、自治体が主体となって行うクラウドファンディングのことです。ふるさと納税の寄附金の「使い道」をより具体化し、その取り組みに共感した方から寄附を募る仕組みです。この寄附金については、ふるさと納税の扱いとなるため、手続きをすれば所得税や住民税の控除・還付が受けられます。
また、佐倉市外在住の方に限り返礼品を贈呈いたします。制度上、佐倉市内在住の方への返礼品の贈呈はできませんが、寄附のみのお申込みは可能です。
●見どころ
市制70周年 佐倉花火フェスタ2024は、佐倉市制70周年を記念し、県内一・国内最大級の打上発数の20,000+70発!ビッグ・プレミアム・スターマインでは、佐倉の花火大会の目玉である“音楽と連動して打ち上げるワイドスターマイン”を実施。総打ち上げ発数は約10分間で8,000連発以上!
佐倉花火フェスタの一番の見どころは、何といっても「佐倉名物・2尺玉」。上空500mで直径約500mの大輪が咲き誇るダイナミックな花火は迫力満点!
関東では珍しいこの2尺玉を合計4発打ち上げます!
そのほかにも、市制70周年にちなんで、印旛沼の広大な敷地を活かした大玉・尺玉70発の特別プログラムや水上花火や、地元の有志たちが火の粉を全身に浴びながら演舞する手筒花火も必見です。
●寄附に関する注意事項
・目標金額に到達しなかった場合の寄附金の返還はございません。
・目標金額に到達しなかった場合でも、集まった寄附金は佐倉花火フェスタ2024の運営のため大切に活用させていただきます。
・お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄附であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。(佐倉市在住の方は対象外)
『市制70周年 佐倉花火フェスタ2024』
https://www.city.sakura.lg.jp/tourism/3/15888.html
◆日時:2024年8月3日(土)18:50~20:30
◆打上発数:20,000+70発
◆会場:印旛沼湖畔(佐倉ふるさと広場及びその周辺)
◆アクセス:京成電鉄京成本線「臼井」駅から徒歩30分・「京成佐倉」駅から徒歩40分
※一般駐車場はありません。