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ヤマキ・立命館大学・武庫川女子大学本田研究室・早稲田大学野中研究室が「かつお節SDGsワークショップ」を共同開催! 調理科学×システムデザインで、かつお節による新たなアイデアを創出

2023.12.14
ヤマキ・立命館大学・武庫川女子大学本田研究室・早稲田大学野中研究室が「かつお節SDGsワークショップ」を共同開催! 調理科学×システムデザインで、かつお節による新たなアイデアを創出
ヤマキ株式会社は、11月24日「鰹節の日」に際し、立命館大学・武庫川女子大学本田研究室・早稲田大学野中研究室と共同で、2023年11月26日(日)にワークショップを開催しました。このワークショップは、イノベーション創出人材の育成を目的とした立命館大学の「EDGE+Rプログラム」の一環として実施したものです。
当日は、25名の学生が立命館大学びわこ・くさつキャンパスの会場に集まり、調理科学やシステムデザインの観点から、ヤマキが掲げる3つのCSV「体の健康」「地球の健康」「心の健康」を実現し、SDGs貢献にも繋がるかつお節を活用した新たなアイデアの創出を行いました。

 

■実施背景

ヤマキと立命館大学は、2022年に「EDGE+Rプログラム」の一環としてワークショップを実施しており、今年で2度目の開催を迎えました。

かつお節は日本で古くから親しまれていますが、その栄養価や活用方法など、まだまだ知られていない価値や魅力を秘めています。ヤマキは、「鰹節屋・だし屋」としてかつお節の魅力を生活者に届けるとともに、これまでにない視点でかつお節の新たな価値を創造・発信すること、次世代に継承していくことを目指しています。

そういった中で、イノベーション創出を担い得る次世代のアントレプレナーシップ養成を目的とした立命館大学の実践型プログラム「EDGE+Rプログラム」において、ヤマキ・立命館大学・武庫川女子大学本田研究室・早稲田大学野中研究室が共同で「かつお節SDGsワークショップ」を実施するに至りました。

 

■ワークショップ概要

今回のワークショップは、「【調理科学×システムデザイン】~かつお節で未来の生活を楽しく豊かにするアイデアを考える~」と題し、「かつお節の基礎知識・かつお節とSDGsに関する講義」、「システムデザイン基礎講義」、「調理科学観点からのかつお節講義」の3つの講義を実施。ヤマキ社員が登壇したほか、調理学を専門とする武庫川女子大学 食物栄養科学部食創造科学科 本田智巳講師、経営工学・システムデザインを専門とする早稲田大学 創造理工学部経営システム工学科 野中朋美教授に登壇いただきました。

その後、講義を踏まえてヤマキが掲げる3つのCSV「体の健康」「地球の健康」「心の健康」を軸にSDGs貢献にも繋がるかつお節を活用した新たなアイデアの考案・ディスカッションを行いました。

 

日時   :2023年11月26日(日)

場所   :立命館大学 びわこ・くさつキャンパス(滋賀県草津市)

参加者数 :25名

登壇者  :

武庫川女子大学 食物栄養科学部食創造科学科講師 本田智巳

早稲田大学 創造理工学部経営システム工学科教授 兼 立命館グローバル・イノベーション研究機構客員研究員 野中朋美

ヤマキ社員 4名

 

内容   :

講義Part.1 かつお節の基礎知識・かつお節とSDGs

ヤマキ社員が講師となり、かつお節の基礎知識とサステナブルな側面について知る。

 

講義Part.2 システムデザイン(野中教授)

システムデザインの基礎(アイデアの生み出し方)

 

講義Part.3 かつお節のおいしさ・おもしろさ・便利さ(本田講師)

かつお節の嗜好的役割や栄養性を確認したり、かつお節の有無で料理を食べ比べたりしながら、健康、おいしさ、持続可能性の側面からかつお節の調理展開について学ぶ。

 

グループワーク(ファシリテーター:野中教授、本田講師)

「かつお節で実現する見たことも聞いたこともないサービス・商品・料理を考える」

グループに分かれ、講義で得た知識・体験を踏まえながら、かつお節を起点にアイデアをシステムデザインする。ヤマキが掲げる3つのCSVの軸で価値を多角的な視点で捉え、かつお節を活用したSDGs貢献にも繋がる新たなアイデアを考案。最後はグループごとに発表し、アイデアについての質疑応答を交わしながら、ヤマキ社員、講師からのアドバイス・講評を実施。

 

講義

「かつお節の基礎知識・かつお節とSDGSDGs」の講義では、かつお節の製造工程や種類の違い、かつお節・だしが持つ機能についてヤマキ社員が説明しました。さらに、ヤマキが掲げる3 つのCSV 「体の健康」「地球の健康」「心の健康」や、それらがSDGs 貢献にも繋がる取り組みであることを紹介。削る前のかつお節や商品を手に取りながら、熱心にメモを取る参加者の様子が見られました。また、質疑応答では海外での製造や販売に関する質問などがあがりました。

