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ペルー観光が復興へ!マチュピチュの観光再開、国際的アワード「ITB Berlin」で受賞も

2023.04.06
ペルー観光が復興へ!マチュピチュの観光再開、国際的アワード「ITB Berlin」で受賞も
ペルー屈指の観光名所・マチュピチュが、世界各国からの観光客の受け入れを再開。「ティンゴ・マリア国立公園〜生物多様性と生態系の保全と地域経済活性化への貢献」が評価され、「ITB Berlin」で「グリーン・デスティネーションズ・ストーリー・アワード」のThriving Communities(繁栄するコミュニティ)部門を受賞しました。

3週間以上にわたって閉鎖されていたペルー屈指の観光名所・マチュピチュが、このたび世界各国からの観光客の受け入れを再開。あらためてインフォメーションの告知を行いました。1日あたり観光客4044名のキャパシティーを有する、この謎に満ちた世界的遺跡は通常見学が可能な状態で、入場料金は大人152PEN(40USドル)、学生77PEN(20USドル)、子供70PEN(18USドル)となります。

このニュースとともに、ペルーは観光分野で新たなスタートを切るためにB to B 国際旅行博「ITB Berlin 2023」に参加。ペルーの生物多様性にまつわる賞を受賞したことをペルー政府観光庁(PROMPERÚ)が発表しました。
マチュピチュは、官民連携による取り組みの結果、世界一の謎であるとともに、世界初のカーボンニュートラルな観光地になりました。この功績をふまえ、現在、ペルーの9カ所の観光地でレスポンシブル・ツーリズム(責任ある観光)の実現に取り組んでいます。
ワヌコ地方のティンゴ・マリア国立公園(Tingo Maria National Park)は、その感動的なストーリーと地元コミュニティが維持する持続可能なデスティネーションとしての事例が評価され、「ITB Berlin」で「グリーン・デスティネーションズ・ストーリー・アワード」のThriving Communities(繁栄するコミュニティ)部門を受賞しました。
この賞はペルーの通商観光大臣Luis Fernando Helgueroと、ペルー政府観光庁長官・Walter Vizarretaが受け取り、ペルーが22の国営企業・組織の代表団とともに参加している「ITB Berlin 2023」フェアの“グリーン・シナリオ”での式典にて披露されました。
受賞した取り組み「ティンゴ・マリア国立公園〜生物多様性と生態系の保全と地域経済活性化への貢献」では、地元コミュニティと国立公園管理者が持続可能な活動を実践しながら、地域利益の拡大のために3つの新たなビジネスチャンスを特定・開発した経緯を紹介しています。
その一つが手工芸品や土産物、アクセサリー生産向けの天然資源としての蝶の持続的利用です。また、薬効性の高いハチミツや花粉を生産し、エコロジーなショップで販売するためにオオハリナシミツバチの飼育方法と蜜などの採取手順も明らかにされました。
さらにコーヒー、カカオ、バナナ、パッションフルーツ、カムカム、レモンなど、地元の農産物を用いてハンドメイド・アイスクリームを作ることにより、農業生産と観光を結びつける取り組みも行っています。
こうした施策により、地域住民との戦略的な連携を実現し、環境への悪影響を軽減しながら地元コミュニティの生活をより質の高いものとし、持続可能な手段で収益を上げることに成功しました。
ティンゴ・マリア国立公園の取り組みは、タイ、フィリピン、イタリア、エストニアの持続可能なデスティネーションの評価を上回りました。「ITB Berlin」を主催する「グリーン・デスティネーションズ」は、観光地とその地域経済、地元コミュニティの持続可能性のサポートを目的とした世界的な非営利団体です。


【アワード詳細について】
「グリーン・デスティネーションズ・ストーリー・アワード」は、持続可能な観光開発のための最も感動的な取り組みに与えられる賞です。ペルーが9つの賞を獲得した年次コンテスト「グリーン・デスティネーションズ・トップ100 2022」に寄せられたストーリーに基づき、6つの部門で表彰が行われます。

トップ100に入るペルーの観光地は下記のとおりです。
バウアハ・ソネネ国立公園(Bahuaja-Sonene National Park)、マヌー国立公園(Manu National Park)、パラカス国立自然保護区(Paracas National Reserve)、ティンゴ・マリア国立公園(Tingo Maria National Park)、コルカ渓谷(Colca Valley)、パカヤ・サミリア国立自然保護区(Pacaya Samiria National Reserve)、タンボパタ国立自然保護区(Tambopata National Reserve)、ポマ森林歴史保護区(Bosque de Pomac Historic Sanctuary)、アルト・マヨ・タラポト(Alto Mayo Tarapoto)。

また、ランバイエケ県の「ポマ森林歴史保護区」は、「グリーン・デスティネーションズ・ストーリー・アワード」のGovernance, Reset & Recovery(ガバナンス,リセット&リカバリー)部門にノミネートされました。

【レスポンシブル・デスティネーション(責任ある観光地)としてのペルー】
ティンゴ・マリア国立公園は、ティンゴ・マリア市の南西6km、ペルー南部ワヌコ地方のマリアーノ・ダマソ・ベラウーン地区とルパ・ルパ地区に位置しています。ペルーで最も古い自然保護区の一つであり、“スリーピング・ビューティ”と呼ばれる山脈によって形作られています。地域経済の活性と自然資源の保護を共存させる、画期的な戦略を展開してきました。

観光はペルーの経済に多大な影響を与えるものであり、また、ペルーでは訪れる人々に他国にはないユニークで多面的な体験を提供しています。私たちは、環境保全と国の経済的・社会的発展に貢献するべく、気候変動によって引き起こされる諸問題にも適応する、責任ある観光を推進しています。

ペルー観光局
HP:https://www.peru.travel/jp
Instagram:https://www.instagram.com/visitperu.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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