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『アイディア高等学院』がトップアーティストのKAZKAとランチ会 ~ウクライナの平和を一緒に考える~

2023.07.04
『アイディア高等学院』がトップアーティストのKAZKAとランチ会 ~ウクライナの平和を一緒に考える~
株式会社アイディアヒューマンサポートサービスが渋谷を拠点にオンラインでも授業を行っている通信制高校サポート校『アイディア高等学院』は、YouTube5億再生などウクライナのトップアーティストであるKAZKAとランチ会を開催します。

 

KAZKAはウクライナでトップの人気を誇るアーティスト。ボーカルのサーシャとフルートのディマが奏でる音楽は時には戦争の悲しさや心の痛みを歌いながらも希望と愛を歌い上げます。全米ツアーやヨーロッパツアーで絶大な人気を誇り、大ヒット曲「Cry」は YouTubeで5億近い再生回数を誇っています。
招いたのは、アイディア高等学院の理事長でもあり、ウクライナ心のケア交流センターの代表も務める浮世満理子氏。
全世界に向けて希望溢れる音楽を発信し続けるKAZKAと直接会話することで、平和を考え、自分たちができることに気づくことの大切さを学びます。
ウクライナ心のケア交流センター、アイディアメンタルトレーニング個別塾との合同開催となりますので、ウクライナの子どもたちとの交流で、一緒に手作り手巻き寿司を楽しみ、子ども同士の国際交流も予定しています。

■内容
「KAZKA×アイディア高等学院 ランチミーティング」

【日時】2023年7月6日(木)13:45~

【場所】アイディア高等学院

【主催】アイディアヒューマンサポートサービス(アイディア高等学院)

【共催】非営利一般社団法人全国心理業連合会 ウクライナ「心のケア」交流センター


■KAZKAについて
KAZKA(カズカ ウクライナ語 : Казка 、翻訳 おとぎ話 ) は、エレクトロフォークの要素を取り入れたウクライナのポップミュージックグループバンドです。2017年に結成、オレクサンドラ・ザリツカ 、ニキータ・ブダッシュ、ドミトロ・マズリアクのメンバーで活動。
2022 年 11 月以降アメリカツアーを実施。フィラデルフィア、ニューヨーク、マイアミ、シカゴ、トロント、シアトル、サンフランシスコ、デンバーをまわり、ウクライナの偉大さ、壮大な文化遺産、国民の並外れた強さと勇気を強調する象徴的なヒット曲「 Cry 」は、 SNS で 5 億万回近く再生されています。

 

 

 

■アイディア高等学院について 
高等学校には、全日制、定時制、通信制の3種類がある。生徒数は、全日制301.3万人(全体の91.3%)、定時制7.9万人(全体の2.4%)、通信制20.7万人(全体の6.3%)となっています。(文部科学省:令和2年度)
少子化により出生数は年々減少しており、それに伴って全日制高校や定時制高校の生徒数は減少しています。その一方で、通信制高校の生徒は2015年度より増加傾向にあり、直近4年では毎年1万人超増加している計算になります。
少子化が進行しているにも関わらず通信制高校の生徒数が増加の一途をたどるのは、いじめなどの理由で不登校になっていたり、発達障害や学習障害を抱えている生徒が通信制高校を利用するようになったからです。
また、通信制高校に対するイメージが変わったことも大きい。通信制高校には「まわりの生徒と同じように行動しなければいけない」といったストレスがなく、自分らしい高校生活を送ることができます。また目的を明確にもった生徒が選ぶケースも増えており、
・行きたい大学に合格するため、受験勉強を中心とした高校生活を送りたい
・取得したい資格をとりたい
・語学、アニメ、声優など自分の夢を追求しながら、大学進学への道も残したい
・芸能やジュニアアスリートとして活躍しながら、大学進学への道も残したい
等のように、意思を持って学ぼうとする生徒が増えていることも要因にあります。

『アイディア高等学院』は、経営者やアスリートのメンタルトレーニングを行う株式会社アイディアヒューマンサポートサービスが母体となっています。生徒ひとりひとりに専属のメンタルトレーナーがつくという日本で初めての通信制高校サポート校であり、難関大や医学部への合格実績などもあり大学進学へのサポートも手厚いことで好評いただいております。

基本コースは「進学コース」「普通コース」のコースに加え、アイディアヒューマンサポートサービスが提供している資格取得のプログラムやメンタルトレーニングの技法を学べるオプションプログラムも充実しています。 


HP:https://ideargakuin.jp/



■アイディアヒューマンサポートサービスについて

アイディアヒューマンサポートサービス
アイディアヒューマンサポートサービスは、「カウンセリング、メンタルトレーニングで社会課題を解決する」ことを理念とし、心のケアの専門家として社会人のキャリアチェンジを支援しています。アメリカのドクター、セラピスト、心理カウンセラー、メンタルトレーナーたちと幅広いネットワークを持ち、海外の最新のプログラムを導入しています。
 メンタルトレーニングの分野では、サッカー、ゴルフ、野球、体操競技、テニス、水泳、陸上、フィギュアスケート、卓球など、幅広いアスリートを担当。これらのプログラムが、組織においての離職防止やメンタルヘルス不調予防として応用され、2000年より多くの企業が採用しています。企業経営者やアーティストなどのメンタルサポートも行い、災害や事件・事故後の心のケアとして、阪神・淡路大震災や東日本大震災後の心のケア、ウクライナ避難民の方への心のケア等も行っております。
 SNS相談においては、一般社団法人全国心理業連合会(全心連)と協力し、厚生労働省自殺防止対策事業や、教育相談、子どもと親のための虐待防止相談、女性相談、災害の心のケア等で多くの SNSスーパーバイザー、SNSカウンセラーを輩出しています。

https://www.idear.co.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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