令和5年度金鷲旗・玉竜旗高校柔剣道大会 明日開幕・全国のべ1,264校、約10,000人の高校柔剣道選手が集い、大旗を争う。墨絵・陶墨画アーティスト西元祐貴さんも応援。
全国46都道府県から、延べ1,264校、約10,000人の高校柔剣道選手が集い、5人制の団体戦抜き勝負で伝統の大旗を争う「令和5年度金鷲旗・玉竜旗高校柔剣道大会」(主催:株式会社西日本新聞社・九州柔道協会・九州剣道連盟)を照葉積水ハウスアリーナ(福岡市総合体育館)で、7月22日から29日まで開催いたします。
名称:令和5年度金鷲旗高校柔道大会(第95回)
会期:令和5年7月22日(土) 女子/男子・ 7月23日(日) 女子/男子・7月24日(月) 男子
主催:西日本新聞社、九州柔道協会
金鷲旗高校柔道大会公式HP:https://specials.nishinippon.co.jp/nsp/judo/kinshu/
名称:令和5年度玉竜旗高校剣道大会(第94回)
会期:令和5年7月25日(火)~26日(水) 女子・7月27日(木)~29日(土) 男子
主催:西日本新聞社、九州剣道連盟
玉竜旗高校剣道大会公式HP:https://specials.nishinippon.co.jp/nsp/kendo/gyokuryu/
協賛:東建コーポレーション、東進ハイスクール、九州旅客鉄道、西日本新聞ビルディング、サエキジャパン
協力:西日本新聞旅行、西日本シティ銀行、第一交通産業、コカ・コーラ ボトラーズジャパン
◆全試合をライブ・アーカイブで有料配信
昨年に引き続き、パソコン、スマートフォンやタブレットなどで視聴でき、会場に行けない人でも熱戦が楽しめるライブ配信と試合終了後にダウンロードできるアーカイブ配信を行います。
ライブ配信は、第1試合場から第10試合場を選択してご視聴いただけます。一旦、ログアウトされても、その日であれば再度ログインして視聴可能です。料金は1日あたり1200円で、クレジットカード決済のみ。両大会とも1回戦から配信され、テレビ放送との都合で女子は準決勝まで、男子は準々決勝まで視聴可能。
アーカイブ配信は、全試合の録画映像をダウンロードして、保存・視聴できる。1試合あたり1,000円。試合が行われた翌日から配信開始(女子決勝戦・男子準決勝及び決勝戦は後日配信)。
詳細は、大会公式サイト https://specials.nishinippon.co.jp/nsp/judo/kinshu/movie/ からご確認ください。
また期間中にご来場いただける方への入場券も好評発売中。一般 1,200円(税込)高校生 800円(税込)
中学生以下は無料。詳細は、https://specials.nishinippon.co.jp/nsp/judo/kinshu/ticket/。
墨絵・陶墨画アーティスト西元祐貴さんがメインビジュアル、題字を担当 青春の輝き、躍動感を表現
今大会のポスターなどのメインビジュアルと題字は、国内外で活躍する福岡市在住の墨絵・陶墨画アーティスト西元祐貴さん(35)=写真=が担当した。
竜や侍といった古典的なモチーフを基に、スポーツ選手やミュージシャンを数多く描いてきた。2021年版防衛白書の表紙を任されるなど、活躍の場を広げている。
今大会のメインビジュアルは、大会名に入る「鷲」と「竜」を作品の特徴である躍動感と繊細さで存分に表現した。題字は「どちらの大会も100回くらい書き直した」と振り返る。「その時、大会に持っているものを全てぶつけるという『一瞬』をイメージして描いた。」柔道や剣道の経験はないが、18歳までサッカーに打ち込んでいたという。一つでも上のレベルを目指して努力する尊さはよく知っている。
やり直しが利かない「一瞬」に挑む墨絵の世界と、切磋琢磨する高校生たちの輝きをかさね、筆を振るった。「本当に悔いのないように全力で試合に臨んでほしい」。心からのエールを送った。
◆金鷲旗玉竜旗公式オリジナルグッズ販売
大会事務局がTシャツ、タオルなどの大会公式オリジナルグッズを制作・販売する。おなじみの大会ロゴをモチーフにした商品のほか、西元祐貴氏のメインビジュアルをモチーフにした商品も販売。
また、大会公式オリジナルグッズ(一部商品)はARTNE STORE ONLINE(ECサイト)でも販売。