中学生・高校生の進路選びをサポートするプログラム「学生図鑑のオープンキャンパス」が、検索型FAQ『Helpfeel』を導入!
<進路選びや受験に関する大学生・専門学校生の「リアルボイス」を検索>
中高生の進路選びでは、文理選択や学部・学科の特徴、受験勉強方法など、悩みや疑問がつきものです。これらの悩みや疑問に対し、先輩である大学生や専門学校生約30名が、授業の一環で中学校・高校を訪問して中高生にアドバイスや体験談を話すイベントが、同社が提供するキャリア教育プログラム「学生図鑑のオープンキャンパス」です。同社は複数の学生からさまざまな意見や考え方を聞く機会をつくることが、中高生の視野を広げ、進路の選択肢を増やす一助になると考えています。
一方で「イベントでは対話する時間が限られる」という課題がありました。この課題解決のために、同社は検索型FAQのHelpfeelを導入。中高生からのよくある質問に対する大学生・専門学校生のリアルな声(考え方、体験談)をデータベース化し、Helpfeelで作成した「#教えて学生図鑑」で中高生が気軽に検索できるようにしました。これまで進路関連の検索ワードは言語化しにくいことが多く、求めている情報にたどりつくことが難しいという課題がありましたが、Helpfeelは、曖昧な言葉や抽象的なキーワードでも検索できるため、中高生が求める情報に適した検索が可能であると考え導入に至りました。中高生が「学生図鑑のオープンキャンパス」の前に「#教えて学生図鑑」を活用し、事前に疑問を解決しておくことで、イベントが有意義で建設的な場になります。同社は今後もHelpfeelを併用した他に類を見ないイベントの開催で、中高生の「問い」に徹底して応えることを目指しいます。
Helpfeel導入サイト: https://voice.gakuseizukan.jp/
<『Helpfeel』について>
「ユーザーに答えを。現場に余裕を。」
「Helpfeel」は、世界初の独自アルゴリズム「意図予測検索」を搭載した、検索ヒット率98%を誇る検索型FAQシステムです。
「意図予測検索」とは、FAQに入力された言葉から検索者が何を知りたいかの「意図」を予測し、その意図に合致する回答をすばやく検索するシステムです。検索ワードが曖昧だったり感覚的だったり、あるいはスペルミスや漢字/かなの表記揺れがあったりしても、お客様の疑問の解決につながる最適なFAQページをすばやく探し出すことができます。また、検索キーワードを入力している途中にも質問を予測して回答の候補を表示します。さらに、サーバー側ではなく端末内で検索することにより、これまでの平均的なFAQシステムに比べて約1,000倍の速さとなる0.001秒の高速応答も実現しました。これらの特徴により、「Helpfeel」はカスタマーサポート担当者やコールセンターの負担軽減と、カスタマーエクスペリエンスの向上に貢献いたします。
なお、チャットボットとは異なり、AIに学習させるためのデータの準備や導入後のチューニング工数も不要です。導入企業様は検索に対する「回答記事」を準備するだけで、高性能なFAQサイトの導入を短期間で実現できます。
- 「2021年度グッドデザイン賞」受賞
- 「Industry Co-Creation(ICC)サミットKYOTO 2021」 「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」優勝
- 「Mizuho Innovation Award」2020年度第4四半期受賞
- 「 X-Tech Innovation 2020」グランプリファイナル進出
- 2019年IVS LaunchPad出場
サービスサイト:https://helpfeel.com
<Helpfeel導入企業(一部)>
株式会社シンライン、株式会社LIXIL、ラクスル株式会社、株式会社三越伊勢丹、日本航空株式会社、株式会社伊予銀行、株式会社仙台銀行、みんなのマーケット株式会社、リトルファミリー少額短期保険株式会社、ファーストトレード株式会社、株式会社笠間製本印刷、SOELU株式会社、株式会社ネオジャパン、一般財団法人在宅がん療養財団、日本再生医療学会 、株式会社博報堂DYホールディングス、株式会社リクルート、ヤフー株式会社、パーソルテンプスタッフ株式会社、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、シロカ株式会社、HENNGE株式会社、株式会社 アイム、株式会社ネットプロテクションズホールディングス 、株式会社お金のデザイン、株式会社ミラティブ、株式会社ディー・エヌ・エー 、株式会社ニュートン、ROLLCAKE株式会社、など
▼株式会社シンライン
サイト:https://shinline.co.jp/
▼株式会社Helpfeel