ジェイテクトSTINGS、ホームタウンを岡崎市へ
株式会社ジェイテクト(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:佐藤和弘、以下「ジェイテクト」)の男子バレーボール部でV.LEAGUE DIVISION1 MEN所属のジェイテクトSTINGSは、愛知県岡崎市をホームタウンとすることといたしました。それに伴い、次シーズン以降は岡崎中央総合公園 総合体育館を中心にホームゲームを開催いたします。
【ジェイテクトSTINGSホームタウン岡崎への背景】
岡崎市は、市民の連帯感やスポーツ機運の醸成を図るため「岡崎アスリート支援事業」を推進するなど、市を挙げてスポーツ振興に取り組んでいます。中でもバレーボールは、日本代表として大規模国際競技大会に出場する選手を輩出するなど、同市を代表するスポーツとして位置づけられています。
ジェイテクトSTINGSは、そうした岡崎市のバレーボール振興の取り組みに賛同する形で同市をホームタウンとし、バレーボールを通じた地域貢献を実践してまいります。
【ジェイテクトSTINGSについて】
ジェイテクトは1958年にバレーボール部を創部し、2006年にチーム名を「ジェイテクトSTINGS」としました。ジェイテクトSTINGSは2013年にV・プレミアリーグに昇格し、2020年には2019₋20 V.LEAGUE DIVISION1 MENで初優勝を果たすなど、日本を代表するバレーボールチームとして着実に発展を遂げてきました。
【今後について】
これまでもジェイテクトは、岡崎市と「スポーツ振興に関する協定」を締結し、ジェイテクトSTINGSの試合観戦への招待やバレーボール教室の開催を通じて、同市の地域活性化や市民の健康増進に貢献してきました。今後は、さらなる感動を呼ぶホームゲームや心に残るふれあいの場などを創出することで、岡崎市民に愛され、岡崎市を代表するスポーツチームへと躍進してまいります。