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  • 調査・アンケート

スポーツアニメ人気おすすめランキングTOP10【150人へのアンケート調査】

2023.05.28
スポーツアニメ人気おすすめランキングTOP10【150人へのアンケート調査】
エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」を運営する株式会社WonderSpaceは、アニメに関するWeb調査を行いました。

 

野球やサッカー、バスケットボールやテニスなど心を熱くさせてくれるスポーツアニメは、人気の高いジャンルの一つです。


そこで今回「TVマガ」では、「歴代でいちばんおもしろいスポーツアニメ」について150人にアンケートを実施。その結果を、選んだ理由とともにランキング形式で紹介します。


1位 SLAM DUNK

第1位は「SLAM DUNK」。バスケットボールをテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の全世界シリーズ累計発行部数は1億7000万部を突破している。物語は、不良少年の高校生・桜木花道が、一人の女性と出会ったことをきっかけに湘北高校のバスケットボール部に入部し、そこで出会った部員たちと切磋琢磨しながら成長する様子を描く。みどころは、花道をはじめとする部員たちの挑戦と成長、彼らの絆、熱いゲーム展開などで、発表から30年以上が経った現在でも人気は絶大。2022年に公開された新作映画「THE FIRST SLAM DUNK」も大ヒットを記録し、興行収入は100億円を突破している。

【選んだ理由】

「桜木花道の成長と、花道と周りのキャラクターたちの絡みがとても面白いです。また、高校1年生からインターハイまでという短い期間の中で様々なストーリーが含まれていることも面白いところです」(こーへい)

「バスケアニメの最高傑作だと思います。ギャグ要素もありつつ、高校時代の青春を思い出させてくれるアニメです。ワンシーンワンシーンでのプレイの駆け引きも細かく書かれていて最高です」(ジャクソン255)

「ただのバスケ漫画ではなく、高校生が本気で部活へ取り組む情熱や、社会人になるための基盤作りとなる周囲への接し方についての基本が網羅されている。人生の教科書にしたいくらい名言も多いのでバスケに興味がない人にも読んでほしい作品」(さくさく)


2位 ハイキュー!!

第2位は「ハイキュー!!」。バレーボールをテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の累計発行部数は5500万部を突破している。物語は、かつて強豪校と呼ばれた高校の男子バレーボール部を舞台に、高校1年生のバレー部員・日向翔陽が、個性豊かな部員たちと全国大会の頂点を目指す青春ストーリー。アニメは第4シーズンまで制作され、第1シーズンでは、部員同士のぶつかり合いやライバル校との練習試合、そしてインターハイ出場をかけた県予選までを描く。バレーボールを知らなくても楽しめるゲーム内容や、思わず胸が熱くなる展開、個性豊かなキャラクターに多くのファンが魅了されている。

【選んだ理由】

「主人公の日向翔陽が、様々な人と出会い、様々な経験をする中で成長する姿に胸を打たれる作品です。また、登場人物一人ひとりの個性が物語の面白さを引き立たせています。笑えるシーンあり、感動するシーンありで、こんな青春時代を送りたかったと思えるようなアニメです」(あーさん)

「登場人物ひとりひとりに想いがあり、それが丁寧に描かれているところが好きです。名言が多いので心に刺さるし、ハッとさせられる。ルールの説明もしっかりしてくれるのでバレーを知らない人でも楽しめると思う」(ちーたら)

「キャラクターがそれぞれ個性豊かで面白い!主人公の翔陽は太陽みたいな存在で、何度も壁に当たっても絶対に諦めずにもがいて進んでいく姿に勇気をもらえる大好きな作品です!」(toko)


3位 テニスの王子様

第3位は「テニスの王子様」。テニス競技をテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の累計発行部数は6000万部を突破している。原作は、アニメ化、実写映画化されたほか、幾度となくミュージカル化されている大ヒットシリーズ。アメリカ各州のJr大会で4連続優勝の経歴を持つ天才テニス少年・越前リョーマが、テニスの名門中学校に入学し、団体戦で全国制覇を目指す姿を描く。リョーマが様々な対戦校やライバルとの試合を経て成長していく様子などがみどころで、取り巻く個性的なキャラクターたちも魅力的。性別年代を問わず根強い人気を集めている。

