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今年の受験生を支えたアイテムは“カロリーメイト”“森永ラムネ”など定番が上位に!印象に残った広告には大和大学や帝京平成大学がランクイン~「受験トレンド白書2024 “ランキング編”」を発表~

2024.03.12
今年の受験生を支えたアイテムは“カロリーメイト”“森永ラムネ”など定番が上位に!印象に残った広告には大和大学や帝京平成大学がランクイン~「受験トレンド白書2024 “ランキング編”」を発表~
スタディプラス株式会社のStudyplusトレンド研究所は、2023年11月30日(木)から2024年2月20日(火)にかけて学習管理アプリ「Studyplus」上で、2023年度に大学受験をしたユーザー1,608名を対象に「大学受験期のトレンドに関する調査」を実施、結果を「受験トレンド白書2024 “ランキング編”」としてまとめましたので、ご報告いたします。

「受験トレンド白書」は、受験生の間でのさまざまなトレンドを定点観測して発表する取り組みとして、昨年よりスタートしました。若年層・Z世代向けのマーケティングや広報を行っている大学や企業をはじめ、高校生を日常的に支える立場にある教育関係者の方々などに対して、受験生の興味関心や内面を知るきっかけを提供することを狙いとしております。

今回は、受験生の勉強を支えたコンテンツやアイテムをまとめた“ランキング編”の結果をご紹介いたします。

 

◆本調査の概要

  • 調査対象 :  2023年度に大学受験をした全国の「Studyplus」ユーザー

  • 回答者  :  1,608名

  • 調査方法 :  学習管理アプリ「Studyplus」の「達成報告」機能で大学合格を報告したユーザーを対象にアンケート回答を依頼し、オンラインで回答を回収。

  • 調査時期 :  2023年11月30日~2024年2月20日

 

■ 調査項目・結果のご紹介

2023年度に大学受験をした学生に、自身の受験期を支えたコンテンツやアイテムなどを聞きました。

※昨年度の結果はこちら https://www.trend-lab.studyplus.jp/post/20230427

 

トピックス①受験生に人気のアーティストは2年連続「Mrs. GREEN APPLE」

・大学受験期に一番励まされた音楽(アーティスト名・曲)を教えてください。

 

今年の受験生が最も励まされたアーティストは、昨年に引き続き「Mrs. GREEN APPLE」でした。10代からの根強い人気を感じる結果となっております。

2位には「GReeeeN」、昨年2位だった「サンボマスター」は3位にランクインしており、幅広い世代から支持されるアーティストが上位となりました。

 

順位【アーティスト】

1位「Mrs. GREEN APPLE」151票

2位「GReeeeN」41票

3位「サンボマスター」37票

4位「RADWIMPS」29票

5位「嵐」26票

6位「SixTONES」24票

7位「Official髭男dism」「優里」23票

8位「SEKAI NO OWARI」21票

9位「ONE OK ROCK」20票

10位「Snow Man」19票

 

楽曲別では、2023年4月にリリースされた「ケセラセラ(Mrs. GREEN APPLE)」が1位でした。第65回日本レコード大賞を受賞したヒットソングが、今年の受験生の支えとなったようです。

昨年1位の「僕のこと(Mrs. GREEN APPLE)」が2位にランクインしたほか、「U R not alone(GReeeeN)」「できっこないを やらなくちゃ(サンボマスター)」なども引き続きランクインしており、受験生の定番曲であることがわかります。

 

順位【楽曲】

1位「ケセラセラ(Mrs. GREEN APPLE)」51票 

2位「僕のこと(Mrs. GREEN APPLE)」31票 

3位「U R not alone(GReeeeN)」26票

4位「できっこないを やらなくちゃ(サンボマスター)」25票

5位「沈丁花(DISH//)」15票

6位「サクラ咲ケ(嵐)」「ピーターパン(優里 )」14票

7位「こっから(SixTONES)」「サザンカ(SEKAI NO OWARI)」「Soranji(Mrs. GREEN APPLE)」10票

8位「可能性(サンボマスター)」「Good Luck!(SixTONES)」「拝啓、少年よ(Hump Back)」「私は最強(Mrs. GREEN APPLE)」8票

