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  • 地域・地方創生

下関の地域連携 海の授業『観光ビジネス&FUKUレボ演習in下関商業高等学校』を開催しました!

2024.06.20
下関の地域連携 海の授業『観光ビジネス&FUKUレボ演習in下関商業高等学校』を開催しました!
一般社団法人Minatodeフォーラム(海のごちそう地域モデルin下関)は、下関商業⾼校・商業研究部の皆さんに下関を代表する魚「フグ」を題材に、下関の海で起こっている変化と現状を「知る」「触れる」「食べる」という感性を刺激しながら、今の海を感じて考え、100年後の下関の海に想いを繋ぐことを目的として、2024年6月12日(水)に、下関商業高等学校(山口県下関市)にて、下関の地域連携 海の授業『観光ビジネス&FUKUレボ演習in下関商業高等学校』を開催しました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

 

  • イベント概要

・開催概要:下関商業高等学校の生徒45名が、「下関の観光と海とふく」をテーマに、地域ブランディングで活用できるキャッチコピーの制作を行いました。キャッチコピーの制作にあたり、普段聞く機会のない「海の授業」を実施。「海の授業」は下関市内の幼児教育施設・小中高・大学と連携し、子ども達や若い世代に、下関の海の課題や海からの恩恵を受けている食文化について知ってもらい、体験し、自分ごととして捉え各々がアクションを起こしていけるような取り組みを続けています。

※下関ではふぐは、福を呼ぶ縁起の良い魚として「ふく」と呼ばれています。

・日程:2024年6月12日(水)

・開催場所:下関商業高等学校

・参加人数:55名

 

  • オリエンテーション

FUKUレボの取り組みが本年度より高校生にも対象枠が広がり、下関商業高等学校の授業の一環として1時限の時間内でぎゅっと濃度のある海の授業を実施しました。まずは「海と日本プロジェクト」と、下関の子どもたちに向けた教育連携プログラム「FUKUレボ演習」の取り組みについて知ってもらうところからスタート。なんとなく聞いたことがあるけれど知らなかったことも、高校生ともなるとしっかり理解していただけた感触があり、オリエンテーションから熱が入ります。

今回の授業は、「下関の観光と海とふく」をテーマに、地域ブランディングで活用できるキャッチコピーの制作です。観光ビジネスについて学び、プロジェクトに落とし込んでいる商業高校ならではのテーマです。

 

  • ふくおいちゃんとFUKUレボ代表によるふくを通した海洋学習と地域学習

「おはよう!」と元気な挨拶と共に現れた「ふくおいちゃん」こと、下関ふく連盟元会長の松村久さん。長期に渡り下関でふくの仲買人としても活躍してきた、ふくのプロフェッショナル。

海水温の上昇により下関近郊の海にいたふくが北上し、南方から様々な種類のふくがやって来ていることや、ふくの特徴、水産、経済、下関の食文化、観光資源を担っているふくと下関の関わりに加え、趣味の絵画(もちろんふくの絵)やふく料理の美味しさについても聞くことができました。特に、「ふくが近年下関近郊では捕れなくなっている」というくだりでは、真剣な表情で聞き入っており、下関の観光資源としてのふくの存在を大きく感じているようでした。

 

  • 海感360°VR体験

FUKUレボ演習の定番となったVRゴーグルを使って下関の北浦の海の様子をバーチャル体験。海の中の映像にはもちろんふくの姿も。

ダイバーとしてギネス記録をもち、水中生物とコミュニケーションを取りながら世界の海で水族表現家として活動する二木あいさんが魚と一緒に泳ぐシーンが、前後左右360°VRの映像でゴーグルを通して目の前に広がります。「え!人魚じゃない?」と二木あいさんの姿に声をあげる様子も。生徒の皆さんにはゆっくりVR体験をしていただこうと、この日、4台のゴーグルの貸し出しを行い、他のクラスの生徒のみなさんにも体験してもらうことができました。

 

  • 下関の地域ブランディングキャッチコピー制作

VR体験の順番を待っている時間を利用して4つのグループに分かれてキャッチコピーの制作を行いました。コピーの制作は各々が行います。

・GROUP1:下関のふくをPR

・GROUP2:下関の海をPR

・GROUP3:下関の観光をPR

・GROUP4:下関の食をPR

 

下関の海の現状とふくの現状を聞いた上で、FUKUレボ演習に欠かせないツールの1つでもある「まふくちゃんクッキー」の商品開発について、お菓子職人でクッキーの商品開発を担当した⼭⾥千尋さん(umitomori 代表)のお話を聞くことができました。下関近海の塩、下関で採れたアオサ、マフグの粉、下関の米粉を配合したオリジナルのクッキーは、改良に改良を重ね、甘すぎず、素材の旨みが詰まった優しいお味のクッキーです。小麦や卵アレルギーの方にも食べていただけるように意識して、一枚一枚、全て手作業で大切に作られています。マフグの粉をはじめとする、下関の素材で作ったクッキーの商品開発の話が下関の地域ブランディングキャッチコピーの大きなヒントになることは間違いありません。

 

  • ふくおいちゃんの本とまふくちゃんクッキーの贈呈

FUKUレボ演習に参加した子どもたちや先生方に贈呈するのは、もちろん「まふくちゃんクッキー」。こちらのクッキーも来年度の活動で引き続き登場する予定です。

また、海のごちそう地域モデルin下関では、ふくのことを教えてくれる「ふくおいちゃん」の12ページの本を製作。こちらもFUKUレボ演習に参加する子どもたち全員にお配りしています。絵と文を制作したのは、広島県大竹市を拠点に絵画、イラスト、ぬいぐるみ、コマ撮りアニメーション、舞台美術などを幅広く制作している「はと」さん。この本の制作にあたっては、何度も下関を訪れ、ふくおいちゃんへの取材をはじめ、河豚食文化や歴史についてリサーチを行って仕上げてくれたものです。この本では、かわいらしくもカラフルで力強く描かれた絵に、ふくおいちゃんと小学生の会話形式でお話が書かれています。

下関商業高校と当プロジェクトの提携が実現したことにより、学び・体験・アウトプットまで、年度を通してサポートしながら共創していく予定です。

 

  • 参加者からの声(ヒアリング・アンケートより)

●参加者の声

・私たちが住んでいる下関の海が変わってきているということ、それに伴い、観光の在り方も変えていかなければいけないということを学びました。また、実際の声を聞くことが大切で、教科書に書いていない実情を学校外の方から教えていただける貴重な機会でした。ありがとうございました。

・VR体験で海の体験ができて、面白かったです。クッキーは海の味を感じて美味しかったです。海と日本プロジェクトの方々が、いろんなイベントを行っていると知れて機会があれば、参加したいなと思いました。

 

<団体概要>

団体名称:海のごちそう地域モデルin下関(一般社団法人 Minatode フォーラム)

URL:https://fuku-revolution.com/

活動内容:食文化を通じた海洋教育を提供し、海と人の関係性や海洋の恩恵・未来、課題について理解を深めるためのメディア制作、イベント出演と人材紹介、運営、人材育成・教育事業、情報配信を行っています。

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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