受験などで忙しい18歳へ、ドコモがスマートフォンでお祝いの場を提供「拝啓 無限の未来をゆく18のキミへ」
総勢10名の人気イラストレーターによる新体験アート“無限アート”コンテンツを、成人の日に公開同時公開となるナレーションムービーでは俳優・貫地谷しほりさんが朗読を担当
本サイトの「無限アートコンテンツ」は、18歳新成人のこれまでの人生のさまざまなシーンを、10名の人気イラストレーターが書き下ろしたイラストをつなげることで表現します。また、ドコモの公式YouTubeチャンネルにて1月9日(金)に公開する「ナレーション動画」では俳優の貫地谷しほりさんが、メッセージの朗読を担当しています。
特設サイトURL : https://www.docomo.ne.jp/special_contents/18mirai/
2022年4月から成年年齢が18歳に引き下げられたものの、従来どおり20歳を対象とした式典が多いことや、受験が本番を迎える時期とも重なるため、18歳は成人をお祝いされたち実感したりする機会が少ないのではないかと感じています。現役高校3年生の8割が「成人する実感がない」と回答した調査結果もあります(※1)。彼らが生まれてからずっと、携帯電話と通信という生活に密着したサービスを通じて、見守ってきたドコモから18歳新成人に向けたお祝いの場を作りたい、という思いで成人の日に本サイトを公開します。(※1スタディプラス株式会社調べhttps://www.trend-lab.studyplus.jp/post/20220518)
無限アートコンテンツについて
無限アートとは、イラスト内のある部分を拡大することで別のイラストが登場し、それが何枚も連なり展開されていく新しいデジタルアートの総称です。SNSを中心に新しいアート手法として話題になりつつありますが、特別なアプリでしか体験できず、あくまでも動画でシェアされることが一般的です。今回は、ウェブサイト上にこの仕組みを実装し、視聴者自身のスマートフォンの画面スクロールで体験できるようにしました。
本作「拝啓 無限の未来をゆく18のキミへ」は2005年度に生まれた18歳新成人が、たくさんの愛と新しい体験とともに成長してきた18年を振り返る内容です。各イラストに添えたメッセージは、実は携帯電話や通信で18年間そばにいたドコモからの祝辞である、という仕立となっています。さまざまなシーンを無限アートで巡り、「こんな18年間を過ごしたキミなら、これから先も、ぜったい、大丈夫。」という力強い応援メッセージで締めくくられる構成とし、未来にはばたく若者の、成人としての第一歩を応援したいという想いを込めています。また、それぞれのイラストは壁紙としてダウンロード可能です。
無限アートに登場するそれぞれのイラストを描くのは、ドコモの想いに賛同した新進気鋭のイラストレーター10名です。ナレーション動画では、俳優の貫地谷しほりさんがドコモからのメッセージを代読します。さらに、サイトには「祝辞」として若者に絶大な支持を集める4人組ロックバンド「SUPER BEAVER」ボーカルの渋谷龍太さんによる新成人へ贈るメッセージも掲載します。新進気鋭のイラストレーターと人気俳優、アーティストの合作となる、豪華なコラボレーションが実現しました。