【選んだ理由】

「魅力的な男子がたくさん出てくるし、彼らのテニスに対する熱い想いにも感動します。それなのに技がどんどんテニスからかけ離れてくるし、もうテニスじゃないじゃん!って思うのにやっぱり面白くてハマります」(すいか)

「選手たちの派手でバラエティに富んだ技も、個性豊かなキャラクターたちも、とても魅力的です。女子に人気なイメージがありますが、ストーリー性もしっかり楽しめるので、男性にもおすすめです」(Suzu520)

「現実には不可能だろうと思うような技が繰り広げられ、互いに切磋琢磨しながら強くなっていく姿に感動しました。中学生とは思えない選手たちの個性が輝いていてとても面白かったです」(ブラックマーク)


4位 アイシールド21

第4位は「アイシールド21」。日本では競技人口の少ないアメリカンフットボールをテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の累計発行部数は2000万部を突破している。高校に入学したばかりの気弱で引っ込み思案な主人公・小早川瀬那は、絡んできた不良から逃げるため、人ごみを交わしながら駅まで爆走。その様子を目撃していたアメリカンフットボール部のキャプテン・ヒル魔は、瀬那の俊足に目をつけて、アメフト部に強制的に入部させる。やがて瀬那は、選手登録名『アイシールド21』として大会に出場することになるが…。物語は、全国大会決勝『クリスマスボウル』出場を目指す瀬那と仲間たちの活躍がみどころ。熱い展開がファンの心を掴む。

【選んだ理由】

「面白さの中にも努力やチームメイトへの信頼など、色々と感情を揺さぶられます。ライバルたちとの試合の中で主人公の心の弱さであったりの成長を感じられ、自分自身と置き換えて感情移入するような面白い作品です」(すすむ)

「あまり馴染みのないアメフトを知るきっかけになった作品です。何と言っても個性豊かなキャラクターが魅力的で、笑いあり涙ありの展開がとても面白い作品だと思います。また、登場する女性キャラクター達が可愛いです」(ヤマモト)


同率4位 タッチ

同じく第4位は「タッチ」。高校野球をテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の累計発行部数は驚異の2億部を突破している。物語は、双子の兄弟である上杉達也・和也と、幼馴染の少女・浅倉南の恋愛と成長を描く青春ストーリー。要領が良いが飽きっぽい兄・達也、秀才で努力家の弟・和也、二人と物心がつく前から一緒に過ごしている南は、お互いに異性として意識し始めていたなか高校・明青学園に進学。和也は『甲子園に連れて行ってほしい』という南の願いを叶えるため野球部へ入部するが、南は達也に思いを寄せていて…。そんな彼らを悲劇が襲う。アニメは、野球、恋愛、シリアス要素のバランスが秀逸で、放送から30年以上が経った今でも絶大な人気を誇る。

【選んだ理由】

「母から勧められて漫画を読んだのが始まりでしたが、アニメを見てとても好きになりました。家族、友情、恋愛、コメディなどあらゆるジャンルが詰め込まれたスポーツアニメで見応えがあります」(む)

「野球漫画のパイオニアだと思います。野球エリートの双子の弟から野球素人の双子の兄へ主人公がバトンタッチするというストーリーが面白かったです。野球素人の兄が、死んでしまった弟の無念を果たすべく、野球に没頭し、成長していくのも良かったです」(Calty2006)


同率4位 はじめの一歩

同じく第4位は「はじめの一歩」。ボクシングをテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の累計発行部数は9600万部を突破している。物語は、母子家庭でいじめられっ子の主人公・幕之内一歩が、プロボクサー鷹村守との出会いをきっかけにボクシングジムに入門し、真の強さの答えを求めてプロボクサーとして、また人間として成長していく過程を描く。周囲との交流やライバル達との戦いを通じて成長していく一歩の姿や、緊迫感あふれる強敵たちとの死闘、個性溢れるキャラクター達が織り成す人間ドラマなどがみどころで、原作は連載開始から30年以上が経った現在でも根強い人気。アニメは第3シーズンまで放送された。

