【僧侶が編集長!?】足立区・荒川区のメディア「トネリライナーノーツ」が、地域の100人以上と一緒に作る雑誌『ガチアダチ』の商業出版に挑戦!
【僧侶が編集長!?】足立区・荒川区のメディア「トネリライナーノーツ」が、地域の100人以上と一緒に作る雑誌『ガチアダチ』の商業出版に挑戦!
これまでに記事で取り上げてきた100人以上の方たちと、“応援”をテーマとした雑誌を制作して、全国の人たちに届けます。
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トネリライナーノーツとは
トネリライナーノーツは、「応援は、応援を呼ぶ」をDNAに、足立区・荒川区の物語を届けるWebメディアです。
地域の物語を発信する他、地域の人や団体などを紹介する「舎人線寫眞」や「ダチアダチ」といった企画を行ったり、足立区の子どもたちへの食事支援プロジェクト「にぎりむすびギフト」に関わったりしています。
これまでに、「トネリライナーノーツ」は地域の物語を112記事アップしていて、その他に、足立区やその近隣地域の企業や団体などの“ダチ(友だち)”を紹介する企画「ダチアダチ」では21団体(2023年2月開始)を、足立区・荒川区で活動する人たちをポートレートと共に紹介する企画「舎人線寫眞」では146名(2020年1月開始)を、記事で発信しています。(2023年11月30日現在)
また、足立区東伊興のおにぎり屋「にぎりむすび」の食事を、地域の子ども団体(NPO法人や子ども食堂)を通じて、それを必要としている子どもたちに無料で継続して届けるプロジェクト「にぎりむすびギフト」のCSR記事も担当していて、2021年6月の開始から402回に渡って5835食を子どもたちに届けました。(2023年11月30日現在)
<にぎりむすびギフト 特設ページ>
https://tonerilinernotes.com/nigirimusubi-gift/
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『ガチアダチ』にチャレンジする背景
少子高齢化が進む日本の中で、地域という文脈では資本主義下の評価指標である「お金」の循環が減っていくことは避けられません。ただ、「お金」の循環が減っても、心の豊かさは生み出せると考えています。そのために地域の文脈において必要なのは、「お金」に代わる新しい評価指標で、「トネリライナーノーツ」はその評価指標を「応援」に定めました。
「トネリライナーノーツ」が、100人以上の地域の方たちと「応援」をテーマとした雑誌を制作すること、また、商業出版という大きなチャレンジをすることによって、足立区とその周辺地域が「応援が循環する地域」として、地域で活動している人たちの心の豊かさを生みだせると考えています。
<ガチアダチ 特設ページ>
https://tonerilinernotes.com/gachi-adachi/
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『ガチアダチ』の商業出版までのスケジュール
『ガチアダチ』の出版までの大まかなスケジュールは、以下の通りです。
1.目次の叩き台を作成
2.制作費のために誌面広告の営業を開始
3.地域で活動する方100名以上に制作協力を依頼・取材
4.制作費を募るクラウドファンディングを実施
5.制作費の目途が立ち次第、編集プロダクションと制作スタート
6.一般社団法人 The 12th Playerが出版事業を開始して、流通方法を決定
7.雑誌が完成次第、販売を開始
なお、『ガチアダチ』の制作費を除いた販売による収益の半分は、地域の子ども団体のチャレンジに支援します。
【運営法人】
法人名:一般社団法人 The 12th Player
代表者:大島俊映(代表理事)
所在地:東京都足立区舎人3丁目5-10
電 話:090-4093-9262