9位「アトラクトライト(*Luna)」「イチバンボシ(Snow Man)」「お勉強しといてよ(ずっと真夜中でいいのに。)」「正解(RADWIMPS)」7票

10位「会心の一撃(RADWIMPS)」「キミシダイ列車(ONE OK ROCK)」「Stardom(King Gnu)」 「青春の馬(日向坂46)」「ナミダの海を超えていけ(Snow Man)」6票


・大学受験期に一番励まされた有名人(芸能人、スポーツ選手、インフルエンサー等)を教えてください。

 

昨年に引き続き、「大谷翔平」が1位となりました。本部門にアスリートとして唯一ランクインしました。

2位は「河野玄斗」で、他にも「高田ふーみん」「伊沢拓司」などが上位に入っており、教育系YouTuberの影響力が分かります。

 

順位

1位「大谷翔平」53票

2位「河野玄斗」33票

3位「なかやまきんに君」22票

4位「芦田愛菜」16票

5位「高田ふーみん(wakatte.TV)」15票

6位「阿部亮平(Snow Man)」14票

7位「伊沢拓司(QuizKnock)」「松岡修造」13票

8位「大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)」11票

9位「あのちゃん」「菊池風磨(Sexy Zone)」「QuizKnock」「SEVENTEEN」「NiziU」10票

10位「永瀬廉(King & Prince)」「Mrs. GREEN APPLE」9票

 

 

トピックス②高学歴YouTuberの動画視聴がトレンド、スマホアプリは学習系とSNSを活用

・大学受験期に一番励まされたYouTubeチャンネルを教えてください。


今年も、教育痛快バラエティ番組「wakatte.tv」が最も票数を集めました。

東京大学発の知識集団「QuizKnock」が2位、現役京都大学生2人組の「いだちゃんねる」が3位と続いており、高学歴YouTuberのバラエティ番組が上位を占めています。

「カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】」をはじめ、勉強や受験に関してアドバイスするチャンネルも多く視聴されていることがわかる結果となりました。

 

順位

1位「wakatte.tv」103票

2位「QuizKnock」59票

3位「いだちゃんねる」56票

4位「カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】」55票

5位「武田塾チャンネル|参考書のやり方・大学受験情報」46票

6位「積分サークル」40票

7位「Stardy -河野玄斗の神授業」「マネーキン先生【東工大卒】」30票 

8位「キヨ。」24票

9位「PASSLABO in 東大医学部発「朝10分」の受験勉強cafe」「平成フラミンゴ」「予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」18票

10位「Snow Man」「東海オンエア」「Lazy Lie Crazy【レイクレ】」17票


・大学受験期を一番支えてくれたスマホアプリを教えてください。


当社の学習管理アプリ「Studyplus」が半数以上の票を集めました。学習系では、昨年に引き続き「スタディサプリ」「ターゲットの友」がランクイン。

「YouTube」「X(旧Twitter)」などのSNSが、上位にランクインしているのも特徴的です。SNS断ちをする受験生がいることを耳にしますが、勉強や進路・進学の情報収集などにうまく活用している受験生も多くいることが分かる結果です。

 

順位

1位「Studyplus」813票

2位「YouTube」155票

3位「X(旧Twitter)」149票

4位「Instagram」129票

5位「LINE」48票

6位「スタディサプリ」29票

7位「ターゲットの友」28票

8位「Spotify」24票

9位「TikTok」13票

10位「Apple Music」11票

 

トピックス③文具はスマホ普及前からの定番 “クルトガ” “モノ消しゴム” “キャンパス”が人気
・大学受験期を一番支えてくれた筆記具を教えてください。

 