【選んだ理由】

「ボクシングに興味を持つきっかけになった作品。ボクシング初心者にもわかりやすいアニメであり、一歩の努力や成長過程、技の習得、他のキャラクターなどの成長も面白いです」(リンリン)

「やはり弱い者がだんだんと強くなっていく様は誰がみても憧れるのではないでしょうか。先ずは一歩踏み出してみる勇気がとても大切。一歩君や他の登場人物にもとても惹かれました」(ミックスグリル)


7位 キャプテン翼

第7位は「キャプテン翼」。日本にサッカーブームを巻き起こし、それまでマイナーだったサッカーの競技人口を拡大させた大人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の全世界シリーズ累計発行部数は8000万部を突破している。物語は、“ボールは友達”を信条とする小学生・大空翼を主人公に、様々なライバル達との戦いを制しながら、やがて国外へと活躍の場を広げていく翼の活躍を描く。サッカーの楽しさを存分に味わえる描写がみどころで、プロサッカー選手になり、日本代表をFIFAワールドカップで優勝に導くことを目標とする翼の姿は、当時の子供たちの憧れの的に。アニメは第4シリーズまで、OVAは2作品放送されたほか、劇場アニメは4作品が公開された。

【選んだ理由】

「当時地域のサッカースポーツ少年団に入っていた私は、チームメイトと漫画の中に出てくる選手の得意技を真似してやろうとしたものでした。今考えれば到底できないとわかるものでも、当時少年時代の自分たちには憧れであり夢物語であり、目指そうとしたサッカー選手像そのものでした。それだけ影響された漫画は数少ないです」(マサマサ)

「1980年代にサッカーブームを起こしたアニメです。個性的なキャラクターと必殺シュートに心躍らない子供はいなかったでしょう。このアニメを見てサッカーを始めた人もいると思う。当時私もサッカー部でしたがキャプテン翼を見てはシュートの真似をよくやったものです」(フリーダム)


8位 MAJOR

第8位は「MAJOR」。野球をテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の累計発行部数は5500万部を突破している。物語は、プロ野球選手の父を持つ主人公・本田吾郎が、父と同じプロ野球選手になることを目指し、やがて、MLBの選手という大きな夢に向かって突き進んでいく半生を描く。アニメ第1シリーズでは、5歳の幼少期から小学生のリトルリーグ編までを描き、類まれなる才能と情熱をもつ吾郎の成長がみどころ。原作は、元MLB選手の田中将大をはじめ、日本を代表する野球選手にもファンが多いことでも知られている。アニメは第6シリーズまで放送された後、2008年に映画「劇場版MAJOR メジャー 友情の一球」が公開された。

【選んだ理由】

「主人公がプロ野球選手になるために小さい頃から努力を重ねる姿に感動します。野球の知識も勉強できるアニメなので非常に中身の濃いアニメになっていて満足度が高いと感じました」(みんぽん)

「自分自身も野球部だったので、とても思い入れのある作品です。初めてMAJORのアニメを観たのは高校生の時でしたが、毎週欠かさず観ていてとても楽しみにしていました」(mint)


同率8位 弱虫ペダル

同じく第8位は「弱虫ペダル」。自転車競技をテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。物語は、アニメやゲームを愛するオタク少年・小野田坂道が主人公。入学した高校で自転車競技部に入部した坂道は、片道45km以上も離れたオタクの聖地・秋葉原まで自転車で通っていたため、いつの間にか上り坂に強い自転車競技のクライマーとしての能力が鍛えられていた。徐々にその才能を開花させていく坂道は、仲間と切磋琢磨しながらインターハイ優勝を目指す。原作は、テレビアニメや劇場版アニメ、実写ドラマ&映画化、舞台化などされている大ヒットシリーズで、主人公の成長と挫折、個性豊かなキャラクター、仲間との熱い絆、ライバルとの決戦などが幅広い年齢層のファンを魅了している。アニメは第4シーズンまで放送された。

【選んだ理由】

「自転車競技に全く興味も知識もなかったのですが、細かい用語の説明なども充実した内容で、キャラクターの魅力もあり、人間ドラマや過去などの話も面白い内容ばかりでした」(芋柱)

