日本全国の小学生を対象に、夢の舞台へつながるバスケクリニックを、スラムダンク奨学金とB.LEAGUEとのコラボで実施。B.DUNK KIDS PROJECT始動
主催:B.LEAGUE
共催:集英社/スラムダンク奨学金
協賛:ソフトバンク株式会社、大塚製薬株式会社
概要:B.LEAGUEチーム(選手/スタッフ)や、スラムダンク奨学生によるプログラム
▶クリニック(プレー・技術の向上)
▶トークショー・質問会(将来の選択肢の気づき/学び)
対象:全国の小学校1~6年生
参加料:無料
開催:
① 2023年7月 全国(B.LEAGUE開催クラブ)
② 2023年8月 東京にて調整中
URL:https://www.bleague.jp/b-dunk/
※各クラブの開催日程、募集要項は今後HPでご案内します
◆B.LEAGUE開催クラブ
●レバンガ北海道 (北海道)
●群馬クレインサンダーズ(群馬県)
●千葉ジェッツ(千葉県)
●島根スサノオマジック(島根県)
●広島ドラゴンフライズ(広島県)
●長崎ヴェルカ(長崎県)
●琉球ゴールデンキングス(沖縄県)
※開催クラブは今後追加予定です。追ってHPやB.LEAGUE公式SNSにてご案内します。
◆スラムダンク奨学金 概要
「スラムダンク奨学金」は、『SLAM DUNK』の作者である井上雄彦氏の「この作品をここまで愛してくれた読者とバスケットボールというスポーツに、何かの形で恩返しがしたい」という志から始まりました。高校を卒業後、大学あるいはプロを目指しアメリカで競技を続ける意志と能力を持ちながら、様々な理由によりその夢を果たせない若い選手を支援することを目的として2006年に設立。
審査を通過した奨学生たちはアメリカのプレップ・スクール(大学進学の準備をする学校)へ留学し14か月間にわたり、勉学とバスケットボールの研鑽に励みます。2022年までに15名が留学。
歴代奨学生の進路は、日本のB.LEAGUEなどで活躍しているほか、アメリカの4年生大学、大学院に在学中です。直近では、11期生・小林良選手が学業面でも優秀な成績を修め、3年間でブリッジポート大学を首席で卒業。同大学の大学院に進学しプレーを続けています。また、2020年より派遣していた第13期生・須藤タイレル拓選手が、NCAA Division1ノーザンイリノイ大学にフルスカラシップで進学。Division1に所属する大学にフルスカラシップでの進学はスラムダンク奨学金史上初でした。
また、2020年以降新型コロナウイルス感染症の影響で、第14回、第15回の派遣実施を見送っていましたが2年ぶりの募集となる第16回募集を実施。2022年2~7月に行った選考の結果、伊久江 ロイ・英輝さんが選ばれ、2023年9月から9か月間の予定で渡米します。第17回募集の選考結果も今夏発表予定です。
※歴代奨学生の紹介や近況については「スラムダンク奨学金」公式サイトにてご覧いただけます。
公式サイト:http://slamdunk-sc.shueisha.co.jp/
◆B.LEAGUE概要
2016年9月22日に開幕した、日本男子プロバスケットボールリーグの通称。2023年5月27日~30日にかけて「日本生命B.LEAGUE FINALS 2022-23」が開催中。また「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の日本ローカルアンバサダー第1号に就任。「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の開催に向けて、日本国内を中心に、大会の魅力発信等を通じてファンとのつながりを深めることや、大会に向けた機運醸成をサポートする役割を担い、活動を行っています。
公式サイト:https://www.bleague.jp/