昨年度は文具全般として調査していた項目を、今年は筆記具、消しゴム、ノート・紙製品に細分化しました。

筆記具の最多得票は、昨年文具全般で最多得票だった「クルトガ」でした。受験生のアイテムとして定着していることが分かります。「ドクターグリップ」は全体の10%ほどの回答を得て昨年に引き続き2位となりました。

 

順位【商品名】

1位「クルトガ(三菱鉛筆)」322票

2位「ドクターグリップ(パイロットコーポレーション)」176票

3位「モノグラフ(トンボ鉛筆)」84票

4位「スマッシュ(ぺんてる)」83票

5位「シャープペン(無印良品)」79票

6位「ジェットストリーム(三菱鉛筆)」71票

7位「オレンズ(ぺんてる)」67票

8位「ユニ アルファゲル(三菱鉛筆)」47票

9位「デルガード(ゼブラ)」41票

10位「サラサ(ゼブラ)」40票


・大学受験期を一番支えてくれた消しゴムを教えてください。

 

「モノ消しゴム」が全体の半数近い票数を集めて1位です。高校生の間で高いシェアを誇ることが分かる結果になりました。「大学でもらった消しゴム」「「合格」と書いてある金色の消しゴム」 といった受験生ならではの回答も多く見られました。

順位【商品名】

1位「モノ消しゴム(トンボ鉛筆)」752票

2位「アーチ消しゴム(サクラクレパス)」141票

3位「プラスチックけしごむ(無印良品)」78票

4位「リサーレ(コクヨ)」73票

5位「Pentel Ain 消しゴム(ぺんてる)」40票

6位「モノ消しゴム [ブラック](トンボ鉛筆)」31票

7位「モノタフ(トンボ鉛筆)」25票

8位「ダブルエアイン(プラス)」23票

9位「エアイン(プラス)」22票

10位「まとまるくん(ヒノデワシ)」「レーダー(シード)」18票

 

・大学受験期を一番支えてくれたノート・紙製品を教えてください。

 

1位は「キャンパス」で、半数以上の得票数です。ノート・ルーズリーフ双方、キャンパスで統一している受験生も多かったようです。2位の「無印良品」のノート類も219票と多くの支持を集めております。

商品名としては以下の順位になりますが、「100均のノート」という回答が100票程度見られました。100円ショップで取り扱われている「コンティニュー」などの名前も見られており、100円ショップで文具を揃える受験生の多さもわかりました。

 

順位【ブランド・商品名】

1位「キャンパス(コクヨ)」844票

2位「無印良品」219票

3位「ロジカルノート、ロジカル・エアーノート(ナカバヤシ)」34票

4位「マルマン」32票

5位「トップバリュー」19票

6位「コンティニュー(協和紙工)」7票

7位「コンプリート(近畿用品製造)」「PLUS NOTEBOOK(プラス)」4票

8位「Tree's(日本ノート)」「NOLTYノート(日本能率協会マネジメントセンター)」3票


トピックス④受験生のアイテムとして定着している “カロリーメイト” “森永ラムネ” “キットカット”が今年も人気

・大学受験期に一番食べたお菓子を教えてください。

 

1位は2年連続「森永ラムネ」 でした。集中力アップのアイテムとして受験生に定着しているようです。

今年も「キットカット」などのチョコレートがランクインしたのに加えて、近年市場規模が伸びているグミが上位にランクインしているのが特徴的です。「ピュレグミ」が2位になっており、それ以降でも昨年は上位では見られなかったグミの商品名を今年は見ることができました。

順位【商品名】

1位「森永ラムネ(森永製菓)」  358票

2位「キットカット(ネスレ)」「ピュレグミ(カンロ)」48票

3位「ガルボ(明治)」45票

4位「メンタルバランスⓇチョコレートGABA((江崎グリコ)」「じゃがりこ(カルビー)」「明治チョコレート(明治)」30票

5位「アルフォート(ブルボン)」「タフグミ(カバヤ食品)」22票

6位「ミンティア(アサヒグループ食品)」21票

7位「カントリーマアム(不二家)」18票

8位「カロリーメイト(大塚製薬)」17票

9位「DARS(森永製菓)」16票

10位「フェットチーネグミ(ブルボン)」15票


・大学受験期に一番食べた夜食を教えてください。

 

