【名古屋造形大学】日本地域情報コンテンツ大賞にて「あゆち手帖」が最優秀賞を受賞! - 学生が編集・発行するフリーペーパー
全国各地の地域密着型メディアを審査し評価の高い媒体を選定して表彰するイベント「日本地域情報コンテンツ大賞」にて、名古屋造形大学 ソーシャル・クリエーションゼミ(江津ゼミ)の方 澤琨さん、廣瀬 結さん、高橋 勇次さん、梅田 和果さん、佐伯 吉望さん、武藤 由芽さんが編集、発行するフリーペーパー「あゆち手帖」がMIE(Magazine In Education)部門最優秀賞を受賞しました。
YouTube(下記URL)にて授賞式の様子がご覧いただけます。MIE部門は、動画1:38:00~1:48:30あたりです。あゆち手帖のPR動画も流れますので、ぜひご覧ください。
▼日本地域情報コンテンツ大賞2023 授賞式 (日本地域情報コンテンツ大賞YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=MabEN4XHR-M&t=5881s
●「日本地域情報コンテンツ大賞2023」について
以下は一般社団法人日本地域情報振興協会のプレスリリース(https://www.dreamnews.jp/press/0000290259/)より引用(2023年12月26日閲覧)。
当アワードは内閣府ならびに観光庁、農林水産省、経済水産省、公益社団法人日本観光振興協会が後援いただき、地域密着型メディア(有料誌、フリーペーパー、動画、Webサイト)の実績や活動、地域経済活性化に貢献している存在価値を広く知らしめ、発行元媒体社の制作意欲を鼓舞し、より一層充実した取材活動を促進していくことで地域の魅力再発見、地方創生に貢献することを目的に開催されています。
全国各地で制作された地域密着型メディア(有料誌、フリーペーパー、動画、Webサイト)のクオリティや読者の支持など、多彩な視点から評価。コンテンツ発信の専門家による審査委員が選定して表彰するイベントです。
【後援】
内閣府/観光庁/農林水産省/経済産業省/公益社団法人日本観光振興協会
【特別協賛/協賛】
シヤチハタ株式会社/総合商研株式会社
【協力】
日本地域メディアネットワーク
【審査員】
・内閣府様より1 名
・観光庁様より1 名
・隈 研吾 氏
建築家
東京大学特別教授・名誉教授
・坂井 滋和 氏
早稲田大学 名誉教授
2001年~2022年まで早稲田大学にてデジタル映像関連分野での研究・教育に従事。
日本初の商用CGアニメーション制作システムの開発を担当し、CGクリエイターとして活躍。
・富川 淳子 氏
日本出版学会会長
跡見学園女子大学文学部 現代文化表現学科 教授
「雑誌は時代の鏡」という視点に立ち、社会の動きや他の文化、価値観を通して女性誌、ファッション誌の歴史や現代の特徴を研究。
・村上 旭 氏
公益社団法人 日本観光振興協会 総務・渉外部門
総務担当部長 兼 広報担当部長
・古川 一郎
一般社団法人日本地域情報振興協会 副理事長
武蔵野大学 経営学部 学部長 教授
一橋大学名誉教授
日本マーケティング学会 フェロー、「日本マーケティング大賞」の選考委員も務める。
・藤丸 順子
一般社団法人日本地域情報振興協会 専務理事
●あゆち手帖について
名古屋造形大学 ソーシャル・クリエーションゼミの3年生6名が「愛知県の懐かしさを感じさせてくれるもの」をテーマに編集、発行を行っています。
「あゆち」の名称は、むかし名古屋市南区から熱田区辺りにあった入り海「あゆちがた」に由来し「あいち」は「あゆち」が転じた地名だと言われています。 愛知県の今昔を知って、感じるがこの本のコンセプトです。
第2号の特集は喫茶店、常滑焼、名古屋駅。同世代の若い世代をターゲットに周辺地域の歴史や文化を魅力的に発信しており、本学および市内各所で配付中です。
また現在、次号発行に向け鋭意制作中です!
▼あゆち手帖PDF こちらからPDF版をお読みいただけます。
https://www.nzu.ac.jp/media/ayuchitecho_vol.2.pdf
<名古屋造形大学の概略>
【名称】名古屋造形大学
【学長】伊藤 豊嗣
【所在地】愛知県名古屋市北区名城2丁目4番1
【WebサイトURL】https://www.nzu.ac.jp/
【学部】造形学部 造形学科
・美術表現領域
・視覚表現領域 ※2023年度入学生まで映像文学領域
・地域建築領域 ※2023年度入学生まで地域社会圏領域
・空間作法領域
・情報表現領域
【大学院】造形研究科修士課程 造形専攻
名古屋造形大学は、名城公園キャンパスにおいて新たな都市型の芸術大学をつくりたいと考えています。アート、デザイン、エンタテインメントそれぞれの分野のものづくりを極めていくことはもとよりですが、そのためにも積極的に社会に開き、社会と関わる、そんな活動を心がけていきます。つくるだけではなく、社会へ発信し、社会とつながる役割を担うことで、どのようなものづくりであるべきか考えられる人を送り出していきます。
X(旧Twitter):https://twitter.com/nzu_koho
Instagram:https://www.instagram.com/nzu_koho/