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【凪良ゆう】“火気厳禁”の書店店内で花火大会が開催!?【#本屋で花火を見上げよう】

2023.08.21
【凪良ゆう】“火気厳禁”の書店店内で花火大会が開催!?【#本屋で花火を見上げよう】

「室内で熱射病の不安もない」「最高の花火大会」が実現した理由は? 一夜限りに終わらない「本屋で花火」は9月13日まで。

8月19日土曜日、東京・六本木の蔦屋書店の店内で花火大会が開催されました。書店のウインドウに大きな花火が何度も映し出され、大きな歓声が上がりました。上がった花火は、本屋大賞を受賞した小説『汝、星のごとく』の作中に描かれた愛媛県今治市の「おんまく」祭りの花火をモチーフとしたもの。
“火気厳禁”であるはずの書店で「花火大会」。出版業界に長くいる人も「聞いたことがない」という異例のイベントです。

「本屋大賞」を2度受賞した作家、凪良ゆうさんの「書店と書店員さんに恩返ししたい」という思いからスタートした花火大会が、8月19日、六本木 蔦屋書店で開催されました。

会場には、本との出会いを演出する屋台も用意され、来場者が書店の新たな魅力を再発見するかつてないイベントとなりました。

 

六本木の夜空に浮かび上がる花火が、人の足を止めた。

 

<来場者のコメント>

熊本県からきた山田さん

「凪良先生のSNSをみてイベントがあることを知り、熊本からきました。凪良先生の作品は入手できるものはすべて読んでいます。読んでいると泣けてきてしまうのですよね。今日は先生と一緒に花火を見ることができて感激しました。」

 

高校2年生の西村歩佳さん

「凪良先生の作品は『流浪の月』から読み始めました。『汝、星のごとく』が二作品目でした。先生の作品は美しいものと見るのがつらいものとの対比がきれい。昼間も別の場所での凪良先生のイベントに行きまして、今日は「凪良はしご」です。」

 

小林玲菜さん

「本屋さんでこういうイベントがあるのはすごくいい。凪良ファンの私はもちろん楽しいけれど、通りすがりの人も『こんなことをやってるんだ』と集まってくる。本屋さんにいること自体が楽しくなってきますね。」

 

 

■「花火大会」は、9月13日まで全国約300の書店で開催中

六本木 蔦屋書店で行われた「プロジェクションマッピング花火」は、8月14日より行われている【「汝、星のごとく」花火大会】のイベントのひとつ。

全国の約300店の書店では9月13日まで「スマホで打ち上げよう。本屋であなただけの手のひら花火」が開催されています。

書店店頭のポスターにある二次元コードをスマホで読み込むと、書店の中で「花火」があがります。

自分の好きな本や書店の棚を背景に写真を撮って、SNSへ投稿すると、図書カードが当たるキャンペーンも。

 

<【「汝、星のごとく」花火大会】花火大会詳細はこちら>

https://tree-novel.com/works/episode/310d7e24d50571148406a8f2ae01a802.html

 

<参加書店はこちら>

https://tree-novel.com/works/episode/d820bed1f490befad85d46c4abbb4165.html

 

【「汝、星のごとく」花火大会】のポスターのある書店では「手のひら花火」が楽しめる

 

■「本屋で花火」が実現した理由

『汝、星のごとく』の作者である凪良ゆうさんは本屋大賞を2度受賞しています。

1回目を受賞されたその日は、新型コロナウィルスによる緊急事態宣⾔が発令された⽇でした。

凪良さんは大賞を受賞しながらも、書店員の方々に直接お礼を伝えることができなかったことがずっと心の中に残っていたといいます。

3年後、2度目の本屋大賞受賞を受賞した際のスピーチで、凪良さんはこう話しました。

「応援してくださった書店員さんに直接お礼が言えなかったことと、ともに同じ場所で喜びをわかちあえなかったことが、この3年間ずっと悔いになって残っていました。」

「最初、わずか数人からスタートした賞が、全国の書店員さんの本を愛する気持ちと書店に足を運んでほしいという熱意だけを原動力に、20年かけていま本を読まれている人々に一番求められる大きな賞になりました。その道のりを思うと、「出版不況」「小説が売れない」と言われる時代の作家の一人として、感謝と尊敬の念でいっぱいになります。20年間、本当に続けてくださってありがとうございます。そしてこれからも小説をよろしくお願いします。」

「お世話になってきた書店のみなさんに対してもっと何ができるのだろう。書店に訪れる人を増やしたい。書店は本を買うだけではなく、様々な物語の出会いと喜びのある場所だということを伝えたい。」

凪良さんのこうした思いから企画されたのが、今回の“花火大会”です。

今回の花火大会で六本木 蔦屋書店には、通常の150%ほどのお客様が訪れたといいます。

この夏は、花火をきっかけに書店に出かける人が増えているかもしれません。

 

花火を見上げる凪良ゆう先生

 

 

【凪良ゆう(なぎら・ゆう)プロフィール】

京都市在住。2007年に初著書が刊行され本格的にデビュー。BLジャンルでの代表作に連続TVドラマ化や映画化された「美しい彼」シリーズなど多数。17年に『神さまのビオトープ』(講談社タイガ)を刊行し高い支持を得る。19年に『流浪の月』と『わたしの美しい庭』を刊行。20年『流浪の月』で本屋大賞を受賞。同作は22年5月に実写映画が公開された。20年刊行の『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本屋大賞ノミネート。本書は、第168回直木賞候補、第44回吉川英治文学新人賞候補、2022王様のブランチBOOK大賞、キノベス!2023第1位、第10回高校生直木賞、そして23年、2度目となる本屋大賞受賞作に選ばれた。

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

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  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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