全体の半数は「夜食を食べていない」という回答ではあったものの、その同等数の受験生が夜食を食べながら勉強を頑張っていたようです。

1位は「カロリーメイト」、2位は「inゼリー」と、受験生応援ブランドとして認知度の高い商品が上位に入っています。

「カップヌードル」なども上位に入っており、深夜にカップ麺をすする受験生の姿が目に浮かびます。商品名を除くと、「おにぎり」「親の料理」などが多く見られました。

順位【商品名】

1位「カロリーメイト(大塚製薬)」 69票

2位「inゼリー(森永製菓)」 26票

3位「カップヌードル(日清食品)」16票

4位「森永ラムネ(森永製菓)」15票 

5位「辛ラーメン(農心ジャパン)」13票

6位「チキンラーメン(日清食品)」12票

7位「じゃがりこ(カルビー)」11票

8位「SOYJOY(大塚製薬)」「日清のどん兵衛(日清食品)」7票

9位「蒙古タンメン中本(セブンプレミアム)」6票

10位「バランスパワー(ハマダコンフェクト)」「ぷるんと蒟蒻ゼリー(オリヒロ)」5票


・大学受験期に一番飲んだ飲み物を教えてください。

 

昨年同様にエナジードリンク「モンスター」が最多、それに「午後の紅茶」が続きました。

商品名はエナジードリンクやお茶が上位を占める結果になりましたが、シンプルな「水」という回答も多くありました。

 

順位【商品名】

1位「モンスター(アサヒ飲料)」100票

2位「午後の紅茶(キリンビバレッジ)」71票

3位「い・ろ・は・す(日本コカ・コーラ)」32票

4位「お~いお茶(伊藤園)」「レッドブル(レッドブル・ジャパン)」30票

5位「生茶(キリンビバレッジ)」27票

6位「サントリー天然水(サントリー)」26票

7位「カルピス(アサヒ飲料)」23票

8位「綾鷹(日本コカ・コーラ)」22票

9位「ZONe ENERGY(サントリー)」「三ツ矢サイダー(アサヒ飲料)」20票

10位「BOSS(サントリー)」17票

 

トピックス⑤店舗数が多い “マクドナルド” “スターバックス” に多くの受験生が通う

・大学受験期に一番行ったファストフードチェーンを教えてください。

 

「マクドナルド」が昨年に引き続き、1位となりました。

2位「サイゼリヤ」、3位「ガスト」に加えて、「ココス」や「ジョイフル」が上位に入りました。昨年は牛丼チェーンの名前が上位でしたが、今年は洋食のファミレスチェーンが上位に見られる結果となりました。

 

順位

1位「マクドナルド」 626票

2位「サイゼリヤ」 157票

3位「ガスト」 75票

4位「モスバーガー」27票

5位「ココス」19票

6位「ジョイフル」16票

7位「すき家」14票

8位「ミスタードーナツ」13票

9位「ケンタッキー」10票

10位「丸亀製麺」9票

 


・大学受験期に一番行ったカフェチェーンを教えてください。


「スターバックス」が今年も1位となりました。

2位には、昨年3位だった「コメダ珈琲店」が上昇。2023年7月には1,000店舗を超えるなど、出店拡大の影響が表れたのかもしれません。一方で、「なし」「コンビニのコーヒーを自習室で飲んだ」といった回答も多く見られました。

 

順位

1位「スターバックス」 573票

2位「コメダ珈琲店」 116票

3位「ドトールコーヒーショップ」 80票

4位「タリーズコーヒー」 70票

5位「サンマルクカフェ」 17票

6位「マクドナルド」 16票

7位「ミスタードーナツ」 15票

8位「ベローチェ」 13票

9位「エクセルシオール」 10票

10位「PRONTO」5票

 