「主人公が単なる移動手段として使っていた自転車から始まり、ロードレースにハマるまでの軌跡や仲間との出会いとトレーニングにレースと奮闘する姿が堪らなく大好きです。登場するキャラも個性溢れる人物ばかりで面白いです」(Kazu-Tora)


10位 アオアシ

第10位は「アオアシ」。日本のプロサッカーリーグ「Jリーグ」の高校生年代を育成する組織「Jユース」をテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の累計発行部数は1700万部を突破している。自らを天才と公言するサッカー少年の主人公・青井葦人は、愛媛県の弱小サッカーチームのフォワードとして活躍するが、中学最後の大会で暴力沙汰を起こして負けてしまう。しかしその後、偶然出会ったJリーグ『東京シティ・エスペリオンFC』ユースチームの監督・福田達也から無限の可能性を見出され、入団試験を受けることに。物語は、ユースチームに入団した主人公が、挫折を経験しながら成長していく姿や、仲間との友情などがみどころ。

【選んだ理由】

「スポーツアニメの主人公は、普通、異能だったり天才だったりするけれど、アシトの場合は、良い目を持っていても技術や戦略面では最初は素人なので、見ていて一緒にサッカーの技術やボールを持っていないときの事まで学べるのが面白い」(ナナッシー)


同率10位 エースをねらえ!

同じく第10位は「エースをねらえ!」。テニスをテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の累計発行部数は1500万部を突破している。テニスの名門高校に入学した主人公・岡ひろみは、“お蝶夫人”と呼ばれるテニス部のエース・竜崎麗香の華麗なプレーに魅了されてテニス部に入部。テニスの経験がないため素振りばかりの地味な部活生活を過ごしていたが、新任コーチの宗方仁に才能を見出され、厳しい特訓により才能を開花させていく。物語は、テニス初心者のひろみが、壮絶ないじめや苦難を乗り越えながら、一流テニス選手へと成長していく過程を描き、当時の少年少女たちに熱狂的なテニスブームを巻き起こしたテニスアニメの金字塔。

【選んだ理由】

「初めて見たとき、子供ながらに、何事も上達しようと思うなら努力が必要で、何もせずに成長はしないのだと思い知らされました」(かいちょう22)


同率10位 ブルーロック

同じく第10位は「ブルーロック」。サッカーをテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の累計発行部数は2150万万部を突破している。日本をサッカーワールドカップの優勝に導く絶対的なエースストライカーを誕生させるため、国はプロジェクト『ブルーロック(青い監獄)』を立ち上げる。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、集められた主人公・潔世一をはじめとする300人の高校生たちは世界一のストライカーになるべく試験に挑む。物語は、仲間との助け合いや友情よりも、圧倒的な個性とエゴを持つ選手こそが最強という新鮮な設定や、魅力的なキャラクターたちが見た人の心を掴む。

【選んだ理由】

「子供が見ていて一緒にはまってしまいました。内容が面白く、現在活躍されているサッカー選手がブルーロック出身では…と思わせるプレーをするので、アニメだけでなくサッカー全体にも興味を持つようになりました」(pon)

同率10位 黒子のバスケ

第10位、最後は「黒子のバスケ」。バスケットボールをテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の累計発行部数は3000万部を突破している。影の薄い主人公・黒子テツヤとアメリカ帰りの火神大我は、入学した創設2年目の高校でバスケ部に入部。高いポテンシャルで活躍する火神に対して黒子は地味に見えたが、黒子はかつて、強豪の中学校の『キセキの世代』と呼ばれた天才プレイヤーの5人とともに活躍していた『幻の6人目(シックスマン)』だった。やがて2人は黒子を影、火神を光とするプレイスタイルを確立し、チームメイトとともに日本一を目指す。アニメは第3シーズンまで放送された後、劇場アニメも公開された大ヒットシリーズ。

【選んだ理由】

「実際にはそんなプレースタイルはないだろう!!とツッコみどころ満載なのになぜか惹かれて見入ってしまうアニメです。派手で華やかなプレーヤーではなく、地味な黒子にフォーカスしているところも面白い」(ティラノママ)

 

<調査概要>
・調査期間:2023年2月6日〜2023年2月16日
・調査機関:自社調査
・調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
・有効回答数:150名
・調査方法:公式Twitterアカウント、他インターネット

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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