 

早稲田大学・野中教授の「システムデザイン」講義では、価値づくり設計を行う上で大切なアーキテクティングプロセスについてレクチャー。後半のグループワークに向け、アイデア考案の基礎知識をインプットしました。

 

続いて、武庫川女子大学・本田講師の「かつお節のおいしさ・おもしろさ・便利さ」では、実際にグラタンとトマトスープにかつお節を加えたものを試食し、味の違いを体感。グラタンは「甘味が抑えられて食べやすくなった」、トマトスープは「味がマイルドになり飲みやすくなった」といった感想が聞かれました。

 

また、昼食のお弁当のごはんやおかずにかつお節をちょい足ししてもらい、味わいの変化を体感。「ポテトやパエリアのうま味・だし感が増した」「酸味の強い料理はマイルドな味わいになった」などの感想があがりました。

 

グループワーク・発表

ヤマキが掲げる3つのCSVを軸に「かつお節で実現する見たことも聞いたこともないサービス・商品・料理を考える」をテーマに、かつお節の価値を俯瞰的に捉え、アイデアを創出。各グループからは、若年層の購買増加を目的とした提案や海外の方への普及を目指した案、心理学を活用した案など、素晴らしいアイデアが多く集まりました。

 

■講師コメント

武庫川女子大学 食物栄養科学部食創造科学科 本田智巳講師

本ワークショップでは、参加者にかつお節という慣れ親しんだ食材の新たな魅力を感じてもらうべく、意外性のある料理との食べ合わせや手軽にできるかつお節料理を体験していただきました。さらに、かつお節を「食べる」というだけでなく、社会課題との関わりなど様々な観点から捉え直し、自分たちで新たな価値を探究するというプロセスにより、参加者のかつお節への興味・関心が喚起できたのではないかと考えています。

本ワークショップをきっかけに、かつお節を食事に取り入れる機会が増え、さらに他の食材についても様々な観点で捉え直すことにつながれば嬉しいです。

 

早稲田大学 創造理工学部経営システム工学科 野中朋美教授

かつお節・企業の価値を俯瞰的に捉え直し、社会的価値と経済的価値を実現する共創価値のデザインを目指すシステムデザインのグループワークを行いました。

かつお節を単なる食材としてではなくシステムとしてみることで、新たな視点や価値に気づき、多様なアイデアが発表されました。グループワークや座学だけでなく、試食や食べあわせ実験などを通じて深くかつお節の魅力を体験できたことがアイデア発想に繋がっていたと思います。

 

■立命館大学「EDGE+Rプログラム」について

立命館大学「EDGE+R」は、イノベーション創出を担い得る次世代の育成を目的とした正課外の実践型プログラムです。多様な受講生メンバーから作るチームで行うPBL(Project-Based-Learning)を主軸とし、チームメンバーと協働して新たな価値創造(イノベーション創出)の面白さを体感する中で、課題を創造・実行・達成する為に必要なマインドとスキルを実践的に身につけることを目指し、様々なプログラムを用意しています。

全学部/研究科の学生、若手研究者、社会人、附属校の小・中・高校生や他大学生など幅広く多様な受講生を集め、チームを作り、本学研究室の技術シーズ、連携企業ニーズ、社会的ニーズなどをもとに、課題抽出・課題形成・課題解決のサイクルを回すPBL型プログラムです。多くのプログラムが「多様性」と「チーム」をキーワードに、自主自律のチーム活動を通して、新たな価値創造の「意義」と「プロセス」を体験する正課外の実践型学習です。

 

立命館大学「EDGE+Rプログラム」 HP

https://www.ritsumei.ac.jp/ru_gr/edge/

立命館大学「EDGE+Rプログラム」 紹介動画

https://www.youtube.com/watch?v=uUruRgXM3mw

 

■ヤマキのかつお節の魅力を広める活動「ヤマキ かつお節プラス®」について

生活者の皆さまにかつお節の価値や魅力を広める活動、「ヤマキ かつお節プラス®」を実施しています。

かつお節を“プラス”することで、生活がちょっと“プラス”になる情報をお届けしていきます。 

「ヤマキ かつお節プラス®」WEBサイト:https://www.yamaki.co.jp/katsuobushi-plus/

 

ヤマキは、「鰹節屋・だし屋、ヤマキ。」として鰹節とだしを通じて、「おいしさ」と「健康」、そして「食文化の継承・食資源の持続性確保」に貢献してまいります。 

https://www.yamaki.co.jp

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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