トピックス⑥受験生に印象を残したのは、継続的な受験生応援プロモーションや特徴的なクリエイティブ

・大学受験期に一番「自分を応援してくれている!」と感じた企業を教えてください。


今年も「カロリーメイト」として認知の高い「大塚製薬」が最多の得票数を集めつつ、「ネスレ」「森永製菓」が多くの支持を集めました。継続的な受験生応援プロモーションが、受験生に良い印象を残していることがわかります。それ以降は「河合塾」などの教育サービスを提供する会社が上位に入り、「JRグループ」をはじめとした入試当日に利用する交通機関の名前を挙げた回答も多く見られました。

 

順位

1位「大塚製薬」237票

2位「ネスレ」136票

3位「森永製菓」94票

4位「河合塾」78票

5位「スタディプラス」31票

6位「ベネッセ」25票

7位「ナガセ」20票

8位「リクルート」18票

9位「baton」15票

10位「明治」「JRグループ」13票


・大学受験期に一番印象に残った広告を教えてください。 

 

最多は「カロリーメイト」でした。2023年11月に公開されたCM「光も影も」篇だけではなく、過去のCM名を回答する受験生もおり、毎年恒例のCMが強い印象を残していることが分かります。2位「キットカット」に続き、3位には「東の早慶、西の大和のCMが印象に残った」というコメントが多く見られた「大和大学」とファミリーマートの店内放送が印象的な「帝京平成大学」がランクインしました。

 

順位

1位「カロリーメイト(大塚製薬)」434票

2位「キットカット(ネスレ)」41票

3位「大和大学」「帝京平成大学」17票

4位「河合塾」15票

5位「カップヌードル(日清食品)」14票

6位「駿台予備学校」14票

7位「武田塾」13票

8位「inゼリー(森永製菓)」「ポカリスエット(大塚製薬)」「早稲田アカデミー」12票

9位「同志社女子大学」7票

10位「森永ラムネ(森永製菓)」「東進ハイスクール(ナガセ)」6票

 

「受験トレンド白書2024 “ランキング編”」のデータは、Studyplusトレンド研究所の公式サイトでもご覧いただけます。 https://www.trend-lab.studyplus.jp/post/20240312


■ Studyplusトレンド研究所 所長 島田 豊 コメント

昨年に引き続き、2回目の「受験トレンド白書」の発表となりました。

文具には昔から馴染みのある製品名が並んだ一方で、YouTubeチャンネルやスマホアプリのラインナップを見ると、今の受験生の勉強道具や情報収集手段に“スマホ”が加わっていることがわかるのではないでしょうか。

また全体的には、受験生応援プロモーションを積極的に展開している企業名・商品名が目立ちました。印象に残っている広告に、大学が仕掛けた特徴的なクリエイティブが上位にランクインしていることも印象的です。受験生をはじめとした若年層は日々多くの情報に触れるため、マーケティング活動時のメッセージングやチャネル選定は、今後より一層重要になってきそうです。


■ 学習管理アプリ「Studyplus」 概要

「Studyplus」は、日々の勉強を記録・可視化し、ユーザー同士でシェアして励まし合うことができる学習管理アプリです。 

ユーザーの自己調整学習、学習モチベーションの維持・向上をサポートします。

累計会員数800万人以上、大学受験生の2人に1人が利用しています。https://www.studyplus.jp/

 

※アプリダウンロードURL

App Store:https://apps.apple.com/jp/app/apple-store/id505410049

Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.studyplus.android.app

 

■「Studyplusトレンド研究所」 概要

「Studyplusトレンド研究所」は、日本最大級の学習管理アプリ「Studyplus」のユーザーを通じて、次代を担う若者の「いま」を見つめるための研究所です。

若者の学校生活や学習・受験といった側面から、好きなアーティストや消費行動といった生活者の側面まで、これからの新しい時代の「トレンド」を研究していきます。

https://www.trend-lab.studyplus.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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