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  • 調査・アンケート

【キヤノンMJ】ichikara Labワカモノスタディレポートを公開 若者の“仕事観”を調査 キーワードは#成長実感#タイパ#人とのつながりが大切

2023.04.14
【キヤノンMJ】ichikara Labワカモノスタディレポートを公開 若者の“仕事観”を調査 キーワードは#成長実感#タイパ#人とのつながりが大切
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(以下キヤノンMJ)の企業内起業ichikara Lab(イチカララボ)は、若年層マーケティングの一環として若者と未来につながるヒントを探る「ワカモノスタディ」を行っています。今回、現役高校生が編集を手掛けるエンタメ系フリーマガジン「chFILES」とともに、若者の仕事観をテーマにしたワークショップを開催し現役大学生とディスカッションした内容と、ichikara Labが実施したアンケート調査をまとめたレポートを公開しました。

 

「ワカモノスタディ」は、若者と恒常的に様々なテーマについて話し合いながら、変化のスピードの速い若者のトレンドや価値観、購買行動、ライフスタイルなどの裏側にある心理を探求し、若者に求められる商品やサービスをともに考える活動です。

今回は、働き方改革や新型コロナウイルス感染症拡大を契機として大きな変化が訪れている仕事観について、その過渡期に学生生活を送った若者がどのような仕事観を持っているのかディスカッションしました。

〈レポート結果〉
  • 成長にも、納得感。
ワークショップでは仕事を通じた強い成長意欲を持っている若者が多く、自分で自分の頑張りを認められるか、納得できるかどうかを大切にしながら、成長を実感したいという意見が出ました。ただ成長意欲にはポジティブな理由もある一方で、何が起きるかわからないVUCA時代だからこそスキルアップしないといけないという “不安ドリブン”の考えを持つ人もいました。将来が不確実な時代だからこそ、若者は自分のやりたいことや価値観を大切にしたいと考えていました。
ワークショップと合わせて実施した調査(※)で「自己成長」について聞いてみると、若者はコミュニケーション力の向上や人脈の広がりといった人とのつながり、横への展開を重視していることがわかりました。


“成長”の捉え方は世代によって異なっており、若者にとって自己成長に必要なことは、周囲とのつながりを大切にしつつ、自分が納得してやりたいことをできているかどうかということがわかりました。
※「仕事に求めることを教えてください。」という質問に対し「自己成長ができる」と回答した若者男女計575名、オトナ世代男女計1653名に対する調査。
 
  • 大切なのは、日常全体が豊かになること。
ワークショップでは、成長意欲を感じるとともに「限られた時間内でバリバリ働いた上で、趣味も充実させたい。」という意見があり、仕事の成果をしっかり出したうえで、仕事もプライベートもどちらも同じように大切にしたいと考えていることが分かりました。また「オトナ世代の中にも公私どちらも大切にしたいと思う人はきっといたはずで、働き方が多様化してきた現代だからこそ仕事もプライベートも大事にできると思う」と話す姿も印象的でした。
ワークショップと合わせて実施した調査(※)で、若者に生産性を向上させたい理由を聞いてみると、1位は「プライベートの時間確保」という結果になりました。「良い評価/成績を得たいため」が僅差で2位になっていることからも、仕事とプライベートのどちらも重視したい考えを持っていることがわかります。限られた時間内で成果を出したいと思う若者は、仕事とプライベートを分けて考えるのではなく、どちらも自分の生活としてトータルでとらえメリハリのあるタイムパフォーマンスを意識することで、日常生活全体を豊かにしたいと考えていました。

オトナ世代から見ると、現代の若者はプライベートを優先しているという印象をもつかもしれませんが、実は若者なりに自分たちの暮らしを最適化しようとしているだけかもしれません。
※「仕事に求めることを教えてください。」という質問に対し「自己成長ができる」と回答した若者男女計575名に対する調査。
 
  • 合理的で、本質を考えたい。自分なりの条件がつくこともある。
ディスカッションでは、若者が合理的に判断して物事の本質を見極めようとしている様子を感じました。例えば、イマドキの若者に「付き合いが悪い」というイメージを持つ人もいますが、若者は良い人間関係を構築したいという自分の目的と合っていれば行きたいと思っているという印象を受けました。勤務時間外のプライベートな時間も豊かにするために都度合理的に判断しているのかもしれません。また若者に対し「出世欲が低い」イメージを持つ人もいますが、「周囲の人と良好な関係を築きながら出世することが前提にある」という意見がありました。若者は周囲の人とのつながりを大切にしながら仕事をすることが、自分や会社にとって最終的に良い結果につながると考えていました。
また「決まりごとが多い職場でアルバイトをしていたが、形式的な内容ばかりで本質はそこなのかなと疑問に思っていた」という意見からは、指示を受けたことをそのまま受け入れるのではなく、本来大切にするべきことを見極めようとしているように感じました。


後になって振り返ったときに有意義な時間だったと感じられるように、若者は自分の納得できる条件や価値観をふまえて、合理的に判断し行動していることが分かりました。
 
  • Column:これから社会に出ていく若者が抱える気持ちとは
大量の情報があふれる情報社会の中で、SNSが生活の中に溶け込んでいる若者は、日々多くの情報をインプットしています。SNS上で見る知らない誰かの経験を、自分がやりたいことを見つけるためのヒントにしたり、やりたいことをやっている人に憧れを抱いています。一方で多くの情報を得られる反面、選択肢が多すぎて自分のやりたいことをなかなか決めることができない人もいましたが、キャリアや働き方が多様化している現代だからこそ「自分が本当にやりたいことは何か」を考えていました。
納得感を重視する若者にとって、自分とマッチしているかどうかということが仕事観において大事なポイントの一つということが分かりました。

 
  • まとめ
現代の若者は高い成長意欲を持ちつつも、自分の納得感や周囲との関係性、メリハリを重視していて、人とのつながりや多様な経験を大切にしながら日常生活全体を豊かにしたいと考えていることが分かりました。働くことへの選択肢が多様化している中でも、合理的に本質を考える力が備わっているからこそ、自分が納得して自分のやりたいことをできているか、自分に合うものは何かを見出そうとする姿が印象的でした。
<調査概要>
●ワークショップ
実施日:2022年12月12日
テーマ:若者の仕事観とは
形式:個別発表とグループディスカッション
開催場所:オンライン形式
参加者:現役大学生男女10名、ichikara Lab メンバー男女6名

●アンケート調査
調査方法:インターネット調査
①スクリーニング調査
 調査名:あなたご自身に関するアンケート
 対象者:全国の男女15歳以上10,687名
 実施期間:2022年12月13日~2022年12月15日
②本調査
調査名:あなたご自身に関するアンケート
対象者:全国の男女15~24歳575名
実施期間:2023年1月27日~2023年2月3日
 
<ichikara Lab概要>
「ichikara Lab」は、若年層マーケティングの強化と新たな顧客層へのリーチをめざし 2020 年4 月に設立されたキヤノンMJ初の企業内起業です。専任メンバーである6名に加え、キヤノンMJの複数部門から集まった若手社員約10名で構成されています。若年層のライフスタイルや購買行動、トレンド分析のほか、若年層向け商品・サービスの開発を行っています。また若年層マーケティングの一環として若者と未来につながるヒントを探る「ワカモノスタディ」を行っています。


・キヤノンMJの企業内企業「ichikara Lab」WEBページ:https://cweb.canon.jp/personal/ichikaralab/
・Twitter アカウント:ichikara Lab/イチカララボ【公式】(@ichikaraLab)https://twitter.com/ichikaraLab

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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